鬼嫁の特徴と見分け方！モラハラ気質の鬼嫁になる理由からチェックすべき項目を解説

どうも、鬼龍です。

• 鬼嫁に将来なりうる女の特徴とは？
• 将来モラハラ気質になる鬼嫁は嫌だ
• 鬼嫁を事前に見分けるためには？

このようにパートナーが将来鬼嫁にならないか不安な方向けの記事である。

男が恋愛では、女にモテるように化けの皮をかぶるように、女も恋愛で化けの皮をかぶったりするものだ。

お付き合いしている時点では、魅力的な女性に見えたとしても、お付き合いした後や結婚した後にその本性を表すことがあり、鬼嫁だったなんてことは実際にある話だ。

そこで、今回は、「鬼嫁の特徴と見分け方！モラハラ気質の鬼嫁になる理由からチェックすべき項目を解説」を解説していく。

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1. 鬼嫁の特徴とは？

具体的に、鬼嫁とはなんなのかだが、一般的なイメージとして、鬼とはかかわってはいけない危険な人であることを指す。

具体的には、夫に対していばり散らしたり、相手の行動を無視して自分勝手な行動をとる女性を指す。

パートナーを見下しつつ、生意気に振る舞ったり、嫌がらせやモラハラは普通に行う。妄言を吐いたり、偉そうに振る舞うのが鬼嫁なのだ。

基本的に自分を中心に世界が回っているので、周囲にいうことを聞いたり、相手に妥協するようなことはない。

ちなみに、夫婦生活では、男と女がお互いに歩み寄ることで、初めて良好な関係が築けるわけだが、鬼嫁の場合は基本的に歩み寄ることを知らないので、結果的に夫婦生活はめちゃくちゃになり、最悪別居や離婚の危機に陥ることがある。

2. 男は恋愛の段階で鬼嫁と見分けることはできない理由

とはいえ、そんな女性なら、恋愛段階で見抜くことができないのかと思われるだろう。

結論から言えば、女は恋愛の段階では、偽るからだ。

これは男性もやっていることなので、仕方がないことである。女性が偽るのには大きく3つの理由がある。

その1：相手によく見られたいから

女性に限らず、誰しも、目の前の相手にはよく見られたいという心理が働く。なので、恋愛では偽りの自分を演じる。

男性も同じで、恋愛の際には相手を落としたいから本性は隠す。

結婚後には浮気やDV、モラハラをするような男が彼女を作り結婚することが多いが、彼らは恋愛でモテる男を演じるからだ。本性は結婚後明らかになる。

女も同様でいくらでも偽るわけだ。特に女性は30代以降になると結婚しにくくなるので、20代のうちにパートナーを見つけたいと思う。すると、結婚を急ぐわけだが、その中で、自分の本性を偽る。

見抜けない男は結婚後に鬼嫁だったということに気づき、取り返しのつかない事態になるのだ。

その2：男は相手をルックスで判断しがちだから

男が女性に惚れる原因の多くを占めるのはルックスだからだ。

本来大切なのは、人間性である。価値観や興味関心の共通点があって初めて、お付き合い後の関係はうまくいく。

それを蔑ろにしてしまうということは、お付き合い後の関係がうまくいかない。

もしも共通点があれば、お互いに会話を楽しんだり、共通点で歩み寄ったりできるものだ。

しかし、それができないとなると、関係は悪化。すると相手も、無理に相手に合わせようとしなくなる。

すると、自然と本性を相手に明らかにして、それが鬼嫁だったということだ。相手に歩み寄ろうとしない時点で、幸せなお付き合いや結婚生活は実現できない。

その3：女に舐められるから

女に舐められると、女はつけ上がる。男として見れないと思われる言動をとってしまうと、その時点で、セックスをやめるなんて女もいるくらいだ。

それくらいに、男が上、女が下というポジショニングができていないと、夫婦関係はうまくいかないのだ。(ベストは、男女それぞれ求められる役割に徹して、お互いがお互いに尊敬していて対等な関係でいることだ。)

昔であれば、男が一家分の稼ぎをまかなっていたので、男が一家の生殺与奪の権を握っていた。

なので、女は、尽くすしかなかった。

しかし、今の時代では、女が男より稼ぐということも珍しくない。すると、女に舐められる。格下の男だと思われる。

そうなると、男には人権はない。女は男にとっての鬼嫁になる。女の社会進出では、女の地位が高くなった。その結果、舐められて、夫婦生活がうまくいかなくなるわけだ。

女性が有能で、男がレベルが低いと思われると、その男にもはや人権はないのだ。

3. モラハラ気質の鬼嫁が生まれる3つの理由

そもそもなぜ鬼嫁になってしまうのだろうか？考えられる理由を解説する。

その1：感情が不安定になりやすいから

まずそもそも女性は情緒や気分が不安定になりやすい。

それは、月1で起きる生理によって生じるホルモンバランスの変化である。

生理の期間とその前後には頭痛がしたり、体調がすぐれなかったり、気分の浮き沈みが激しくなる傾向がある。普段から感情的な生き物である女性がそうなると、余計に物事を冷静に考えることが難しくなる。

女性は1ヶ月で4回ほど性格が変わるとさえ言われている。

生理初日から1週間	気分を安定させるプロゲステロンが急激に減り、疲労感、どんより、もやもや、イライラや不安感、落ち込みやすい、吹き出物に悩む
14日目〜21日目(生理1週間前)	エストロゲンの増加で、集中力アップ、気分は爽快で肌に艶が出る
14日目〜21日目(生理1週間前)	気分安定のプロゲステロンと幸福感を手にできるオキシトシンが増え、安心感や安らぎ、幸福を感じやすい
21日目〜生理初日	テストテロンが増え、イライラや不安感。プロゲステロンが増えて体が水を溜め込み、生理前症候群(PMS)になり、イライラ、不安感、感情の起伏の悪化、不眠になる

となると、そもそも性格が変化するので、このことを理解しておかないと女性の感情に振り回される可能性がある。

感情が揺れ動きやすいということは、まともな判断がしにくくなる一面があるわけだ。

生理はどの女性もあるので、こればかりは仕方ないが、糖質の摂取のしすぎやアルコールの摂取のしすぎでこの問題は悪化する。

糖質の摂り過ぎだと、低血糖症になりやすく、イライラして切れやすくなる。

アルコール摂取で、先ほどの生理が重くなり、体調不良を起こしやすくなる。当然、気分も不安定だ。

こうしたものが鬼嫁としての特徴を露わにすることがある。なので、女性が健康的な生活を送っているのかは、よくチェックすべき項目である。

その2：男が浮気したから

次に、男がもしも浮気をしてしまうと、当たり前だが、女は頼れる男だと思わなくなる。

男は1回くらいのミスは許すが、女は一回のアウト行為がずっと記憶に残るものだ。

なので、そのあとは男に対する見る目が変わるので、それまでのような歩み寄るような姿勢を見せなくなる。

鬼嫁として、貴殿のとる行動を観察してダメ出ししたりするようになり、会話が減り、喧嘩が絶えず、最終的に、別れに発展することになりかねない。

その3：すれ違いの積み重ね

もしも、これまでにちょっとしたことで揉めたり、喧嘩をするとする。それが積み重なると、相手に対する見る目が変わる。

最初は付き合っていたとしても、相手を見下すようになるのだ。

お付き合いした最初はしっかりと意思疎通する人は多いが、慣れてくるとだんだん会話が減ったりする。

価値観や興味関心の共通点が多いと会話が枯渇することは少ないが、会話が減ると、相手に対する気持ちが冷めてくる。

そのため、最初は相手に対する気持ちが熱かったとしても、冷めて、それまでの扱いとは異なる、冷たい扱いになってしまうことは少なくない。

4. 将来鬼嫁になる女性の見分け方！チェックすべき項目とは？

それでは、鬼嫁になる女性の見分け方を解説する。

その1：感情の起伏が激しい

女性は特に何もしていなくても、生理で女性ホルモンの影響から気分の浮き沈みが激しくなりがちである。

しかし、それが慢性的に続くような傾向がある場合は、将来鬼嫁になる可能性が高い。

そのようになる原因には、糖質の摂り過ぎにより低血糖症になったり、アルコールを摂取しすぎて、生理が重くなり、常に気分がイライラとしがちだからである。

もしも、普段から頻繁に糖質やアルコールを頻繁に摂取する場合は、感情の浮き沈みがそうではない女性と比較して激しくなりがちなので、注意したほうがいい。

その2：神経質で完璧主義を押し付ける

神経質で完璧主義を相手に押し付ける人も鬼嫁になる可能性がある。神経質で完璧主義であることは、自分自身が向き合うなら良いが、相手に押し付ける場合は、話が違ってくる。

細かいルールを決めることは自分が守る分には良いが、相手に押し付ける場合は、ストレスになることが少なくない。

もしも相手に行動を説教がましく押し付ける場合には、注意が必要である。

その3：束縛する傾向がある

女性が嫉妬深かったり、束縛する傾向がある場合は、鬼嫁になる可能性がある

嫉妬深かったり、束縛することは恋愛段階ではそれがその人の魅力に見えたりするが、お付き合いしてその状況が続くと、男からすると面倒に感じたりすることも少なくない。

事実として相手の行動を束縛する行為は相手にとって不快になる。

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5. 万が一パートナーが鬼嫁とわかった時の対処法

もしもお付き合いしていたパートナーが鬼嫁だった場合の対処法を解説する。

その1：対等かどうかを指摘する

もしも相手が鬼嫁だと感じた場合には、相手の行動がパートナーと対等になっているかどうかを問い詰めることだ。

男の方が年収が高く、勤務時間が長い場合には、妻と家事を折半にするのはおかしな話である。

家事を分ける比率は、8：２や7：３のように、男性の方がやや少なめに配分すべきだ。

しかし、一般的にはそのような状況でも女性は、5：5で家事を分けることを主張する傾向がある。

それだと明らかに男性の方が負担が大きくなるわけだが、それが対等ではないことを理屈で説明してほしい。

最も女性は感情で判断する生き物なので、それを理解してくれないかもしれないが、理屈はちゃんと説明した方がいい。

その2：どうしても苦しいなら別れる

鬼嫁と一緒にいると、人生の質が著しく下がることもある。特に、自分の意見や考えで従えようとして、それが理にかなうものでないなら、苦しいだけだ。

お互いに価値観が合う相手と一緒であれば、結婚は幸福感を高めてくれるが、そうではない場合は、結婚は人生の墓場になる。

そのような傾向があると思うなら、別れを提案することを推奨する。

世の中には、鬼嫁にはならない女性も存在する。一緒に住んでいて、気分を害するくらいなら、そのパートナーと一緒に暮らす必要はない。

6. まとめ

今回は、「鬼嫁の特徴と見分け方！モラハラ気質の鬼嫁になる理由からチェックすべき項目を解説」を解説してきた。

残念ながら、鬼嫁かどうかは恋愛段階で発見するのは難しい。なので、よくよく注意することが大切である。

特に、健康状態が女性の体に与える影響は非常に大きい問題であるからこそ、健康的な肉体を持っている相手なのかはしっかりとチェックして付き合うことをおすすめする。

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