女のLINEの返信で分かる脈ありと脈なしサイン！好意を確かめる方法

どうも、鬼龍だ。

今回は、女性のLINEの返信から、脈ありサインか、脈なしサインかを見分ける方法を紹介する。

男からすると、告白する際に断られるのを避けたいために、女が自分に好意を持ってくれているのかを調べたくなるのは世の常である。

そこで、今回は、LINEの返信から判断するための方法を紹介する。あくまで傾向であるので、該当するものが多いからといって、100%告白が成功保証するわけではないが、参考になる部分は多いはずだ。

では見ていこう。

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女のLINEの返信で分かる脈ありサイン

最初に女性のLINEの返信からわかる脈ありサインについて紹介する。最も該当する項目があればあるほど、脈ありの可能性があると言えるので、気になる女性とLINEをしているなら、一度振り返ってみてほしい。

その1：相手の好きなタイプを聞く

相手の好きなタイプを聞いてくる場合は、脈ありの可能性がある。なぜなら、わざわざ聞くのは自分がそれに該当しているのかを確かめたいと思っているからだ。

もしもタイプでもない、好みでもない男であれば、わざわざタイプを聞く必要がない。また、それ以外にも恋愛話が頻繁に出る場合は、好意を持っている可能性があると言える。

その2：話を広げ個人的な内容を聞く

話をわざわざ広げながら、あなたのプライベートや興味関心、体験など、個人的な内容を質問してくる場合は、あなたに興味を持っていることが少なくない。

普通、興味がない人に対して、わざわざ質問をするかと言えば、答えはNoだ。関わりたくない相手に対して、個人的な質問を聞くのは時間の無駄だ。

不幸やよくない悪口のために聞き出すためなら、あり得るかもしれないが、口頭ならともかく、わざわざLINEで聞く人など、ほぼいない。

逆に言えなばLINEでわざわざ聞くということは好意を持っていることが多いからだ。

その3：何気ない日常的な会話が続く

「今日疲れたわ」、「今何している？」、「今日、仕事忙しかった？」など、何かの用事ではなく、何気ない日常の会話をLINEで頻繁にしている場合は、あなたは一緒にいて心地よいと思われていることが多い。

何気ないメッセージを送り合えるということは、自然に一緒にいれる相手と考えられる。そもそも興味のない人と、他愛のない会話をすることは時間の無駄だ。

その4：頻繁に名前が出てくる

メッセージの中で、頻繁にあなたの名前を相手が呼んでいる場合は、好意の中でも親密さを表していると考えてOKだ。

「キミ」、「ねぇ」、「あのさ」などではなく名字で呼ぶ行為は、その他大勢の一人ではなく個人として呼びかけたい気持ちの表れと言える。

特に、下の名前をメッセージで呼ぶ場合、注意を引きたい、親密になりたい度合いが高いと言える。

その4：暇アピールや行きたい場所の提案をする

よく「今週の休みは暇だから時間がある」、「今日は特にやることない」などと、暇をアピールする場合は、相手があなたと一緒に時間を使いたいと思っている現れのことが多い。

また、「〇〇にいってみたい」などと行きたい場所を示唆して、一緒に会うことを提案するようなメッセージが多いと、デートに発展しやすい。

その5：「お疲れ様」と労いの言葉をいれる

「今日もお仕事お疲れ様」などとメッセージが始まる前に、相手をいたわる言葉をいれる場合、あなたのことを思っているので、少なくともあなたのことを嫌なこととは思っていない。

他にも、「体調大丈夫？」、「頭痛治った？」などと、体の痛みや苦しみを心配してくれて、それをわざわざLINEで送る女性もあなたのことを思っている可能性が高い。

その6：個人的な悩みを打ち明ける

女性は個人的な悩みを信頼できない人間に簡単に打ち明けることはしません。「これは他の誰にも言っていない」と前置きしながら、悩みを打ち明けて相談する場合、あなたに対して心を開いていると言える。

ちなみに、この際に、上から目線でアドバイスするのではなく、「それ、わかる、わかる」と共感の姿勢を見せることで、より距離を縮めることができる。

女性は改善策を求めているわけではない。あくまでわかってくれる人がいるという安心感だ。

その7：特別な存在であると告げる

「こんなこと言ってくれるの、〜くんだけだ」、「ここまで話があったの、〜くんがはじめて」という感じで、あなたのことを特別な存在と告げる場合、あなたのことを他の人とは違った特別な存在だと考えていることが多い。

ただし、それはすなわち、普通の人とは違う一面が必要だ。もしも周囲に埋もれるような魅力しかなければ、この言葉は飛んでこない。

その8：褒めることが多い

「かっこいい」、「すごい」、「尊敬しています」などと、褒める言葉を頻繁にもらう場合、女は少なくともあなたに好感を持っている。

LINEでわざわざ、頻繁に褒め言葉を送ってくるなら、あなたのことを悪くは思っていないだろう。

その10：自分の写真を送る

基本的に、女性は心を開いていない人に、自分の写真を送ることはしたくない。事件に巻き込まれることもあるからだ。

だからこそ、自分の写真をラインで送るのはある程度信頼関係を築けた人だけだ。

好きな人や気になる人には、今日食べたランチやお洒落なカフェ、洒落たスポットで友人と撮影した写真を送ってくれることがある。

自分の近情や情報を伝えるために送っていることが多いので、お店などの場合、あなたと行って見たいと思っている可能性も少なくない。

脈アリに見えるが脈ありと言えないサイン

続いて、脈ありに見えるが、脈ありとは言えないサインを見ていこう。

その1：メールのレスが速い

最初にメールのレスが速いからといって、好意があるわけではない。すぐにメッセージ交換を済ませたいから、すぐに返すタイプもいる。

偶然見たタイミングでメッセージが届いたから、ちょっと時間があるから返そうとするケースもある。なので、メールのレスが速いことが好意に繋がるわけではない。

その2：会話の流れでの質問がある

会話の流れから質問がある場合は、話を深めようとしているわけではなく、必要性があったからしただけなので、話を深めているとは言えないことがある。

なので、会話が途絶えないからといって、脈ありであるとは限らない。個人的な話を深めている姿勢があれば話が別だが、単に事務連絡だったり、ふとした質問程度であれば、脈ありサインとは言い難い。

その3：必ず返信がある

必ず返信してくれるからと言って、あなたに興味を持っている保証はない。メッセージを送った時には、返さないといけない、返さないと後で何か言われるという理由から返信してしまうこともある。

だから、返信があるからと言って、脈ありサインとは言えないのだ。

その4：毎日ラインしている

毎日のようにラインしている場合、単に友達、遊び相手として適任だと思われているだけかもしれない。

女に友達として見られていて恋愛相手に見られない場合、告白してもうまくいかない可能性が高い。

どこかで男を感じさせるようなエピソードがなければ、いくらLINEでメッセージ交換を毎日していても、単なる友達終わりになってしまう可能性がある。

その5：可愛いスタンプを使う

ただ使いたいだけの可能性あるので、可愛いスタンプを送ってくれるからと言って、脈ありサインとは限らない。

実際に、友達の関係であったり、ちょっとした知人の関係であったとしても、スタンプを送る女性は少なくない。

コミュニケーションを円滑にするために使っているケースもあるので、一概に脈ありサインと判断するのは早計だ。

女のLINEの返信で分かる脈なしサイン

続いて、女のLINEの返信でわかる脈なしサインについて紹介していこう。残念ながら、以下のような返信対応の場合、そもそも脈なしの可能性が高い。

ただし、その人の性格ゆえに下記の行動をとっていることもあるので、その場合は必ずしも下記の行動があったとしても脈なしとは限らない。

その1：一問一答になっている

一問一答になったメッセージ交換の場合は、最低限の関わりしかしたくないという可能性が高い。

もしも興味がある相手なら、何か質問をされた時に、一問一答で答えることに加えて、何か一文感想を加えたり、質問をして会話を深めようとするだろう。

それがない場合は、今の段階では脈なしと言えるだろう。「休みは何をしている？」と聞かれて、「ゲームです」と返して終わりだと、他にもこちらから話を深めてみてほしい。

そこから話を盛り上げようとしたら脈アリかもしれない。

その2：数日の未読、既読スルー

数日間未読だったり、既読スルーの場合、そもそもお前に大して好意を持っていない可能性が高い。

1日程度なら、スマホの充電が切れて、電源を切っていたなどの可能性があるが、数日経過しても帰ってこない場合は、脈なしと言える。

逆の立場で考えてみて欲しい。気になる女性からメッセージが来ると、すぐに返すか、仮に寝かすにしても1日が限度だろう。それ以上経過すると言うことはお前の優先順位は低いということだ。

その3：個人的な話をしない

個人的な話を一切しようとしない場合も、あなたに自分を開示するつもりはないということなので、脈なしの可能性が高い。

人間は自分の興味のない相手、生理的に無理と受け付けない相手、存在を認めない相手とは会話を深めようと思うことはない。

やりとりが業務連絡のみの場合は、恋愛対象にならないので、個人的な会話を深めようと相手がしていない場合は、脈なしサインと言える。

その4：誘って断っても別日を伝えない

こちらから誘った際に、また会おうという意思がある場合は、別日の提案をされる。逆にされないということは、相手からすると、まだ積極的とは言えない。

逆の立場で考えてみてほしい。もしも相手の女性に好意がある場合、向こうから誘いが出た時に、こちらの日程が空いていない場合は、別日を提案するはずだ。

また、こちらから別日を提示しても、何かと言い訳をして断られる場合は、脈なしサインと言える。

その5：すぐにラインを切り上げる

すぐにラインを切り上げられる場合も脈なしサインだ。事務連絡や業務連絡など必要に駆られて行われるやりとりをした際に、仲のいい相手であれば、その会話の中でちょっとしたやりとりをするものだ。

しかし、すぐに切り上げられるということは、現段階では友達とさえ思われていない可能性がある。

その6：好きなタイプが真逆

好きなタイプが真逆であったり、考えている方向性が違っていて、いつも話が噛み合わない場合は、脈なしの可能性が高い。

一般的には共通点が多ければ多いほど、話も盛り上がりやすいし、互いに距離感が近くなりやすい。それが全く合わない、合わせようとしない場合、あなたとは近づきたいと思わないのかもしれない。

興味のある異性なら、例え相手の話を知らなくても、近づこうとするはずだ。自分が興味がなかったとしても、調べてみたり、関連する話題を提示しようとする。

脈なしから脈アリに変えることは可能？

それでは、ここから脈なしから脈アリに変えるための方法を紹介する。

ただし、生理的に無理と思われている場合は、その時点でアウトだ。その場合、そのイメージを変えるのは容易ではない。下記の記事を参考にしてほしい。

参考：【非モテ男必読】生理的に無理な男の特徴は？行動や見た目から解決する方法

その1：人が気づかない部分を具体的に褒める

最初にできる方法は、良いところを具体的に褒めることだ。褒められると人は、一般的に嬉しいと感じる。大人になると褒められる機会が少なくなる傾向があるゆえ、好感を持ちやすい。

ただし、誰もが気づいている部分を褒めるのではなく、他の人にあまり気づいてもらえないポイントをよく観察して、具体的に褒めることがポイントだ。

髪型を変えたなど、誰でも気づくようなポイントではなく、接する中での微妙な変化がないかをチェックしてください。

その2：興味を調べて話題をふる

気になっている相手の興味を聞き出して、その話題について色々調べた上で話を深めていくのも一つの方法だ。ただし、そもそも興味がない話題を調べて知ることが楽しくなければ、無理に付き合う相手ではないかもしれない。

なぜなら、興味がないもの、面白みを感じないものを無理に知っても、深入り出来ないからだ。なので、相手と自分の共通点を探ってみることをおすすめする。

その3：周囲との相対評価で上位に入る

そもそもあなたが恋愛対象として見られていない場合は、周囲との相対評価で上位に入ることをおすすめする。

完全に実力主義になってしまうが、上位に入ると誰からも頼られる存在になることので、周囲から見た時に安心して任せることができる人というイメージを作れる。

こうすると、今までは恋愛対象にならない相手だったとしても、見る目は変わることがある。

その4：接触回数を増やす

単純接触効果をご存知だろうか。人は何度も接することで、相手に好意を自然と感じてしまうということだ。

普段からあまり接点がない場合は、挨拶をしたり、簡単な会話を少しでも良いので、増やしてみることをおすすめする。

その5：類似性を増やす

類似していることを増やすのもおすすめだ。笑いの好みや価値観、年齢、収入など、どこか似ているところがあると、相手に対して好感を抱きやすくなる。

私も今の相方とは20個以上も共通点があるが、いつまで経っても会話が尽きるようなことはない。逆に、共通点がそこまでない女性とは、1回目のデートの際に、会話が途切れて、せっかくの食事の場が沈黙して気まずくなってしまった。

この経験からも言えるように、恋愛においては分かり合えることが何よりも重要なのだ。もしも共通点がないなら、とにかく色んなことを経験したり、多くのジャンルの本や記事を読んでみることをおすすめする。

共通点がなければ、そもそも会話のネタもないということなので、仮に脈なしでも似ている部分を作っていくことで、今までの相手の態度も変わってくるかもしれない。

その6：二人だけの秘密を作る

障害があるほど相手に魅力を感じる傾向がある。これはロミオとジュリエット効果とも言われるが、二人の秘密を作ったり、二人の間に何か障害を作ることで、恋が燃え上がる。

遠距離恋愛や浮気・不倫、学校の先生と生徒の恋、社内恋愛が白熱しがちな理由はここにある。今目の前の脈なし女性とそうした二人だけの障害を作れる場合には、実践できると距離感が縮まる。

ただし、その場合には、二人で一緒に何かを成し遂げようとする経験が必要になる。仮に成し遂げると、互いを特別な存在として認めるようになるだろう。

ラインで脈ありから脈なしにしないための方法

最後にラインで脈ありから脈なしになってしまいかねないために注意しておきたい項目を紹介する。

いくらリアルでは脈ありで相手が好感を持っていても、ラインの文面で幻滅して、脈なしになってしまう男がいる。そうならないための方法を紹介する。

その1：一方的な長文ラインを送らない

最初に、一方的な長文ラインを送らないということだ。ある程度の信頼関係ができていて、相談にのってあげるという関係が生まれているならともかく、基本的に関係がそこまで深くない場合には、長文ラインはおすすめしない。

そもそも長文ラインというのは、自分をわかってほしいという自己愛の塊であって、相手本位の行為ではないからだ。自分は自分は....という文章を送りつけられると、それは相手本位ではなく、自分本位なのだ。

だからこそ、自分から長文メッセージを送るようなことは控えた方がいい。相手が長い文章を送ってきた時はともかく、言葉だけだと、言葉だけが浮遊して間違った意味に捉えられることも少なくない。

その2：いきなり電話しない

いきなり電話する行為も控えた方がいいだろう。もしも電話をするなら、リアルかLINEで事前に電話すると伝えておくことが大切だ。

特に何か要件があるわけでもないのに、好きでもない人からの連絡は基本的に身構えてしまうものだ。ある程度の関係性ができて、電話をよくする間柄なら良いが、そうではない場合は、おすすめできない。

その3：催促メッセージを送らない

メッセージを送って、返信が来なかったからと言って、催促メールを送るのはあまりおすすめしない。

なぜなら、相手が距離感をとっていて返信しない場合は、その催促メールが来たときに思うことは、キモいだ。

2〜3日以内に来ないなら送っても良いが、送ったその日のうちに「メール見てくれましたか？」などと送ると、女性が興味ない人であれば、普通に「待てよ」と思うのが普通だろう。

その4：テーマの違う話題で連続質問しない

テーマの違う話題で連続質問をすることもおすすめしない。一つの話題を深めていくタイプの質問であれば良いが、全くテーマの異なる話題でポンポンと連続質問すると、どういう意図で質問しているのかわからなくなる。

これはリアルのデートでも一緒で、「旅行は行きますか？」、「お趣味はなんですか？」、「休日は何をしていますか？」などと、一つと話題を深めることなく、他のテーマにたくさん移ると、相手からすると焦っているように思われてしまう。

焦るような男だと、頼りない、自信がないと思われる可能性が高いので、やめた方がいいだろう。

まとめ

今回は、女性のLINEの返信で分かる脈ありと脈なしサイン、好意を確かめる方法を紹介してきた。もしも脈ありサインに該当する傾向があるならば、一度アプローチしてみるのもありかもしれない。

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