恋愛の主導権を握るには？デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法

どうも、鬼龍です。

• 恋愛で主導権を握るには？
• 女性より上の立場になりたい
• 女性の下っ端になりたくない

このような疑問や悩みを持つ男性向けの記事である。

恋愛で異性から好意を抱かれる上で、主導権を握ることは非常に大切だ。なぜなら、これによって、男らしさをアピールしてハートを射抜くことができるからだ笑。

ということで、今回は恋愛の主導権を握るための方法を見ていこう。デートやLINEなどで、女性に奪われた主導権を逆転して取り戻す方法も一緒に紹介する。

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恋愛で主導権を握るとは？

恋愛で主導権を握るとは、パートナーよりもある物事や事柄に対して中心になり推進することを指す。

つまり、リードする側になるということだ。

例えば、デートする際に積極的に自分から計画を立てたり、旅行する際に行先や宿の手配などを積極的にすることが挙げられる。

また、食事の際に、店員に料理を注文したり、取り皿などを手配して取り分けるなどといった行動が恋愛における主導権を握ることでもある。

他にも話をする際に、話全体の流れをうまく誘導したり、提案して自分の優位に物事を進めることを指す。

恋愛で主導権を握るメリット

それでは、恋愛で主導権を手にすることで、どのようなメリットがあるのかを見ていこう。

その1：女性に恋愛対象の男と見られやすくなる

まず、女性に恋愛対象の男として見られやすくなる。単純に、男から率先して色々と物事を決めたりすると、頼れる男のように思われる。

逆に、女性が中心に何かを進めていると、主導権は女性に握られるが、そうすると、男は与えてもらってばかりになる。

その際に男も返すと良いが、返さない場合は、ただ与えられることを待つだけの男になって、頼れる男とは思われなくなってしまう。

その2：自分が優位で物事を決められる

次に、主導権を握ることで、自分が優位になれることだ。色々と率先して動くことで、決めてもらう方はその相手の判断に基本的に身を任せるようになる。

旅行のプランを立てる際にも、自分が行きたいと思ったところをデートプランに盛り込んだりすることもできる。

どこか飲食店に行く際も、自分の好みを前提にいくつかの候補を絞ったりできるものだ。もしも女性に選んでもらうと、自分の行きたいお店にならないこともある。

その3：受け身な女性は楽になる

三つ目のメリットは、女性が楽をすることができるということだ。基本的に、何かを決めたり行動する場合は、頭を使ったり、時間を使う必要が生じる。

東京を旅行する場合には、どの順番でどこを回るのか、ある程度大まかなスケジュールを立てることが求められるが、その手間は割とかかる。

それを行うことで、パートナーを楽にさせることができる。自分の頭や時間、労力が喰われるとは言っても、それによって、パートナーを喜ばせることができる。色々と決めてくれて「ありがとう」と感謝されるだろう。

その4：女性にとって大切な人になる

主導権を握ることで、女性から大切な存在に思われるようになる。わざわざ色々と自分のためにしてくれる人は、パートナーでないと普通はいない。

大切な存在になるということは、向こうからも歩み寄ってくれるということだ。これは長期的な関係性を築く上で必要不可欠なことだ。

逆に、主導権が握れない男は女性からするとどうでも良い人になるのだ。

恋愛で主導権を握る人の特徴

それでは、恋愛で主導権を握る人たちの特徴をここから紹介していく。

その1：女性に余裕を持って接することができる

まず、基本的に女性に対して余裕を持って接することができる人が多い。余裕がないと、自分からそもそも率先して動いたりできない。

余裕があるというのは、すでに女性と話すことに慣れていたり、過去に多くの知識や経験を積んでいるから現れる風格でもある。

もしも余裕を持って接することができないなら、複数の女性と話をする習慣をつけたり、知識や体験をとにかく積み重ねることが大切だ。

その2：弱みを悟らせない

次に、弱みを悟らせないのも、主導権を握る男の特徴でもある。

弱みを見せることで、相手がそれを理解して話しかけてくれるメリットはあるが、その反面、弱さを見せることで、男としての強さを落としてしまう一面があるのは否めない。

会話の主導権を握る男は基本的に弱みを見せたりしない。かっこつけようとするが、結果的に、それが頼れる男としての風格に繋がる一面がある。

その3：他人には厳しい

恋愛で主導権を握る男は他人に対して厳しい傾向がある。主導権を握るということは、その人が一番でなければならない。

その結果、あれこれと出来るのが当たり前のような雰囲気をだし、結果的に他人に厳しい視線を当てることが少なくない。

もしも一緒に食事をした際に、おかしな対応をされた際には、おかしいとはっきりと伝えたり、文句を店員に言う。

他にも、一方がミスを追求して、一方が謝罪を繰り返すことで関係に格差が生じて、そこから、一方的に主導権を握ろうとする人もいる。

その4：都合が悪いことはスルーする

主導権を握るのが上手い人は、都合が悪いことを無視したりスルーする傾向がある。

そして、片方が何度もその部分を指摘しても、スルーし続けるので、この人にはいうだけ無駄と思うようになり、片方の言いなりになってしまうことが少なくない。

恋愛で主導権を握る方法【行動編】

それでは、ここから男性が恋愛で主導権を握るための方法【行動編】を紹介していく。

その1：相手よりも多くを与える側に回る

最初に相手よりも多くを与える側に回ることだ。行動力カーストがこの社会には存在する。

実際に動いたものがちである。与えてもらいすぎた方は、与える側に逆らうことができなくなる。

なので、恋愛で主導権を握りたいなら、積極的にデートプランを自分が考えたり、美味しいお店を率先して探したり、良い旅行プランを考えたり、率先して動くことだ。

そうすることで、必然的に多くを与える状態になる。そうすると、相手はこんなにしてもらって申し訳ないと思いつつ、おかしい部分がない限り、貴殿の言うことに自然と追随するようになるだろう。

その2：相手に依存せず、自分の道を行く

二つ目は相手に依存しないで自分の道を突き進むことだ。相手に依存するということは、相手に色々とやってもらうということでもある。

そうすると、自然と相手の方が主導権を握るようになってしまう。もしも病気で相手に依存せざるを得ない場合は、相手に負担をかける存在になる。それは重荷でしかない。

しかし、相手に依存しないで、自分のやるべきことをひたすらこなしていると、異性から自立している人と思われる。

もちろん、甘えることがあっても良いが、もしも主導権を握られたくないなら、極力相手に依存しないことだ。そして、我が道を行き、自立した男と見られた方が良いだろう。

その3：軽い命令をして無意識に従わせる

軽い命令をして従わせることで、無意識に主従関係を築くことでも主導権を奪える。

例えば、「ちょっと写真撮ってくれる？」、「今度料理作ってよ」、「今度仕事から返ったらマッサージしてよ」とお願いして、「はい」と答えて行動に移すと、これだけでも無意識のうちに女性の頭の中で男性の評価ポイントが上がる。

なぜなら、女性が自分から男性に尽くしたという事実があるからだ。

認知的不協和というが、人は自分がした行動が本当の自分の気持ちだと勘違いする傾向がある。なので、女性に軽い命令をして従わせることで、女性は「私はこの男が好き」だと錯覚するのだ。

その4：権威性がある振る舞いをする

権威がある振る舞いをすることも、主導権を握るポイントだ。

総合商社やマスコミなどのいわゆる就職偏差値が高いと言われる場所の人がモテるのも、肩書きや高年収という権威性が大きい。

いい大学を卒業していると、それを伝えるだけで、賢そうだと思われたりして、相手の言うことを聞こうとするものだ。主導権を握る上で肩書というのは大きな効果を発揮するのだ。

ちなみに、権威性をアピールするためには、必ずしも肩書きが必要というわけではない。

髪型やファッションなどの外見、喋り方などを変えることで、すごそうな人だという印象を与えることは可能だ。

もちろん、デートの中では外見や喋り方よりも、会話の中身の方が重要になるが、主導権を握る上で、肩書をぶら下げることで、優位に立ちやすい。

その5：掴みどころがない人間になる

自分の全てをさらけ出すのではなく、一部よくわからない部分を残しておくのも主導権を握るポイントである。

相手の特徴が全てわかってしまうよりも、ミステリアスで読めない部分がある方が、興味を持ってもらいやすい。

また、全てを曝け出してしまうと、飽きられる可能性もある。

そのためには、とにかく色んな体験や経験を積むことが大切である。興味関心の幅が狭いと、当たり前だが、深みが薄い人間になりかねない。

その6：強い信念を持つ

強い信念を持っていたり、自分の考え方をはっきりと持っていて曲げないタイプは、主導権を握りやすい。

なぜなら、なぜその考え方が正しいのかを相手にわかるように説明できるからだ。仮に何か反論があっても、自説の優位性を強調できて、結果的に自分の意見を通すことができるのだ。

その7：出会いの数を増やして自信をつける

出会いの数を増やして自信をつけることもおすすめだ。複数の女性と付き合ううちに、徐々に女性に余裕を持って接することが可能になる。

余裕がない状態で女性と接すると、女性にリードされて、女性に主導権を奪われてしまうのだ。

だからこそ、女性に対して抵抗があったり余裕がない人ほど、複数の女性とコミュニケーションをとる習慣をつけてみてほしい。

その8：前向きな考え方を持つ

前向きな発言をすることも恋愛で主導権を握る上で重要である。

ポジティブな発言をすることで、精神的に安定していると思われたり、頼り甲斐があると思われる。

ネガティブすぎると、精神が不安定だとか、一緒にいても楽しくないと思われて、主導権を握るのが困難になってしまう。

女性から下にみられないように、ポジティブな発言を心がけることが大切である。

その9：お金面で裕福になる

金銭面で裕福になることも、恋愛では主導権を握れる男になる。

高収入の男が恋愛市場でモテる要因としては、お金を持っていることで、普段はいけないようなお店に行けたりする。また、良いものをプレゼントで買ったりできる。

普段はなかなか見ることが出来ない世界をお金の力で異性に見せることができるのだ。そうした非日常的な世界を見せられるからこそ、経済力がある男性は主導権を握ることができるのだ。

もしも年収が低いなら転職したり副業をして年収を高める努力をするべきである。

その10：優先順位は自分にする

優先順位を自分にしてしまうことも、主導権を握るポイントだ。

「もしもイタリアンとフレンチどっちがいいかな？」と迷ったときに、彼女の言い分を聞いた上で、「やっぱり、俺、イタリアン食べたいから、イタリアンでもいい？」などと言って、自分の優先順位を先にするのも、主導権を握ることが可能になる。

レディファーストがいいと言う人もいるが、自分を優先してしまうことによって、自己中心的になる。結婚相手としては嫌われる傾向があるが、恋愛ではその自己中心性が男らしさに繋がって見えることも少なくないのだ。

主導権を握れる人がオスとして見られる傾向があるのは紛れもない事実だし、スパッと自分の欲望を剥き出しにする男の方が男らしく見えるので、主導権を握るなら自分ファーストでOKだ。

恋愛で主導権を握る方法【会話編】

それでは、ここから男性が恋愛で主導権を握るための方法【会話編】を紹介していく。

その1：相手の愚痴や不満を聞き肯定する

愚痴や不満を聞いてもらうということは、相手に自分のことをわかって欲しいという気持ちの現れでもある。

そうすると、聞き役に回った方が立場的には上になる。話をする本人は聞いてもらう側、聞き役は相手の話を聞く側、つまり与える側になる。

話をする本人は愚痴や不満を話すことで、気分が楽になったりするものだ。そうすることで、自然と聞き役に回った方が立場的に上になるのだ。

その2：話を聞いて褒める

褒めるという行為も主導権を握る上では大切だ。褒めるというのは、その行為自体に上下関係が生まれるものだ。

例えば、AさんがBさんを褒める時点で、Aさんの方が上、Bさんが下という構図になる。なので、褒める側が主導権を握りやすい。

褒める際には、できるだけ周囲の人が気付きにくい場所がおすすめだ。それによって、細部まで見てくれているんだと異性に思われて、好感度が高まる。

その3：適度にいじる

話をする中で、からかったり、冗談を言ったり、いたずらをしたり、焦らして困らせて見てほしい。これだけで会話にアクセントが効く。

例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。

ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。

この「いじる」ができるためには、男に余裕が必要だ。なぜなら、からかうことで嫌われるリスクがあるからだ。それでもいじるのは、他の女性がいるから別に構わないと余裕があるからこそできるのだ。

この状態は、男が上で、女が下になっている。うまくいじることができると、会話における主導権は男が握っていることになる。

その4：思わせぶりな態度をとる

もしかして自分が好きなのかなという思わせぶりな態度をとることでも、主導権を握れる。

思わせぶりな態度をとる時点で、思わせぶりな態度をとる方が上、取られる方が下と、上下関係が出来上がる。

間接的に好意を持たせたり、冗談めいて好意を伝えるのがポイントだ。

ポイントだが、好きと言う気持ちが伝わった瞬間アウトだ。

あくまでも、好意を匂わせることが大切であって、相手にあからさまに好きと言う感情が伝わってはいけない。ストレートに好きと言えば、引かれてしまう。

その5：自分の意見をはっきり伝える

主導権を握る上で、自分の意見をはっきりと伝えることも重要である。自分の意見を伝えることで、自然と自分の意見を通すことができるからだ。

もしも普段から意見を言わないでいると、女性に意見を言われてそれが通ってしまう。

すると、女性が色々と決めていることになり、主導権を持っていかれてしまう。

その6：結婚をちらつかせる

20代後半の女性は結婚に焦っているので、都合の良い相手がいたらすぐに結婚したいと思っているものだ。なので、真剣に結婚を前提にお付き合いしたい人がいると、何でもいうことを聞く。

つまり、結婚というワードをチラつかせることで、自然と女性は男性に逆らうことができなくなるのだ。男性の言い分を聞いて気に入られようとする。この時点で、上下関係ができてしまうのだ。

この方法は、結婚詐欺師がよく使う手法でもあるが、もしも相手に本気になれるなら使っても良いだろう。

恋愛で主導権を握る方法【LINE/メッセージ編】

それでは、ここから男性が恋愛で主導権を握るための方法【LINE/メッセージ編】を紹介していく。

その1：LINEの返信速度を変える

LINEの返信速度を変えることで、相手を焦らすことによっても、主導権を握れる。

やってはいけないのは、相手のメッセージが来たときにすぐに返信することだ。それでは、貴殿が相手に主導権を奪われてしまう。

「まだ返ってこないのかな」と思うくらいに返信時間を遅くしたり、逆に速い時は速く返すことで、LINEの会話における主導権を握るのである。

その2：長文ではなく、短文で返す

長文で返すと、明らかに力が入っているように相手に受け取られるが、逆に重いと感じられることが少なくない。

逆に短文で返信すると、素っ気無いなと思われるが、それが異性に焦らしの効果を与える。

「これだけしか返してくれないの？」と思わせることで、「もっと会話したいのに」という気持ちを起こさせることができる。

実際にモテる男はLINEがそっけなかったりする。下記の記事も参考にして欲しい。

参考：モテる男のLINEはそっけない？余裕を感じさせるラインの頻度や返し方

恋愛で主導権を握る方法【デート編】

それでは、ここから男性が恋愛で主導権を握るための方法【デート編】を紹介していく。

その1：会いたいと思わせる

相手に会いたいと思わせることも主導権を握ることに繋がる。自分ばかりが会いたいと思うのではなく、相手に会いたいと思わせることがポイントだ。

そのためには、デートで盛り上がるようにデートプランを立案したり、魅力的な会話ができるように成長することが大切だ。

また、デートの終わりには話が盛り上がっているところで切り上げることがポイントだ。そうすることで、またこの人と話をしたいと思わせることが可能だ。

他にも、LINEで「明日は早いからおやすみ」と自分から切り上げることで、相手を焦らすことが可能になる。切られた後は、もっと話をしたいという気持ちが湧いてきたりするものだ。

自分が追うのではなく、相手に追わせようとすることが大切なのだ。

その2：デートで女性をリードする

デートの最中に女性をリードしていくのも主導権を握るポイントだ。

道路を歩く際に、車道側を歩いたり、男性が女性の食べた分も奢ってみたりすることで、男が女よりも優位な位置に立つことができるようになる。

恋愛で主導権を握る方法【身体編】

それでは、ここから男性が恋愛で主導権を握るための方法【身体編】を紹介していく。

その1：セックスで相手を依存させる

セックスで異性を満たすことができると、必然的に満たしてくれた男に対して、女性はメロメロになる。とろけてしまう。

セックスは基本男性がリードして行うことが一般的である。女性へのアプローチが上手いと、女性は男性に再びセックスを求めるようになる。

そうなると男は与える側に、女は受け取る側になるので、結果的に男が主導権を握れるようになるのだ。

逆にセックスが下手で異性が満足できないようなものの場合は、見下しの対象になってしまうようなこともある。

なので、セックスの正しい知識を得て、実践することが大切である。

その2：健康的で力強い肉体を手にする

健康的で力強い肉体を持っている男も、女性を前にしたときに優位に立てる。

単純に体が良いと、それだけで相手を魅了することができるからだ。子孫を残す上で、生物は強い子孫を残すために、女は強い男を選ぼうとする。

すると、力が強い男を求めるようになるのだ。腕力が強かったり、筋肉が特徴的だったり、体育会系でガツガツとしている男は男らしく見えるものだ。

力の有無によって、歴然とした上下関係が生まれて、主導権を外見から握ることが可能になる。

普段の食事では体に悪いものを避けたり、プロテインでタンパク質を補ったり、定期的に運動をすることが大切だ。

女性に恋愛の主導権を奪われた場合の対処法

最後に女性に主導権を奪われたときの対処法を紹介していく。

基本的には、女性が主導権を握るタイプということは、プライドが高かったり、リーダー気質の高い性格と言える。そういう意味では彼女自身も、主導権を握りたいと考えていることが多い。

男性側が主導権を握る気がないなら、このタイプの女性と一緒にいることで、特に問題が起きないが、主導権を握りたい、逆転して取り戻したいと思っているタイプだと衝突する可能性さえある。

そこで、どう対処すべきかを見ていく。

その1：主導権をローテーションする

男女ともに主導権を握りたい場合は、その主導権をローテーションさせることをおすすめする。例えば、一回男性が食事をおごったら、次は女性がおごる。旅行の計画を今回は女が立てるが、次回は男が立てるなどだ。

このように分担することで、お互いに主導権を対等に握りしめることが可能になる。なので、何かを決める際に、相手に主導権を握られ続けているという状態を相談して解消することが大切である。

その2：主導権を積極的に速く握る

頻繁に女性に主導権を握られるなら、こちらも速く主導権を握るための行動をしたら良い。例えば、デートプランを決める際には、先に「今週の土曜日のデートでいいところ見つけたんだけど、ちょっといい？」などと相手より先に提案することだ。

行動が速ければ、主導権を手にすることができる。最もその後に相手も自己主張を通すのが得意なら反対されることもあるかもしれないが、多少わがままを言っても良いかもしれない。

その3：相手の主導するままに合わせる

相手の主導するままに合わせるのも一つの手だ。相手があれこれと決めたり率先するのが好きで、譲りたくないのであれば、そのまま相手に任せると楽だ。

もちろん、相手の言うことに服従するということなので、それが苦痛であるなら合わせられないかもしれないが、そういう相手の性格特徴を受け入れて、相手の意見を尊重してみるのも良いかもしれない。

ただし、貴殿が我慢をする状態に陥る可能性があるので、ストレスが溜まるようならやめたほうがいい。

その4：どうしても相性が合わないなら別れる

もしも主導権の奪い合いで相性が合わないなら、互いに歩み寄ることができないということなので、別れることも視野に入れても良いかもしれない。

お互いに歩み寄れない時点で、この先もまた対立する可能性が高い。事実、価値観が理由で別れるカップルは少なくない。一緒にいるメリットよりもデメリットが大きいなら別れることも検討した方がいいだろう。

まとめ

今回は、恋愛の主導権を握るにはどうしたらいいか？デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法を紹介してきた。

恋愛においては主導権を握った方が異性から好意を持たれて頼れる男と思われやすい。なので、今回紹介した方法を実践して主導権を握ってみて欲しい。

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