別れるべき？恋愛終わりのサイン10選！もう終わっている恋愛とは？

どうも、鬼龍です。

• 今の彼女とはもう終わりかも...。
• 恋愛終わりのフラグって？
• もう終わっている恋愛の特徴って？

このような悩みや疑問を持つ男性向けの記事である。

彼女との関係性がすごく冷めてきて、このままだと終わってしまうのか？今の彼女ともこれからもいたいが、その場合に何かできることはあるのか？

今回は、恋愛終わりのサインとそのような時の対処法や別れ方を紹介していく。

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1. もう終わっている？恋愛終わりのサイン10選

最初にもう終わっていると言える恋愛のサインを見ていく。

その1：意見が食い違ったときに歩み寄れない

最初に、意見が食い違ったときにお互いに歩み寄れないだ。

例えば、同棲していて、彼女が「家事をして欲しい」と言ったときに、男が歩み寄らないで、「それは女の仕事だろ」と言ってしまうなど、歩み寄れていないことになる。

男側が家事を強要されると、それは男からすると女が俺の意見に歩み寄れていないということになるが、一方の意見ばかりが優遇されすぎると、もう片方の不満は募ることになる。

ベストは、男が家事を手伝う日も作る、女も男が嫌だと知って自分でやろうとする。歩み寄るということは、妥協して相手の言い分を聞くことだ。

残念ながら、片方しか歩み寄っていないと、その片方は不満が溜まってしまい、いずれ爆発しかねない。

その2：一緒にいても会話がない

次に、一緒にいても会話がないことだ。一緒にリビングにいても、片方はスマホをいじって、片方はゲームに没頭している。

一見すると、自分の興味があることをひたすら追求しているわけなので、問題ないように思えるが、それが延々と続くのであれば、わざわざ二人で一緒に時間を過ごす必要性はない。

会話をしようとしても、お互いに関心がなかったら、会話は出てこないものだ。中には、「最初の恋人の頃のように、何か俺に話しかけろ」という男もいるが、会話は双方が歩み寄って行うものであり、一方的に話しかけろという時点で破綻している。

その3：肉体関係がなくなっている

次に、ハグやキス、セックスなどの肉体関係がない場合も破綻している。性欲は人間の3大欲求の一つである。特に女性は年齢を重ねるにつれて、感度が高まり性欲が強くなる傾向がある。

だからこそ、しっかりと体を抱くことが大切になり、そうすることで、幸福な気持ちになれたりするものだ。

しかし、そうした愛情表現を面倒に感じてしまうと、自然と心の距離は離れてしまうものだ。恥ずかしいという気持ちが先行して、女も自分から誘わない。男も面倒だから誘わないとなると、レスに発展する。

最初はしていても、だんだんとしなくなると、それにより片方が不満を持ってしまう。事実として、セックスレスは別れる理由の上位にくる理由である。

もしもレスの状態が続くと、その性欲を満たしたいと思って、出会い系アプリに登録して他の異性と会おうとすることも少なくない。

事実として、出会い系アプリは既婚者の多くが登録していたりするのだ。そう考えると、肉体関係の終わりは恋愛関係の切れ目ということができる。

その4：恋人に対する好きという感情がない

次に、恋人に対する「好き」という感情がなくなることだ。「好き」だから付き合うわけだが、その感情がなくなると、この先一緒にやっていくことは難しい。

事実として恋愛は最初のタイミングが最も盛り上がるものだ。しかし、どんなに仲が良いカップルでも2年も一緒にいると、だんだん当たり前になり、初々しい気持ちはなくなってくるものだ。

それに伴い、好きという感情は消えるものだ。だからこそ、恋愛ではルックスで判断するのはNGでもある。ルックスという要素も当たり前になったり、ルックスの良さを感じなくなった時点でつなぎとめる要素がなくなるからだ。

もしも好きという気持ちがないと、他に興味関心がある人が現れると簡単に浮気するだろう。

なので、好きで居続けるためには、一緒に暮らす中で、何かしらパートナーにとって魅力的な要素が欠かせないのだ。

その5：一緒にいてもプラスになることがない

一緒にいてもプラスの関係になれない場合も危険だ。お付き合いする時点で、それは双方に何かしらのメリットがあるからだ。

例えば、孤独にならない、セックスで満たしあえる、足りない部分を補える、笑顔で癒される、趣味の話で盛り上がれるなど、何かしらのメリットがあるから、長期的な関係を築くことができる。

逆に、そうしたメリットが一切ない場合は、一緒にいる必要性がなくなってしまう。一緒にいてプラスになれない場合は恋愛の終わりと考えて良い。

その6：恋人以外に気持ちが向いている

今の恋人以外の異性に気持ちが向いてしまっている場合も、それ以上の関係を築くことはできないだろう。

他に好きな人がいたりすると、今のパートナーの気持ちを私は考えないという宣言のようなものである。なので、発覚すると、すぐにでも別れたほうがいいだろう。

もちろん、双方が付き合う前に、複数の異性と関係を築くことをよしとする価値観であれば、問題はない。しかし、そうではないなら、これ以上一緒にいる必要はない。

その7：頻繁に喧嘩ばかりしている

頻繁に喧嘩ばかりしている場合も、恋愛の終わりのサインだ。

喧嘩して互いに仲直りできたり、最初に紹介したように歩み寄ることができるなら良いが、ただ、喧嘩をしてパートナーが自分のストレスの発散口になった状態だと、これ以上まともな関係を築くのは困難である。

お互いに尊敬したり対等でいようとするよりも、完全に相手を見下しの対象にしてしまっているので、一緒にいてもストレスを抱えたり恨みや憎しみが蓄積されるだけになってしまうのだ。

その8：デートに一緒に行かない

デートに一緒に行くことがなくなった場合も、別れのサインと言える。恋人同士でいるということは、一緒に時間を共有することである。

完全に見返りを求めない行動をする時点で、ある意味、完全に自己犠牲の行為である。お付き合いするということはそういうことだ。

しかし、そうした行為を面倒に感じて、デートにも一緒に行くことがなくなると、気持ちは冷めていくし、なぜ一緒にいるのか分からなくなってしまう。

最初の恋人の頃は異性のことを考えて色々と喜ぶことを模索していただろう。それがなくなってしまうということは、関係性を築く上で重要な部分を放棄することと一緒である。

その9：一緒にいる将来が見えない

一緒にいて、将来性が見えない場合は、そもそも結婚というステップに進めなくなる。

もしもお互いに歩み寄っていると、そのまま出産や育児をしようと女性は思えるが、この人で大丈夫なのかと不安がられるような行動をお互いにしていると、結婚後の未来が不安になり、先に進めなくなる。

その10：生理的に無理になっている

最後に、生理的に無理になっていることだ。これは女性によくあるが、生理的に受け付けず、一緒に同棲していても、別の部屋に居たり、顔を合わせようとしない場合は、完全に破綻している。

こうなるきっかけが過去に積み重なってきた背景があるだろうが、生理的に受け付けない状態で信頼を回復するのは容易なことではない。

2. 別れるなら早く別れたほうがいい理由

先ほど紹介した恋愛の終わりのサインが出ている場合には、早めに別れたほうが吉だ。そのように言える理由は3つある。

その1：お互いの時間を消耗してしまうから

最初に、お互いの貴重な時間を消耗してしまうからだ。お互いに年齢的なこともあり、これから恋愛するにしても、難しいことがある。

女性の場合は30歳をすぎると結婚が難しくなるし、男性もいい女性は20代のうちには売れてしまうわけだ。

いざ35歳を超えて恋愛しようと思って、いい人がいたと思っても、既婚者でしたというパターンは少なくない。

その2：一緒にいてもお互いにストレスが蓄積するから

次に、一緒にいてもお互いにストレスが蓄積してしまうからだ。お互いに分かり合えて、話し合える仲なら、一緒にいて心地よく感じられるが、そうでない場合は、同じ空間にいるだけでもストレスになってしまいやすい。

ちょっとした物音を出したり、何かおかしな行動をとっていると、心理的な距離が離れているからこそ、その行動に嫌悪感を覚えるものだ。

その3：他に良い異性がいるから

最後に、我慢するくらいなら、これからもう少し良い異性を探したほうがいいと考えられるからだ。

男も女も星の数ほど存在するわけだ。仮に目の前の今の相方と相性が悪かったからと言って、他の人だと違う可能性がある。

そう考えると、ここで不仲の状態を継続するよりは、すぐに別れて、マッチングアプリや街コン、結婚相談所などでより合うパートナーを見つけた方がいいだろう。

3. 今の恋愛を終わらせないための方法

もしも今の関係を終わらせたくないのであれば、不仲に至った原因を一つ一つ潰すしかない。

例えば、セックスレスが原因なら、心の距離が離れた状態だとすぐにセックスを誘ってもやってもらえない。

なので、彼女が喜ぶように、料理を作ってみたり、何か面白い会話のネタを用意して会話を一緒に楽しむなどして、少しずつ歩み寄るしかない。

そうして、関係を修復していくことができたら、恋人で出会ってお付き合いを始めた当初くらいの熱量に戻れないこともないかもしれない。

ただし、女性というのは、基本的に過去にされたことは忘れない生き物だ。事実として一度離婚してしまったカップルが再び復縁してということは少ない。会話もしない、縁切りになってしまうことも少なくないのだ。

そう考えると、いくら今更努力しようとしても変わらない可能性があるということは念頭に起き、それでも関係を終わらせたくないなら、貴殿から変わるしかない。

人は変えることはできない。自分しか変えることはできないのである。

4. まとめ

今回は、恋愛終わりのサイン10選、もう終わっている恋愛とは何かを紹介してきた。残念ながら今回ご紹介したような関係になっている場合は、元々の関係に戻るのはかなり難しいだろう。

もしも、難しいと思った場合は、別れて、新しい出会いを求めることだ。ただし、今回の彼女との経験でダメだった要因をしっかりと振り返りつつ、次にまた同じ過ちを繰り返さないことが大切だ。

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