色気のある男性の特徴となり方13選 | 非モテでもフェロモンを感じさせるコツ

どうも、鬼龍だ。

色気がある男はズバリ、モテる。

色気というのは、簡単に言うと、「モテる雰囲気」である。そういうと、モテない男は自分とは関係ないと思うがそんなことはない。誰でも努力次第で可能だ。

雰囲気イケメンと言ったりすることもあるが、見た目や金ではなく、雰囲気だけで、モテる男を演じることが可能になるのだ。

そこで、今回は、男性の色気の作り方を解説する。

男性の色気とは何か？

男の色気とは何かだが、最初にモテる雰囲気だと解説した。つまり、見た人を引き寄せるだけの十分な魅力を持っていることである。

男性や女性を問わず、色気がある人は多くの人を惹きつける。この色気は、単に見た目のみならず、内面や仕草、行動など、さまざまな要因から構成されるのだ。

なので、色気を出したいと思えば、見た目のみならず、複数にわたることを意識する必要があるのだ。

ここでは、肉体、内面、仕草・行動、性の４つのジャンルから色気を出すポイントを見ていこう。

男性の色気の特徴と出す方法【肉体編】

その1：筋肉質な肉体を手にいれる

最初に最も重要なことは、体を丈夫にするように鍛えることだ。一般的に学生時代には、部活動に勤しんでいた男がモテる。逆に、帰宅部や文化系の男はモテない傾向がある。

筋肉を鍛えたり、汗を流して運動している人たちは魅力的に思われる。筋肉質の人たちはテストステロンが分泌されやすい。

これは、運動に限った話ではない。肉体労働者も同様だ。

色んな場所に移動しないといけない営業や、大きなものを持ち上げないといけない引っ越し屋、人を救出するなど困難なタスクをこなす自衛隊、一日中立っていないといけない大工や建築家など、汗をかく仕事をしている人はそれだけで色気があるように見えるのだ。

逆に、汗をかかないSEやエンジニア、イラストレーター、音響・動画制作、漫画家、事務員、管理職や経営者など、室内で仕事をする男はモテにくい。もちろん、このような人でも普段から筋トレしたり、ランニングしていたら話は変わる。事実、筋トレやランニングに励む経営者は多いものだ。

デブと筋肉質の人であれば、一般的には筋肉質の引き締まった体を持つ男の方が健康的に見える。なので、色気を出したければ、まずは筋トレとランニングから初めて見てほしい、ダンベルはAmazonなどですぐ手に入るし、走るだけなら公園や家の周りを走るだけでお金はかからない。

その2：健康的な体をキープする

色気を感じる人に病弱な人は少ない。もしもあなたが病気を持っているのであれば、一刻も早く克服すべきだ。なぜなら、それだけで弱そう、頼りにならそうと言うイメージを与えてしまうからだ。

先ほど運動を推奨したが、筋トレをしていても肌が汚かったり、病気の男は少なくない。

病気になる原因は遺伝や食事、運動、外的な要因など様々だが、その中でも食事の影響力は大きい。毎日カップ麺やコンビニ弁当、お菓子や清涼飲料水ばかり飲んでいると、病気になりやすくなる。

いくら運動をしていたとしても、常用していたら、体に良いことをしながら、毒を盛っているようなもので、結果的に健康的な肉体を手にすることはできない。

病気にかかりたくないなら、普段摂取している食べ物に着目すべきなのだ。人間の体は食べたもので組織ができる。なので、タンパク質や脂質、ビタミンやミネラル、ファイトケミカルなど、体の欲する栄養素をバランスよく摂取すべきだ。

もしも花粉症などのアレルギーに苦しむなら、特定の食品を抜いてみることだ。例えば、コーヒーを辞めた男性が花粉症の症状が治ったなどのケースがある。最も人によって良い悪い食べ物は異なるので、自分で色々とテストしてみることが大切だ。

男性の色気を出す方法【内面編】

その1：他人と比較しない芯のある自分を持つ

他人と比較することなく、芯とした自分を持っている男は、色気がある。周囲がどういおうが俺は俺だという自信だ。

もしも一般の男よりも身長が低かったり、年収が低かったら、それを卑下したところで惨めなだけである。この社会にはいくらでも上には上がいる。

身長も自分より高い人はいるし、年収も上を見上げるとキリがない。いくら有名企業に就職していようが、ナンバーワンになることは難しい。SNSには自分より美人やイケメンは数多くいる。

そんな中でも、「自分は自分。他人は他人。俺には俺の魅力がある」と割り切って、自分を卑下しない男は魅力的だ。自分を他人と比較しない、胸を張って生きる人は色気があるように思われるのだ。

芸人や俳優など、人前に立つような仕事の人の多くは、だいたい他人と比較していない。それよりも自分の良さは何かを引き出そうと努力する。

その2：完璧を目指さない

完璧な男よりも少しダメなところがある人の方が魅力的に見える。少しバカだけれどもカッコつけていないし、真面目に仕事に取り組んでいると、愛されるバカになるのだ。

女性からすると、「バカじゃないの？どうかしているわ」と思うけれども、本気では怒らず憎めない。バカだけど、やる時はやる。遊ぶ時は遊びまくるが、仕事の時にはとにかく働く。

このように、バカさとクレバーさのギャップから生まれる魅力は、多くの人に好感を持たれやすい。

完璧で真面目すぎる人だと、どこか重い印象を与えたり、近づき難い印象を与えるが、バカだけど憎めない人はそんなことはない。

ただし、バカであれと言っても、お酒に溺れたり、散財癖があったり、女性を片っ端に口説いて、休日は寝ていて、仕事もやりがいがない。こんな男の場合は、ダメだ。緩み切った生活からは色気が出てこないのだ。

なので、オンとオフのメリハリをしっかりとつけられると良い。

その3：複数の女性を好きになる

色気を出すためには、女性と二股せよ。複数の女性を好きになって、女性に対して余裕を持つことが大切だ。

一般的に、恋愛市場では余裕を感じさせない男はモテない。細かいLINEを送ったり、目を合わせられなかったり、喋るのが小さくて自信なさげでビクビクしている男は、色気がない。逆に、余裕を持った対応ができることが色気ある男なのだ。

女性は自然とそのような場所を見ている。

その余裕を出すためには、複数の女性と付き合い慣れていることが大切だ。残念ながら、モテない男はこれができていない。

モテない男は一人の女性に猛烈にアタックしようとしてすがろうとするが、嫌われないようにビクビクしてしまう。その様子に対して、女性は気持ち悪いと思ってしまうのだ。

モテる男は「別にお前でなくても、他に女ならいくらでもいる。だから、俺はお前に媚びる必要はない」と言う雰囲気を出している。なので、目の前の女性にすがったり、依存したりしないのだ。

そもそも本命の女性に断られても、似たような女性ならまた現れるものだ。女性は星の数ほどいる。だから執着しないことが大切だ。

なので、複数の女性を好きになってみてほしい。複数の女性と付き合えば、自然と女性慣れして、余裕を持って話せるようになるはずだ。女性は相手に真面目な男を求めるが、誠実であっても他の女性に声がかからないような弱い男は嫌なのだ。

もしもあなたの職場や所属コミュニティに女性がいないなら、女性が多く集まるコミュニティに行ってみるのもありだろう。

その4：生理的に合わない人とはすぐに離れる

色気がある男性は好き嫌いが激しい傾向がある。嫌いなものや不快なものを冷酷に切り離す。恋愛関係でも仕事関係でも同様である。

もしも拘束してきたり、不快な発言をしたり、嘘をついたり、負のオーラを放っていたり、ネガティブなことをいう女性であれば、関係をあっさりと切ってしまうのだ。

罵ったり愚痴を言ったりすることなく距離を置くのだ。もしも生理的に受け付けられない人と一緒にいると、エネルギーを吸われるためだ。そのため、嫌いな人と一緒にいることは少ない。それが時間の無駄だと知っているからだ。

お人よしになって、誰にでもペコペコと仲良くしていると、色気は損なわれる。合わない人とはすぐ離れるのが色気ある男になる上で大切なのだ。

男性の色気を出す方法【仕草・行動編】

その1：リズムよく会話を楽しめる

色気がある男は、会話が上手い。女性とリズムよく会話して楽しい時間を生み出すことに長けている。

会話力がなければ、デートは沈黙になり失敗する。よく沈黙でも一緒にいられる相手を見つけろと言われるが、ほとんど会話がない人たちの沈黙はもはやお互いにとって相手が空気になる。なので、最低限の会話力が必須だ。

女性と会話を楽しくするためには、リズム良い会話を作るためのテクニックが必要不可欠である。

話をする際に、適切なタイミングで相槌を打ったり、リアクションを大きくして相手の話を聞いたり、できるだけゆっくりと話をして安心感を与えたり、相手を褒めながらところどころいじったりするなど、会話を円滑に進めるための基本的なテクニックがある。

ちょっとしたことを知っていたら、少なくとも1回目の自己紹介がメインになるデートでは、上手く乗り切ることができる。また、2回目以降のデートの会話でも、これらを駆使することで、相手は話を深めたいと思ったりするものだ。

その2：美人の友達を作る

男性は女性がいない環境よりも女性がいる環境の方が魅力的になる努力をする。特に、女性が美人であるほど、自身も努力するのである。

なので、美人の友達を作ることをおすすめする。ポイントはあくまで友達でいることである。

美人は相手に対する評価が厳しいし、周囲の男性から狙われやすいので、男性と出会うことに抵抗を示す人も少なくない。

なので、最初から、自分は君と友達になりたいだけで、それ以上の関係になるつもりはないと表明しておいた方がいい。

もしも、友達になれたら、美人を前にしても緊張するようなことはなくなるだろう。すると、オドオドするようなこともなくなり、余裕が生まれて、結果的に周囲から好感を持たれる男に近づくことができる。

その3：はっきりと物事を喋る

女性は優柔不断で何を言っているのかわからない女性を好きになれない。なので、ゆっくりとはっきりと喋ることが大切である。色気ある男は、ゆっくりとはっきりと喋る。

逆にマシンガントークで色々と話されると、色気を感じないのだ。慌ただしく信頼できないと思われかねないので、注意が必要である。

女性はリードされたい生き物である。何を言っているのかわからない、自信がない語りをされても、リードできる男には思えない。なので、断定的な言動が女性を安心させるのである。

思ったことはゆっくりと伝わるように伝えてみてほしい。

その4：笑顔でツッコミといじる

笑顔でツッコミといじりを繰り返してみてほしい。女性との会話では、真面目でつまらない話だけだと、男として思われにくい。

だからこそ、女性との会話では、時たまディスりも入れてほしい。女性の発言にツッコミといじりを入れるのだ。

ディスることはコミュニケーションを円滑に進めるアクセントのようなものである。真顔でするのではなく、笑顔で笑いながらディスってほしい。

例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。

ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。

本音で女性をディスることは、女性に飢えていない男がよくやっている。「自分には他の女性がいるからお前になんか気を使わない」というスタンスだからこそ、本気でディスることができるのだ。

ただし、真顔で普通にこの発言をしたらアウトだ。女性の心は複雑だが、だからこそ、笑顔でディスれ！

その5：自分を自慢しない

自慢は人の色気を消してしまう。一般的に、人は他人の自慢話に興味を持っていないのだ。例えば、「俺は有名大学出身で年収700万円ある」と自慢してきたとしよう。そうすると毛嫌いするだろう。

学歴や金、肩書などの自慢は避けた方がいい。もちろん、女性もそういうものを求めていたりするが、一緒に会話する際に、わざわざ自慢すると器が小さいように思いかねない。

女性は表面では、「すごいですね」とお世辞を言うかもしれないが、残念な人だと感じてしまう。話をしている時の空気も悪くなるので、自慢はせず、後からバレるくらいの程度で良い。

基本的には、他人と比較しない、自分は自分というスタンスが色気が出る。学歴やステータス、お金で他人と比較しないことが大切だ。

男性の色気の特徴と出す方法【性編】

その1：性欲が強い

性欲が強いのも色気がある男性に多い。性欲は睡眠欲、食欲に並ぶ人間の三大欲求の一つである。なので、その欲求が強いということはある意味、生命力が高いとも言える。

女性は年齢を重ねるごとにオーガズムが高まりやすい。すなわち、ナカイキをしやすい体になるのだ。それはすなわち、愛する人とのセックスを求める傾向があるということだ。

もしも男に性欲がなければ、その性欲を満たすことができない。だからこそ、性欲が強い男性は求められる傾向があるのだ。

性欲が強い男に共通するのは、最初に述べた健康的な肉体を持っていることである。不健康だと、性欲が減退してしまうことも少なくない。

色気とセックスというのは密接に関係しているからこそ、性欲を高めるための努力をすることが大切だ。

その2：セックスが上手い

セックスが上手い男も、色気があると思われる。先ほども紹介したように、性欲は三大欲求の一つだ。

だからこそ、その欲求を満たせる男を魅力的に思うが、男性は挿入して出したらすぐに快感を覚えることができる。一方で、女性は絶頂を迎えるまでに時間がかかるのである。

しっかりと性欲を満たすためには、前戯にしっかりと時間をかけたり、ゆっくりといちゃつく時間をとって、行為が終わった後には一緒に寝るなどして心を満たしながら行う必要がある。

そして、そうした満たせるセックスができる男に対して、色気を感じ取るのである。だからこそ、セックスが上手くなることである。セックスが上手くなると言えば、テクニック論ばかりに走りがちだが、あくまで二人の関係をしっかりと築けるかがポイントだ。

男性用のAVは男性目線で快感を覚えるように編集しているので、参考にしてはいけない。参考にすべきは、女性用のAVだ。こちらは女性目線で快感を感じやすいようになっているので、学ぶなら女性用AVをおすすめする。

まとめ

今回は、色気のある男性の特徴となり方、非モテでもフェロモンを感じさせるコツを紹介してきた。もしも自分がモテる自信がないなら、一度、色気を出すための方法を実践してほしい。

これによって、魅力的な男に近づくことができるはずである。残念ながら、あなたがいくら年収が高くても、知識があっても、魅力的でなければ、女性に好感を持たれることは少ない。

だからこそ、今回ご紹介した色気がある男のしていることをやってみよう。

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