デートでうまくいく方法!カップルがお互いに堪能できる計画の立て方
どうも、鬼龍です。
- デートがうまくいかない
- お互い堪能できるデートの計画の立て方を知りたい
- 次に繋ぐためのコツを知りたい
このような悩みを持った男性向けの記事だ。
デートでうまくいくためには何に意識を払うべきなのか?カップルがお互いに堪能できる具体的な計画の立て方を見ていこう。
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記事の目次
デートでうまくいくために知っておくべき3つのこと
最初に、デートでうまくいくために知っておいて欲しい3つのことを紹介する。
その1:会話が続くか否かが次に繋がる鍵!
最初にデートでうまくいくためには、会話力が9割以上と言っても過言ではない。逆に会話が下手であったり、相性が合わない場合には、2回目以降のデートに発展することはまずない。
清潔感やルックス、学歴や収入などの要素も見られるが、いくらそれらが立派であっても、会話が成立しないと一緒に暮らしていて不自然に感じてしまうのだ。
だからこそ、会話力を身につける必要がある。会話力とは、自分で自分の知識や経験を色々と語って相手の興味を引いたり、相手に質問をして上手く話題を引き出したりして、お互いに二人の時間を楽しめるようにすることだ。
その2:すべての異性と分かり合えることはない!
次にすべての異性と分かり合えると言うことはないことを自覚することだ。すなわち、デートが失敗したからといって、それで貴殿がおかしいだとか、やばいというわけではないということだ。
もちろん、メンヘラ気質で考え方がやばい奴もいるが、仮にまともだと周囲が認める人であっても、全員と話が合うなんてことはない。明るくて前向きな人を嫌う人もいるし、学歴や年収を持つ人を嫌う人もいるのだ。
これを知っておくと、一度のデートで失敗しても大きく落ち込まなくなる。相性が悪かった、会話の馬が合わなかっただけだと思える。
もちろん、会話のテクニックである程度会話を深めることは可能だが、長期的な関係性になると、かなり二人の深い考え方や価値観が一致していたり、歩み寄れることが重要になる。
その3:男と女で温度差が違う事を認識せよ!
一般的に男は相手の容姿を見て一目惚れすることが少なくない。そして、好きだと興奮してから異性にアプローチをする。
しかし、女性は相手をすぐに好きになるわけではない。一緒に時間を共有してみて、だんだんと相手のことを好きになっていくのだ。
これを理解していないと、急接近しすぎたときに異性に警戒されることもある。また、告白を早い段階に行って玉砕してしまうこともあるのだ。だからこそ、男は長期的な関係を結びたい相手へのアプローチをする際には、時間をかけることだ。
言ってみると、ポケモンのゲットと一緒だ。時間をかけてバトルしながら、じわじわとHPを下げたり、状態異常にすると、ゲットのしやすさがアップする。捕獲率が高まるのだ。
初回のデートをする際押さえるべきポイント
続いて、初回のデートの計画を立てるポイントを紹介していく。
その1:事前に相手の素性をしっかりと知る
最初に、そもそも話が合わない相手と1回目のデートに行くことは金の無駄でしかない。経験値を積めるという人もいるが、事前に時間とお金をかけるに値する相手なのかを見極めることだ。
そのためにも、出会う前の段階でしっかりとメッセージ交換をしたり、相手のSNSなどをチェックしたりして会話が合う相手なのかを分析することが大切だ。
そもそも話をしている段階で、あまり話を深めようとしなかったり、どこかぎこちないと感じるなら切って良い。なぜなら、それがリアルで会ったときにも起きうる可能性が高いからだ。
相性が良いと自然と会話はトントン拍子で進んでいくものである。それが起きない場合は、そもそもウマが合わない可能性がある。
もしも会えそうだと判断したら、会う前に一度ビデオデート、あるいは、電話デートをすることをおすすめする。ビデオデートや電話をして、リアルで話をする中で、会話がどのように展開するのかを見てみることだ。
ラインやスカイプ、一部のマッチングアプリには、画面を共有して話を出来たりする機能がついているので、活用してほしい。
その時に話が盛り上がる場合には、相手と合う可能性があるし、一向に話が深まらない、お互いにぎこちなく感じるなら、出会うべき相手ではないということだ。
その2:最初のデートは1時間のランチデート
最初のデートは1時間のランチデートをおすすめする。その理由は下記の通りだ。
- ランチデートは食事代が安いから
- 夕方ほど疲れていないので、相手を客観的に見れる
- 美味しいものを食べることで自然と相手に好意を持ちやすい(※)
- 万が一会話が続かなくてもすぐ終われる
ランチであれば、900円〜1500円くらいが相場である。仮に2回目以降に続く相手であったとしても、全額出しても3000円以内には収めることができる。
ただし、すでに関係性が深い場合はランチデートプラスαを考えてOKだ。水族館や映画館、気になる観光名所など、一緒に行ってみても良い。
初めて出会うまでに数年ほどの関係があり、かなり親密にメッセージ交換をしていたカップルは、ラブホテルに直行していた。
その3:美味しい雰囲気がいいお店を選ぶ
お店だが、美味しい食事を堪能できる店や雰囲気が素敵なお店を選ぶことをおすすめする。
美味しいは重要で、料理が美味しいと、異性に好印象を抱きやすい。逆に、お店が悪かったり、食事がまずいだけで相手に対して否定的な評価になる。
また、いい雰囲気で出会うと相手に対する評価が高まり、逆に悪い雰囲気だと相手の評価が落ちてしまうので、お洒落で雰囲気が良い場所が良い。
なお、サイゼリヤなどのよく街で見かけるチェーン店は、最初のデートでは、おすすめしない。ファミレスは店がガヤガヤしていて初回のデート向きではなく、かつ、日常的によく目にする上、本命の女性に嫌われる可能性もあるので、推奨しない。
ただし、彼女がサイゼリヤに行ったことがなく、目新しいと感じるのであれば、候補として選んでも問題ない。サイゼリヤが至る場所にあって、お馴染みになっている相手には適さない。
参考:サイゼリヤデートはあり?彼女とサイゼのイタリアンを楽しむ方法
その4:1回目で2回目に繋ぐか見極める
1回目のデートでしっかりと2回目に繋ぐべき相手かを見極めることだ。もしも1回目の時にあまり会話を相手が深めようとしてくれず、こちらがリードするばかり。話をしていても、一緒に楽しんでいる感じではないなら、無理に繋ぐことはおすすめしない。
男性は恋愛のハードルが高い人にとっては高い傾向があり、とにかく一緒についてきてくれる可能性がある人なら誰でもいいやということで、2回目のデートに繋ごうとしがちだ。
しかし、1回目のデートであまり話をしていて、ドキドキしたりワクワクしたり、一緒にこれからもいられそうと感じる相手なら、会話の中でなんとなくわかる。
それを感じられない相手だと2回目、3回目と繋いでも、どこか物足りない、退屈、何か違うと感じやすい。もちろん、話をする中で変わってくるようなケースも大きいが、割と直感も大切にした方がいい。
理想は互いにこの人のためならと思ってお互いにリードしようとする気持ちがあることだ。
受け身な相手だと、相手は話を広げてもらって当たり前、リードしてもらって当たり前と思う女性も少なくない。
その5:会計は2回目以降に繋げる場合は全額出す
次があると判断した場合には全額出し、次はないと判断した場合は自分で食べた分は自分で支払うことを提案してほしい。
全額出したいい理由は、その方が好印象を与えて、貴殿に対する相手の印象が良くなるからである。
しかし、次はないなと思った相手なら、そもそもこれ以上、貴殿に対する相手の印象が良くなる必要はない。ということは、お会計で男性が全額支払う必要などないのだ。
参考:デート代は男が払うべき?割り勘はありえない?きつい場合の超低コスト戦略
その6:LINE交換と2回目デートの約束をする
もしも次があると感じた相手の場合は、2回目のデートの約束をして欲しい。一番温度感が高いのはデートが終わった最後である。(会話がつまらない場合には、最後のクライマックスがお通夜状態かもしれないが...)
なので、このタイミングでLINEの交換とデートを確約することだ。もしも1回目の印象が悪くなければ、2回目に繋ぐことが可能である。そして、具体的な日程をしっかりと決めることをおすすめする。
「来週の日曜日の17時から」、「5月31日の19時で」などと具体的な日程と時間を決めて欲しい。そうすることで、他の予定を入れずに済むからだ。
もしも「予定がわからないので」と言われ、その人が次の日程の候補を出してくれないなら、残念ながら脈なしサインと思った方がいい。
もしもこの人と思えば、次の予定を積極的に提示してくれる。それがないということは、微妙だったということだ。
2回目以降のデート計画を立てるポイント
それでは、ここから2回目以降のデートの計画を立てる際のポイントを見ていこう。
その1:食事とプラスアルファを基本とする
2回目以降のデートについては、美味しい食事とデートスポットのセットを基本にすることだ。
1回目で食事をしているので、それ以外の場所で二人の相性を試すことだ。水族館や動物園、遊園地、山登り、ハイキング、ウォーキング、釣り、映画館、お家デートなどいろいろなデート方法があるが、その中で二人で一緒に楽しむことが大切だ。
最初に外で楽しんだ後に、最後にお食事して解散という流れが一般的である。
その2:会話を深めることを第一に考える
2回目以降のデートも会話が何より重要である。1回目のデートでは、初対面だった場合には、まだ知らないネタがたくさん落ちていたりするので、会話を繋ぐことができた。
しかし、2回目以降はそうはいかない。いつまでも「御趣味はなんですか?」、「休日は何をしているんですか?」と言った会話ができるわけではない。
自分の過去に得た知識や経験をベースに話をしたり、相手の話を深めるために話を引き出したり、適度にいじって笑いを起こしたり、一緒にいて自然でいられると思えるようになる必要がある。
これが割と難しい。例えば、ゲームが趣味で繋がったとしても、いつまでも一つのお互いが知っているゲームだけで話すのが困難なケースがある。一時期流行ったけど、手を付けなくなると、その話題についていつまでも語れるわけではない。
その結果、気付いたら、一緒にいるのに会話がなくなっているカップルは少なくない。ゲーム以外の話題でも共通点がないと、会話を延々と続けるのは難しいのだ。恋愛の小手先のテクニックはあるが、いくらテクニックを駆使しても話題を延々と繋げるのは、かなり困難なのだ。
だからこそ、自身の知識と経験を普段から増やしていく努力はすべきだ。そのためには、頭がよくないといけないのだ。この頭が良いとは学校のお勉強ができると言う意味ではない。社会の森羅万象に興味を持ち、自分を高めていくこと。
事実、これがパートナーとともにできる相手であると、会話は無限に続いていく。そうなると、本当に信頼できるパートナーだと思う相手になるだろう。
その3:できるだけ安くなるプランを考える
2回目以降のデートは、富裕層を除いて、極力安くなるプランを考えることだ。ただでさえ、デフレや消費税アップ、社会保険料アップ、物価の高騰が進んでいるので、出来るだけデートスポットは、安い場所を選ぶことが大切である。
デートスポットだが、無料で楽しめる場所もあれば、入館料だけで二人で5000円以上かかってしまうことも少なくない。
例えば、山を一緒に登る場合は、交通費くらいしかかからない。一方で、東京スカイツリーを選べば、最も高いもので一人当たり2700円なので、二人で5000円以上かかる。市営の動物園なら入館料が1000円未満だが、民間の場合は2000円以上かかることも少なくない。
デート代を抑えるのであれば、お金がかからない場所をデート場所に選択した方が安く抑えられる。
ちなみに、デート代が高いからと言って、満足度が高くなるわけでもない。逆に、デート代がかからないデートスポットでも、満足度が高いこともある。それならば、デート代が少しでも安くなるようなデートプランを立てたほうがいい。
その方がお金の心配をする必要が減るので、結果的に多くデートを設定することが可能だ。これにお金を払う価値があるのかを見極める能力が必要になる。
その4:できる限り頻繁に会う
単純接触効果により、人は何度も会う相手に対して自然と好意を持つ傾向がある。なので、出来るだけ二人で出会う時間を確保することが大切である。
最初に解説したが、ここからは女性が貴殿を好きになって告白できる状態に持っていくことがポイントになっていく。なので、この日程決めは重要である。
2回目以降はしっかりと次に会う日をデートした日に定めておくことが大切だ。
デートに誘ってOKをもらうためのコツ
どのようにデートに誘うかによって、デートの了承される確率が変わってくる。ここでは、具体的にどのように誘えばいいかみていく。
その1:二択の質問を投げる
「はい」と答えるしかない質問を投げかけることで、肯定的に誘い出す。これをダブルバインドという。
ご飯に誘いに出す際に、「ご飯に行かない?」と質問を投げかけたら、相手は行くか行かないかの回答を選ぶことができる。それでは断られる可能性がある。
しかし、ご飯に行くのを前提にして、「イタリアンとラーメン屋のどっちに行きたい?」と投げかけることで、回答はイタリアンかラーメン屋しか選べないので、「いいえ」と選択することができなくなる。
これによって、デートに誘う成功率を高めることがでできるだろう。
その2:理由をつけて提案する
人は何かを提案した時に、「どうしてなの?」と疑問に思う。なので、提案に理由を一緒に付け加えることで、その提案に対して了承しやすくなるのだ。
「上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言われても、「急になんで?」と思われてしまう。
しかし、「今だけオープン記念で特別な裏メニューがあるから、上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言えば、OKをもらえる可能性が高い。
その3:「はい」から本命の誘いを提案する
何かポジティブなテーマで、相手から「はい」を引き出して、本命の誘いを提案することで、断る選択肢を与えないようにする。
人は自分の言ったことに対して矛盾が生じることを嫌う傾向がある。これを一貫性の法則というが、一旦了承すると、それに関連した内容なら、一貫性を保つために了承しようとするのだ。
このように無意識に了承できる問いかけで、ポジティブな内容だと効果的である。
その4:大きな要求から小さな要求を通す
人は大きな要求をされた後に、小さな要求をされると、承諾しやすいという心理が働く。これを心理学用語で、「ドア・イン・ザ・フェイス」という。
もしも相手に1万円借りたい場合、最初に「5万円貸してほしいんだけど」というと断られるが、その後に「じゃあ、1万円でいいから貸して」というと了承されやすい。
一度断ったことで、罪悪感が生じて、次に提案されることを了承しやすくなるのだ。
デートの具体的シチュエーションとしては、「今日仕事帰り、夜にお食事行かない?」と言って断られたら、「じゃあ、ランチだけでもどうかな?」と言って、小さな要求を後に出すことで、要求を了承してもらえる可能性が高くなる。
その5:小さな要求から大きな要求を通す
人は小さい要求をOKしていると、その後に難しい要求を出されても承諾するようになる。これを心理学用語で、「フット・イン・ザ・ドア」という。
例えば、「ご飯行きませんか?」といきなり誘うのではなく、「良かったらお話ししない?」、「連絡しない?」、「ご飯行かない?」と順番に要求のレベルを上げることで、了承を得られる可能性が高い。
このテクニックは、相手と親密度がある程度できている時に効果的なテクニックである。ポイントとしては連続して出す質問の内容に大きな差がない時にうまく行きやすい。
デートに誘うべきタイミング
デートプランの提案をどのタイミングで出すのかも重要である。ここでは、効果的なタイミングを紹介する。
その1:気分が良い時を狙う
人はその時の気分によって、相手に対する認識が変化する傾向がある。仕事などがひと段落した時には心が晴れやかになり、ストレスが解消されて、人に親切にしやすい。
このタイミングでデートに誘ったり、会話をすると効果的である。ある作業が終わって、褒められた時には、その褒めてくれた相手に対して好感を抱く。
なので、仕事や試験終わりなどの緊張感が解けた時に、相手を褒めてみるのがおすすめだ。
逆に、もしも心に余裕がなくて、緊張していたり、バタバタと慌ただしい場合は、デートに誘っても効果が薄くなってしまう。
その2:天気が良い時を狙う
天気がいい時の方がデートの誘いが成功しやすい。理由は、天気が良い場合は、気分が良かったり爽快感を持ったりする。
逆に雨の場合は、ジメジメとしていたり、家を出たくないなどのネガティブな感情が優位になりがちになる。
そのため、乗る気になりにくく、デートの誘いが晴れの時より断られやすい。
その3:17時〜18時の時間帯に誘う
おおよそ夕方の17時〜18時ごろは、日中の疲れもあって、思考力や判断力が低下する。その結果、何かを打診・交渉した際の成功率がアップする。
これを黄昏効果という。なので、恋愛ではこの時間を狙って誘うことをおすすめする。お付き合いの告白のタイミングとしては、昼くらいからどこかに回って、そのまま飲食店に入って、夕方ごろに告白すると、了承されやすい。
デートスポットの選び方
続いて、デートスポットの選び方について解説していく。パートナーと話し合う際に、以下のようなポイントを軸に考えてみて欲しい。
その1:二人でドキドキできる場所を選ぶ
人の心拍数がドキドキする効果を恋愛にそのまま結びつけることを心理学で吊り橋効果という。興奮や運動での心拍数も恋愛における心拍数と似ているので、そのまま脳が錯覚を起こすことがある。
気になる異性をジェットコースターやお化け屋敷に一緒に連れて行ったり、音楽のフェスに一緒に参加したり、ホラーなどの興奮する映画などを一緒に見たりすることで、心拍数が上がり、結果的に親密な関係になりやすい。
他にも何かの発表会などでその異性と一緒に実践したら、緊張とドキドキ、成功するか失敗しないかのドキドキから親密な関係になりやすい。
候補として、展望台、遊園地、お化け屋敷、音楽フェス、ホラー映画、劇団などが挙げられる。
その2:話のネタが多く落ちている場所を選ぶ
話のネタが多く落ちている場所を選ぶのもおすすめだ。会話が重要なので、一緒に歩いていると話のネタが落ちてくるものを選ぼう。
例えば、食べ歩きができたり、服や小物、家具など様々なグッズが多く売っている商店街は、話題が尽きないし、お互いの興味関心を深められる。
人混みが多いデメリットがあるものの、会話のネタに困らない。気になったお店に入って、お互いに興味があるもの、好きなものを語り合ったり、一緒に食べ歩きすることで親密な関係も築けるだろう。
候補として、商店街、ショッピングモール、動物園、水族館などが挙げられる。
その3:関係が出来た相手なら2人だけになれる場所
こちらはデートを数回してある程度関係が出来ている方向けだが、二人だけになれる場所がおすすめスポットだ。
ちょっとした自然の中にある隠れスポットや、登山、ハイキング、カラオケ、ラブホテルなど、二人だけの空間に入ることで、より親密な気分になることができる。
候補として、候補:隠れスポット、登山、ハイキング、高台、海辺、観覧車、カラオケ、ラブホテル、自宅などが挙げられる。
デートで会話を盛り上げるためのポイント
最後に、異性と長期的なお付き合いをするために必要な会話のテクニックを具体的に解説していく。
その1:知識と体験を多く重ねる
知識と体験を多く重ねておくことが大切だ。最初は、自分の興味があるジャンルで構わない。歴史が好きなら、歴史の知識を色々と吸収して面白い話をストックしていくと良い。
また、旅行が好きなら、色んな場所に旅行したり、面白い場所に遊びに行って、会話の際にネタとして用意しておくべきだ。
会話のネタや話題は、普段からどれだけ多くの知識を吸収したり、体験を出来ているかに依存する。自分の中に溜まった知識や体験が多ければ、自然とそのジャンルのことは話ができるようになる。
逆に詳しくなければ、面白い話をすることは難しいのだ。だからこそ、知識と体験を多く普段から体験してみることだ。
メイドカフェやマジックバーに行ってみたり、インド料理やベトナム料理を食べに行ったり、少し変わった経験を色々としてみよう。
その2:名前をしっかりと呼ぶ
相手の名前をしっかりと呼ぶ習慣をつけよう。
うるさい環境でも、その人を呼ぶ声が聞こえたら、脳はそれを自然と聞き取ることができる。これをカクテルパーティ効果という。
「〇〇さんは、韓国料理が好き?」などのように、名前を事前に置くことで好感度を上げることが可能だ。
ただし、名前を呼びすぎたり、距離感を縮めすぎたりすると、逆効果になることがあるので、適度に相手の名前を呼ぶことが大切だ。
その3:鉄板の話題を調べておく
会話に困らない鉄板のネタというものがある。だいたい以下のテーマを使えば、何かしらの話ができるはずだ。
- 互いの第一印象
- 休日の過ごし方
- 昨日食べた料理や飲み物
- 好きな趣味
- ご飯が美味しいお店
- 雰囲気がいいお店
- 上司・先輩、同僚、部下・後輩
- 学生時代
- 過去の職場
- 将来や目標
- 占い
- スポーツ
- 家族や兄弟姉妹
- 好きな人のタイプ
- 地元の話題
- 普段の生活
- お金の愚痴(年金や税金など)
もしも話題が尽きてしまった場合は参考にしてほしい。お金の問題は多くの人が悩む共通の問題でもあり、考え方が一致団結しやすい。
その4:笑顔でポジティブにする
人には共感能力が備わっているので、あなたが笑顔だとその明るい気持ちが伝染して、相手もポジティブな気持ちになり笑顔になる。
もしも相手と楽しい時間を築きたい場合は、自ら笑顔を心がけることで、相手に楽しい時間だったという心理的な効果を期待することが可能だ。
人は幸せそうな人に惹かれるし、笑顔でいることで幸せなオーラを発することができるので、普段から笑顔でいることは大切だ。
逆に怒ったような顔をしていたり、険しそうな顔をしていると、そのオーラが伝染してしまう可能性があるので、注意が必要だ。
その5:自己開示してから質問する
話をする際には、まず自己開示してから相手に質問をすることをおすすめする。
人は相手が話してくれた情報と同レベルの情報を返そうという心理が働く。また、自分の情報を相手に伝えることで、親密度や好感度が上がりやすくなる。
例えば、普段家に帰った時に何をしているかを聞く際には、最初に、自分から自己開示しよう。
「俺は帰ったらすぐ寝て、その後、ご飯食べたり、お風呂入って、すぐ寝ている。〇〇さんは?」という感じで、自分のやっていることから述べて質問しよう。
すると相手も、同じくらいの情報量で帰った時に何をしているか話してくれるだろう。相手が自分の存在に好意をほしいなら、まずは自分から自己開示することが大切だ。
ただし、自己開示が長すぎたり、話の内容が重すぎたり、情報量が多すぎると、相手が上手く返せなくなってしまうので、注意が必要だ。話のテーマによっても、返事がしづらいことがあるので、気軽に話せるテーマを選んだ方がいい。
その6:9割共感、1割笑顔でいじる
女性は自分の話に共感してもらうことが好きだが、それだけでは女性の心をつかめない。1割笑顔で女性をいじらないといけない。モテる人間の多くはちょっとしたいじりを入れるのだ。
共感ばかりで相手の話を合意したり賛同したりばかりだと、共感してばかりで中身がない人間のように思われてしまう。
なので、話をする中で、からかったり、冗談を言ったり、いたずらをしたり、焦らして困らせて見てほしい。これだけで会話にアクセントが効く。
例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。
ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。真顔で普通にこの発言をしたらアウトだ。女性の心は複雑だが、だからこそ、笑顔でディスれ!
この「いじる」ができるためには、男に余裕が必要だ。なぜなら、からかうことで嫌われるリスクがあるからだ。それでもいじるのは、他の女性がいるから別に構わないと余裕があるからこそできるのだ。
その7:男と女として会話する
男と女として会話することだ。「お趣味はなんですか?」、「何の料理が好きなの?」、「旅行行きたい?」など、たわいもない会話をしていても、女性から男として見られない。これは友達の会話と一緒である。
もしも異性と出会っているなら、男と女として会話する必要があるのだ。「どんな人がタイプなの?」、「好きな人に何されるとドキドキするの?」、「好きな人と何かしてみたいことってあるの?」「〇〇さんって、甘えたらどうなっちゃうの?」など。
同性同士ではまずしない、異性と会っているからこそやってみたい内容であることがポイントだ。
友達同士で笑い合うようなネタではなく、相手が少し恥ずかしくなるテーマや照れるような内容、二人っきりだけの秘密の内緒話という形で話すのがポイントだ。
なお、秘密の内容を漏らすのはNGだ。社内恋愛などで漏らしてしまえば、口の軽い人間と思われて1発で人として見られなくなる。
その8:愚痴や不満を聞いてあげる
人は愚痴や不満を抱えている場合、それを誰かに聞いてもらうことで、すっきりとした気持ちになることができる。これをカタルシス効果という。
ネガティブな話を聞くことは気持ちが良いことではないが、愚痴や不満を聞いてもらえると、距離感が縮まる。
特に女性は嫌なことなどを話して共感されることを求める傾向がある。その際には聞き役に回ることが大切だ。
男性はアドバイスをいう傾向があるが、そうではなく話を聞くだけにすることで、女性は承認欲求を満たしやすく、好感度も上がりやすい。
その9:共通点を強調する
人は内面的な共通点を持っている相手に対して、好意を持つ傾向がある。価値観や趣味、考え方などが似ている相手に対して親近感を持ちやすく、親密になりやすい。
なので、相手の情報を引き出しつつ、類似点を見つけて、それを強調することで、距離感を縮めることができるのだ。
共通点が多いことがポイントだが、仮に少なくても共通点を事後的に作り出しても良い。例えば、相手がはまっている漫画を事前に聞き出し、後で読んで互いに印象に残った部分を話し合ってみても良い。感じ方にも共通点は生まれるはずだ。
また、仮に全然違うことが趣味であったとしても、「友達がそれにハマっていたんだ。教えてよ」などと架空でも良いので、友達を架け橋に共通事項を作っていくのだ。
その10:理解を示して褒める
人は自分のことを褒めてくれたり、理解してくれる人に対して、好感度が上がる。自分のことを理解してほしいという欲求(自己是認欲求)が満たされると、相手に好意を持つのだ。
この時に、その人は知ってはいるが、他人が知らない、その人の性質を褒めることが大切だ。褒める際には外見よりも中身を褒めた方がいい。
「悩み事を抱えているのに前向きに表では振る舞うのすごいね」、「実は甘えん坊なのに、表ではしっかり者で強いよね。」など、表と裏の違いを指摘しつつ、褒めるのがポイントである。
人が表で出している明るい面と裏で持っているダークな面をよく見て、理解した上で褒めることが大切だ。
その11:相手の夢や目標を親身になり応援する
自分の理想や夢を応援してくれる人に対して、人は好意を持ちやすい。これをミケランジェロ現象という。
相手が達成したい目標や夢を応援したりサポートすることで、好感を持ってもらいやすくなるのだ。目標や夢というと大袈裟に聞こえるが、日常的なことでも問題ない。
例えば、早起きをできるようになりたい、料理を上手く作れるようになりたい、ダイエットで成功したいなど、小さなものでも問題ない。
もしもやりたいことがあれば、一緒に親身になってどうしたら出来るかを考えたり、一緒に実践して支えあったりすることで、協力関係になれる。すると、いつも支えてくれるかけがいのない存在になれる。
その12:浅い会話から深い会話に入る
他愛もない会話から始まって、徐々に深い会話に発展していく会話方法を心理学用語でエスカレーティングという。関係性がある程度ある人とも違和感なく距離を縮めることができる。
このエスカレーティングが苦手な場合、そもそも相手と距離感を縮めることが難しい。例えば、下記の二つの事例だと距離を縮めるのは難しい。
このように、雨の話題から急に映画の話題を提示して誘うのは唐突すぎると思われる。
このように雨の話から始まって、雨の話で終わっても、浅い会話だとしても、距離を縮めることはできない。
相手の個人的な話題に入り込みつつ、共通事項を見つけて、その話題を利用して遊びに誘うことができる。こうすることで、相手に違和感を持たせずに、誘いに誘うことが可能だ。
エスカレーティングのポイントは、相手のポジティブな感情に対して共感していくことだ。他愛もない会話からより深い内容に入っていく会話術だ。
エスカレーティングは普段の会話で当たり前に使いがちだが、あまり意識していないと、相手との距離を一気に詰めてしまうことが少なくない。なので、距離を少しずつ詰めていくことが大切である。
まとめ
今回は、デートでうまくいく方法、カップルがお互いに堪能できる計画の立て方を紹介してきた。何度も解説してきた通り、会話が非常に重要である。
とは言っても、どんな人もすべての人と合うことはない。だからこそ、できるだけ共通点がある異性を選んだ方がいいし、自分自身の知識と経験を増やしていくことが大切だ。
親友がなかなか人生の中で巡り合えないように、本当に相性があい寄り添えるパートナーと出会える人も現実問題少ない。しかし、そういう人を求めるべきだ。それが結果的に長期的な関係を築くことに繋がる。
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