恋愛で聞き役に徹するとモテない残念な男になる理由
どうも、鬼龍です。
今期あは、婚活界隈の専門家がよく口にするアドバイス、「聞き役に回れ」ということに異議を唱える。
人は自分の話を聞いてもらいたい生き物だ。だから、聞き役に回った方が女性からモテる。
結論から言う。モテない。
聞き役になるだけではモテないのだ。彼女がいる男を思い浮かべてほしい。割とお喋りが多くないだろうか?逆に、自分からあまり何も喋らない、おとなしい男は、彼女がいないなんてことが少なくない。
もちろん、聞き役に徹することが悪いというわけではないが、恋愛の場では必ずしもモテるわけではないのだ。そこで、なぜ聞き役に徹することでモテなくなるのかについて解説していく。
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記事の目次
婚活界隈で言われる「聞き役」が良いと言われる理由
まず、そもそもなぜ聞き役に回ることが良いと言われるようになったのか?
その1:自分の話をした相手を好きになるから
まず最初に自分の話をした相手に対して、相手に好意を感じるからだ。特に、愚痴や不満を抱えている場合、それを誰かに聞いてもらうことで、すっきりとした気持ちになることができる。これをカタルシス効果という。
特に女性は嫌なことなどを話して共感されることを求める傾向がある。その際には聞き役に回ることが大切だ。これにより、女性は承認欲求を満たしやすく、好感度も上がりやすい。
その2:女性はコミュニケーションを重視するから
男性の会話は、情報交換、事実交換が目的であるが、女性は友人作りやコミュニケーションをとることが会話の目的になっていることが多い。
なので、女性はコミュニケーションに何かの目的があるわけではなく、コミュニケーションをとることが目的になるのだ。なので、結論のない話をだらだらとしやすくなる傾向がある。
そもそも女性の目的は問題を解決することではなく、寄り添って聞いてもらうことが大切なので、結果的によく喋る女に対しては、聞き上手になった方が好感度が上がるのだ。
その3:男性側でコミュ力がない人が多いから
男性にコミュ力がない人が少なくない。そのために、婚活業界のカウンセラーやコンサルタントたちは、聞き役中心のコミュニケーションをとることを推奨する。
これ自体は別に戦略として悪いことではないが、とはいえ、ずっと聞き役の状態で良いかというとそんなことはない。
もしも会話が合いいくらでも喋る人と、ずっと聞き役の人がいた時に、どっちの男を選ぶかというと、普通女性は前者を選ぶ。
もちろん、喋り下手なら、静かな自分の立場からアプローチするのもありだが、何かの特定の分野では会話ができないと、女性から相手にされない。
聞き役に徹するとモテるのが間違いな理由
それでは、なぜ聞き役に徹することが間違いなのかについてみていく。もちろん、聞き上手になることは、コミュニケーションをとる上でのテクニックでもあるので、使ってみても良い。
しかし、そればかりに徹しているとモテない人間になってしまう。その理由を見ていこう。
その1:自己開示しないと親近感が湧かなくなる
まず初対面の状態では、自己開示をしていないと、親近感が湧かない。人は相手が話してくれた情報と同レベルの情報を返そうという心理が働く。また、自分の情報を相手に伝えることで、親密度や好感度が上がりやすくなる。
逆に、それがないと言うことは、相手との会話が続かなかったり、そもそも相手にされなくなる可能性があるということだ。
つまり、人の話を聞くことが大切であったとしても、自己開示して自分の情報を出さなければ、異性から不信感を持たれかねないのだ。
その2:すごい男、尊敬できそうな男と思われなくなる
自慢を男側からするのは良くないことだが、過去の体験を自分から話す中でサラッと話す分には問題ない。あるいは、異性から聞かれて、色々と呟く中で、「この人は凄そう」などと無意識のうちに思われたりするものだ。
逆に、自分からの話はほとんどせずに、相手に会話の主導権を握られた状態だと、上下関係が相手より下になってしまう。
基本的に、何かを詳しく知っていたり、色々と語る人が会話では上位に君臨する。逆に、頷いてばかりだと、その場の中では下に位置する。
すると、無意識のうちに、この人は静かで頼りなさそうなどと思われる可能性があるのだ。
その3:つまらない男と認識される
最後に、つまらない男と認識される。いくら話をされても頷いたり肯定するだけだと、相手の自己肯定感や承認欲求は満たされるかもしれないが、相手からはつまらないと思われかねない。
自分から話を深めようとしなかったり、過去の体験や知識を出せないということは、それだけ大した人ではないと思われるのだ。
数多くの男性がいる中で、喋りが上手い男の元には多くの女性が寄ってくる。そして、多くの女性から求められると言うことは、それだけ魅力的な男として思われる。
複数の女性からアプローチされることで、男は余裕や自信を手にすることができ、それが好循環になり、また面白い話題やネタを披露したりするものだ。
つまらない男は当然ながら、相手にされないのだ。
聞き役から脱却して話し上手の男になる方法
と言うことで、もちろん、聞き上手であることも大切だが、同時に話し上手であることが大切である。そこで、聞き役から脱却して話し上手の男になる方法を解説していく。
その1:知識と体験を積み重ねる
会話が不得意という自覚がある方は、知識と体験をとにかく積み重ねることだ。当たり前だが、人間は自分の知っているものや体験したことしか語ることはできない。
もしもなかなか言葉が出てこない場合は、自分の興味関心がある分野の知識を深めたり、体験を重ねることだ。
もしも料理が好きであれば、その知識を料理本やネットの記事、実際の実践を通して深めていくことだ。そうすることで、料理というジャンルは、もしも話題になった時には話をすることができるようになる。
また、料理を軸に美味しいお店を探そうとすると、どこにどんな美味しいものがあるのかを調べることになる。すると、旅行や飲食店などの知識や体験を蓄えるきっかけになる。
その2:自己開示する
話をする際には、まず自己開示してから相手に質問をすることをおすすめする。
人は相手が話してくれた情報と同レベルの情報を返そうという心理が働く。また、自分の情報を相手に伝えることで、親密度や好感度が上がりやすくなる。
例えば、普段家に帰った時に何をしているかを聞く際には、最初に、自分から自己開示しよう。
「俺は帰ったらすぐ寝て、その後、ご飯食べたり、お風呂入って、すぐ寝ている。〇〇さんは?」という感じで、自分のやっていることから述べて質問しよう。
すると相手も、同じくらいの情報量で帰った時に何をしているか話してくれるだろう。相手が自分の存在に好意をほしいなら、まずは自分から自己開示することが大切だ。
ただし、自己開示が長すぎたり、話の内容が重すぎたり、情報量が多すぎると、相手が上手く返せなくなってしまうので、注意が必要だ。話のテーマによっても、返事がしづらいことがあるので、気軽に話せるテーマを選んだ方がいい。
その3:共通点を強調する
人は共通点を持っている相手に対して、好意を持つ傾向がある。価値観や趣味、考え方などが似ている相手に対して親近感を持ちやすく、親密になりやすい。
なので、相手の情報を引き出しつつ、類似点を見つけて、それを強調することで、距離感を縮めることができるのだ。
共通点が多いことがポイントだが、仮に少なくても共通点を事後的に作り出しても良い。例えば、相手がはまっている漫画を事前に聞き出し、後で読んで互いに印象に残った部分を話し合ってみても良い。感じ方にも共通点は生まれるはずだ。
また、仮に全然違うことが趣味であったとしても、「友達がそれにハマっていたんだ。教えてよ」などと架空でも良いので、友達を架け橋に共通事項を作っていくのだ。
その4:理解を示して褒める
人は自分のことを褒めてくれたり、理解してくれる人に対して、好感度が上がる。自分のことを理解してほしいという欲求(自己是認欲求)が満たされると、相手に好意を持つのだ。
この時に、その人は知ってはいるが、他人が知らない、その人の性質を褒めることが大切だ。褒める際には外見よりも中身を褒めた方がいい。
「悩み事を抱えているのに前向きに表では振る舞うのすごいね」、「実は甘えん坊なのに、表ではしっかり者で強いよね。」など、表と裏の違いを指摘しつつ、褒めるのがポイントである。
人が表で出している明るい面と裏で持っているダークな面をよく見て、理解した上で褒めることが大切だ。
その5:複数の女性を追え
話なれていない男性は、複数の女性を追って会話をすることをお勧めする。複数の女性と接点を持つことで、女性と話をすることに対する抵抗がなくなる。だんだん、自信がついてくる。自信がつけば、恋愛弱者だと思い込まなくなるだろう。だからこそ、複数の女性を追ってほしい。
最初は好きではなかった相手であったとしても、話をしている間に好意を持つようになることがあるので、恋人探しにもおすすめである。
その6:思わせぶりな態度をとる
人は好意を寄せられた人に対して、好意を寄せる傾向がある。これを返報性の原理という。なので、あなたから好意を持つことが大切だが、ストレートに好きと言えば、引かれてしまう。
なので、もしかして自分が好きなのかなという思わせぶりな態度をとることが大切だ。間接的に好意を持たせたり、冗談めいて好意を伝えるのがポイントだ。
ポイントだが、好きと言う気持ちが伝わった瞬間アウトだ。あくまでも、好意を匂わせることが大切であって、相手にあからさまに好きと言う感情が伝わってはいけない。
その7:笑顔でツッコミといじる
笑顔でツッコミやいじりを入れられる男性もモテる。女性との会話では、真面目でつまらない話だけだと、男として思われにくい。
だからこそ、女性との会話では、時たまディスりも入れてほしい。女性の発言にツッコミといじりを入れるのだ。
ディスることはコミュニケーションを円滑に進めるアクセントのようなものである。真顔でするのではなく、笑顔で笑いながらディスってほしい。
例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。
ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。
本音で女性をディスることは、女性に飢えていない男がよくやっている。「自分には他の女性がいるからお前になんか気を使わない」というスタンスだからこそ、本気でディスることができるのだ。
その8:合わない相手とはあっさり切る
どんなに会話の訓練をしても、相手があまり喋らないタイプだったり、出会った瞬間に相手があなたに負のイメージを持っている場合は会話が弾まないことがある。
その場合、あっさりと相手との関係を切ることだ。ダラダラと付き合う必要はない。
もしも一緒にいて、気持ちがブルーになるタイプであれば、そもそも恋愛して付き合っても同じことが続く可能性がある。
もちろん、色んな女性にアプローチすべきだが、価値観や考え方が違ったり、お互いに歩み寄れないなと感じたら、それ以降の関係は持つ必要がない。それで、メンタルを消耗するくらいなら、こちらから切って良い。
まとめ
今回は、恋愛で聞き役に徹するとモテない残念な男になる理由を解説してきた。
聞き役であることで異性から好意を持ってもらえる一面がある反面、初対面やまだ関係が浅い段階では、自分から積極的に話をしたり、自己開示したりすることが大切である。
なので、まずは自分の興味や関心があるテーマで良いので、知識を増やしたり、体験をして、自分のボキャブラリーを増やすことが大切だ。自分は喋らなくていいということではないので、注意してほしい。
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