OKがもらえるデートの誘い!いいよと返事をもらってもやったーと思うのが間違いな理由
1. OKをもらえるデートの誘い
2. 1回目のデートの具体的な誘い方
3. 2回目以降のデートの具体的な誘い方
4. いいよと返事をもらってもやったーと思うのが間違いな理由
5. デートの成功率を高める方法
6. デートの誘いをする際の注意点
どうも、鬼龍です。
- デートでOKをもらうためには?
- いいよとOKをもらってやったーと思うのが間違いな理由って?
- デートに誘って、本番で上手く行くためには?
このようなデートの誘いでOKをもらって本番でうまく行きたいと考える男性向けの記事である。
OKがもらえるデートの誘い方とはどのようなものか?いいよと返事をもらってもそこで喜んでいてはいけない理由も一緒に見ていく。
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記事の目次
1. OKをもらえるデートの誘い
最初にデートでOKをもらえるデートの誘いを解説する。1回目のデートと2回目のデートで女性が男性に求めることが違うので、それぞれを最初に見ていこう。
OKをもらえる1回目のデートの誘い
まず1回目のデートでOKをもらえるためには、デートに勧誘するまでに、お互いの情報を多少シェアできて、この人なら可能性がありそうだと思われる関係性に持っていく必要がある。
リアルの出会いであれば、最低限世間話ができたり、お互いに価値観が似ていると分かったり、興味関心が似ているよねと思える状態が作れていることが大切だ。
OKをもらえる2回目以降のデートの誘い
2回目以降でOKをもらうためには、1回目のデートで最低限の要素をクリアしていることが必要である。
それは、会話していて楽しいということだ。会話ができない相手であれば、一緒につまらないと思ってしまったり、2回目以降にデートしたいとは思えない。
会話ができるために重要なポイントは、下記の二つ。
- 最低限の会話をリズムよく楽しむためのテクニックを知っていること
- 価値観や興味関心の共通点が多くある相手であること
この二つが何よりも重要である。1回目のデートであれば、気軽に話せる中なら、一緒に食事に行ってみようとなるが、2回目以降のデートとなると、この2点がシビアに見られる。
そして、これはお付き合いした後にも重要なポイントだ。前者はテクニックを知って実践するという努力さえしたら、誰でも身につけることが可能だ。
後者は完全に貴殿の価値観や興味関心に基づくので、それと合わない人と会話しても絶対に2回目以降のデートに繋がらない。
逆に言えば、そもそも最初にアプローチする相手次第なのだ。
2. 1回目のデートの具体的な誘い方
それでは、1回目のデートの誘い方を解説する。
ポイント1:簡単な話がはずめば口実を作ってデートに誘う
1回目のデートでは最低限の共通点とかで会話を楽しみつつ、口実を作ってデートに誘うことをおすすめする。
人は何かを提案した時に、「どうしてなの?」と疑問に思う。なので、提案に理由を一緒に付け加えることで、その提案に対して了承しやすくなるのだ。
「上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言われても、「急になんで?」と思われてしまう。
しかし、「今だけオープン記念で特別な裏メニューがあるから、上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言えば、OKをもらえる可能性が高い。
ポイント2:1時間の美味しいランチをする
関係が浅い相手である場合は、初回は1時間の美味しいランチデートにすべきだ。関係が浅いと言うのは、アプリでメッセージ交換しかまだしたことがなかったり、街コンで1回、しかも15分などと短時間しか会話できていない場合などだ。
リアルの付き合いがある人であったとしても、普段から1対1で深い話ができていないなら、初回はランチデートにすべきだ。1時間ランチデートをお勧めする理由は以下の通りだ。
- ランチデートは食事代が安いから
- 夕方ほど疲れていないので、相手を客観的に見れる
- 美味しいものを食べることで自然と相手に好意を持ちやすい(※)
- 万が一会話が続かなくてもすぐ終われる
ランチであれば、900円〜1500円くらいが相場である。仮に2回目以降に続く相手であったとしても、全額出しても3000円以内には収めることができる。
次があると判断した場合には全額出し、次はないと判断した場合は割り勘を提案してほしい。
※ランチョンテクニック:デートの際に、美味しい食事を一緒にすることで、好印象を抱きやすい
初回のランチ先は、女性が抵抗を覚えそうな場所は避けた方がいい。例えば、サイゼリヤはある程度関係を築いた段階では良いが、最初は相手がサイゼリヤを知らないとかでない限りおすすめしない。
3. 2回目以降のデートの具体的な誘い方
次に、2回目のデートの具体的な誘い方を解説する。
ポイント1:1回目のデート日に次のデートを決める
最初に1回目のデート日に次のデートの日程を決めてしまうことだ。
1回目のデートをすると、その時の雰囲気から女性が喜んで食いついてきているか、それとも嫌気をさしてないわと思っているかがわかる。
もしも喜んで来ているなら、デートの最中に貴殿を褒めまくったり、会話が盛り上がったり、楽しい時間をありがとうなどと言って、そのムードからわかるものだ。
女性が喜んでいて積極的で、貴殿も好感を持っているなら、そのホットな段階で次のデートの日程を決めてしまうことをおすすめする。
デートのクライマックスの段階がお互いに興奮がピークなので、誘うならそのタイミングがおすすめだ。最もデートで好印象ならその後に誘っても、誘いに乗ってくるだろう。
具体的な内容は後日の会話で決めたらいいので、まずは日程を押さえることが大切である。
ポイント2:2回目以降は食事プラスアルファを基本とする
2回目以降のデートについては、美味しい食事とデートスポットのセットを基本にすることだ。
1回目で食事をしているので、それ以外の場所で二人の相性を試すことだ。
水族館や動物園、遊園地、山登り、ハイキング、ウォーキング、釣り、映画館、お家デートなどいろいろなデート方法があるが、その中で二人で一緒に楽しむことが大切だ。
最初に外で楽しんだ後に、最後にお食事して解散という流れが一般的である。
4. いいよと返事をもらってもやったーと思うのが間違いな理由
いいよと返事をもらってもやったーと思うのが間違いである。初回デートや2回目以降のデートにOKをもらえたとしても、それ以降がなくなる可能性がある。そう言える理由としては大きく3つの理由がある。
理由その1:会話が噛み合わない可能性があるから
最初に会話が噛み合わないリスクがあるからだ。もしもマッチングアプリなどで初回のデートをする場合は、メッセージ交換のみのやり取りで、リアルで会話がうまく噛み合う保証はない。
いくらある共通点でメッセージでは盛り上がっているように見えても、実際に会った時の話すスピードや勢い、双方の体型による威圧感など様々な要因で、出会ってみると会話が思うように弾まなかったということがよくあるからだ。
また1回目のデートでは表面的な自己紹介と会話のテクニックだけで、クリアできるが2回目以降の長時間デートでは双方の価値観や興味関心の共通点のあるなしがガチで関わってくる。
なので、1回目のデートで成功しても、2回目以降のデートで沈黙で気まずい雰囲気が流れるなんてことも少なくないわけだ。
理由その2:思っていた印象の人と違う可能性があるから
次に思っていた印象の人と違う可能性があるからだ。普段会話をする際やマッチングアプリなどのオンラインでメッセージ交換する際と、1対1で会話する場合は、相手に対する印象が変わることが多々ある。
1対1であれば、お互いに相手を冷静に見ながら会話するわけなので、それまでの印象と違うなと感じることはある。
普段見ている時は社交的なのに、実際に1対1だと大人しいと感じたり、あまり喋らない人と感じるケースは少なくない。
なので、デートの段階でこの人と合わないと感じることは少なくないのだ。
理由その3:当日のデートでトラブルが起きる可能性があるから
次にデートでトラブルが起きることがあるからだ。例えば、ドタキャンされたり、お店が騒がしかったりして相手の会話を聞き取りにくかったり、料理が不味かったり、鼻水が出て相手にあまりよくない印象を与えてしまうこともある。
それによって、それ以降の関係に発展しないようなこともあるので、デートでいいよと言われたからといって、安心はできない。
理由その4:好感を持たれていると限らないから
デートの誘いでOKをもらえたからと言って、好感を持たれているわけではない。少なくともデートに来てくれる時点で、可能性がない人とは思っていないだろうが、女性が相手を好きになるまでには時間がかかる。
なので、相手がデートでOKをしてくれるから大丈夫なんてことはなく、3回目のデートでホテルに連れていこうとした時に、それが相手の癪にさわり、それで関係が終わることもあるのだ。
5. デートの成功率を高める方法
それでは、デートで成功率を高めるための方法を解説する。
その1:オンライン通話でテストする
もしも会えそうだと判断したら、会う前に一度ビデオデート、あるいは、電話デートをすることをおすすめする。ビデオデートや電話をして、リアルで話をする中で、会話がどのように展開するのかを見てみることだ。
ラインやスカイプ、一部のマッチングアプリには、画面を共有して話を出来たりする機能がついているので、活用してほしい。
その時に話が盛り上がる場合には、相手と合う可能性があるし、一向に話が深まらない、お互いにぎこちなく感じるなら、出会うべき相手ではないということだ。
ビデオデートや電話デートの場合は、かかるのは通信料だけだ。普段から支払っているものなので、金銭的な負担はほぼゼロになると言って良い。
その2:お店は知っている店にする
お店は知っているお店をおすすめする。料理が不味かったり、周囲がうるさかったりすると、初回のデートの際には悪い印象を与えてしまうことがある。
知っている店であれば、最初から安心感があるし、行き慣れているわけなので、当日ドタバタするようなこともないし、場所がわからなくて辿り着けないなんて格好悪いこともない。
その3:前日にはリマインダを送る
相手にドタキャンされる可能性もあるので、必ず、前日にリマインダを送ることをおすすめする。
「明日は楽しみにしています!どうぞよろしくお願いします!」などと、簡単にメッセージを送っておくことだ。
その4:接する中で共通項をチェックする
接する際に食べ物の興味を聞いたり、家事や育児、働き方、健康などの考え方を色々と自然に聞いてチェックすることを推奨する。
会話をする中で、この人は食の考え方が合う、仕事の価値観も合う、家事や育児などの考えも合うとわかると、この人ならこの先も会話が続きそうかわかる。
ゲームの趣味があったとしても、女性がゲームの表面的な部分でリタイアするか、かなり奥深い部分までわかる人かで、ゲームで会話が続くかどうかもわかるものだ。
そこで、共通項が多くあるのかをチェックしてほしい。そして、共通項が少ないなと感じて、お互いにそれぞれの興味関心を調べたり歩み寄ろうという姿勢がないと判断したら、そこで関係をストップさせることだ。
共通項がないと会話がストップする。沈黙になる。これはセックスレスや不倫の原因になったりするので、割と重要なチェックポイントだ。
その5:デートは応じやすいタイミングに誘う
人はその時の気分によって、相手に対する認識が変化する傾向がある。仕事などがひと段落した時には心が晴れやかになり、ストレスが解消されて、人に親切にしやすい。
このタイミングでデートに誘ったり、会話をすると効果的である。ある作業が終わって、褒められた時には、その褒めてくれた相手に対して好感を抱く。
なので、仕事や試験終わりなどの緊張感が解けた時に、相手を褒めてみるのがおすすめだ。
逆に、もしも心に余裕がなくて、緊張していたり、バタバタと慌ただしい場合は、デートに誘っても効果が薄くなってしまう。
他にも、天気が良いタイミングだったり、17時〜18時の方がデートの承諾率が上がる。もちろん、こんな小手先のテクニックは、長期的に付き合える相方を探すという観点ではそこまで意味はないかもしれないが、可能性があると思える人との成功率を高める上では使うに越したことはない。
6. デートの誘いをする際の注意点
それでは、デートの誘いをする際の注意点を見ていく。
その1:出会う相手をしっかりと見極める
最初に、そもそも話が合わない相手と1回目のデートに行くことは金の無駄でしかない。経験値を積めるという人もいるが、事前に時間とお金をかけるに値する相手なのかを見極めることだ。
そのためにも、出会う前の段階でしっかりとメッセージ交換をしたり、相手のSNSなどをチェックしたりして会話が合う相手なのかを分析することが大切だ。
そもそも話をしている段階で、あまり話を深めようとしなかったり、どこかぎこちないと感じるなら切って良い。なぜなら、それがリアルで会ったときにも起きうる可能性が高いからだ。
相性が良いと自然と会話はトントン拍子で進んでいくものである。それが起きない場合は、そもそもウマが合わない可能性がある。
特に会話をしていてお互いに面白いと感じられるかがポイントなので、会話をしていてドキドキしないなら、それは相手と相性が悪いだけかもしれない。
ただし、非モテで女慣れしていないなら、最初だけ練習と思ってどんな人とでも出会ってみることだ。複数の異性を同時に狙っていくうちに徐々に自信もつく。
その2:デートの代金が出来るだけ安くなるようにする
ただでさえ、デフレや消費税アップ、社会保険料アップ、物価の高騰が進んでいるので、出来るだけデートスポットは、安い場所を選ぶことが大切である。
デートスポットだが、無料で楽しめる場所もあれば、入館料だけで二人で5000円以上かかってしまうことも少なくない。
例えば、山を一緒に登る場合は、交通費くらいしかかからない。一方で、東京スカイツリーを選べば、最も高いもので一人当たり2700円なので、二人で5000円以上かかる。市営の動物園なら入館料が1000円未満だが、民間の場合は2000円以上かかることも少なくない。
デート代を抑えるのであれば、お金がかからない場所をデート場所に選択した方が安く抑えられる。
ちなみに、デート代が高いからと言って、満足度が高くなるわけでもない。逆に、デート代がかからないデートスポットでも、満足度が高いこともある。
それならば、デート代が少しでも安くなるようなデートプランを立てたほうがいい。その方がお金の心配をする必要が減るので、結果的に多くデートを設定することが可能だ。
6. まとめ
今回は、「OKがもらえるデートの誘い!いいよと返事をもらってもやったーと思うのが間違いな理由」というテーマで解説した。
何よりも重要なことは、価値観や興味関心の共通点が多く、一緒にいて自然といれる相手を見つけることである。
そこでは、小手先の恋愛テクニックは最終的にはそこまで重要にならないが、とはいえ、基本的なテクニックを知っていないと、そもそも相手にされないのも、また事実だ。
コミュ障で会話下手という事態では女性とそもそも接点を持てない。なので、とりあえず、基本を一旦押さえた上で実践することがおすすめだ。
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