結婚相手に選んではいけない女性の特徴25選！結婚しない方がいいタイプ

どうも、鬼龍だ。

よく結婚は人生の墓場と言われるように、結婚が文字通り人生の墓場になってしまう人は少なくない。夫婦喧嘩が絶えない家庭は少なくないし、事実3組に1組は別れるので、決して珍しい話ではない。

その原因は男にもあるかもしれないが、女性に原因があるケースも少なくない。結婚後の生活を良いものにする上では、あなたとパートナーの両方が人として真っ当でないと成立しないのだ。

そこで、今回は、結婚相手に選んではいけない女性の特徴を解説する。結婚しない方がいい女性のタイプに、あなたの女性が該当する場合は、どうするかをよく検討した方がいい。

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前提：結婚相手をしっかりと見極めるべき３つの理由

まず、男性が結婚相手をしっかりと見極めるべき3つの理由を解説する。

その1：お金の問題が発生するから

最初に万が一離婚になった場合、日本では稼ぐ男が不利になりがちだからだ。仮に相手が悪くても、婚姻費用は稼ぐ方が多い人が稼ぎが低い方に渡す必要がある。

また、弁護士も離婚しない方が有利だと女性にアドバイスするため、離婚したくても離婚できない、その結果、2年から最長で10年間、婚姻費用毎月10万前後を渡し続ける必要が生じるのだ。

仮に強制的に離婚するにも多額の和解金がかかってしまうのだ。離婚した後も子どもと会えないのに養育費を支払い続ける必要が生じるなど、もしも離婚すると男性は地獄である。事実離婚した男性の自殺率は高い。

参考：【結婚は男にとって損？】女が得する離婚！結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件

その2：精神的な苦痛やストレスを伴うから

間違った結婚相手を選ぶと、一緒に暮らす中で、精神的な苦痛やストレスを感じることになる。もしもヒステリーであれば、その情緒不安定さに振り回されることになるし、お金の使いが粗いと口論が絶えなくなる。

その結果、本来は安らぎのはずの家庭が殺伐とした喧嘩の修羅場となるのだ。そうなると、男は居場所がなくなってしまいかねない。

その3：家族で孤立を辿るから

結婚相手を間違えると、家庭の中で孤立するリスクがある。子供がいたら、あなたのいない間に、あることないことを吹き込まれて、子どももあなたに敵意を向けることは少なくない。

そうすると、父親であるあなただけ、虐げられるような状態となってしまうのだ。

男性が結婚相手に選んではいけない女性の特徴

それでは、男性が結婚相手に選んではいけない女性の特徴を解説する。

その1：相手の気持ちを考えない

まず、相手の気持ちを考えない女性は結婚相手としては適任ではない。夫婦というのは本来、互いに支え合い、協力して困難を乗り越えていくものである。

それが出来ないのであれば、結婚した先に上手くやっていけるはずがない。なので、相手の気持ちを考えて行動できない女性なら結婚しない方がいいだろう。

最も結婚してから性格や行動が変わることもあるので、注意が必要だが、これは男性も一緒だ。恋愛と結婚は違うという自覚を持つことが大切だ。

その2：専業主婦や働かないことを希望している

専業主婦希望や働かないことを希望する女性は結婚相手に選ばない方がいい。仮にあなたが年収600万あったとしたら、一般的には勝ち組と言われるが、専業主婦の相手を選んだら、折半で300万円となってしまう。

一方で、男が600万円、女が300万円稼いでいたら、合計900万円となる。すなわち、女性が働くことで、より贅沢で豊かな生活をできるわけだ。

また、働かないということは先ほど紹介したように、離婚の際にかかる婚姻費用は、稼ぐ方が多い人が稼ぎが低い方に渡す必要があるので、その時点でも搾取されてしまう。

なので、専業主婦や働かないことを希望する女性は、結婚相手としておすすめできない。経済的に自立した女性や働くことを希望する女性の方がお金に自由が生まれるだろう。

その3：金銭感覚がおかしい

金銭感覚がおかしい女性も注意をした方がいい。普段からブランド物をたくさん買ったり、やや高めの外食に頻繁に行ったり、貯金を考えないような人を相手にすると、知らない間に、生活費として渡したお金を勝手に私的利用されてしまう。

もちろん、時たま購入したりする程度なら問題ないが、あまりにも度がすぎる場合には、あなたが自由に使えるお金が制限されかねない。そうなると、お金を巡る争いが後々起きかねない。

浪費癖、散財癖がある女性とは距離を置いた方がいいだろう。

その4：情緒不安定ですぐに怒るヒステリー

情緒不安定ですぐに怒るヒステリーな女性は、側にいる男性のメンタルがすり減らされる。また、本来は怒らないだろうと男性が思いがちな場所で、キレたりするので、対応に困ることが少なくない。

すぐに怒る短気な性格であったり、情緒不安定な女性の場合、理屈で話をわかってもらえないことも少なくない。

その5：完璧主義を押し付ける

完璧主義は自分が完璧である分には構わないが、相手に押し付けるとなると話は別になる。仕事の場合は、部下に完璧でない部分を指摘しても、相手は給料を受け取る立場なので嫌でも言うことを聞く。

しかし、夫婦では基本的に対等な関係であるので、相手にいちいち出来ていないところを指摘されても、あなたが変える気がないと拘束力がないので直せない。

完璧主義を押し付けるタイプの女性は、男性が特に問題に思っていない部分にまで指摘をいれてくるので、それが喧嘩の火種に発展する可能性がある。

場合によっては意見の押し付けに思えてしまうこともあるので、そういうことが苦手な人は避けた方がいい。

その6：最高の自分しか知らない

成功した最高潮のときの自分に惹かれて、あなたと付き合い始めた女性も注意をした方がいい。人間なので、上手くいく所もあれば、なかなか事が思うように進まないタイミングがある。

上手くいっているときのあなたに惹かれて、それ以外のできないときのあなたを知らない場合、失敗した際にあれこれとツッコミを入れられる原因になりやすい。

そう言う意味では、パートナーに自分の弱みを知ってもらうことが大切だ。自分の良い面だけではなく、悪い面も受け入れられるなら良いが、そうでない場合は、結婚した後に色々と摩擦を生むかもしれない。

その7：家事全般が出来ない

家事全般ができない女性もおすすめしない。専業主婦やパートを希望する女性で家事ができないのは、家を一緒に経営する身として、十分な役割を果たしているとは言えない。

男が朝から夜まで働いて多く稼ぐ場合、女性が家事をしない、仕事は少ししかしないだと対等な関係にはなれない。

料理は適当、家はめちゃくちゃだと、なぜパートナーと一緒に住んでいるのか理解できなくなってしまう。なので、家事全般ができない女性は付き合わない方がいいだろう。

ただし、もしも女性が男性より多く稼ぎ、男性に収入を求めない、家事をまかせたい場合は、この限りではない。この場合はお金を稼ぐことで対等でいるからだ。

参考：彼女が料理できない場合の対処法！料理下手から料理上手にするには？

その8：ヘビースモーカー、お酒中毒

ヘビースモーカーやお酒中毒の女性もおすすめしない。タバコは吸っているもの同士ならまだ良いが、吸っていない人からすると、臭いが耐えられないことは少なくない。それは普段のキスやセックスでも悪い影響を与えてしまう。また、長期的に見ると、肺に負の影響を与えてしまう。

また、お酒も嗜む程度の人であれば問題ないが、お酒中毒なくらいに飲む人の場合は、お金の消費も激しいし、酔った勢いで変に絡まれる可能性もある。また、日本酒などは太りやすいし、アルコールで肝臓を痛めやすく、病気になるリスクも高まる。

どちらも少量で抑えられるなら良いが、そうでない場合は病気のリスクが上がるし、その際に看病をしないといけないのはあなたになる。

その9：ギャンブルや投資にハマっている

ギャンブルや投資にハマる女性も避けた方が良い。確率論で一攫千金を狙えるが、ギャンブルのような賭け事は、基本的には負ける人が多くなるように設定されている。

ギャンブルの提供側も営利企業だからこそ、儲かるようにはなっていないのだ。今なら色んな企業が提供する投資話が数多く存在するが、成功する人の話はごく一部で、実際にはほとんど増えていない人が多かったりする。

そういう意味では、ギャンブルや投資にハマっている女性は危険と言えるだろう。（もちろん、あまり利益が増えないがリスクが低い投資で、仮に何かあってもそこまでダメージを受けないような案件ならしても良いかもだが、それなら何か副業したり、転職で年収を上げた方が早いかもしれない。）

その10：マルチ商法や霊感商法にかかっている

マルチ商法や霊感商法にハマっている女性もおすすめしない。マルチ商法も立派なビジネスだとか、霊感商法にも正しい教えがあると説く人もいる。しかし、よくよく見ると、何かしら不満や被害を負った人がいるのはあるあるだ。

もしもマルチ商法にパートナーがハマっていて、周囲の人に勧誘を始めたり、友達を紹介させられると、場合によっては勧誘した人から詐欺師扱いされることもあるし、嫌な噂が流れて、あなたの信用が落ちてしまうかもしれない。

霊感商法も同様だ。なので、マルチ商法や霊感商法など、いわゆる悪徳商法をしている女性は結婚相手にしない方が身のためだ。

もちろん、ビジネスモデルがマルチの形態をとっていて、本当に良い商品を紹介して真っ当な活動をしているケースもあるので、全てが良くないというわけではないが、実態はよくよく見ておいた方がいいだろう。

その11：浮気癖がある

浮気癖がある女性も結婚相手に選ぶべきではない。特に年収が相手の方が低い場合は、浮気をされ離婚が決まったとしても、婚姻費用を支払わないといけないのは給料を多く稼ぐ男の方だ。(女性が多く稼ぐ場合はこの逆)

そもそもあなたのことを大切に出来ないわけなので、結婚相手としては相応しくない。ただし、男女ともに、複数の異性と関係を持つことを同意するポリアモリーなら、この限りではない。

双方の合意なしに、他の異性と浮気・不倫をするような相手であれば、結婚しない方がいい。

その12：ネガティブな性格を持つ

ネガティブな性格の女性も結婚相手に相応しく無い。いつも愚痴や不満ばかり言っている女性と、仮に嫌なことがあっても明るく振る舞おうと頑張る女性。あなたはどちらに魅力を感じるだろうか？

ちょっとしたことですぐに落ち込んだり、打たれ弱かったり、愚痴ばかり吐く人は、一緒にいる人を疲れさせてしまう一面があるのは理解しておくべきだ。

最もネガティブになることで慎重に物事を考えられるなどのメリットもあるが、あまりにも度がすぎてネガティブすぎると、一緒にいるあなたにもそのネガティブさが伝染してしまう。

なので、仮にネガティブなことがあっても、ポジティブに捉えて前を向いて歩ける人の方がいい。

その13：極度な潔癖性で相手を否定する

髭が生えたり、すね毛が生えるのは男性であれば仕方がないことだ。しかし、極度な潔癖症の人は、そのようなことにさえいちいち指摘を入れる。

あまりにも細かい部分を指摘したり、否定してきたりして、自分の理想のイメージをあなたに押し付ける人は、一緒にいると、正直イラっとしてしまうことが少なくない。

もちろん、清潔感を出しておくことは大切であるが、度を超して、あれこれと否定したりする場合は、結婚してから苦労するかもしれない。

その14：価値観が違いすぎる

価値観が違いすぎる女性も結婚相手におすすめしない。例えば、ブランド物の価値を理解できない男とブランドものが大好きな男性だと、価値観が違いすぎてお互いの言動を理解できなくなる。

また、家事は女が全部する物だと考える男と、家事は二人で折半して協力するべきと考える女では、価値観が擦り合うことはない。

もちろん、すべての価値観が合うということはないが、あまりにも価値観が違いすぎる場合は、結婚した後にお互いの言動に対して、双方が違和感を持って離婚に発展しかねない。なので、価値観のすり合わせができる異性を結婚相手に選んだ方がいい。

その15：束縛が激しい

束縛が激しすぎる女性も結婚相手には向かない。あなたの行動を監視したり、あなたのやりたいことを過剰に否定したり、制限しようとする場合は、当然あなたはストレスを抱えやすくなる。

友達と遊びに行くことも制限されるかもしてないし、家での行動も制限されると、居場所がなくなり、本来体の疲れを癒すはずの家が息苦しく感じてしまうだろう。

参考：束縛彼女の特徴！結婚後治せる？別れたい時の対処法や別れ方

その16：上から目線

上から目線で物事を話す女性もおすすめしない。なぜなら、結婚したら男女ともに対等だからである。

昔は男が稼いでいるから男が一家の主であり、男が上から目線で話すことが多かったが、当時は女性は専業主婦が当たり前で、夫を捨てると生活ができない一面があったのでそれでも良かった。

しかし、今は夫婦共働きの時代で、一緒に家庭を支えるので、昔のように片方が上から目線で物事を言える立場ではない。双方対等に、一緒に協力して家庭を支える必要があるので、上下関係がある方がおかしいのだ。

上から目線で発言されると、男の場合はプライドもあって、イラっとしてしまいやすい。もちろん、男がヒモでお金稼ぎはすべて女性が担当しているならこの限りではないが、そうではない場合、上から目線だと、「なんでお前そんなに上から目線なの？」と思わざるを得なくなる。

その17：依存心が強い

依存心が強い女性もおすすめしない。特定のキャラクターや男性声優、ホスト、アイドル、歌手などに依存して、ハマる女性は一定数いる。

場合によっては、キャラクターやアイドルのグッズなどを毎回集めて散財し、好意の対象がそうした依存物になっていることが少なくない。嵐が好きで毎回コンサートに応募する女性も少なくない。

しかし、男からすると、「そのキャラやホスト、アイドルなどの依存物と、パートナーである自分のどっちが大切なの？」という気持ちになってしまう。

もちろん、好きなら好きで構わない。しかし、あまりにも依存が強かったり、グッズの購入で大金を使ったり、パートナーをないがしろにしてしまう女性なら、結婚相手としては微妙である。

その18：騙されやすい

騙されやすい女性も結婚相手としては良くない。この社会には、お金稼ぎのために、効能効果を謳いながら、実際には何も起きなかったなどの詐欺商品も少なくない。

例えば、サプリを飲んでも一向に広告で見た効果を感じられなかったり、稼げると言いながら稼げないような詐欺セミナーなども少なくない。

しかし、頭の弱い女性は、そうしたものに騙されて、お金を消耗してしまう。すると、本来、旅行に行くなど楽しむために使えたり、電化製品や家具などの必需品を買えたお金を無駄にしてしまうのだ。

騙されたことを本人に伝えても、一向に騙されたままのこともあり、逆に喧嘩に発展してしまうこともある。そういう意味では、詐欺を見抜けない女性は結婚相手として微妙である。

仮に見抜けなくても説明したら理解できるくらいの頭の良さが必要だろう。

その19：周囲の男と比較する

「あの家庭のお父さんは〜らしい」、「〇〇さんのオタクの旦那さんは年収も稼ぐそうよ」、「あの家の旦那さんは、子煩悩でよく子どもを連れて遊びに行く」などと他の男と比べまくる女性は結婚すべきではない。

もちろん、人間なので、多少比べるのは仕方ないが、たびたび何でもかんでも比べたがる女性と一緒にいると、自己肯定感が低くなる。

そもそも、恋愛で告白した時点で、相手のことが一番であるべきなのに、他の男と比較して否定していることがおかしいのだ。もしもあなたが魅力的でないなら、あなたを選ばなかったら良かっただけの話である。

パートナーとなれば、第一に自分のパートナーのことを揶揄したり悪く言うのは良くない。そんなに、不満があり、他の男の方が魅力的だと思うなら、その男と付き合えばいいだけのことである。

このような女性といても、自尊心が下がるだけなので、結婚前にこの兆候があれば、結婚相手にすべきではないだろう。

その20：宗教やスピリチュアルにハマりやすい

宗教やスピリチュアルに傾倒する人もおすすめできない。なぜなら、宗教やスピチュアルにハマる人の多くは自分がなく、誰かにすがってしか生きていけないからだ。

誰かの教えや教義に傾倒しないと自分を保てないということは、依存心が強い人と言える。

そもそもその教えや教義が自分に合っているかどうかは怪しいものである。例えば、スピでは「嫌なことをされてもやり返すといけない」と言われる。しかし、やり返さなければ、いつまでも嫌なことをされ続ける一面もある。

ある意味、特定の教えや教義を自分の思想として受け入れると、自分でその善悪を区別できなくなる。そう言う意味では自己判断能力がない一面があるとも言えるだろう。

また、宗教やスピを毛嫌いする人も多いので、その教義を押し付けられて、イラっと感じる人も少なくない。そう言う意味では、結婚相手としては微妙と言わざるを得ない。

その21：不健康で病気を持っている

不健康な女性、病気を持っている女性は注意した方がいい。あまりにも病弱であれば、パートナーが仕事を休んで入院したりして、それを支えなければいけなくなる可能性がある。

病気の彼女を支えて生きているといえば、テレビなどでたまにドキュメンタリーや美談として取り上げられることもあるが、いざリアルでそうだと話は違う。

本来なら、男性と女性が協力して一家の家計を支えるわけだが、その片方が不在になれば、男だけが大きな負担を被ることになる。妻が動けない分、仕事や家事を代わりにしないといけないし、本来妻が稼いでいた分の収入は無くなるからだ。

なので、結婚前に必ず病気を持っていないのかを聞くことはマストだ。実際に、病気を隠していて、結婚した後に難病持ちとわかり、苦労した人が存在する。

その22：体型に問題がある女性

太りすぎている、あるいは、細すぎる女性は注意が必要だ。太っている場合は、糖尿病をはじめとした様々な病気にかかりやすい。

細すぎる場合は毎月の生理で貧血の症状が重くなることは少なくない。また、妊娠した時の母体への負担も大きくなる。

なので、身長に対して平均レベルの体重があるのかをしっかりと把握しておくことが大切だ。もしも太っているなら一緒に運動をしたり、細い場合はしっかりとご飯を食べてもらうようにして改善したなら、結婚相手として迎えても良いだろう。

その23：動くのが嫌いな女性

動くのが嫌いな女性もおすすめしない。基本的には健康な女性の方が良い。普段立ち仕事であったり、運動を頻繁にして動くのが好きな女性であれば、普段から動いているので、健康的だ。

逆に、会社がデスクワークで、ストレスからお菓子をボリボリ食べて、帰ってきたら食べて寝るのが習慣化していて、休みも爆睡していたりゴロゴロしている時間が長い女性は微妙である。

当然、病気になりやすいし、アウトドア系の活動に誘っても断られることが少なくない。

その24：男性からお金や時間を搾取する

男性からお金や時間を搾取するタイプの女性も、結婚相手としては微妙だ。

例えば、女性側が吹奏楽をしていて、いつも練習をしていたとする。すると、楽器を運んだり、他の人を車で運んだりする必要があるが、それを夫にさせると、夫の時間を奪うことになる。

もちろん、その分、他の何かでしっかりと借りを返すための行動を旦那に返すなら良いが、そうではなく、ただ空いているから手伝ってというスタンスだと釣り合いが取れない。

他にも、ライブが好きでよくコンサートに行く場合、交通費やライブ費用などのお金がかかる。自分のお金なら良いが、家族は共同経営なので、一方が好き勝手使いすぎると釣り合いが取れない。

このように、男性からお金や時間を搾取するだけで、何も返したりしない、まして、それを当たり前に思っているようなら結婚相手として選ぶべきではないかもしれない。

参考：ATM男の特徴！ATM婚になる女の見分け方と財布扱いされないための対策法

その25：マナーがなっていない女性

マナーがなっていない女性も結婚相手として微妙だ。最低限のマナーがある。例えば、口を開けてクチャクチャ音を出して食べない、ご飯の時には肘をつかない、しゃべっているときに顔を見ずスマホをいじらない、出されたものを極力残さないなど。

そうしたマナーがなっていない人と結婚すると、当然子どもにマナーを教えられないし、あなたも気にする場合は、不快に感じてしまうだろう。

あなたもマナーに興味がないなら、相手もマナーがなっていなくても問題ないだろうが、最低限のマナーはパートナーとの関係を維持する上でも必要なものだ。

上記の特徴でも今の相手が好きな時の対処法

ここまで結婚相手にしない方がいい女性の特徴を紹介してきたが、好きになってしまった人が特徴に当てはまってしまった方もいらっしゃるだろう。

その場合は、以下のいずれかの方法を実践して、本当にこの先もうまくいけるかどうかを検討してほしい。

その1：相手にデメリットを気付いて直してもらう

まず相手にデメリットになっている特徴を改善してもらうというものだ。例えば、肥満傾向があるなら、一緒に運動を提案してみるのもありだ。マナーが悪いなら、食べ物には感謝しないといけないから、「いただきます」って言おうなどと提案して一緒にやってみる。

金銭感覚がおかしいなら、欲しいものを買うためには何かを克服したら欲しいものを購入していいようにしようなどとルールを作ってみるのも良いかもしれない。

注意して頂きたいのは、「お前の行動がおかしいから辞めろ」とストレートにいうのは、あなたが信頼されている時だけにして欲しいということだ。

人は尊敬している人、信頼している人、自分より目上の人間の言うことなら、服従する。しかし、そうはなっていない場合、キレてそれ以降の会話が成立しなくなる。

なので、相手の良くない部分を伝える際には、「一緒に〇〇してみよう」などと一緒に達成していこうという姿勢を見せたり、自分がそれによって被害を被っていると被害者を演じてみるなど、その行動を改善せざるを得ない状況を作って欲しい。

健康に興味がなく、ジャンクフードやお菓子を食べまくる人に辞めろと言っても、大抵は無視される。しかし、本人が病気になったりしたら、必然的に言うことを聞かざるを得なくなる。

必然的に何かをさせるなら、「もしも改善しないなら、別れる」と別れを告げるのも一つだろう。人間が変わるためには、よほどのどん底を味わわないと変わらないものである。

人を変えるというのは簡単なようで、全く簡単ではない。ただし、直してもらえるなら希望はあるだろう。

その2：悪い面をあなたが補う

相手の悪い部分は仕方ないものと受け入れて、あなた自身がそれを補うのも一つの選択肢だ。ただし、これは相手は自分のしたいことをいつまでも出来るが、あなたは相手の嫌な部分を担いで生きることになるので、精神衛生上はあまり良くない。

ただし、どうしても惹かれる要素が他にあって、いくら結婚しない方がいい特徴が該当していても関係ないと思うなら、それあなたの意思なので、尊重しても良いだろう。

もちろん、覚悟は必要である。病気の女性を相手にしたら、面倒を見ないといけなくなるし、自分の行動は制限される。しかし、相手を満たすことで幸せを感じるなら、それも一つの生き方だろう。

悪徳商法にハマる女性を相手にしたら、あなたも周囲から変に見られる。しかし、あなた自身、彼女に何か魅力を感じるなら、共にそばに寄り添うことができるかもしれない。

もう一度言うが、自分の人生でさえまともに生きれないこのご時世。誰かの良くない部分を背負うことは大変である。なので、おすすめはしない。

まとめ

結婚相手に選んではいけない女性の特徴25選、結婚しない方がいいタイプを紹介してきた。もちろん、そんな特徴に該当する女性と一緒になりたい、それがあなたの望みならそれでも良い。

しかし、一般的には、喧嘩や離婚に発展しかねないような特徴であるので、もしも夫婦円満で幸せな家庭を作りたいと考えているなら、一度立ち止まって考えて頂けたらと思う。

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