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結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築く男性の7つの共通点

この記事を読めば分かること

1. 年収が低い男性でも結婚しているケースはよくある

2. 結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築く男性の共通点

3. 結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築くためにできること

どうも、鬼龍です。

  • 「結婚してもお金がないから、パートナーや子どもを不幸にする」
  • 「お金がない男は女性を手にすることもできないのか...」
  • 「お金がなくても幸せな結婚組ってどんなことをしているの?」

このようにお金がないけど、結婚後に幸せな家庭を築くカップルの特徴を知りたい男性向けの記事です。

そもそも婚活では、男性は年収で見られるという事実があります。年収ゆえに婚活を諦める男性は少なくありません。ただ、お金があまりなくても、幸せなパートナー生活を築いているカップルがいるのもまた事実です。

そこで、今回は、結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築くカップルの共通点を解説します。

ちなみに、この記事を書いている私は、記事制作時点では、年収300万円未満、パートナーも派遣でそこまで稼ぎが多くありませんが、幸せな生活を築けています。その体験も交えつつ見ていきます。

  • 鬼龍
  • 鬼姫

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1. 年収が低い男性でも結婚しているケースはよくある

この記事を読まれる方には、年収が低いから結婚後家族を幸せにできないと考えて、結婚しないという選択をとられる男性は少なくないと思います。

結婚したいけど、年収が低く将来的に苦労しそうだからと諦めている方に朗報です。

最初に、年収が低いと結婚できないという男性もいますが、事実として低年収でも結婚しているカップルはいます。

確かに年収が低いと婚活市場では相手にされないことが多いです。

逆に、婚活意識を持っていないリアルの職場や学校などのコミュニティからの結婚というのはよくあることです。

学校の偏差値が低めの高校であれば、卒業後にすぐに結婚して子どもを産んでいるということはよく耳にします。その際には、年収は低めですが、結婚することに成功しています。

そして、10代などで結婚して早期に妊娠する場合には、離婚率が高くなりがちですが、満たされた家庭を持っているということも実際にあります。

2. 結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築く男性の共通点

さて、3組に1組が別れるのが当たり前な時代なので、幸せな家庭を築けない層は、結構います。それはお金に余裕があっても起きます。

逆に言えば、多くの人が幸せな家庭を築けない原因さえクリアしていたら、お金がなくても幸せな家庭を築けるとも言えます。

そこで、結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築く男性の共通点を紹介します。

その1:パートナーと価値観が似ている

最初に、パートナーと価値観が似ていることです。価値観が違いすぎると、その度に衝突が起きやすくなります。

例えば、男性が家事は女がするものと考えている場合は、女性も家事は女がするものと考えていないといけません。もしも女性が家事は男女でシェアして協力するべきという考え方だと喧嘩になります。

他にも、男性が節約と貯金をすることを大切にするタイプで、女性が散財気質でたまったお金をすぐに食い尽くすようなタイプだと喧嘩になります。

逆に、価値観が似ている場合には、同じことを考えているので、意見が割れて喧嘩に発展することがあまりありません。

だからこそ、パートナー選びの段階でパートナーと価値観が似ていることが大切なのです。

お金がなくても幸せな生活を送るカップルは、この価値観が似ているので、衝突が起きにくいです。逆にお金がいくらあっても、価値観が違いすぎることが結婚後に発覚してしまうと、頻繁に喧嘩をする関係になって、結婚が人生の墓場状態になります。

その2:興味関心の共通点が多く会話が絶えない

次に、興味関心の共通点が多く、会話が絶えないカップルであることです。例えば、男女ともに鬼滅の刃にハマっていると、それをテーマに多くを話せます。

それ以外の作品でも、お互いが一緒にハマっているような作品が多ければ多いほど、会話のネタが無限に出てきます。

逆に、興味関心の共通点が全然ない場合には、そもそも会話のネタがないので、一緒に生活していても、必要最小限の事務連絡しかやり取りしないことになります。

そうなると、沈黙の時間が長くなったり、お互いに違うことを楽しむ時間が長くなり、お互いに喋りにくくなったり、関係性が冷えてしまいやすいです。

普段から気軽に喋らないということは、何かあったときに、積極的に本音を言えなかったり、心理的な距離感が出来てしまい、すれ違いも増えやすくなります。

なので、興味関心の共通点が多く会話が絶えない状態であることが大切なのです。事実、結婚後にお金がなくても幸せなカップルは、興味関心の方向性が似ていて、会話に困らないことが少なくないです。

その3:セックスを必ず定期的に行っている

次に、セックスを頻繁に行っていることです。男女の関係を円満にする上で、性行為を頻繁に行うことは重要です。

セックスレスは、離婚する原因の大きな原因の一つになっていますし、レスになることで、性的欲求を我慢する羽目になるので、その結果、浮気・不倫に発展しやすいです。

事実として、出会い系アプリを覗くと多くの既婚者が登録していたりします。

だからこそ、普段からセックスを定期的に行っていることが大切です。セックスをすることで、オキシトシンが分泌され幸福感を得やすかったりすることも、幸せな家庭を築けていることに関係しています。

セックスをすることで、何か揉め事があっても、割り切って考えられるようになったり、妥協する際にも嫌な顔をされずに受け入れられたりするものです。

その4:対等な関係が崩れていない

次に、男女間で対等な関係が崩れていないことです。

例えば、男性が一家の稼ぎのすべてを稼ぎ、女性は専業主婦だとします。その場合は、家の家事や子育ては女性がすべてやって初めて釣り合いが取れます。

逆に、男女で共働きで、稼ぎもそんなに変わらないとします。その際には、女性だけが家事をするのはおかしな話です。男性も家事に参加して初めて釣り合いが取れます。

極端な例ですが、旦那がニートになり家でゲームばかりをしているとします。仕事、家事を全部女性が負担している場合は、当然ながら、女性への負担が大きくなりすぎているので、対等とは言えません。この場合は離婚に発展する可能性が極めて高いです。

要するに、男女が共に対等な関係になれていて、初めて良好な関係を築くことができます。逆に、これができないカップルは、必然的に片方に不満が溜まり、結果的に別れにh

その5:一緒にいれる時間が必ず確保している

次に、一緒にいることができる時間を必ず確保していることです。幸せな暮らしを行っているカップルは、必ず一緒の時間を確保しています。

そもそも一人で満足して良いならそもそも結婚しなくて良いわけですが、一緒にいるということは、一人では嫌だったからでもあります。

しかし、結婚しても、別々の行動をとっていると、元々の一人は嫌という気持ちを満たせません。

お金がなかったとしても、必ず一緒にいれる時間を確保して、デートをしたり性行為の時間をとるなど、二人だけの時間を確保してコミュニケーションをとることが大切です。

その6:パートナーを第一で考えている

次に、パートナーを第一で考えていることです。

結婚した際によく問題になるのは、男がパートナーよりも母親や友達を優先して、母親の言い分を聞くようにパートナーに申し出たり、子育てなど大変な時に友達との旅行を優先したりすることです。

その逆も然りで、女性があなたとの時間より友達との会話やメールの時間を優先して、夫との時間をないがしろにしていることもあります。

こうなると、いくらお金があったとしても、片方が寂しかったり、一緒にいてくれないんだと不安な気持ちを助長させます。

一方で、お金がなかったとしても、パートナーが第一であれば、お金による制約があったとしても、その中でうまくやりくりする中で、強固な絆が生まれやすいです。

その7:お互いに尊敬できる場所がある

次に、お互いに尊敬ができる場所があることです。例えば、男性が何かの目標があって、それに向かって努力していると、女性視点で言うと、何も考えていない男性よりも立派に見えます。

他にも、特定のスポーツや芸術などが得意で、パートナーがそのファンならパートナーは尊敬のまなざしを持っているので、基本は何かいった際には、協力してくれる形になります。

一方で、男性視点で、女性に尊敬できる魅力的な一面があるならば、大切に扱おうとします。例えば、自分の興味関心がなかなか世間に理解されないもので、それをパートナーだけはなぜか理解できる場合には、他の女性と比較したときに明らかに違うからこそ、特別な存在です。

このように、お互いが特別に尊敬できるような側面があるカップルは、幸せな家庭を築きやすいと言えます。

3. 結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築くためにできること

それでは、結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築くためにできることを解説していきます。

その1:価値観が似ているパートナーを見つける

最初に、価値観が似ているパートナーを見つけて、パートナーにすることです。ルックスで男性は女性を誘いがちですが、やめてください。

いくらルックスが良くても、価値観が合わない女性であれば、結婚後の生活がうまくいかなくなります。また容姿はだんだん衰えるので、結婚を考えるなら一緒に生活していけるかを第一に考える必要があります。

その際に、お金がなくても、懸命に一緒に生きていくという価値観を持てる人を選ぶことが大切です。相手が年収を重視する人であれば、そもそもお付き合いに発展しないでしょうが、価値観が違うので、結婚後にお金で揉めることになります。

その2:興味関心の共通点が多い人をパートナーにする

次に興味関心の共通点が多い人をパートナーに選ぶことです。興味関心の共通点は最終的に会話の分量に直結します。一緒に話すことができるネタがあると会話が続きますが、ない場合は会話が続きません。

人間関係を円滑する上では、会話が重要ですが、会話ができるには、興味関心の共通点がないと難しいです。

恋愛や婚活では、興味関心が一緒だったから付き合ったケースが多々ありますが、その興味関心の共通点が一つだけだと微妙です。

なぜなら、その話題はいずれ枯渇しまうからです。ゲームが共通点でもそのゲームの旬が終わった後に、一緒に楽しめるゲームがない場合は、会話ができなくなります。

そういう意味では、興味関心の共通点が多い人をパートナーにすることが何よりも大切なのです。これは結婚後の夫婦のコミュニケーションに直結しますが、」パートナー選びの段階でほぼ決まります。

その3:うまいセックスの基本をマスターする

次に、うまいセックスの基本をマスターすることです。セックスはパートナーとの関係を円満にする上で欠かすことができないものです。

残念ながら、男性が性行為を学んだのがAVだったために、女性に怖い思いをさせて、セックスへの抵抗を植え付けるようなことがあったりします。他にもセックスをしてなかなかいけない女性も少なくありません。

だからこそ、男女ともに性知識について最低限の知識を知っておく必要があります。下記の教材で性行為の基本から応用まで学べるので、もしも自分のやり方に自信がない場合は、こちらで学んでみるのもおすすめです。

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その4:お付き合いした際に対等性を意識する

次に、お付き合いした際には、必ず対等性を意識することです。相手が好きだからと言って、与えすぎてはダメですし、逆に受け取ってばかりだと不公平で長続きしません。

例えば、1回目のデートは全額おごったのであれば、2回目は割り勘にするとか。3回目で告白をして受け入れてもらえたなら、全額おごるとか。

おつきあいに進展した際にも、女性が美味しいケーキを買ってきてくれた際には、次のデートで男性がサプライズで美味しいスイーツを買ってくるなど。

同棲した際には、女性が料理を作ってくれたなら、次の日は男性がしたり、結婚した際には、男性が一家分の給料を稼ぎ、女性が専業主婦で家のことは全部やるなど。

このように、男女間の対等性をお互いに意識しておくことが大切です。これが意識できていないと、片方が片方に無理難題を押し付けていたり、負担が偏り不公平な気持ちになってしまいます。

もしもお付き合いの段階で、相手がやってもらうのを当たり前に思っていたりするなら、別れた方がいいでしょう。お互いに相手のために尽くし、寄り添うことが結果的に良い家庭を築く上で重要になります。

その5:一緒の時間を必ず確保する

次に、一緒の時間を必ず確保することです。お付き合いの際には、週に1回は必ずデートに行くとか、同棲・結婚した際には、必ず一緒にコミュニケーションをとる時間を10分〜1時間も受けるなどして、一緒に楽しめる時間を作ることが大切です。

もしも男性が仕事が忙しくて、朝に顔を合わずだけで帰ったらすぐ寝るような生活が続いて、休みの日は疲れで男性が爆睡しているような状態では、女性視点でいうと、自分の時間を作ってほしいと思うものです。

なので、ある程度、一緒の時間を確保することが大切です。

その6:マザコンや友達優先をやめる

次に、もしも彼女ができてからは、マザコンや友達優先はやめることです。基本的に、パートナー第一で考えることです。

ただし、絶対に母親や友達との時間を作るなというわけではありません。もしも作るのであれば、パートナーに対しても、友達と遊んできていいよなどと、その分、あなたも同じようにやっていいということを伝えて下さい。

アウトなのは、親の言い分をパートナーに無理やり言い聞かせたり、一方的に片方だけが遊びに行くという状況を作ることです。

当然、結婚すると、お互いの親の要望や考えに耳を傾けた方がいいケースもありますし、たまには息抜きで友達と遊びたいと思うでしょう。

ただし、片方だけがパートナーをいい加減に扱って、母親や友達を優先し、パートナーを放置するようなことはやめてください。

その7:尊敬してくれる人をパートナーにする

次に、自分のことを尊敬してくれる人をパートナーにすることです。「あなたは特別だ」とか、「他の人にはない魅力がある」などと尊敬されている状態だと、相手はあなたに尽くしてくれやすいです。

逆に尊敬されていないと、相手が追おうというかんじにはならないので、相手はどれだけ自分に尽くしてくれるのかなどと損得勘定で動きがちになります。

だからこそ、尊敬された状態の方が一緒にパートナーとしてやっていく上ではやっていきやすいです。

もちろん、最初は尊敬していなくても、徐々にあなたを特別な存在だと尊敬してくれるようになるのであれば、それでも構いません。

その8:尊敬できる魅力的な人をパートナーにする

次に、尊敬できる魅力的な女性をパートナーに選ぶことです。あまり気持ちが乗らない人をパートナーに選ぶと、もしもその女性よりも魅力的な女性が現れた際に、簡単に気持ちが乗り移ってしまいます。

だからこそ、そう簡単に現れないであろう、自分にとって最高だと思える女性を選ぶことが大切です。最高な女性であれば、自然と尽くしたいと思えます。

絶対になんとなくこの人と付き合ったというのは辞めてください。

尊敬できる魅力的なところとは、私の気難しい価値観を理解できるとか、相手にこうであってほしいと思える条件の多くを満たすことです。

私は相手にこんな人であってほしいという条件が30以上ありましたが、その条件を満たした女性は他を探してもほぼいません。だから自然と家庭にいる際には、彼女のために動きたいと思えるため、家事をすることも苦痛ではありません。

その9:自分で価値を生み出して裕福な暮らしをする

次に、貧しくても幸せな家庭を暮らす上で割と重要なのは、自分で価値を生み出して裕福な暮らしができるかどうかです。

例えば、お金がなかったとしても、料理の技術があれば、普通にお店で出てくるよりレベルの高い食事をとることができます。

材料を揃えて作ることで、本来なら少量で高価な飲み物であったとしても、大量に作ってそれを家で堪能できます。

普通に居酒屋に行くと高いですが、料理やお酒を自分で揃えることで、別に高いお店に行かなくても家で楽しめるわけです。

エスプレッソマシーンは高いものの、一度買ってしまうと、コーヒー屋さんで高いコーヒーを頼まなくても、家で美味しいコーヒーを飲めます。

料理に限らず、家でパソコンなどの機材を揃えると、別に旅行に行かなくても様々な体験ができます。

親から家を引き継いだり、賃貸で生活して、家を買わなければ、生涯年収の6分の1〜1/8は食われるローンのお金は不要になります。車を持たず、駅近に住めば、それだけで割とお金が浮きます。

このように、お金がなくても、自分で価値を生み出せるのであれば、それによって、貧乏なはずなのに、比較的リッチな生活を送れたりするものです。

その10:占星術で示唆されるポイントを押さえる

最初に、占星術で示唆されるポイントを押さえることです。人には生まれ持った個性や素質があり、その本質を変えるのは難しいものです。

誕生日から導き出せる出生図を使えば、どのような恋愛になるのかを読み取れますし、その人の特徴をかなり細かい部分まであぶり出すことができます。

その中で、もしも最初のパートナーに騙される可能性があることが示唆されているのであれば、パートナーを選ぶ際に、よく注意をしないといけないことになります。

また、自分のもののみならず、パートナーと得られる情報をシェアしておくことで、喧嘩が置きやすそうなポイントを調べ、事前に防ぐ行動をとることも可能です。

そういう意味では、幸せな家庭を築く上で必要な情報を得ることができると言えます。もしも興味がある方は、自分の最初のパートナーの特徴や出会う場所を求められる占星術の講座を用意しているので、こちらも活用してみてください。

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4. まとめ

今回は、結婚後にお金がなくても幸せな家庭を築く男性の共通点を解説してきました。

結婚をすると、お金がないと幸せな家庭を築けないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

工夫していくらでもお金が少なくても満たされた生活はできます。

ただし、お金はないよりはあった方が選択肢が増えるのは事実なので、可能なら都市部の駅近に住み、かつ、大企業や大企業の子会社、大企業の派遣などの求人が多くある場所に住むことをおすすめします。

田舎と比較した時に未経験でも時給が倍になるようなケースはよくあるので、おすすめです。

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