パートナーに選ぶのは危険!?カバートアグレッションの人たちの特徴
どうも、鬼龍です。
普段の様子では常識を持った人・いい人に見えるものの、実は支配欲が強かったり、不利な状況に追い込まれると攻撃的になる人たちが存在します。
このような行動をカバートアグレッション(covert aggression)と言います。
恋愛では、デートの時間だけなの特定の時間のみで相手の印象を判断するので、このカバートアグレッションタイプの異性を見つけにくいという傾向があります。
いざ結婚して蓋を開けてみると....というようなケースが実際に多いです。
そこで、この記事では、パートナーにすることで、危険と言われるカバートアグレッションの傾向を持つパートナーの特徴について解説します。
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記事の目次
いい人でも実はやばい?カバートアグレッションとは?
一見すると、品行方正、真面目、常識人、いい人に見えるけれども、実は人を支配しようとしたり、がんじがらめにする腹黒なタイプをカバートアグレッションといいます。
このタイプの人たちはストレートに攻撃的、支配的である人と比較すると、分かりにくい傾向があります。また、普段はいい人ぶっているので、簡単に批判や意見することが出来ません。
その結果、いざ長時間、お付き合いしてみて、そのようなタイプだったとわかり、後で精神的なストレスを抱えてしまうという方が少なからずいます。
カバートアグレッションの特徴
このタイプは恋愛・結婚生活でのみならず、家族や親戚の関係、学校や会社・職場でも存在します。具体的な特徴としては以下のようなものが挙げられます。
【外見的な特徴】
- 周囲からすると常識人に見える
- 品行方正で礼儀正しいように見える
- 自分は善意があると装っている
- 自分の言うことを聞くタイプの人たちには好意的
- 周囲から叩かれる要素があまりない
【内面的・裏腹の特徴】
- 敵意をむき出すと攻撃的
- 誰かがチャンスを掴もうとする時に気づかれないようにその人を叩く
- 思い通りに行かない場合は攻撃的になる
- 相手を支配しようとする
このようなタイプ、言われると、思い当たる人が生きていると一人か、二人はいるはずです。
カバートアグレッションの具体的な特徴
では、カバートアグレッションと言われるタイプの人たちの具体的な特徴を見ていきましょう。
もしもあなたの恋愛相手・結婚相手がこのような傾向がないのかを具体的な事例を通してチェックしてください。
成功する誰かを蹴落とそうとする
品行方正ではあるものの、支配欲が強いカバートアグレッションの人たちは、影で人を落とそうとします。
例えば、Aさんに昇進の話が上がっているとします。この時にカバートアグレッションを持っているBさんがその昇進に関して上司のCさんに、「確かに彼はいい人ですし、実績も出していると思います。しかし、ちょっと待ってください。あの人より、部長のキャリアを今は考えた方がいいのでは?」とか言ってくるわけです。
このように言われると何が起きるかというと、少なくとも上司からすると、Bさんは「自分のことを思っている」ので、決して悪い人のようには思われません。
このタイプの支配欲の強い人たちは色んな個人情報を集めながら、人間関係を都合の良いように捻じ曲げていきます。
有る事無い事を、相手からは好感を持たれながら発言するからこそ質が悪いとも言えるでしょう。
「自分は正義、お前は悪」のレッテルを貼る
最初は相手を褒めたり、品行方正で自分がマジでいかに人間的に優れているのかを訴えてくる傾向があります。
ここでポイントなのが、自分はいい人であるという前提を作ってしまうことです。「自分は正義である、お前は悪だ。」と錯覚させられて、あたかも相手が悪い人間であるという状況を作り上げるわけです。
ここで、メンタルがある程度強い、押し返す力が強い人ならともかく、そうではない人は「自分ができないから悪いのかも」などと錯覚させられて、心を相手に縛られることになります。
無垢や無知を装う
カバートアグレッションを持つ人たちは、無垢や無知を装う傾向があります。例えば、こんな感じです。
- 「すみません、僕の理解不足で」
- 「私、そんなの知らなかった」
- 「あれ?そんな話って前の議題で出ていましたっけ?」
- 「そんな話してないよ」
- 「なんでこいつ覚えていないの?」
他にも、話している感じ明らかに頭は良いように思えても、突如頭が悪くなってとぼけたようなことをいい出します。
そのまま自分の都合のいい論調に持って行こうとしますので、かなり注意が必要です。ただし、中には発達障害や物忘れの激しさなどのの影響で本当に忘れていたりする人もいるので、見分けがつきにくいかもしれません。
嘘をつく
嘘をつくことが非常に得意です。しかも彼らはあからさまな嘘ではなく、ちょっとした事実の細部をぼかす傾向があります。
ちょっとした誤解が生じるような嘘が非常にお得意であり、それによって、自分の論点に誘導していくことが少なくないです。
回避傾向がある
回避傾向があります。彼らは「自分はいい人でありたい」と思っています。なので、自分の答えにくい質問は積極的に回避しようとします。
話で明らかに、おかしいポイントがあるにも関わらず、論点をすり替えてくるわけです。
よくあるのは、こんな言説。
- 「う〜ん、えっと、何か前提条件がずれているような気がします」
- 「僕が認識していたこととは違っていて」
こういう時に、直球で相手を理詰めしたら、完全に論理的でないような回答ばかり返ってきて、結果的に論理的に相手が話せず、感情でものを話すため、ほぼ説得できません。
このような人には、事実ベースで直球で問題の本質をつくような質問をすることで、この傾向を持つ人を言いくるめることはできるでしょう。相手からすると、「自分が悪い」という現実に晒されるので、不快かもしれません。
急に感情をあらわにする
突如急に怒り出したり、泣き出したりして感情を露わにするのも彼らの特徴です。何が誰かがおかしたミスで自分に不都合だったことに対して、急に怒り出したり、あるいは、泣き出したりするのです。
しかもこの怒ったりする場所が厄介で、人のいる場所で泣いたり怒り出したりすることが多いです。人前で泣いたり怒ったりすれば、相手が恥をかくと知っていて行います。
正当化と矮小化(わいしょうか)する
正当化と矮小化の両方を使います。情報を自分の都合の良い形で提示して自分を正当化してきます。さらに、大きい事実を小さい事実のように捻じ曲げてきます。
例えば、当の本人がよく仕事のやらなければいけないタスクをやっていないとしたら、「すみません、少し外部との飲み会や出張が多くなり」とか。部下に対しては、「タスクを守れ」とか言って、やっていなかったら叱るくせに、自分がやらないと他の理由をつけてやらなくなるわけです。
他にも、買い物の際に、明らかに高いバッグを手にしているにも関わらず、「あなたが仕事で買った時計とかと比べると安いよね」とかと言ってきます。
さらに、「自分はよくやっているんです。もっと人のことを考えてください」とか言い出します。
「あの人のことを考えて」と言いながら、自分の言説を正当化してくるので、注意が必要です。
被害者を装う
どんなに自分が悪くても、被害者ぶります。自分のその時の状況や周囲の人たちや環境の責任にして、相手に対して罪悪感や同情を買おうとします。
こうなると、多くの人たちは「ごめん!」と謝ります。そうやって、相手に謝らせて、自分を優位な立場に持っていく傾向があります。
罪悪感と恥を使う
相手の失敗や恥ずかしいことをいうことによって、相手の気持ちを支配しようとするケースです。
「私なんて、あんたに昔こんなこと言われてどんだけ辛い思いしたと思っているの?それなのに10年あんたについてきたのよ」
こんな感じで罪悪感や恥を相手に感じさせることで、マウンティングをしてきます。お世話好きや面倒を見るのが好きというタイプは、「私はこんなにしてやっている」などと、恩着せがましい傾向があります。
カバートアグレッションの人への対処法
それでは、このようなカバートアグレッションの傾向を持っている相手に対してどのように接するのが良いか。
結論から申し上げると、関わらないのが一番です。もしも相手と利害関係がない場合は、さっさと縁を切るのがベストです。
ただ、他にもこのタイプの人間にどのように対処したら良いのか、具体的な方法論をここでは紹介します。
線引きする
線引きはおすすめです。もちろん、家族や職場だと付き合わざるを得ないということも少なくないかと思います。とはいえ、このような人たちと接することで、人生の幸福度がかなり落ちてしまうのは事実です。
なので、どこまでは許して、どこからがアウトあのかを決めておくことをおすすめします。例えば、自分の私生活について指摘されたらアウトとか、友達のことを言い出したらアウトとか。
このタイプの人たちと一緒にいてノイローゼになったり、突発性難聴になってしまったりと、精神的に病んでしまうケースも少なくないので、この場合には対策をしっかりと考えておくことをおすすめします。
この線引きが大切なのは、パニック状態の時には人間は正常な判断ができなくなるからです。なので、どこまでがアウトなのか事前に決めておくようにしてください。
付き合うほどの利益が自分にあるかを考える
やはり、面倒な人間と付き合う以上、その見返りがちゃんとあるのかは考えるべきです。特に恋愛などでは、お互いが対等で尊敬できる部分がないと関係が破綻します。
「自分はその相手から何を得たいと思っているのか」を考えるようにしてください。カバートアグレッションの傾向を持つ相手から我慢してまでも得たいことがあるなら別なのですが、そうでないなら、別れた方が良いです。
言い訳を認めない
言い訳を認めないということです。彼らは基本的に正当化と矮小化をどんどん進めてきて、自分の良い方向にペースを持っていく傾向があります。
なので、付け入られる隙を与えるのはよくなく、基本的には事実ベースでお話することが大切です。事実のみで冷静に対処していくことで重要です。
彼らは事実をどんどん解釈を変えて捻じ曲げてくるので、論理的にお話ができる相手ではないのです。
物事を喋る時はストレートにいう
基本的に相手は遠回しにいったり、事実を曲げてくることが多いので、ストレートに質問を投げかけることをおすすめします。
曖昧にしてくるのが彼らの専売特許です。なので、いかにして曖昧さをやめて、事実ベースで話ができるのかが重要です。会話を捻じ曲げられない状況で話の中で追い込んでいった方が賢いです。
第三者に相談する
いざという時のために自分の感情について話すことができる人がいるのかを知っておくことが大切です。
自分の彼氏や彼女、上司、親戚がこんな人なのだけど、「どう思う?」と聞いて見るようにしてください。自分の感情を上手く吐き出せる人を見つけて、最終的な対処法を一緒に相談する人がいることがポイントです。
最も会社の場合は、社内の人間関係がありますので注意が必要です。
相手に花を持たせる
最後におすすめの方法は相手に花を持たせるという方法です。品行方正で、かつ支配欲の強い厄介な人たちは自分がバトルで負けることを非常に嫌います。
そして、激しく追い詰めると駄々をこねるようになります。そうなるとお互いにメンタルが消耗することになるので、基本は、絶対に譲れないもの以外は譲っておいた方が良いかもしれません。
ただ、譲ることで自分を満たせないなら、縁を切って良いでしょう。
カバートアグレッションの人を回避する方法
恋愛のパートナーや結婚相手を選ぶ際に、カバートアグレッションの人を相手にしてしまうと地獄です。なぜなら、人の自由を支配するようになるからです。
外見は良くても支配欲が強いので、最初の恋愛時には紳士的に振る舞っていても、結婚した際に豹変して、家では黙ってじっとあなたを見てきたり、スマホの画面を覗き見して行動を監視したりして、あなたの身も心も支配する可能性があります。
そこで、おすすめなのが、相手の生まれつきの性格特徴を知ることができる占星術です。結婚すると、そこに縛られることになり、なかなか身動きすることが難しくなります。
だからこそ、結婚する前に相手の性格特徴をしっかりとお互いに把握して意思疎通しておくことが極めて大切です。
まとめ
今回は見た感じはいい人のように見えるのに、実は支配欲が強くてやばい人の特徴を紹介してきました。
この人たちは結構危険人物です。特に恋愛をして結婚でもすると、結婚生活の中で彼らに監視されるような状況になります。
実際に私も過去に、このタイプの人間に支配されている人たちの相談にのっていました。メンタルが病んで鬱傾向が強くなっていたり、突発性難聴になっていたり、拒食状態になって体調不良を繰り返したり、神経質になり過ぎて過重労働をしたりして、彼らによるストレスが体にまで影響をきたしていたのです。
そして、厄介なのは苦しんでいる本人が悪いかのようなレッテルを貼られるので、被害にあっている本人が悪いと思い込んでしまうことさえあるということです。
このタイプは恋愛や結婚におけるパートナーにはあまり向かないでしょう。
なので、ある程度距離を起きつつ、どうしても我慢できなくなってしまったら、逃げてしまってOKです。
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