結婚はするな?リスクとデメリットだらけでしない方が本当に良いのか検証した結果
どうも、鬼龍だ。
- 結婚に対して抵抗がある
- 結婚しても嫁の尻に敷かれて幸せになれない
- 結婚ってリスクとデメリットしかない
このように、結婚に否定的な考え方を持ちの方向けの記事である。
私自身、元々結婚に懐疑的な人間であった。正直、恋愛でさえ男性にとってはハードルが高いのに、結婚しても割とリスクやデメリットだらけなのに、なぜ結婚するのかと。
私の親や親戚も結婚した後に離婚していたり、夫婦が不仲になっていることもあって、私は結婚という行為に嫌悪感を持っていた。
そこで、今回は、結婚のリスクとデメリットを整理していき、それらの問題点と結婚のメリットを天秤にかけた時に、結婚した方がいいのか。また、仮に結婚したとして、リスクやデメリットを回避する方法はないのかを紹介する。
この記事を検索されるくらいであるから、自分の考え方が間違いないと安心したいと思うかもしれないが、心の底ではそれで良いのかと迷っているのだと思うが、それを元結婚アンチの人間目線での考えをまとめていく。
結婚をするのかどうかの参考になれば幸いだ。(なお、この記事は男性目線の記事である)
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記事の目次
結婚で生じるリスクとデメリットの種類
結婚で生じるリスクとデメリットは大きく3つに分類される。
- 金銭的なリスク・デメリット
- 精神的なリスク・デメリット
- 身体的なリスク・デメリット
これらと結婚のメリットを見比べたときに、あなたは結婚を受け入れられるのかだ。
結婚で生じる金銭的なリスクとデメリット
最初に結婚で生じる金銭的なリスクとデメリットを見ていく。
その1:お金が自由に使えない
結婚すると、お金が自由に使えなくなる。例えば、妻がお金の管理をして、夫には小遣い制になる場合、月に3万しかもらえないなんてことはよくある。
独身の時には、振り込まれるお給料の大部分を遊びに使うこともできたが、それが出来なくなってしまうのだ。仮に使うにしても、パートナーに相談して了承を得る必要がある。
趣味が旅行やパソコン、カメラなど、高額なものであれば、支障が出てしまう可能性がある。
その2:毎月の支払いが増える
家族になった時にする大きな買い物は、マイホーム、車、食費、光熱水道費、子どもの教育費になることが多い。
一人暮らしの時と比較すると、特にマイホームと車のローンで経済的負担になる。特に毎月10万円を超えるお金の支払いは、精神的にもきついものである。
また、今の時代、どのような会社もいつ倒産したり、リストラになるかはわからないので、支払える保証もない。最悪、住宅ローン破産という事態に陥るケースもある。
会社によっては住宅補助が出たり、親から家を引き継げたり、車をもらえたり、あるいは、そもそも家を買わず賃貸にして、車を持たず駅近に住むことで、負担を抑えられるかもしれないが、結婚後に大きな負担になりやすい。
その3:離婚する場合に多額の費用がいる
もしも離婚をする場合、多くの場合稼ぎが多い男性が金銭的な負担を強いられることが多い。もしも離婚する場合に主にかかるお金は下記の通りだ。
- 婚姻費用
- 弁護士費用
- 和解金
- 財産分与
- 養育費
この中でも、特に婚姻費用、通称コンピが大きな負担になる。婚姻費用とは、正式に離婚が決まるまで、多く稼いでいる方が稼いでいない方にお金を支払い続けるお金である。
もしも男が働いていて、妻が専業主婦なら、別居して会えない妻に離婚が決まるまで、お金を支払うことになる。
ここで、ポイントだが、妻に離婚の原因がある場合でも、妻の方が稼ぎが少ないならお金を支払う必要があるのだ。嫁が暴力や浮気をしても、稼ぎが少ない場合は男が金を貢がなければいけない。
婚姻費用は、浮気や暴力を振るったとか関係なく、お金がある方がお金が少ない方に支払う。男性の年収にもよるが、婚姻相場は月額4万円〜20万円で、毎月15万円支払うケースが最も多い。
この支払いは、最短で2年、長ければ10年ほどかかることもあるのだ。相手からすると、長引かせることで、婚姻費用という不労所得が手に入るので、離婚をすぐに認めると損する仕組みになっている。
そもそも離婚に発展せず、仲良くしているとまずかかるお金ではないが、離婚するカップルが3組に1組である以上、いくら今喧嘩する仲でなくても、離婚に発展する可能性はありうるからこそ、念頭に置いておく必要がある。
参考:【結婚は男にとって損?】女が得する離婚!結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件
結婚で生じる精神的なリスクとデメリット
次に結婚で生じる精神的なリスクとデメリットを見ていこう。
その1:時間的な自由が減る
最初に、結婚をすると、自由に使えていた時間が減る。独身であれば、自分の趣味に没頭したり、友達と自由に遊びに行ったりすることができたが、結婚すると休日は家族と時間を過ごすことを求められる。
結果的に、独身の時のように、自分の趣味に没頭したり、気軽にどこかに友達と遊んだりすることが難しくなる。特に、友人と遊びに行くことで、女性からすると、「自分より友達が大切なのか」とキレられることがあるので、注意が必要である。
その2:責任が増える
結婚すると責任が増える。独身であれば、自分一人を守れば良かったが、結婚するとそうは言っていられない。男は女性と子どもを守る必要が生じる。
女性は出産・妊娠で働けない期間もあるので、その間は男性がしっかりと稼ぐ必要がある。また、家庭の経営者でもあるので、家のことに対しても諸々責任を持って行動していく必要がある。
中には悪徳業者が家に勧誘してくるようなこともあるので、悪い商品やビジネスの案内などは毅然と断ることも大切になる。
もしも正しい判断ができなければ知らないうちにパートナー関係にヒビが入ってしまうこともある。
その3:嫁姑問題で板挟みになることがある
結婚すると、親とパートナーが対面する。特に嫁と自分の母親との関係は、悪い人が少なくない。いわゆる嫁姑問題である。
その間にたって上手く関係を維持することも男性には求められる。もしもその時に、男が自分の母親を擁護して、パートナーを守らなければ、その時点で、夫婦の関係が悪化しかねない。
厄介な問題に発展しないためには、事前に親に対して、「パートナーに余計な口出しやアドバイスはするな」と釘を刺しておいた方がいいかもしれない。
その4:家族を失うとショックを受ける
家族ができることで寂しさがなくなる反面、逆に、家族を失った時のショックは甚大である。特に愛し合っているパートナーや子どもが先に逝った場合、その悲しみは耐え難いものである。
ただし、人間は誰しもいずれは肉体的な死を迎える。それが早いか、遅いかだけの話ではあるが、大切な人ができるということは、喜ばしい反面、いなくなった時には悲しみにくれる。
その5:別れると自殺しやすい
結婚して別れると、男性は自殺しやすい。妻に嫌われ、子どもともまともに会話できなかったり、養育費を支払続けたりしないとダメになると、精神的、経済的苦痛が男性を襲う。
他の新しい女性を見つけようにも、年齢的な問題から諦めて、無気力になってしまう人も少なくない。パートナーとの関係が良好であれば問題ないが、もしも関係が悪化して別れる事態になると苦しくなるのだ。
その6:喧嘩すると家が居心地の良い空間ではなくなる
もしもパートナーと喧嘩すると、家が居心地の良い空間ではなくなる。一人暮らしの場合は、誰にも干渉されずに、一人で自由になることができた。
しかし、パートナーと一緒に住む以上、仲直りしない限り、家庭は殺伐とした空間になる。喧嘩しても外に出かけてリフレッシュするしか無くなってしまう。
台所やトイレは共用である以上、嫌な相手と鉢合わせてしまい、イラっとしてしまうかもしれない。最もそもそも喧嘩しなければ、問題ないことであるが、喧嘩すると面倒である。
結婚で生じる身体的なリスクとデメリット
最後に結婚で生じる身体的なリスクやデメリットを見ていく。
その1:子育てで時間を喰われる
結婚して子どもを持つ場合、子育てで時間を喰われることになる。特に幼少期には、オムツを変えたり、あやしたり、諸々の世話を全てする必要がある。
小学校に上がっても、子どもを一人にするのは不安という親は少なくないし、家の中にも危険がないわけではない。
子どもが出来ると、最低でも成人するまでは監督責任が生じるが、子どもが病弱だとその面倒を見る必要も生じるし、愛情をしっかりと注いでいないと子どもがグレたりして、学校で問題行動を起こすような事例もあり、手がかかることがある。
また、中高生になると、反抗期で親に攻撃的になって、結果的に家で親子喧嘩が増えることもある。もちろん、子どもを上手く導けると良いが、巷では真面目でいい子と思われる人が大人になって問題行動を起こすような事例もあるので、難しい。
その2:家事をする必要がある
一人暮らしの場合は、あまり家事について考えていなかったかもしれないが、二人で暮らすとなると、避けて通ることは出来ない。
家の家事はパートナーと協力して行うことが求められる。もしも家事を過去にほとんどやっていない、親任せにしていた場合には、その習慣を変えないといけないかもしれない。
ただし、男が多額のお金を稼ぎ、嫁が専業主婦の場合は、嫁に家の家事を全て任せても良いだろう。
その3:女性が難しい作業をする必要がある
家具を組み立てたり、網戸を張り替えたり、重いものを運んだり、器具等の最初の初期設定などの女性が難しいとされる作業は男性が率先して行う必要がある。
今までは親がしていてくれたかもしれないが、自分が家庭を持つと率先して行なっていく必要があり、場合によっては体を酷使することもあるかもしれない。
その4:パートナーの心身のケアが必要
女性は生理の影響で貧血になりやすく、その結果、めまいや頭痛に襲われたり、女性ホルモンの乱れの影響で気分が不安定になりやすい。
そのため、女性の体と心に寄り添うことが大切になる。そんな時に家の家事をやったり、女性の代わりに生理用品や頭痛薬を買ってきたりする気遣いをする必要がある。
もしも、女性の体のことを理解せずに、いつも通りに振る舞うように求めたら、この人は相手の気持ちを理解しない人だと思われかねない。
その5:妊娠・出産の時には男が支える必要がある
妻が妊娠・出産する際には、男が家のことを上手くやりくりしたり、妻を支える必要がある。子どもを産むという行為は激しい痛みを伴う行為なので、そばで見守ることはマストだ。
なぜなら、妻からすると、一番の心の支えがパートナーである男だからだ。
その6:親の介護の際には夫婦の協力がいる
もしも片方の親が介護が必要になると、夫婦で協力して親を支える必要が生じるケースがある。
もしも介護が必要な親が複数の子どもを産んでいると、分担することも可能だが、たいてい実家から遠い場所に住んでいるということも少なくない。
認知症になるなど、死ぬまで面倒を見ないといけなくなるケースもあるので、その場合は、夫婦での助け合いが必要になる。
リスクやデメリットを上回る結婚のメリット
ここまでリスクやデメリットを解説してきたが、だからと言って、デメリットだけが結婚の全てではない。
しっかりとメリットと天秤にかけることが大切である。そして、結婚には金銭面、精神面、身体面で以下のようなメリットがある。
参考:男性が結婚するメリットとデメリット!結婚が幸せに繋がる男性の特徴
リスクやデメリットもあるとはいえ、メリットも大きいことがわかる。
特に、この中でも、お金を多く稼げる、自己肯定感が高くなる、幸福度が上がる、いくらでもセックスができる、健康的になれるは、生きている上では欠かせないものだ。
なぜそのようなメカニズムになるのかは参考記事を参考にしてほしいが、特定の条件を満たせば、結婚することであなたの人生は豊かになるのは紛れもない事実だと言えるだろう。
結婚のリスクやデメリットを相殺する方法
リスクやデメリットであるが、色々と先ほど紹介していたが、実はそもそもデメリットを相殺することも可能である。具体的に相殺するための方法を紹介しよう。
その1:経済的な問題を解決する
これらのリスクとデメリットをなくすにはどうしたらいいか。具体的な方法を下記にまとめてみた。
その2:精神的な問題を解決する
これらのリスクとデメリットをなくすにはどうしたらいいか。4は不可抗力なので、今回は考えない。具体的な方法を下記にまとめてみた。
その3:身体的な問題を解決する
これらのリスクとデメリットをなくすにはどうしたらいいか。具体的な方法を下記にまとめてみた。
子育てや介護など難しい問題もあるかもしれないが、パートナーと協力して努力することで、大半の問題はすカバーできるとも言えるかもしれない。
そして、どの項目でも重要なのが「パートナーと仲良く協力すること」である。それが欠けてしまうと、いくらお金をたくさん稼いでいたとしても、最悪離婚して、その金銭的、精神的、身体的な負担があなたを襲うことになるからである。
【重要】最高のパートナーを見つけることが不可欠
ということで、結婚のリスク・デメリットを見てきたが、そこで重要なのがパートナーである。
パートナー選びを間違えると、いくら結婚できて周囲の人には認められたとしても、不幸になってしまうのである。
逆にいえば、あなたに合った最高のパートナーを見つけることさえ出来たら、たとえ困難なことがあったとしても二人で乗り越えていけるとも言える。
とはいえ、今の時代、自分の価値観に合った人を見つけるのはかなり難易度が高い問題だと私は考えている。
女性を見つけて、お付き合いできる関係になることは出来ても、その先も長く付き合っていくためには、深いレベルで価値観が合う必要があるからだ。
まとめ
「結婚はするな?リスクとデメリットだらけでしない方が本当に良いのか検証した結果」をお送りしてきた。
結婚におけるリスクとデメリットを可能な限り導き、それが克服可能なものであるかを見てきたが、どうだろうか。
結論から言うと、パートナー次第である。しかし、3カップルに1カップルが別れているのが今の実情だ。当然元は好きだった者同士だ。それでも喧嘩別れしてしまうわけだ。
つまり、最高のパートナーを選べるかが鍵になる。その方法論をこのWebサイトでは発信していくので、他の記事も参考にしてほしい。
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