本当に好きな人と付き合えない7つの原因と対処法！結ばれない時にできることは？

どうも、鬼龍です。

• 本当に好きな人と付き合えない
• 心の底から好きと思える人と付き合うには？
• 本当に好きな人と結ばれない時にできることは？

このように本当に好きな女性と付き合いたいと思う男性向けの記事である。

リアルでも、マッチングアプリや婚活パーティなどの婚活サービスでも魅力的でお付き合いしたいなと思う女性がいても、声をかけられずに終わったり、すれ違って終わることはよくある話だ。

現実的な問題として、本当に心の底からこの人しかいないという相手と結婚できる確率はかなり低いのが現状だ。

ここでは、本当に好きな人と付き合えない原因と対処法を解説していく。

この記事を執筆している私は、過去にSNSやアプリ、婚活パーティなど様々な方法を使っても本当に好きな人と巡り合えない悩みを長期間抱えていたが、最終的に、本当に好きな人と巡り合えた経験がある。この体験も交えつつ、見ていく。

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1. 本当に好きな人と付き合えない原因

最初に、本当に好きな人と付き合えない原因を解説していく。

その1：魅力的な女性で既にパートナーがいるから

まず、本当に貴殿が好きと思える相手には、パートナーが既にいることが多いからだ。魅力的な女性は20代のうちにどんどん売れていく。

そのため、残るのは言い方が悪いが、売れ残りの女性ばかりで、そこには魅力的な女性は少ないのだ。30代になって「この女性はいいな」と思った女性の大半が既婚者ということはよくある話だ。

なので、本当に好きだと思える人は他の男性も好きだと思っている可能性が高く、既に取られていることがある。

その2：媚を売り格下の男になりがちだから

好きな女性の前では、ついつい媚を売り、格下の男という印象を与えがちである。恋愛では、女性のいうことに合わせる男はモテない。真面目で優しくていい男はモテないのだ。

女性が求めるのは、頼りにできる強いオスである。一旦、女性が弱いオスだと思うようになったら、友達フォルダに振り分けられて、恋愛対象にならなくなってしまう。

特別に本当に付き合いたいと思える相手だからこそ、相手の望みや言い分を叶えてあげた方がいいと思いがちだが、あまり媚を売って相手の言いなりになっているようだと、女性から男として見られないのだ。

その3：好きな人に嫌われない行動を心がけるから

次に、本当に好きだと思える女性に対して、男性は嫌われたくないと思う。恋愛において、女性との関係を深めていくためには、ただ相手を肯定するだけではなく、時にはディスったり、いじるような行為が大切だ。

しかし、嫌われたくないという思いが強いと、ディスったり、いじったりすることが難しくなることは少なくない。

これを気にせず行えるといいが、貴殿がこの人は他の人とは違うと特別視している中で、嫌われない行動をとるのは極めて困難である。

その4：好きな人の前で動揺して動けないから

次に、好きな人の前では動揺してしまい、動けなくなってしまうからだ。好きでもない人であれば、別に動揺したりしないが、魅力的だと思っている相手を目の前にすると、動揺して、頭の中が真っ白になったり、思ってもいない行動をとって相手に嫌われるようなこともある。

例えば、あまりにもルックスや価値観などが合うという理由でデートの後のメールで、長文のメッセージを送ってしまって、相手をドン引きさせてしまうようなことは、本当に好きだと思える人を前にすると犯してしまいがちである。

楽しく会話してるだけで胸騒ぎがしたり、少し会話できただけで有頂天になってしまったりして余計な一言を言ってしまって、次のデートに繋がらなかったりするので、注意が必要だ。

その5：自信と余裕がないから

次に、女性を落とす自信がなかったり、余裕がないためにアプローチできないという問題だ。

普段から自己卑下する傾向があったり、仕事で自信を持てなかったり、幼少期に親から否定ばかりされてきたりして、自己肯定感が低い状態だと、「どうせ上手くいかない」、「自分みたいな人は釣り合わない」などと考えて、そもそもアプローチをしないという選択をとってしまうことがある。

その結果、心の中では本当に好きだと思える女性がいても、チャンスを逃してしまうわけだ。

その6：会話力のなさで機会損失しているから

次に会話力のなさで機会損失していることだ。恋愛の経験が少なかったりすると、そもそもどのように声かけしたり、関係を深めていけば良いのかわからない。

会話は関係を築く上で重要であるが、会話力がないと、話をどのように深めて良いかわからなかったり、好意を持たれるような会話のやりとりがわからない。

最悪、一緒に話ができるような状態になっても、沈黙してしまうなんてことは少なくないわけだ。

その7：価値観や興味関心の共通点が少ないから

最後に、価値観や興味関心の共通点が少ないからだ。いくら会話を深めるテクニックがあったとしても、お互いの共通点が少なすぎると、会話が深まらない。

もちろん、最初は趣味や特技、休日にやっていることなどで表面的な話をすることができるが、深い話ができるためには、お互いに特定のテーマについて深く知っている必要がある。

そこで重要なのは、価値観や興味関心の共通点なのだが、貴殿が本当に好きと思える女性と共通点が少なすぎると、会話が深まらない。会話が深まらないということは、会話を十分に楽しめないということなので、お付き合いまで発展しないのだ。

2. 本当に好きな人と付き合う方法

それでは、ここから、本当に好きな人と付き合うための方法を解説していく。

その1：チャンスがないか冷静に観察する

もしも本当に好きと言える相手にパートナーがいる場合は、チャンスがないのかを冷静に観察することだ。

多くの既婚女性は、パートナーである夫に不満を抱く。彼氏彼女のお付き合い段階でも、何かしらのきっかけで喧嘩するということはよくある話だ。

もしも喧嘩したり、不満を抱いていることがわかれば、そこから略奪するということも出来なくはない。今のパートナーの良くない部分の愚痴や不満を本人に話させて、そのままそのパートナーを悪者にしてしまうことだ。

「それは辛いよね。俺だったら絶対しないわ」などと相手の話に共感しつつ、そのまま「そんなのおかしいよ」、「やばくない？」などと言って今のパートナーを否定して、女性に今のパートナーが終わっていることを悟らせることだ。

すると、別れることに対する抵抗がなくなる。仮に結婚していたとしても、パートナーへの不満が過度に溜まっていたり、耐えられないものである場合には、割と離婚という選択ができたりするものだ。

なので、もしも既にパートナーがいる場合には、よくよく本当に付き合いたいと思える女性を観察することを推奨する。

略奪は悪いと言われたりするが、自然界では強いものが生き残るのだ。弱い生き物は淘汰されるわけなので、略奪の恋愛が悪いなんてことはない。そもそも、パートナーを満たせない相手といることは女性にとっては不幸だ。

その2：強いオスを目指す

格下にならないように、強いオスになることを意識することだ。

例えば、仕事をがちで出来るようにして、他の男性よりも大きく稼いでしまうとか、恋愛における主導権を握って、女性をリードするなどして、女性に強いオスであることを知ってもらうことだ。

女性は弱いオスよりも強いオスを好む。

恋愛の主導権を握るとは、例えば、自分から積極的に話しかけたり、事前にお店を予約したり、料理が出てきた時には取り分けたり、ドリンクがなくなれば何かいらないか聞いてみたりすることだ。

とにかく、この人は頼りになるなと思わせるための練習を怠らないことが大切だ。恋愛では、そういう男らしさを持った人間がモテる。最も結婚後には、真面目で優しいいい男の方がモテるので、今の貴殿の特徴でも構わない。(ただし、言うべき時ははっきり言うなどの男らしさは必要)

参考：恋愛の主導権を握るには？デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法

その3：適度にディスったり、いじれる状態を作る

普段からコミュニケーションをしっかりととって、相手の良い部分をしっかりと褒めたり、共感したりする中で、適度にディスったり、いじったりできる状態を作ってしまうことをお勧めする。

女性に嫌われないようにしようとすると、こうした行為ができなくなるが、そうすると、心理的な距離が縮まらない。共感ばかりで相手の話を合意したり賛同したりばかりだと、共感してばかりで中身がない人間のように思われてしまう。

なので、話をする中で、からかったり、冗談を言ったり、いたずらをしたり、焦らして困らせて見てほしい。これだけで会話にアクセントが効く。

例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。

ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。真顔で普通にこの発言をしたらアウトだ。女性の心は複雑だが、だからこそ、笑顔でディスれ！

この「いじる」ができるためには、男に余裕が必要だ。なぜなら、からかうことで嫌われるリスクがあるからだ。それでもいじるのは、他の女性がいるから別に構わないと余裕があるからこそできるのだ。

その4：挨拶や声かけを適度に行い関係を築く

好きな人の前で動揺して動けないなんてことにならないように、普段から挨拶や声かけを適度に行いつつ、気軽に話ができるようになっておくことをお勧めする。

そうすることで、いざデートに誘ったり、会話をする際に、急に頭が真っ白になったり、言葉に詰まったり、思ってもいないような行動をとってしまうようなリスクを防ぐことが可能だ。

普段から会話することに慣れておくことで、いざ二人だけで会話した際にトラブルが起きないようにできる。

その5：自信と余裕をつける

普段から自信と余裕を持つことが大切だ。そのためには、自己肯定感が欠かせない。自己肯定感とは、その言葉の通り「ありのままの自分を肯定する感覚」のことである。

自己肯定感を高めることで、物事を実現しやすくなったり、失敗しても立ち直れたり、自然な人間関係を築けるようになるので、恋愛で彼女を見つけるためには重要である。

自己肯定感が低くなる背景には、自己否定が強かったり、完璧主義だったり、他人と比較したり、仕事では叱られたり、友人関係では馬鹿にされたりなど、さまざまな要因がある。

自己肯定感が低くなる原因と、それぞれの対処方法について下記の記事でまとめているので、参考にしてほしい。そして、原因を突き止め、対処することが大切である。

参考：自己肯定感が低い原因と高める方法 | 前向きに生きるためのコツ

その6：基本的な会話で楽しむテクニックを身につける

会話がうまくいくかどうかが、目の前の女性とお付き合いできるかどうかの大きな決め手になる。あとで振り返った時に、彼とのお話は楽しかったと思えるような時間を作ること。

しかし、会話ができると言うのは、面白い話ができるということではない。実際にデートしている男女の会話を聞いたら、そこまで面白くない会話のオンパレードである。

それよりも、一緒にいる時間に、リズムよく会話が楽しめることの方が大切である。これは、会話の基本的なテクニックを理解していたら、さほど難しくない問題である。

例えば、相手の発言にうなづいたり、適切なタイミングで質問を入れたり、必要なタイミングでツッコミをいれたり、いじったりする技術だ。また、ある方法を使うことで、女性の名前を呼び捨てで呼べるようなテクニックも存在する。

これは知って使えているか、いないかだけの差なので、努力次第で克服可能だ。今なら無料で会話のテクニックをプレゼントしているので、こちらもぜひ利用してみて欲しい。

その7：相手の価値観や興味関心を事前に深めておく

いくら会話のテクニックを学んでも、価値観や興味関心の共通点が少なすぎると、話が合わない。

なので、相手の興味関心を知ったら、自分で調べてみたり、普段から自分の興味関心から知識や経験を深めていき、言葉の引き出しを増やしておくことが大切である。

ただし、もしも自分が興味関心を持てない場合は、深い話ができず、結果的に長期的な関係を築けない可能性があるので、注意が必要である。

3. 本当に好きな人にアプローチする時の3つの注意点

最後に、本当に好きな人にアプローチする際の注意点を解説する。

その1：焦らない

絶対に焦らないことだ。男性は一目惚れでそのまますぐに女性を好きになるが、女性が男性を好きになるまでには時間がかかるのだ。

相手の気持ちがホットになっていない状態で、告白したり、ホテルに誘ってしまうと、その瞬間、気持ち悪いと思われる可能性がある。

特に、本当に好きな女性だからこそ、男性は早く結果を出そうとするが、それが命取りになりかねないことをしっかりと自覚しておくことが大切だ。

その2：しつこく付き纏わない

本当に好きな相手なので、相手に粘着質になってしまうようなことは少なくない。その結果、相手にとってしつこくつきまとうような行為をして、結果的に「キモい男」認定されて、その後のデートに続かなくなることはよくある。

なので、しつこくつきまとわないということだけしっかりと頭に入れておくことだ。変に力を入れすぎると、余計な文章を送ってしまったり、わかって欲しいという思いが強すぎて、それが相手に伝わり、避けられる原因になりかねない。

その3：上手くいかなくても気にしない

最後に、本当に好きと思える女性から振られると、心に深い傷を追う。そこから起き上がるのに相当時間がかかってしまうだろう。

とは言っても、それをいつまでも引きずっていてはいけない。一度爆死してしまうと、そこから再び関係を復活させるのは容易なことではない。

ただ、女性というのは星の数ほど存在する。中学、高校、大学や専門学校、会社、サークル、部活などを想像したら、どこでも魅力的な女性はいたはずだ。

仮にこの人だと思える人と失恋したとしても、それで人生が終わるわけでもないし、その後に魅力的な女性と出会える可能性は十分にある。

私も過去にこの人だと思った人が何名かいたが、最初は上手くいかなかった。しかし、最終的にはそれまでに出会った誰よりも魅力的な女性を手にした。なので、諦めないことだ。生きている限り、再びチャンスが訪れるはずだ。

4. まとめ

今回は、「本当に好きな人と付き合えない7つの原因と対処法！結ばれない時にできることは何か？」を見てきた。

本当に好きな人と付き合える人はそう多くはいない。ただ、もしもそういう人と付き合えると、本当に幸せな気持ちになれるのは紛れもない事実だ。

その女性を大切にしたいと自然と思えるので、結果的に互いに歩み寄るような家庭になりやすい。なので諦めないで探して欲しい。ただ、いざそういう人が出てきても、恋愛慣れしていないと、いい関係を築けないので、マッチングアプリなどで練習されることをお勧めする。

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