告白

デートできるけど付き合えない男性の対処法！いいところまで行くけど無理な理由とは？

どうも、鬼龍です。

このような悩みを抱えた男性向けの記事である。

デートに発展しても、告白してお付き合いまでいけないという人は少なくない。それは最初の数回のデートとその後のお付き合いでは求められることが変わってくるからだ。

そこで、今回は、デートできるけど付き合えない男性の対処方法を紹介する。

記事の目次

デートできるけど付き合えない男性の４つの原因

最初にデートできるけど付き合えない原因を紹介していく。

最初に会話をリズムよくできないからだ。相手の発言に対して、その場に応じたベストが相槌や会話ができたり、ユーモアを交えてうまく切り返すスキルを持っている人は、男女問わずにモテる。

これは相手との相性によっても会話がテンポ良くできるかどうかは変わってくる。例えば、片方がリズム良い会話ができる人でも片方が無口だと無理だ。会話をリズム良くできるようになるためには、男女それぞれの相性が合っていることも不可欠なのだ。

逆に、それができない人たちはモテない。相手の発言に対して、相手が心地よいと感じる返し方ができないと、会話を続けようと思えないのだ。

次にお互いの共通点や興味の方向性が違うからだ。共通点や興味関心の方向性が一緒であることが大切だとは言われるが、なかなか多くが一致するということは、あまりない。

例えば、デートの最初の方には特定のゲームの話題で盛り上がったとしても、いつまでもそのゲームの話をするわけではない。当然ながら、そのネタは尽きてしまうものだ。すると、会話がなくなってしまう。話をするきっかけを失ってしまう。

いざ話題をふっかけようにも、自分が興味のない話を聞くのは苦痛だし、その逆もしかりである。

そういう意味では、共通点や興味関心の方向性が多く重なっていないと、なかなか会話を深めることができないのだ。旅行や食事、恋愛観、歴史、哲学など、総合商社のように色んなジャンルをお互いに幅広く知っていると、会話を深めやすい。

また、特定の一つのジャンルでも、貴殿と異性の両方がかなり細かい部分まで深めていたら、いくらでも話題は浮かぶので、話は深めやすい。

1回目のデートでは、表面的な話をしていたらクリアできるかもしれないが、2回目、3回目以降になると、複数のジャンルや奥深いジャンルで話が噛み合わないと会話が消える。すると、お付き合いできずに、その関係は終焉を迎えてしまうのだ。

次に、話が真面目すぎてつまらないのも、お付き合いに発展しない原因になる。真面目な男は優しかったり一途だったりするので、女性にモテそうだが、事実としてモテない。

代わりに遊び男やクズの方がモテるということは少なくない。

例えば、結婚後に、浮気・不倫で悩む女性は少なくないし、DV男で苦しむ女、友達と遊びに行くことに悩む女も少なくない。

お前たちがそういう男を選んだんだろうという話だが、女は恋愛と結婚後で男に対して求める項目が変わってくるのだ。そして、口では「真面目で優しい男」がいいと言いながら、いざ付き合うのは、そうではない男だったりするのだ。

男として見られないと、残念ながら恋愛には発展しない。男友達になってしまうと、永久に友達止まりのままになってしまうのだ。なんでも気軽に喋れる友達のような関係になってしまうと、そこから恋人関係に発展しにくいので、注意が必要である。

最初の1回目は、初めてのデートということもあって、自信や余裕を持って対処できることも少なくないが、2回目以降になると、自信や余裕を失ってしまうことは少なくない。

初対面のデートでは会話のネタはたくさんあるが、回を

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