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別れた方がいい彼女の特徴は?好きでも別れるべき3つのサイン

どうも、鬼龍です。

女がキモい男や生理的に無理な男を切るように、男も別れるべき彼女というのは存在する。

一緒にいることで、知らず知らずに相手からお金や時間を奪う行為をしているなら、当然別れた方がいいということになる。

パートナーであるということは、互いに与え合い、対等な関係でいる必要があり、それが果たせないということは、切るべきだ。

そこで、今回は、別れた方がいい彼女の特徴、および、好きでも別れるべき3つのサインを紹介する。

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別れた方がいい彼女の特徴

それでは、最初に別れた方がいい彼女の特徴を解説する。該当する項目が多いほど、知らない間に、精神的、金銭的なデメリットを被る可能性があるので、注意してほしい。

その1:感情の浮き沈みが激しい

感情の浮き沈みが激しい人は、情緒不安定で、外部の刺激に敏感で、ちょっとした出来事に対して対応する力が低かったり、気持ちをコントロールできない。

男はよくわからないのに、急にキレたりして音信不通になったり、急に長文メッセージを送ってきたり。一時は別れを切り出しても、急に「ごめんね。私が悪かった」などと謝り出すなど、相手にすると振り回される。

最初の恋愛やデートの時には良い面しか見せないかもしれないが、一緒に暮らしてみると、そういった側面を目の当たりにすることがある。もしもその傾向があると、精神的に疲れるのは男の方になる。

その2:彼氏への依存度が高い

人や物への依存度が高い女性も避けた方がいい。あなたに依存してしまうタイプだと、何か決定する際に頼られる。

友達も少なく孤独な傾向があるので、頭の中の多くをパートナーが占めるため、もしも蔑ろにしてしまうと、怒ったり攻撃的になる。友達と遊んだり、会社で過ごす時間が長いと、文句を言ってくるかもしれない。

そうすると、あなたの行動を束縛してしまうので、一緒にいて息苦しく感じてしまう可能性がある。

その3:働こうとしない

自分から働こうとしない、専業主婦を希望するタイプも危険だ。昔と比べると、男の年収は下がっている上に、税金や社会保険料が上がったり、物価高の問題があるので、働かない選択を希望するというのは危険だ。

仮に手取りがそれぞれ20万だとすると、二人で働くと40万になる。逆に男一人で稼ぐとすると、手取り20万ならそれを折半することになるので、一人当たり10万円だ。仮に手取りが30万だったとしても、二人で分けると15万円で、一人当たりに換算すると、共働きの方が裕福な生活を送れるのだ。

なので、働く意欲がない女性と一緒になることはおすすめしない。仮に年収が高くても、専業主婦で散財するタイプの奥さんを持てば、年収200万円や300万円と変わらない生活レベルに落ちる可能性さえあるのだ。

その4:人格を否定する

人格を否定してくる人とは一緒にいることは推奨しない。無視できたりスルースキルが高い人ならともかく、そうでなければ、自己肯定感が低くなるきっかけになる。

自己肯定感が低くなると、無意識のうちに自分はダメな人間だと思い込み、リアルでの人間関係や仕事に悪影響を与えてしまう可能性がある。

一緒にいて高めあえる存在ならともかく、人格を否定してしまう時点で一緒にいる存在とは言えないだろう。

その5:自分の欲望を理屈なしに否定する

自分のやりたいことを理屈なしに否定する彼女も一緒にいない方がいい。

例えば、「ジャンクフードは体に悪いから辞めろ」というのは、まだ健康を気遣った行為なので良いが、一方的に「友達と旅行に行くな」、「あの女性と話すの辞めて」、「その謎のコレクションの趣味やめて」などと否定する場合は自分のしたいことができなくなる。

一緒に生活していく上で我慢することも大切だが、やりたいと思ったことを全て否定してきたり、理由もなく受け入れない場合、一緒にいるのが窮屈に感じるきっかけになりかねない。

その6:一緒にいると仕事効率が下がる

一緒にいて、仕事効率が下がる場合も、一緒に暮らす相手ではない。だが、一緒にいて、その働く効率が下がったり、働くモチベが下がってしまうということは、社会人男性の本分でもある仕事がないがしろになってしまうことに他ならない。

私生活は重要であって、そこが満たされていないと十分に休めていないということだ。彼女とのストレスで仕事で成果を出せないということは決して珍しい話ではない。

彼女ができて家庭に入ると、守らないといけないという存在なら、仕事で力を出せる。子どもができたら尚更、きつい仕事でも家族のために頑張ろうと思える。

しかし、そのように思えない、むしろ意欲を減退させてしまう彼女なら離れた方が良いだろう。

その7:無駄遣いをする

無駄遣いして浪費家な場合も考えものだ。自分で稼いで好きなものを購入しているならともかく、パートナーにお願いをしてまでも、自分の服や推しのグッズなど好きなものにお金を投下して無駄遣いする人は、結婚した後もその傾向が続く可能性が高い。

もちろん、普段から節約したり、ローンを極力組まなかったりして、自由に使えるお金を捻出しているなら、多少美味しいものを食べたり、好きな衣服を購入したりするのは悪くはない。

だが、何も考えずに、手にしたお金をすぐに使ってしまう浪費家タイプの女性は注意した方がいい。最悪、あなたの貯金にまで手をつけて、身勝手に使われて気づいたら、女の欲の奴隷になってしまうことがある。

その8:嘘を簡単につく

嘘つきも彼女として迎えることはおすすめできない。本当はやってはいけないことをやっていて、気づいた時にはこと遅しということは少なくない。

自分が誠実に相手に向き合っていても、向き合って返事をしてくれない相手は信頼できない人間なので、お付き合いを考え直した方がいいだろう。

なので、事実ベースで物事を捉えて発言できる人なのかをお付き合いの際にはしっかりと見ておくことを推奨する。

その9:浮気癖がある

浮気癖がある人は元から浮気癖があるし、一途な人は一途である。もしも浮気をして日々振り回されることがあるなら、別れる方がいいだろう。

「もうしない」と言ったのに、何度でも繰り返すなら言動不一致な人間と言わざるを得ない。

ただし、お互いが付き合ってもそれぞれ複数の異性と交際することを許せる人同士であれば、浮気癖があっても良いかもしれない。双方の合意があるならともかく、双方の合意が取れていない状態での浮気癖は破綻の原因になる。

その10:コミュニケーションを取れない

コミュニケーションをまともに取れない異性も残念ながら別れた方がいい。仲の良い異性であれば、毎日のように会話ができる。

逆に物静かな人の場合、会話が続かないので、だんだんと心が離れてしまったり、何を考えているのかわからないということになりがちだ。

積極的に話を引き出してコミュニケーションを深められる人ならともかく、話しかけても積極性がない場合は、お付き合いしても一緒によくしていこうという発想に欠けて、うまくいかなくなる可能性が高い。

その11:周囲の人から悪評が高い

周囲の人たちから悪評が高い場合も、お付き合いしてはいけない可能性が高い。避けられる人というのは避けられる理由がある。

デリカシーがなかったり、周囲への気遣いができなかったり、清潔感がなかったり、要因は色々とあるが、そのような人とお付き合いすると、あなたも同類と思われて負のレッテルを貼られてしまう可能性さえある。

ただし、周囲に理解されなくても、自分の道を突き進む姿に惹かれたのであれば、唯一の理解者という存在になれるかもしれない。理解されない価値観を共有していると強固な絆が生まれやすい一面があるのもまた事実だ。

その12:ネガティブで自信がない

ネガティブで自信を持っていない人も、彼女にすることはおすすめしない。このタイプの人は優しく接することで、その優しさからあなたに依存する可能性が高い。

しかし、ネガティブで前向きに考えられない人と一緒にいると、明るい未来を一緒に作り上げるのが難しくなりがちだ。場合によっては、そのネガティブさに引きずられてしまうこともある。

もちろん、ネガティブで自信がないということは、物事を疑ってかかるので慎重になれたり、謙虚な姿勢になりやすい傾向があるが、あまりに疑ってばかりで行動できなかったり、自分の人生を生きれないことも少なくない。一緒にいて、疲れてしまう可能性がある。

その13:自己中心的

自己中心的な彼女もおすすめしない。パートナーとうまくやるためには、お互いに思いやりを持って対等な関係でいれることが大切だ。

しかし、自分勝手で相手のことは考えない、自分さえ良ければ良いという考えではそもそも一緒にいる意味がない。

もちろん自己中心的だからこそ、何かに夢中になって何かを作り上げられる一面もある。なので、自己中心的な性格を相手が持っているのならば、それを受け入れられるだけの器が相手に備わっているのかを見てほしい。

許容できる自己中心性ならともかく、ただ、わがままで何も生み出さないだけの存在なら、距離を置いた方がいいだろう。

その14:性欲がない

性欲がない彼女も私はおすすめしない。なぜなら、性欲は人間の三大欲求の一つであり、セックスを楽しむことは人生を豊かにする上で必要な行為だからだ。

もしも性欲がない場合、体の関係を積極的に持とうとしないということであり、セックスを楽しみたい男からすると欲求不満になり、最悪、出会い系アプリなどで他の女性と出会うなどして、浮気や不倫の原因に発展してしまう。

実際に、出会い系アプリには既婚者が多く登録しているし、マッチングアプリでも既婚を隠して潜り込む人もいたりする。

もしもあなた自身も性欲がないなら、性欲がない女性でも良いかもしれないが、喧嘩をしても体の関係があれば分かり合えることも少なくない。なので、性欲があるのか、また、エッチな話題を一緒にできり相手なのかはしっかりと見ておくことが大切だ。

その15:病気がちで体が弱い

そもそも前提として女性は弱い。毎月のように生理が来るので、その時にはホルモンバランスが崩れて情緒不安定になりやすいし、貧血でクラクラとしがちだ。だからこそ、少しでも健康的な女性の方が良い。

もしも頻繁に風邪を引いたり、慢性的な病気を持っていたりすると、その分一緒に遠くに遊びにいけなくなったり、病院に頻繁に連れて行ったりする必要が生じる。

これは男も同様である。病気の旦那を持つと、大変な思いをパートナーはする。だからこそ、普段から健康に意識した食生活や運動を取り入れているのかは見るべきポイントだ。

別れた方が良くても別れない方がいいケース

それでは、先ほど別れた方がいい彼女の特徴について解説してきたが、逆にその特徴を持っているけれども、別れなくても良いケースについて紹介する。

その1:一緒にいて安心できる

仮に相手がネガティブであろうが、自己中心的であろうが、男性であるあなたが一緒にいて安心感を覚える相手なら、別れる必要はない。

依存されたとしても、あなたがその相手に何かをして相手が喜ぶ姿を見て、自己肯定感が満たされるなら、一緒に暮らしても問題ないだろう。

完璧人間は、そもそも存在しない。多少どこか悪い部分があったとしても、一緒にいて安心できるならお付き合いしても良い。

その2:バランスをとり支え合える

一緒に暮らした際に、一緒にバランスをとって支え合えるなら、別れる必要性はない。例えば、働く意欲がない女性は辞めた方がいいと指摘したが、男性が高年収で家事スキルだけを異性に求めるなら、専業主婦でもバランスが取れる。

仮にいっときは人格を否定するような発言を飛ばしたとしても、それであなたが変わったなら、それは成長のために必要だったとも言える。いけない特徴をあなたが持っていても、それを指摘するのは嫌われるリスクもあるわけだ。

その3:相手の負の側面を受け入れられる

相手の負の側面を受け入れられるなら、お付き合いをしてもよい。例えば、病気があっても理解してパートナーを受け入れる覚悟があるなら、一緒に暮らしても良い。

事実として、治療が必要になったパートナーを支えるのは生半可な気持ちではできない。病院に送ったり、薬をもらいに行ったり、何かあれば飛んでいく必要がある。

時間やお金、心の安定など、失うものがあることは理解しておいた方がいいし、覚悟がないなら最初からお付き合いしない方がいいだろう。

もしも相手もパートナーに迷惑をかけたくないという気持ちがあるなら、自分で病気を治す方法を調べたり、悪い性格を修正しようとする努力をするはずだ。

その4:将来を一緒に考えられる

一緒にいて将来を考えられるなら、お付き合いしても良いかもしれない。一緒に暮らして子どもを作り家族を持った先のイメージが湧いてくるなら、別れる必要性はない。

しかし、その未来が暗澹たるものであるなら、辞めておいた方がいいだろう。

別れた方がいい3つのサイン

最後に仮に好きでも別れた方がいい3つのサインを紹介する。先ほど紹介した特徴を持っていて、なおかつ、下記の状態なら考え直すことを推奨する。

その1:対等な関係になっていない

最初に、対等な関係になっていない場合は、別れた方がいいだろう。仮に悪い部分があっても他で穴埋めできて、一緒にいることで双方が対等なら問題ない。

例えば、働かないけれども、家事は完璧にこなしてくれるなどであれば、ある意味対等だ。昔の夫は働き、女は家事をするというのは、それぞれ役割を丸投げしていて互いに対等だったからこそ成立していたと言える。

逆に、働かない、家事もしない、性格も悪いなど、明らかに負の要素が大きすぎて足を引っ張るような存在なら別れることを推奨する。

例え、好きでも、恋愛と結婚は話が違う。容姿に惹かれてもいずれ衰えるし、結局は人間力があるもの同士でなければ、結婚は殺伐としたものになってしまう。

その2:一緒にいると疲れる

一緒にいると疲れる場合もアウトだ。そもそも家庭は体と心を休めるために必要な場所である。仕事で生じた疲れを癒すための場所が、殺伐な場所であれば、あなたの日々の生活に支障をきたしかねない。

歴史的に見ると、男は女を守り、女は男にエネルギーを与える役割があった。実際に男は働くことで家族を守っていたし、男は女性とセックスして家庭を持つことで自己肯定感を満たすことができる。

逆に、男が女を守らない、女も男にエネルギーを与えるどころか、奪う存在になっているだけだと破綻してしまうのだ。そういう意味では一緒にいて疲れるということは、そもそも一緒にいるメリットがないわけなので、一緒にいる必要性はない。

もしも優しさで一緒にいようとするなら辞めた方がいい。一緒にいて疲れるから別れようと言った方がいいだろう。子どもができてからだと、お金の問題もあるので別れにくくなる。

その3:セックスレスになっている

セックスレス状態も私は別れるべきだと考える。性欲がない者同士で互いに理解し合えているなら問題ないが、そうでないなら夜の営みがないのは致命的と言わざるを得ない。

特にお付き合いの段階なら、性欲が強い者を他に探した方がいいだろう。男はセックスをして性欲を満たせない場合は、不倫や浮気に発展しやすい。女性も同様だ。

逆に、セックスができると、例え喧嘩しても話し合いができる一面がある。三大欲求の一つだからこそ、性欲を満たせる相手と一緒にいた方がいい。

今の社会は増税や社会保険料、年金のアップなどの問題もあり、パートナーと一緒に乗り切ることが大切だ。そのためにも、セックスの相性が良いというのは第一に考えるべき問題とも言える。

まとめ

別れた方がいい彼女の特徴、好きでも別れるべき3つのサインについて紹介してきた。別れた方がいい特徴に該当しても、うまくやっていけることはあるものの、とはいえ色々と苦労が伴ってしまうのもまた事実だ。

人生において、最も多くの時間を一緒に過ごすパートナーだからこそ、私はしっかりと相手を選ぶことが重要だと考える。女性も男を選ぶのだから、男性もしっかりと良くない女性を弾くべきだと考える。

でなければ、結婚した後に、色々とトラブルに巻き込まれかねない。事実、後悔している男性は少なくないので、よくよく相手を観察して欲しい。

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