【高学歴がモテるのは嘘】大学名でモテるのが間違いな理由と対処法!
1. 「高学歴や大学名でモテる」が嘘な理由
2. 高学歴でモテない男性に共通すること
3. 高学歴男性が彼女を作る方法
4. 高学歴男性が彼女を作る際の注意点
どうも、鬼龍です。
- 高学歴なのに思ったよりモテない
- 大学名でいけると思ったのに振られた
- 高学歴で余裕だと思ったのに、婚活サービスで爆死した
このような高学歴や大学名のブランドがあるのに婚活で失敗した男性向けの記事である。
高身長、高収入、高学歴の3つの一つである高学歴を満たした男性なら、恋愛は簡単だろうと思われるかもしれないが、実際はそんなことはない。
事実、高学歴だった私はモテなかったので、恋愛修行を行った。最終的には、ありのままでいる自分を受け入れてくれる魅力的な女性と繋がることができたが、それまでの道のりは非常にハードだった。
そこで、今回は、婚活や恋愛で失敗しがちな高学歴男性が陥りがちな問題点と対処方法を解説していく。
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記事の目次
1. 「高学歴や大学名でモテる」が嘘な理由
それでは、最初に、「高学歴や大学名でモテる」が嘘な理由を解説していく。
その1:会話が成立しないと関係を継続できないから
まず、高学歴や有名大学のステータスがあったとしても、会話が続かない相手であれば、恋愛は成功しない。これは、年収や筋肉、清潔感、身長、イケメンなど、他の指標でも一緒である。
いくら多くの女性から魅力的に思われる特徴を持っていたとしても、会話が続かない相手とはお付き合いまで発展することはできないのだ。
会話が続くためには、テクニックやお互いの興味関心など複数の要因が絡んでくるが、会話がつまらないと思われたら次はない。
その2:価値観や興味関心の共通点が一般の人と違うから
高学歴男性の場合は、価値観や興味関心の共通点が、高学歴ではない人たちと一致しないことも少なくない。無意識のうちに、高学歴ではない人は馬鹿だとか見下すような人もいる。
また、そもそも親が金持ちだったとか、裕福だったこともあって、貧乏な家庭の女性からすると、考え方に違いがあることも少なくない。
学生時代であれば、考えが似通った人が多いが、社会に出ると様々な人と接点を持つ羽目になるが、高学歴ゆえに周囲に理解されなかったりして、孤立してしまうことも少なくない。
その3:恋愛に関しては素人だから
高学歴の男性は、学校の科目では超優秀ではあるが、それ以外の分野は素人である。当然、恋愛もそうだ。むしろ、中高に学校をいい加減にして遊んでばかりいた男性の方が恋愛偏差値が高い傾向がある。
勉強に大量の時間を費やしてきたために、女性と話す訓練などはほとんどしていない人も少なくない。なので、何の対策もせずにデートをすると失敗してしまう可能性が高いわけだ。
高学歴の男性は部活やサークルなどに所属して女性とコミュニケーションを多く取る人もいれば、同性とばかり接点を持ち、女性と接点を持たない人も少なくない。
後者の場合は、残念ながら、恋愛の経験値がほぼないので、ゼロからのスタートになるわけだ。
その4:有名企業でない場合は白い目を向けられやすいから
次に、高学歴でいい企業に就職することができると、コミュ力さえあれば女性からモテるが、いい企業に就職できなかった場合は、高学歴なのに年収が低いということで、周囲から白い目で見られることは少なくない。
会社では、なんで高学歴なのに、うちに来たのかと疑われたりするのだ。
その中でも、コミュニケーション能力を駆使して、会社で上手く立ち回ることができたら良いが、高学歴ゆえに虐められて自信を喪失してしまうことも少なくない。
仕事は人間が長時間過ごす場所だからこそ、そこで優秀であれば自信や余裕を持てるが、そうでない場合は、高学歴なのに仕事できない自分にコンプレックスを抱えたりするものだ。
恋愛でも、高学歴なのに大して給料がなかったことに幻滅されたり、さらにコミュ力もなければ、恋愛で相手にされないのだ。
その5:お金で見られがちだから
次に、高学歴で高収入の男性はお金で見られがちだからだ。高学歴や大学名、さらに年収でモテるわけだが、そこに集まるのは、お金を求める婚活女性ばかりだ。
すると、確かにモテるわけだが、人間性をしっかりと見てくれているわけではないという事態に発展する。
なので、人間性をちゃんと見てくれる女性と出会いにくい。結果的に、いつまでも彼女ができず、結婚できないという事態に陥りがちなのだ。そういう意味では、自分の求める人間性をちゃんと見てくれる女性と繋がるのが非常に困難になる。
2. 高学歴でモテない男性に共通する原因と解決策
それでは、高学歴でモテない男性に共通する原因と解決策を解説していく。
その1:リズムよく会話できない
まずは、リズムよく楽しむ会話力がないことだ。モテない高学歴男性の致命的な問題として、コミュニケーション能力のなさが挙げられる。そもそも女性とお付き合いする上で、何が一番重要かといえば、会話である。
次のデートに繋がるかどうかは、会話が続くかが9割と言っても過言ではない。そのためには、会話を楽しく行うための技術を心得ておく必要がある。
ただし、注意して欲しいのは、これはお笑い芸人のように面白い話ができる必要はないということだ。事実として、カップルの会話を聞いていると、クソつまらない会話だったりする。
ただ、楽しめる時間を過ごしているというのがミソである。
具体的には、相手が話をしたことに対して、大きなリアクションをしたり、適切なタイミングで相槌を打ったり、共感しつついじってみたり、必要なタイミングで相手の話を深める質問をするテクニックだ。
これは後天的に身につけることが可能であり、最初は慣れが必要であるが、女性と接触回数を増やして、練習することで誰でも身につけることができる。
その2:積極性と暴力性が欠如している
次に、積極性と暴力性が欠如していることだ。英語で言うと、「アグレッシブ」だが、自分から女性を攻めていこうとしないからだ。暴力性とは、女性を殴ったりするということではない。
例えば、自分から女性に話しかけてみたり、食事に誘ったり、何か話題をふっかけたり、自分からいじってみたりすることだ。
弱者男性は、「相手に迷惑になるかもしれない」という罪悪感や「相手に嫌われるかもしれない」という不安から行動できない。真面目で優しくていい男と言われる人ほど、この傾向を持っている。
このような適度な積極性や暴力性のなさが結果的に、女からクソオス扱いされるきっかけになるわけだ。
これはコミュニケーション能力の問題ではなく、自分から飛び込もうとするチャレンジ精神のなさに由来する。自分から動いたり、開拓しようとする気持ちがなければ、チー牛を卒業することは困難である。
いわゆる、遊び男や複数の女性をセフレにしてしまう男、将来DV男になる気質を持つ男はこれらの能力に長けている。なので、女性からモテるのだ。
その3:弱さを感じさせる
次に、弱さを感じさせることだ。弱いものは女性から求められない。これは自然界の摂理の問題である。自然界は弱肉強食であり、強い者が生き残り子孫を残すことが可能だ。
例えば、病気の男が恋愛相手として毛嫌いされるのは、それによって、子どもも病気になるリスクがあったり、経済的な安定が確保できないかもしれないという不安がつきまとうからだ。
強い男とは、このクソ生きにくい社会を上手く生きることができるオスだ。例えば、年収が高かったり、コミュ力が長けていたり、周囲を惹きつける魅力があるオスはモテる。
逆に、会社では仕事ができない、年収も高くない、コミュ力も低い、女々しくて自信がない男だと、女からすると不安になる。チー牛は暗く目立たない存在であるからこそ、弱いオスのように見えてしまうのだ。
その4:自信と余裕がない
自信が持てなかったり、余裕がなかったりする。会話も慣れていないために、小声で喋ったり、 早口で喋ったり、最後の語尾まではっきりと言葉を喋らないので、自信や余裕がなさそうに見えてしまう。
自信や余裕を感じさせないということは、女性から見ると弱そうに見えてしまうわけだ。
もしも貴殿が女だとして、自信満々で余裕を持って振る舞う男と、自信なさげでモジモジとした貧弱な男ならどっちを選ぶだろうかという話だ。
自信や余裕がなくなる背景にはさまざまな要因がある。年収が低いとか、会社でいい加減に扱われていたり、デートで女性から振られたり、連続で婚活で失敗したり、発達障害を持っているなど。
なので、その自信や余裕を持っていない場合は、改善しない限り、チー牛を卒業することができない。
その5:恋愛の主導権を握れていない
デートに進んだ場合は、恋愛の主導権を握る練習をすることだ。基本的に、女性はリードされることを求めている。強い男にリードしてほしいと思っているのだ。
なので、デートの段階では、恋愛の主導権を握れない弱者だと、目の前の女性にオスとして見てもらえない。
恋愛の主導権を握るとは、例えば、事前にお店を予約したり、料理が出てきた時には取り分けたり、ドリンクがなくなれば何かいらないか聞いてみたりすることだ。
とにかく、この人は頼りになるなと思わせるための練習を怠らないことが大切だ。
参考:恋愛の主導権を握るには?デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法
3. 高学歴男性が彼女を作る方法
それでは、高学歴の男性が彼女を作るためにはどうすべきかを解説する。
その1:マッチングアプリを利用する
まず、マッチングアプリを利用することだ。月額料金が発生するが、結婚相談所やお見合いパーティなどと比較するとコスパが良く、恋活や婚活をしたい人が集まっている。
仮に女性が無料であったとしても、プロフィールをしっかりとチェックしていくことで、婚活に真剣か、真剣でないか把握できるので、正しく使えば、軽い気持ちの人と出会うことも少なくなる。
事実として、条件でソートにかけて自分に合わない人は弾くことができるので、その観点では、自分に近い異性と出会いやすくなると言えるだろう。
ただし、注意しないといけないことは、弱者男性はそもそもいいねがもらえない可能性が高い。実際に、マッチングアプリでは強者男性と弱者男性がいいねの数で可視化されやすい。
しかし、正しい方法を使えば、弱者男性でも多くの女性とアプリで出会うことが可能である。詳しくは下記の記事で解説しているので、参考にしてほしい。
参考:マッチングアプリおすすめ7選!メリットとデメリット、出会うまでの手順を解説
その2:SNSを利用する
SNSではその人が表では見せない個人的な内面がもろに現れる場所である。投稿している文章や写真などから読み取れる内面的な部分の傾向が視覚化されやすい。
一般的に対面の場合は、そういうものを隠したり誤魔化したりするが、それによって、お互いのことが見えなくなるのだ。すれ違いが生じる原因になるわけだ。
そういう意味では、お付き合いした後のミスマッチが減る。価値観が近い人なのかをしっかりと分析できるからこそ、お付き合い後の生活が分かり合える関係に至りやすい。
個人的な主張をお互いに分かり合えるからこそ、結果的に、結婚しても上手くいくことが少なくない。
ちなみに、私もこれによりパートナーを見つけることに成功したが、毎日のようにキスやハグ、夜の営みをするくらいには仲が良い関係を築けている。
参考:【無料】SNSで出会いを作る方法と注意点!どうやってメッセージを送れば良いか解説
その3:コミュニティに所属する
自分の興味関心があり、めちゃくちゃ熱中できる趣味や特技のコミュニティに所属してみることだ。
例えば、踊りが得意なら、ダンス系のコミュニティに所属しても良い。すると、ダンス好きな人と接点を持ちやすくなる。
他にも、漫画が好きなら漫画好きの集まるコミュニティに所属することで、一緒に漫画について話せるかもしれない。文学が好きなら、大学の文学部のイベントに行ってみたり、大学院に行ってみても良いかもしれない。
興味関心があるコミュニティに所属すると、その中の人とはそれに関して共通のポイントが生まれる。結果的に話が弾むきっかけになる。人は共通点がある相手に好意を抱く傾向があるので、おすすめだ。
4. 高学歴男性が彼女を作る際の注意点
最後に高学歴男性が彼女を作る際の注意点を解説する。
その1:複数の女性と会う
複数の女性と出会うことだ。複数の女性と出会うことによって、女性に対する免疫をつけることだ。
女性と会話慣れしていない弱者男性は、とにかく、マッチングアプリや街コンなどを利用して、色んな女性と会話の練習をすることだ。
それにより、自然と女性と話をする際に自信や余裕を持って接することができるようになる。すると、本命の女性が現れた時に、デートでうまくいく可能性が上がる。
その2:彼女を作る戦略を受験のノリで考える
受験のときと同様に、彼女を作るための戦略を受験のノリで考えることだ。受験の際には、「8月までに基礎を完成させる」、「英単語集を3週する」、「センター試験までに赤本を3周して過去問に慣れる」などと戦略を立てていただろう。
その時と同じように、彼女を作る際にも戦略を立てることをお勧めする。例えば、「マッチングアプリで8月までに10人の女性と出会う」、「今年中に彼女を見つける」などの中間目標を定めてみてほしい。
そうして、戦略をしっかりと立てていくことだ。できなかった場合はできない原因を分析して、できるようになるには、どうしたら良いかを考えることだ。
ただ、数をこなすのではなく、しっかりと原因と解決策を分析して行動し続けることだ。恋愛も受験も、内容は異なっても、物事に取り組む姿勢は一緒だ。
その3:プライドを捨てて失敗しても落ち込まない
プライドを捨てて失敗しても落ち込まないことだ。高学歴の男性は、過去に成功体験があるので、プライドが高い人が少なくない。
しかし、何か新しい物事にチャレンジする際には、プライドを捨てて取り組むことだ。プライドが邪魔をして行動しないとなると、結果を出すことはできない。
なので、恋愛ができないと悩んでいる高学歴の男性は、一度初心者という自覚を持ってゼロから学ぶ姿勢を持つことだ。
たった一度失敗したからと言って、深く落ち込まないことが大切である。
その4:ルックスで選ばない
ルックスで男は一目惚れして、いいねを送る傾向があるが、ルックスは将来的になくなることを知っておくべきだ。どうしてもたくさんの顔写真が並ぶので、顔を見てしまうのは仕方がない。
ただ、そのルックスがなくなっても、一緒にいてプラスになれるかどうかが重要なのだ。なので、異性にいいねを送る際も、ルックスではなく、自分と話が合うのか、価値観が合いそうなのかを重視することが大切だ。
その5:全員に好かれる必要はないと知る
全員に好かれる必要はないと理解しておくことが大切だ。こちらがいいねやメッセージを送っても無視される事は少なくない。会話をしてもメッセージの時と違って上手くいかないとかもザラにある。
いざ一緒に話を始めると、なんかぎこちないと思ってしまったり、あまり本音でお付き合いできない、仮面をかぶっているなとか、色々と上手くいかずに、落ち込んでしまうこともある。
だが、全員と合うなんてそもそもない。私もすべての女性と会話が合うかというとそんなことはないし、別にあう必要なんてない。
とにかく、一人自分に相性が合う異性を見つけることが出来たら、マッチングアプリでは勝ち組になれるのだ。
別にペアーズでいいねが全国1位になろうが、将来一緒に過ごしていける伴侶を見つけられないなら、あまり意味がないのだ。それだけはしっかりと理解しておくことが大切だ。
5. まとめ
今回は、高学歴がモテるのは嘘、大学名でモテるのが間違いな理由と対処法というテーマで解説してきた。残念ながら、高学歴だからといって、それだけでモテるほど甘くない。
実際に、高学歴で恋愛が上手くいかない男性は少なくない。中高時代に恋愛を経験していないからこそ、恋愛においては平均点以下の男性は少なくないので、ゼロから学ぶ姿勢で向き合うことをお勧めする。
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