婚活パーティはやめとけ！女性のレベルはひどいし、やばい理由

どうも、鬼龍です。

• 婚活パーティってどうなの？
• 婚活パーティで気の合う異性を見つけられる？
• 女性のレベルがひどいし、やばいという噂は本当？

このような婚活パーティに疑問を持つ方向けの記事である。

結論から言う。私は、婚活パーティをガチでおすすめしない。知り合いでも何名か利用した方がいるが、あまり良い話を聞かない。

そこで、今回は、パートナー探しの手段として、婚活パーティをおすすめできない理由を解説していく。

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1. 婚活パーティとは？

まず、婚活パーティとは、ラウンジなどの室内の会場で、20名から40名程度の男女がテーブルを移動してお話をしていく。

料金は、男性が3000円〜10000円、女性は1000円〜4000円程度のことが多い。中には、オタクだけが集まる会やラーメンを巡る会、バーベキューを楽しむ会など、様々な形の企画が存在する。

始まると、プロフィールカードを記入して、席を移動しながら順番に会話を始めていく。その際に、気になる人をチェックしておき、最後に好印象の人を3名ピックアップして選ぶ。

これで、男女の双方がピックアップして選んでいる場合には、カップリングが成立、その後に好きに連絡先を交換して、デートに行けるようになる。

2. 婚活パーティはやめとけと言える9つの理由

それでは、婚活パーティはやめとけと言える８つの理由を解説していく。

その1：カップリングしてお付き合いできる人が少ない

最初にカップリングしてお付き合いできる人が少ないからだ。一般的なマッチング率は30〜40％と言われている。

ここだけを見ると、彼女ができると思う方も多いが、よくよく考えてみてほしい。最初の婚活パーティで喋ることができる時間は10分〜15分程度だ。

基本的な自己紹介で時間は終了するだろう。ただ、ここで会話が本当に楽しめる相手なのかどうかは見抜けない。

恋愛が長続きする上で重要なのは会話は続くかどうかだ。いざそれ以降にデートをしてみても、会話のウマが合わなかったり、相手が話を深めようとしない人だったり、話す中でやっぱり違うと思ってしまうことはザラにある。

貴殿が会話をリズムよく深め楽しむテクニックを知らなかったり、知識や体験に乏しくネタをうまく引き出せなかったり、相手との相性が悪い場合には、うまくいかない。婚活パーティの短時間では見抜けない部分だ。

マッチングアプリであえば、出会うことに成功したけど、2回目以降のデートに続かなかったり、お付き合いできる人と一向に出会えないのと似ている。経験したことがある人ならわかるだろうが、割とこの部分の難易度は高い。

その2：ヤリモクのせいで真剣な男が警戒される

男の中には、ヤリモクで婚活パーティを利用する人がいる。「結婚前提で付き合いましょう、仕事は辞めても良い」などのワードで女性を釣り、ホテルで行為を済ませた後に、連絡をブロックしてしまうヤリモクが存在する。

婚活女性はそもそも早く結婚したいと思っていて、断らない人が多いと思っているから、ヤリモクのニーズを満たすために使われていたりするのだ。そのために、真面目な男も警戒されて見られることが多い。

その３：カップリングが人為的に操作されることがある

会社によっては、人為的に誰と誰をくっつけるかを人為的に操作するようなことがある。

例えば、男性Aさんが第一希望の女性をCさんを書いていたとして、女性Cも第一希望でAさんを書いていたとする。それならば、AさんとCさんは真っ先に、決定となるはずだ。

しかし、運営会社としては、できるだけカップリング率を上げた方が宣伝効果に繋がる。ほとんどの会社はカップリング率を公表しているが、平均的なカップリング率は30％〜40％と言われる。

だが、カップリング率が高いと、50%企画と、次回する際に謳うことができる。なので、スタッフが、「あの女性はあなたに興味があるみたいですよ」などとサポートするようなこともある。

その４：マッチングしなかったら収穫ゼロ

もしもマッチングしなかったら、収穫がゼロになる。男は高い額のお金を支払っているにも関わらず、誰ともマッチングしなければ、得られるものが何もない。

失敗したという経験しか残らない。これはマッチングアプリや結婚相談所でも同様ではあるが、マッチングアプリの場合は、仮に1回目は失敗しても期間内なら、いくらでも女性にアプローチする機会があるし、結婚相談所なら具体的に何がいけなかったのかなどのサポートもしてもらえる。

一方で、こちらは、1回の企画に対して、3000円〜10000円というお金が飛んでいくだけで終わりになってしまうのだ。

その５：プロフィールカードの字で判断される

婚活パーティでは基本的な情報を相手に知らせて会話できるようにするため、プロフィールカードを最初に記入するように指示される。

話をする際には、そこが真っ先に見られるので、字が汚い男性は女性から好意を持たれにくくなる。また字が読めないと会話で何を質問したら良いのかわからなかったりするわけだ。

字が綺麗か汚いかという、価値観や共通点などと関係のない場所でのスクリーニングが発生するので、字が下手な男は不利になる。

その６：当日の女性の人数が少なくなるため

婚活パーティは、土日の昼から夕方までに開催されることが多いが、女性の参加費が安いために、女性のドタキャンが多い。

無断キャンセルや友達と一緒にキャンセルしてしまうこともよくある話だ。中には、毎回申し込みをして、毎回直前にキャンセルするような事例もある。

また、女性は1〜2週間前から申し込む人が多く、男性は2、3日前、当日に申し込みする傾向があり、その分、女性の方が予定変更やキャンセルの確率が高くなる。

他にも女性は安いから遅刻なども平気でする傾向があり、男女比が1対1になりにくいのだ。

その7：企画によってはカップリング率が低い

企画によっては、カップリング率が非常に低くなるケースがある。

30代の限定婚活や同年代の集まるパーティなどは、カップリング率が低いと言われる。女性は年上や同年代と出会いたいと思うが、男は基本的に年下女性を狙いたいと考えていることが多い。

そのため、同年代が集まる場合には、男性がそもそも少なかったり、参加してもタイプの人がいないなんてことになりがちなのだ。

その8：女性の質が悪いから

婚活パーティは女性は安い、あるいは、無料のことが多く、この場合、冷やかしで参加していたり、結婚する気がないのに参加するようなケースもある。

参加費が安いほど、安いレベルの女性ばかりが参加する傾向があるのだ。すると、いくら貴殿が本気で婚活したいと思っていても、相手にその気がなくて、結果的にうまくいかないなんてことになりがちである。

その9：相手のことがよくわからない

制限時間が10分から15分とあるので、相手のことをあまり知れずに終わってしまうことが少なくない。また、10名から15名ほどの女性と連続で話すことで、最初の人の印象がほとんど残っていなかったりするのだ。

すると、最後に希望の3名を選べと言われても、覚えていないと適当な番号を書いたりしてしまう。そして、仮にカップリングで選ばれたとしても、どの人と何を話したのかを覚えていないために、会話が発展しにくかったり、ぎこちない関係になって、そのまま解消してしまうなんてことも少なくないのだ。

3. ひどい？やばい？婚活パーティにいる女性の特徴

婚活パーティにいる女性の特徴をここから見ていく。

その1：20代中盤までは本気ではない人が多い

まず10代から20代中盤までの女性は本気ではない人が多い。女性は参加料金が安いので、とりあえず行ってみようという気分の人が多く、結果的に本気ではないことが多い。

妊娠や出産の都合からアラサーくらいには、本気で結婚したいという人が増えるが、アラサーになるまではあくまでも手段の一つとして気軽な気持ちで参加している人が多い。

マッチングアプリも無料で参加できたりするので、とりあえず彼氏もいないし、いい人がいたらという気分であって、本気で婚活しているわけではないので、注意が必要である。

その2：愛嬌がなくコミュ力が低い人も少なくない

愛嬌がなく、コミュ力が低い人も少なくない。もしも愛嬌があってコミュニケーション能力も高い魅力的な女性なら、職場でも引き手数多であるし、わざわざ、婚活パーティに参加する必要がない。女性は愛嬌と会話が上手い場合は、すぐに売れる。

逆に、愛嬌も会話もイマイチで、会話では常に受け身なスタンスだと、全て男に任せているような状態なので、関係があまり深まらない。

男の場合は最初はルックスだけで誘うようなこともあるが、いざデートを繰り返すと無言の時間が増えたりして、結果的に、お付き合いまで発展しないタイプだ。

このタイプは、そもそも相手に寄り添う気持ちがないわけなので、うまく行かないことが多い。

その3：最初に会った時の感覚を重視する人が多い

婚活サービスには、最初にプロフィールをチェックして出会うタイプと当日出会って判断するタイプの二つがある。婚活パーティは後者に該当する。

こちらは、とにかく出会って最初の雰囲気で判断したいと思っている人が多い。マッチングアプリの場合は、メッセージ交換をしたりと手間があるが、街コンはすぐに出会って判断するので、じっくりと価値観や共通点を見る人よりも、その場の雰囲気で判断しようとする傾向が強い。

そういう意味では、価値観や共通点を見て付き合いたいという人にはあまりおすすめできない。

その4：業者の可能性がある

婚活パーティは女性が安いので、業者が潜入していることも少なくない。例えば、うまくマッチングした後に、ビジネスの勧誘の話をされたり、何かのセミナーに勧誘されることがあるのだ。

この場合は、お付き合いが目的ではなく、勧誘することが目的なので、ビジネスに勧誘するような仕草が見えた時には、すぐにブロックして関係を切ってしまうことが大切である。

4. 婚活パーティで魅力的な女性を手にする6つの方法<

それでは、ここから一応、婚活パーティで魅力的な女性を手にする方法を解説しておく。

その1：会話力を身につける

婚活パーティでは、異性と会話できる10分〜15分の時間が勝負になる。そこで見られるものは、会話、プロフィール、ルックスである。

その中でも、会話力は一番重要と言っても過言ではない。会話がうまくできないと、相手に選ばれないし、逆に会話ができると選ばれやすい。会話が苦手という男は少なくないが、会話は後天的に訓練して身につけることが可能である。

ポイントは、男と女が会話で求めるものの違いを理解して、テンポよくリズムよく女性と会話を楽しむことである。

例えば、リアクションを大きくしたり、大きな声ではっきりと喋ったり、早口ではなくゆっくり喋ったり、笑いながらいじってみたり、相槌を必要な場所で入れてみたりすることだ。

これができないと、いくら年収がよかろうが、ルックスが良かろうか、身長が高くて筋肉マッチョでもモテないのだ。悪魔の会話術で会話のやり方を詳しくまとめているので、無料で手にしてほしい。多くの方から結果が出たと言われるノウハウを配布中だ。

その2：字が上手くなる

プロフィールの文章を元に会話を進めていくが字が汚いと、相手から選ばれなくなる可能性が高くなる。

読めないゆえに、会話で何をネタにしたら良いかわからなくなったり、これってなんですかなどと聞いているうちに、会話できる時間を消耗してしまうからだ。

もちろん、会話力があれば、多少字が汚くても問題はないが、字が汚いことで、時間を消費してしまうリスクがあるからこそ、字が上手くなることだ。

もしも自信がない場合は、婚活パーティ以外の方法を検討した方がいいかもしれない。あるいは、スマホに基本的なプロフィール情報を打ち込んでおいて、そちらを見せてみるなどの対策をとった方が良い。

その3：清潔感を意識する

最低限、嫌われない程度の清潔感は意識しておくことだ。もちろん、清潔だからモテるわけではないし会話の方が優先順位が高いが、あまりにもひどいと異性のみならず、周囲にも嫌われる原因になる。

服装の清潔感を意識するなら、ズバリ、自分の体型に合った服を着用したり、シワのない綺麗な服を着たり、配色が合った物を選ぶとよい。

また、体臭、口臭、服のニオイ対策をするべきだ。例えば、毎日シャワーを浴び、食後には歯磨きをし、虫歯は治療し、服は毎日洗濯することが大切だ。

他にも短髪にした方がいいとは言わないが、少なくとも自分に合った髪型をプロにお願いして作ってもらうべきだ。カバンや靴も汚れていないかチェックして望むことが大切だ。

その4：男としての魅力を身につける

男としての魅力を身につけることだ。男らしさを感じさせる魅力がないと、男は恋愛で相手にされない。草食系や女々しい男は、男として見られないので、恋愛に発展しないのだ。

ナンパ界隈などでも、オスとしての魅力を高めることが重要視されたりする。だが、今の日本の男の多くはワイルドではない。草食系で自分からバリバリ積極的にいかないものである。

女は強い男を選ぶのだ。なので、男としての魅力を身につけることが大切だ。具体的には、何かに熱中してかっこいい姿を見せることだ。何かに必死で取り組むと、自然と自信が生まれたり、余裕ができたりするものだ。

今日から肉食系になれ。真面目で優しい男は、恋愛界隈では相手にされないのだ。太古昔の人間が野生生物だった時代を思い出せ！暴力的で、モラハラ気質で、パワハラ気質で、複数の女から関係を持つやつは、結婚後には嫌われるが、結婚しているわけだ。

参考：いい男になるには？モテる男の風格を身につけるための方法

その5：女性に対する余裕と自信を手にする

女性に対して自信や余裕を持っていない男はモテない。なので、おすすめは、とにかく複数の女性を追うことである。女性経験を増やすことだ。

女性との関係を多く持てるようになると、女性に対してオドオドするようなことがなくなる。話をする際にも自信と余裕を持って接することができるようになる。

なので、まずは数をこなすことだ。マッチングアプリを使えば、やり方さえ正しければ、ひと月に5人くらいは出会えるはずだ。

また、職場の女性や何かのコミュニティの女性に話しかけてみて、女と話をすることの抵抗感を払拭することだ。

その6：顔ではなく寄り添えるかを重視する

相手のルックスよりも価値観を重視することだ。結婚のゴールは、あくまでルックスの良い異性を手にすることではない。価値観が多少違っても寄り添ってやっていけるかの方が長期的な関係を築く上では重要なのだ。

そのためには、相手の興味関心と共通点が多かったり、価値観が似ていることが重要である。あまりにかけ離れていると、お互いに理解できなくなる。

異性と接触する際には、お互いにどんな考え方を結婚に持っているのかを擦り合わせていくことの方が重要である。

5. 婚活パーティよりもおすすめの3つの婚活方法

婚活パーティで出会えないということはないし、実際に結婚している人がいるのも事実だが、とはいえ、なかなか価値観が合ったり、会話が合う異性とマッチングしにくいというのは事実だ。

そこで、ここから私がおすすめする婚活方法を紹介していく。

1. SNSを利用する
2. 興味関心があるコミュニティに所属する
3. マッチングアプリを利用する

1位：SNSを利用する

SNSではその人が表では見せない個人的な内面がもろに現れる場所である。投稿している文章や写真などから読み取れる内面的な部分の傾向が視覚化されやすい。

一般的に対面の場合は、そういうものを隠したり誤魔化したりするが、それによって、お互いのことが見えなくなるのだ。すれ違いが生じる原因になるわけだ。

そういう意味では、お付き合いした後のミスマッチが減る。価値観が近い人なのかをしっかりと分析できるからこそ、お付き合い後の生活が分かり合える関係に至りやすい。

個人的な主張をお互いに分かり合えるからこそ、結果的に、結婚しても上手くいくことが少なくない。

ちなみに、私もこれによりパートナーを見つけることに成功したが、毎日のようにキスやハグ、夜の営みをするくらいには仲が良い関係を築けている。

参考：【無料】SNSで出会いを作る方法と注意点！どうやってメッセージを送れば良いか解説

2位：興味関心があるコミュニティに所属する

自分の興味関心があり、めちゃくちゃ熱中できる趣味や特技のコミュニティに所属してみることだ。

例えば、踊りが得意なら、ダンス系のコミュニティに所属しても良い。すると、ダンス好きな人と接点を持ちやすくなる。

他にも、漫画が好きなら漫画好きの集まるコミュニティに所属することで、一緒に漫画について話せるかもしれない。文学が好きなら、大学の文学部のイベントに行ってみたり、大学院に行ってみても良いかもしれない。

興味関心があるコミュニティに所属すると、その中の人とはそれに関して共通のポイントが生まれる。結果的に話が弾むきっかけになる。人は共通点がある相手に好意を抱く傾向があるので、おすすめだ。

3位：マッチングアプリを利用する

最後にマッチングアプリを活用してみることだ。月額料金が発生するが、結婚相談所やお見合いパーティなどと比較するとコスパが良く、恋活や婚活をしたい人が集まっている。

仮に女性が無料であったとしても、プロフィールをしっかりとチェックしていくことで、婚活に真剣か、真剣でないか把握できるので、正しく使えば、軽い気持ちの人と出会うことも少なくなる。

事実として、条件でソートにかけて自分に合わない人は弾くことができるので、その観点では、自分に近い異性と出会いやすくなると言えるだろう。

参考：マッチングアプリおすすめ7選！メリットとデメリット、出会うまでの手順を解説

5. まとめ

今回は、婚活パーティはやめとけ、女性のレベルはひどいし、やばい理由ということで解説してきた。

過去に私も婚活パーティに何度が参加してきたが、あまりおすすめできるものではなかった。喋る時間が短いので、相手のことを覚えられなかったり、そもそもカップリングできずに何も収穫がないなんてこともザラにある。

そう考えるなら、SNSの方が過去の投稿を何度も見返せるし、リアルのコミュニティでの出会いの方が何度も顔を見れるので会話しやすいし、マッチングアプリの方がじっくりとプロフィールを見たり、写真を見たりできる。

もちろん、婚活パーティでうまくお付き合いに発展する人もいるが、そういう人の数がかなり少ないので、個人的にはあまりおすすめはできない。なので、SNS、興味関心があるコミュニティ、マッチングアプリを推奨する。

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