【男性必見】コンドームの正しい選び方！妊娠を回避する具体的方法

どうも、桃尻です。

• セックスが初めてでコンドームに詳しくない
• コンドームが破れないか心配
• コンドームに種類がたくさんあってどれがいいかわからない
• 安いものを買っても問題ないのか？

このように、コンドーム選びに悩む男性向けの記事である。

女性を妊娠させるリスクがあるからこそ、初めてのセックスの際には必ずゴムをつけるべきだ。

出来ちゃった結婚をすると、困るのは女性だ。あなたがパートナーのことを思って行動できない男なら、その女性は「あなた」という男を選んだがために苦しむことになる。

現実問題として10代や20代前半の離婚率は高い傾向があるから注意することだ。男性も離婚した際の精神的なダメージや金銭的負担があったり、自殺率が高い。

だからこそ、正しいコンドームの使い方が大切である。今回は、コンドームの正しい選び方を解説していく。

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そもそもコンドームを使用する目的は？

コンドームを使用する目的としては大きく３つある。

その①：避妊する

最初に、避妊をするために使う。万が一セックスの際に、中出ししてしまった場合には緊急避妊用のピルを使う必要があるが、女性の生理が来なくなってしまうと、女性が妊娠した可能性が非常に高い。

その場合には、子どもを下すために高額なお金がかかってしまうし、仮に女性が産むという判断をした場合には、女性は一生その子の面倒を見るハメになってしまう。

責任を取れないにも関わらず、女性に中出しして妊娠させると、女性が苦しむハメになるのだ。少なくとも子どもが小さい0歳から物心がつく7歳から10歳くらいまでは常に一緒にいないといけなくなるし、成人するまでは監督責任がある。

だが、男は逃げることも少なくない。すると、女性が一人で背負っていかなくなり、女性を不幸に貶めることになりかねない。だからこそ、セックスをする際には絶対にゴムをすべきなのだ。

残念なことに、人間的に欠陥を抱えていたり、責任をとることができないチンピラが女性をはらませる事例は後をたたない。

その②：性感染症を予防する

続いて、性感染症である。もしも男性または女性がウイルスを持っている場合には、それが感染してしまうリスクがある。

すると、自分自身が通院したりする必要が生じて、お金や時間を食われることになる。もしもあなたが女性に感染させた場合は、女性が同様に苦しむハメになるのだ。

そのようなリスクを下げるために、コンドームをつける必要があるのである。

その③：感触の変化を味わう

下着は直接肌に触れるものなので、付け心地やサイズを意識して選ぶ。しかし、コンドームを装着する際に、付け心地やサイズ、形を意識して選ぶ人は少ない。

そもそもコンドームの違いは、薄さやMかLかの大きさしかわからない人が少なくない。また、ドラッグストアやコンビニで買う際に、周囲の人から見られたくないために、さっと選ぶ男性も少なくない。

しかし、後で紹介するように、コンドームには、色んな大きさや素材、種類が存在するので、その変化を味わうのも、コンドームをつける目的である。

例えば、人のぬくもりを感じたい場合には、そのぬくもりを感じやすいタイプを選ぶことがポイントになる。

男女がコンドームに対して感じる悩み

ピッタリとフィットするコンドームを選ぶのが大切である。ピッタリフィットするものを選ぶことで、女性の快感度もアップするのだ。

しかし、現実には、コンドームをいざ購入しても、下記のような悩みを持つ男性は少なくない。

• きつい
• 付け心地が悪い
• 抜けてしまう
• 感度が低くなる

この場合は、自分のティンティンに合っていない可能性がある。コンドームは自分に合うものを選ばないと破れる原因になったり、つけている最中に抜けてしまったり、性交痛になる可能性があるのだ。

なので、使用方法のみならず、選ぶ部分から始まっているとも言える。

また、女性の性器にも接するので、ものによっては女性にも悪影響を与えるケースもある。

体位やセックスで繋がる時間よりも時間よりも、肌を合わせた時に気持ちが良いことが大切なのだ。居心地が悪いベッドだと疲れが取れないように、お互いに合っていないものを選ぶと、性交痛や不快感に繋がることがあるので、正しく選ぶ必要があるのだ。

コンドームの正しい選び方

それでは、コンドームの正しい選び方を紹介していく。先ほど、ピッタリフィットするものが大切だと指摘したが、具体的には下記の通りだ。

その1：サイズ

コンドームのサイズの大きさは直径の違いである。また、メーカーによってもサイズが違う。同じMサイズであったとしても、5mm以上の差があることも少なくない。

自分のペニスの大きさは、外周÷3.14(円周率)＝直径の公式に当てはめると出すことが可能だ。わかりにくいので、言い換えると、下記の公式に当てはめると出すことが可能だ。

(自分のペニスの大きさ) ＝ (勃起して最も大きくなった時の一番太い部分の円周の長さ) ÷ 3.14

一番太い部分の円周の長さはメジャーで測ってみよう。

ちなみに、コンドームは伸びるので、それより少し小さいものを選ぶとベストだ。ちなみに、ポリウレタンは伸縮性があまりないので、実際のサイズよりも少し小さいものを選ぶことだ。

ラテックスとイソプレンラバーの場合は、かなり伸びるので、それよりさらに小さいサイズが良い。

また、長さにも差があるので、しっかりと陰茎の根元までかぶるものを選ぶことが大切だ。もしも被らない場合は、精子が膣の中で出てしまい、最悪子宮の卵子と合体して受精しかねない。

その2：素材が良いこと

コンドームに素材される素材には、天然ゴムラテックス、ポリウレタン、イソプレンラバーの３つが代表的だ。

天然ゴムラテックス

一般的なコンドームで薄さや形、ゼリーの有無などで複数の種類が存在する。伸縮性が優れていて、誰でもフィットしやすく装着しやすいメジャーなゴム。

ただし、天然ゴムなので、ゴムの臭いがする。時たまアレルギーにつながるリスクがある。もしもゴムアレルギーの場合は、ラテックスは使えない。

ポリウレタン

薄くて体温が伝わりやすい特徴がある。表面がツルツルとしているので、ラテックスにありがちなゴムのズレによる痛みを感じにくく、また、ゴム製品ではないのでゴム臭がしない。

ただし、伸縮性は天然ゴムに劣り、ピッタリと合う人が限定されるコンドームだ。また、やや硬めであるが故に、痛みを生じることがある。こちらはゴムアレルギーのリスクはない。

イソプレンラバー

しっとりとしていて、フニャッとしている。伸縮性がよく装着もしやすい。ラテックスのゴムずれを感じる女性が多いが、イソプレンラバーの場合は手で触った時の感触が柔らかいので、痛みが和らぐかもしれない。肌触りはしっとりしている。

また、ゴムではないので、ゴム臭がしない。こちらもゴムアレルギーのリスクがない。

その3：形が合っていること

男性器の形は色々だ。そして、自分の性器の形に合っていないと、そもそもコンドームとしての意味をなさないようなことがある。

根元まで伸ばしても、くるくるとコンドームの袋が戻ってきてしまうようなことがある。これは、おティンティンの形が大根の根っこのように、先に行くほど小さくなっていくような形になっているからだと考えられる。そのような人がつけると、円柱状のコンドームをつけると、くるくると戻って装着できなくなるのだ。

また、ポリウレタンの場合は、伸縮性が落ちるので、より巻き戻りしやすくなるのだ。

商品自体は、当然企画の段階で通り、かつ、実際に試した上でしかリリースされることはない。なので、販売されている時点で、合っている人がいるわけだが、仮にある人のペニスにあってもあなたの形に合っている保証はどこにもないのだ。

大きく分けると、コンドームの形は以下のように分類できる。

円柱状タイプ	先端膨張タイプ	キノコ状タイプ

市販で販売されているものは、円柱状タイプのラテックスコンドームが多いが、伸縮性が良いので、大体の形には対応している。

しかし、先端のカリの部分がキノコのような形をしていると、先がきついと感じたり、亀頭冠の部分が密着しなかったり、合わないようなこともある。そのような時には、キノコ状タイプのコンドームを使ってみると、経験したことがないような刺激を感じられるかもしれない。

また、亀頭部分が尖っているような男性がキノコ形状タイプのコンドームを使うと、先の部分が余ってしまうので、ガサガサとしてしまうことがあるのだ。

その4：医療機器であること

医療機器のコンドームを選ぶということだ。「管理医療機器」と書かれているものを選ぶことが大切だ。箱の裏などにしっかりと記述されているのかをチェックしよう。

たまに、大人のおもちゃのお店やお土産屋さんで購入できるものの中には、医療機器ではないことがある。また、ぺこちゃんキャンディのような入れ物に入った容器で売られるコンドームも注意が必要だ。

中を開封すると、ジョークグッズ、すなわち、ただ笑いのネタのためのゴムであるのだ。その場合は、医療機器としての効果を期待することはできないので、コンドームとして利用するのはよくない。

コンドームの形状をしていても、少し変わったものを間違って買わないようにすることが大切だ。

基本的には、ドラッグストアで販売されているものは問題ない。大人のお店やお土産屋さん、ネットの通販サイトから購入する際には注意が必要だ。

コンドームの注意事項

最後にコンドームを使用する際の注意点を解説していく。

その1：コンドームは乾くと破れやすい

コンドームは乾いた場所で摩擦をすると、破れやすい。なので、女性器がしっかりと濡れた状態で使用することが大切である。

そもそも乾いていないコンドームをあまり濡れていない女性器に挿入する行為は、コンドームと女性の膣内の表皮が擦れてとても痛いので、女性器がしっかりとしっかりと濡らすことが大切だ。

もしも体調が優れずなかなか濡れない場合は、潤滑ゼリーを使用して、濡れを補う必要がある。

その2：コンドームの液体は潤滑ゼリーではない

基本的にコンドームに付着している液体は潤滑ゼリーではない。潤滑ゼリーとして意味をなすという記述がある場合は、効果があるが、それ以外のぬるっとしているものは潤滑ゼリーだと勘違いしないことが大切だ。

まとめ

今回はコンドームの正しい付け方について解説してきた。コンドームは避妊や性感染症のために欠かすことができないものだ。

しかし、ペニスの大きさや形は人によって違うからこそ、自分に合ったコンドームを装着するのが大切である。自分のペニスの形を見て、フィットする商品を選ぶようにして欲しい。

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