婚活失敗する人が続出する10の理由!悲惨な現実と末路とは?
1. 婚活失敗する人が続出する10の理由
2. 婚活失敗する人が陥る悲惨な現実と末路7選
3. 婚活で失敗しないために最低限押さえておきたい9つのポイント
どうも、鬼龍です。
- 婚活で失敗してしまう男が多いのはなぜ?
- 婚活で悲惨な末路を辿りたくない
- 最高のパートナーを手にして、幸せな家庭を築きたい
このように、婚活で失敗しないことを願う男性向けの記事である。
結婚をして幸せになれる人はそう多くはない。3組に1組が離婚している上、我慢層がかなりいることも踏まえると、結婚して幸せだと思えるカップルはほとんどいないのが現実である。
男が結婚する目的としては子どもがほしいというのがあるが、パートナーとの関係が殺伐としてしまうと、最悪、子供からも嫌われて、最終的に追い出されるなんて話も実際にある。
そこで、今回は、婚活失敗する人が続出する理由と悲惨な現実と末路、また、そうならないためにできることを解説していく。
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記事の目次
1. 婚活失敗する人が続出する10の理由
最初に、婚活失敗する人が続出する10の理由を見ていく。
その1:真面目で優しくていい人だから
最初に真面目で優しくていい人だからだ。多くの女性は、「優しくて真面目ないい人と結婚したい」というが、この言説をまともに受けると、恋愛対象として見られないことが多い。
実際に、真面目で優しくていい人は恋愛で苦労し、逆に、複数の女性を追いかけるような男や、遊びが好きな男の方が女性からモテるという実態がある。
その背景には、真面目で優しくていい人だと、会話がつまらないと感じたり、真面目さゆえに挑戦をしない傾向があったり、誰にでも優しくして、自分だけ特別に扱ってくれないと思ってしまったり、本心がよくわからないと思われがちなのだ。
優しすぎるのは理想的に見えるが、平和すぎてつまらない、衝突なく、刺激がなく、退屈に思ってしまい、結果的に、彼氏として見られない。
どうしても、真面目で優しい男は草食系になりがちだ。自分から積極的にグイグイといかないので、男として見られず、結果的に恋愛で失敗してしまう傾向があるのだ。
参考:真面目な男はモテない!つまらない!?いい人がモテ男になる方法
その2:相手に求める条件が少ないから
次に、相手に求める条件が少ないからだ。一般的には、相手に求める条件を少なくするように言われる。その背景には、その方が出会える母数が増えるからだ。
マッチングアプリや結婚相談所でも、条件を絞りすぎると、該当者が少なくなってしまう。なので、極力条件を少なくしろと言われる。
しかし、条件を少なくするということは、貴殿の理想から離れるということを意味する。すると、相手と相性が合わなくなる可能性が高くなる。すると、結婚後に、価値観が違うことで色々と思い悩むことにつながってしまうのである。
お付き合いをして結婚をすると、その先もずっと関わる相手である。だからこそ、相手に求める条件は多ければ多いほど良い。その方が結婚後もうまくいく可能性が高いからだ。
価値観や趣味興味の共通点が少しでもあれば、会話も弾みやすくなり、関係も築きやすい。だからこそ、妥協すべきではないのだ。
その3:相手に求める条件が漠然としているから
次に相手に求める条件が漠然としているからだ。相手に対する条件が漠然とし過ぎている場合には、判断基準の少なさゆえに、いざ異性と出会っても、もっと他にもいい人がいるかもしれないと思って、転々としがちになる。
もしも条件がはっきりとわかっている場合には、その条件に該当する人が現れたら、その時点でその相手を確実に落とすように考えていけば良いわけだ。
しかし、条件がはっきりしていないと、判断できないので、この人で良いのかなと確信を持てなくなり、いつまで経っても婚活を終えることができないという事態に発展してしまうのだ。
その4:一部の人気な男女に集中するから
次に、一部の人気な男女に婚活では集中してしまうからだ。すると、競争になってしまうので、一向に相手にされないという事態に陥りがちである。
事実として、マッチングアプリでは、男が人気会員にいいねを送っても一向にマッチングしない。一部の男性にはいいねが大量に集まるが、大半の男性はあまりいいねが来ない。メッセージ交換やデートも全然できないなんてことは少なくない。
その魅力的な男女から漏れてしまう男女の数が圧倒的に多いわけだが、この人たちは魅力的な異性を狙うために、一向に恋愛や結婚に発展できなかったりするのだ。
このようなことは婚活ではよくありがちで、結果的に、いつまで経っても結婚できないという人は多いし、あまりに成果が出ないと諦めてしまう人さえいる。
その5:結婚に向いている男女はすぐに売れるから
当たり前だが、魅力的な男女から先に決まってしまう。年収がよく有名企業に就いている性格がいい男性や美人・魅力的な女性は、20代で結婚することが大半である。
そして、年を重ねるごとに、魅力的な人は減っていくので、婚活の難易度が上がっていく。
30代になると、そもそも魅力的な人の多くが売れているので、お付き合いしたいと思える人が少なかったりする。魅力的な人を見かけても大抵は既婚者という事態になるわけだ。
その6:価値観が合わない人と付き合うから
次に、価値観が合わない人と付き合ってしまうからだ。特にアラサーや30代で、そろそろ結婚した方がいいと言われて、なんとなくお付き合いして、そのまま結婚してしまう人は少なくない。
しかし、結婚後に実は価値観が全然違って、喧嘩が絶えないなんてことはよくある話である。結婚前に見抜けたはずだろと思うが、本人曰く、なんとなく付き合って、歳だからという理由で流されるように結婚してしまう。その結果、結婚後に悲劇を見るのだ。
その7:地雷傾向がある女性と付き合っているから
次に、地雷傾向がある女性と付き合っているからだ。メンヘラや気分の浮き沈みが激しかったり、鬱傾向があったり、気性が激しく悪口が大好きな人を選んでしまうと、同棲した後に大変な目に遭うことは少なくない。
当初は、自分以外の他人を叩く傾向があった人をパートナーに迎え入れて、貴殿が何かしらやらかした時に、そこから貴殿を見下して、ボロカスに言うなんてことも実際によくある話だ。
他にも共働きを希望していたのに、専業主婦になって、完全に寄生虫のような存在になってしまう人さえいる。
なので、お付き合いする段階で、相手に地雷傾向がないのかをしっかりとチェックすることだ。
その8:恋愛と結婚が違うと認識していないから
次に、恋愛と結婚が違うものであると認識していないからだ。これは男にありがちで、恋愛と結婚を同じ延長上にあるもので、それまでと同じように振る舞っていたら良いと思っていると、後でトラブルになる。
恋愛では、自分の良い部分だけで付き合うことができたり、遊び上手や暴力的な一面を持っていたり、複数の女性と関係を持てるタイプがモテた。
しかし、結婚後に遊びが好きで友達と一緒に結婚前の時と同じ感覚で遊びに行ったり、暴力やモラハラをしたり、不倫をすると一瞬で関係が覚めてしまう。
女性は、恋愛で求める男性像と結婚で求める男性像が違うのだ。恋愛の時は、優しくて真面目でいい男はモテないが、結婚後には、むしろ、優しくて真面目ないい男の方がモテるようになる。
その9:男らしさを捨てているから
次に、男らしさを捨てていると、婚活で失敗してしまう。女は男に対して強いことを望んでいる。男らしい男が好きなのだ。
エマワトソンや上野千鶴子などのフェミニストは、男に対して「男らしさから降りてもいい」みたいなことを言うが、それをやると非モテになる。そして、彼女たちの歴代のパートナーはインテリ、金持ち、筋肉マッチョだったりするわけだ。
また、社内恋愛した男性が社内でチームリーダーを任されていたが、グループの年上の頭のキレる色々と指摘する男がその中に入り、その男性のおかしなことを色々と指摘。そして、チームリーダーの座を奪われた時に、その奪われた男のパートナーは、それ以降セックスを求めなくなったと言う話もある。
男は強くなければ、恋愛では相手にされないのだ。なので、何かしらで成果を出して強い自分になったり、普段から筋トレやランニングなどで肉体改造をしたり、頭が良くなる必要があるのだ。
参考:男らしさはいらない?押し付けで辛いと思うとモテない件を解説する
その10:年収が低すぎるから
最後に年収が低すぎることだ。年収が低すぎると、結婚できなくなる確率がアップする。今は、男の全体の給料が下げられ、物価高、税金や年金のアップなどでかなりきつい状況になっている。
そんな中で、お金は重要で異性に500万円以上の年収を希望する女性が多い。「年収300万未満」の男性は、「交際経験なし」が33.6%という現実もある。年収が300万円未満の男性は、70%ほどが女性と縁のない人生を送っているという悲惨な状況なのだ。
なので、年収を高めるために、昇進するか、転職活動をするか、あるいは、副業・起業でうまく儲ける必要があるわけだ。
【外部リンク】:日本の「結婚したいけどできない若者」たち…「年収300万未満」の男性は、「交際経験なし」が33.6%という「悲しすぎる現実」
2. 婚活失敗する人が陥る悲惨な現実と末路7選
さて、ここからは、婚活で失敗する人たちが陥る現実と末路を解説していく。
その1:婚活サービスや女に大金を注ぎ込んでしまう
最初に婚活サービスに大金を注ぎ込んでしまうことだ。婚活がそもそも成功しにくいので、マッチングアプリに登録して、期間が経ったら別のアプリに登録したり、街コンや婚活パーティに参加しまくったり、結婚相談所に大金を注ぎ込む。
理想の異性と出会えない限り、永久に婚活サービスに課金し続ける羽目になってしまう。さらに、デートを1回するたびに、食事代と交通費がかかることも考えるとその額はすごいものになる。
特に非モテ男性はいい顔をするために、全額奢ろうとするが、それで2回目に繋がらないとなると、そのお金は意味がなくなってしまうのだ。もちろん、次に繋ぐ経験と捉えることも可能だが、延々と同じことが続くようだと、お金がかさむ。
なので、ベストは出会う前にしっかりとLINE電話などを使って会話が成立する相手か確かめたり、メッセージ交換で相手の素性をしっかりと理解して、2回目、3回目と繋がるかどうか見極めることだ。
その2:女性嫌悪や婚活の諦めが生じる
弱者男性はとにかく女に振られまくる。中には100人以上の女性と出会ったと言う強者もいるが、その中で、相手に次はないという宣告をされ続けると、だんだん、女性嫌悪や婚活の諦めに繋がることがある。
中にはストレートに気持ち悪いと言われるようなこともあるし、変な人だと言われることさえある。その際に打たれ強い人なら良いが、そうではない場合は、女性嫌悪や婚活の諦めに繋がってしまうわけだ。
その3:仮想空間の女性やポルノに傾倒し現実逃避する
婚活というのは現実を叩きつけられるようなものだ。一方で、仮想空間の二次元の女性やポルノコンテンツの方が男としては快楽を得やすい。他にも、風俗など、お金を払っていい顔をしてくれる女性の方が良かったりする。
すると、わざわざ辛い婚活をしなくても、そうした仮想の世界の女性たちで自分を満たすことが可能だ。仮想空間の女性は貴殿に優しく語りかけてくれるし、現実逃避しやすくなってしまう。
現実が辛いと思って婚活に失敗し続けると、もはやリアルの人間以外のものに興味関心が移ってしまうということはよくある話だ。
その4:仲が悪く家が地獄絵図と化す
婚活に失敗する末路として、仲が悪くなって家庭が癒しの空間ではなく、地獄絵図と化す問題が挙げられる。結婚してもその後の関係が良好でなければ、成功とは言えない。
パートナーとの関係が悪くなってしまうことはよくあるが、すると、家で一緒に行動を共にすることに対して、嫌悪感を持ってしまうケースは多々ある。
その背景には、ちょっとしたことのすれ違いがあったり、相手に直して欲しいことを指摘しても直してくれなかったりするのが理由だ。一緒に生活するとお金や子育ての問題も絡む。
もしも家庭に帰った時に、生理的に無理だと思われると、ドアを閉める際に大きな音を立てたり、食器洗いの際に、食器に八つ当たりするようなことさえある。
3組に1組が離婚する時代だからこそ、これは決して珍しい話ではなく、婚活の失敗の悲惨な末路と言える。だからこそ、パートナー選びはしっかりと時間をかけて見極めることが大切なのだ。
その5:セックスレスになる
婚活失敗の末路としてセックスレスが挙げられる。セックスは生きていく上では欠かすことができない。性欲、睡眠欲、食欲であり、その一つを満たせることは大切だ。
しかし、多くのカップルは会話がなくなり、気づいたらセックスレスになっていたり、子どもができてから性の相手として見れないなんてこともよくある話だ。
すると、自慰行為で満たすしかなくなる。独身の時には、風俗に行ったり、出会い系アプリで何人もと出会うことも可能だったが、結婚すると、不倫問題に発展しかねない。
事実として、出会い系アプリに登録している既婚者は多いが、それが発覚したら、まともな家庭環境に戻ることはできないだろう。
その6:離婚で婚姻費用などを支払う
次に、離婚の際に婚姻費用を支払う必要があることだ。離婚では、愛し合っていた夫婦同士がお金を奪う醜い争いに発展してしまうが、一番大きいのはこのお金の問題である。特に争われるお金の種類は以下の4つだ。
- 慰謝料
- 婚姻費用
- 財産分与
- 養育費
これらのお金を男が負担するケースが多いので、離婚後お金を支う男の自殺率が高くなるのだ。要するに、結婚相手を選び間違えるといきなり人生が転落するということだ。
たとえ、高年収の人であっても離婚してしまうと、手元に残るお金は一般のサラリーマン並みになって、元々勝ち組と言われるステータスを持っていても、負け組と言われる人たちと同じステータスになってしまうのだ。
この中でも、婚姻費用は離婚をする際に最もお金がかかる部分である。婚姻費用とは、正式に離婚が決まるまで、多く稼いでいる方が稼いでいない方にお金を支払い続けるお金である。
要するに、離婚が決まるまでは夫婦関係になるので、双方同じレベルの生活を確保しなければいけないという仕組みだ。もしも男が働いていて、妻が専業主婦なら、別居して会えない妻に離婚が決まるまで、生活費を支払うことになる。
ここで、ポイントだが、妻に離婚の原因がある場合でも、妻の方が稼ぎが少ないならお金を支払う必要があるのだ。嫁が暴力や浮気をしても、稼ぎが少ない場合は男が金を貢がなければいけない。婚姻費用は、浮気や暴力を振るったとか関係なく、お金がある方がお金が少ない方に支払うのだ。
ただし、もしも相手に原因がある場合には、慰謝料を請求できるが、大きな金額にはならないのが実情だ。なので、もしもお金を稼いでいないと、浮気や暴力で離婚になってもお得になるのだ。
裁判所が公表している統計データによると、婚姻相場は月額4万円〜20万円だ。年間に換算すると、48万円〜300万円の支払いになる。最も多いのが月15万円なので、支払う側からすると大きな負担になる。(参考:令和3年司法統計年報 家事編)
この支払いは、最短で2年、長ければ10年ほどかかることもあるのだ。相手からすると、長引かせることで、婚姻費用という不労所得が手に入るので、離婚をすぐに認めると損するのだ。
他にも、弁護士費用や和解金、財産分与があり、離婚したら、金銭的精神的なダメージが計り知れない。
その7:子どもと会えないのに養育費を払う
最後に養育費だ。離婚した場合、子どもの親権は母親が持つことが多い。そして、男は子どもと会わせてもらえなくなるというのもよくある話だ。
しかし、お金だけは相手が成人したり大学を卒業するまでは払い続ける必要が生じるわけだ。
養育費を出していても、女が子どもに男のよくない部分を吹き込んで、完全に洗脳して男に靡かないようにするケースさえある。
3. 婚活で失敗しないために最低限押さえておきたい9つのポイント
それでは、ここから婚活で失敗しないために最低限押さえておきたいポイントを解説する。
その1:相手に対する理想や条件を具体的にしっかり持つ
最初に相手に対する理想や条件を具体的にしっかりと持つということだ。ここがはっきりしていないと、この人も違う、この人も違うとなって、婚活迷子になる。
判断の基準がないわけなので、なんとなく選びがちだ。しかし、なんとなく選ぶと、それによって被害を受けるのは結婚後だ。
付き合ってみたものの、興味関心の共通点が少ないために、会話が全然なくなってしまい、冷めた関係になりやすいこともある。
だからこそ、「趣味のアニメ、映画が好きな人」、「過去に苦労している人」、「家事を積極的にできる人」、「健康的な人」、「会話をしていて飽きない人」などと理想や条件をしっかりと具体的に持つことだ。
そして、それに合致した人を選ぶことが大切だ。パートナーとの関係は、パートナー選びが9割なので、ここは非常に重要なポイントだ。
その2:恋愛では男らしさ、結婚では母性的行動が必須
恋愛では男らしさ、結婚では母性的な行動が必要であることを自覚することだ。
男らしさとは、強い男のように振る舞うことだ。例えば、複数の女性から慕われる存在になっていたり、遊ぶことがうまかったり、暴力的な一面があったり、男らしい一面があるとモテる。逆に、真面目で優しいいい人はモテない。
しかし、結婚後は、一途であることが大切であるし、真面目に家のことをこなしたり、優しく相手に思いやりを持った行動をできる人の方がモテる。いわゆる母性的な一面を持っていることが大切ということだ。
ここに女の認知的バグがあるので、男はそれを理解した上で、恋愛と結婚では行動を改めないと失敗してしまうわけだ。女が恋愛で求める男は、結婚で求める理想の男とは違うので、恋愛でモテるから結婚して成功すると思わない方がいい。
学校時代に不良はモテるが、それは暴力的な一面があるからだ。しかし、10代の離婚率が極めて高いのは、結婚ではそういう態度が求められず、真面目で優しい人が求められるからなのだ。
その3:価値観や興味関心の共通点が多い人と繋がる
次に、価値観や興味関心の共通点ができるだけ多い人と繋がることだ。これがお付き合いや結婚後もうまくやる上でめちゃくちゃ重要である。
男女の関係をスムーズにする上で欠かすことができないのが会話で、初歩的な会話ならテクニックでいくらでも好感度を高めることは可能だ。
しかし、長期的な関係を結ぶためには、会話のネタがたくさんないと、会話することが難しい。例えば、「この前、北海道に旅行に行ったんだ」と言われて、特に北海道の知識や経験がない人からすると、「いいですね」としか返すことができない。となると、話し手の話をただ聞くだけになりがちだ。
一方で、北海道の知識や経験がある人なら、「いいでしょ、北海道。スープカレーとか食べた?」、「小樽とか行った?」「函館の夜景すごく綺麗だったでしょ?」などと返すことができる。そこから、北海道の話題を色々と深めていくことができる。
つまり、知識や経験の共通点がないと、そこから話を深めにくいのだ。これはどんなジャンルでも当てはまることだ。
その4:リズムよく会話をするテクニックを習得する
会話力がなければ、デートは沈黙になり失敗する。よく沈黙でも一緒にいられる相手を見つけろと言われるが、ほとんど会話がない人たちの沈黙はもはやお互いにとって相手が空気になる。なので、最低限の会話力が必須だ。
女性と会話を楽しくするためには、リズム良い会話を作るためのテクニックが必要不可欠である。
話をする際に、適切なタイミングで相槌を打ったり、リアクションを大きくして相手の話を聞いたり、できるだけゆっくりと話をして安心感を与えたり、相手を褒めながらところどころいじったりするなど、会話を円滑に進めるための基本的なテクニックがある。
ちょっとしたことを知っていたら、少なくとも1回目の自己紹介がメインになるデートでは、上手く乗り切ることができる。また、2回目以降のデートの会話でも、これらを駆使することで、相手は話を深めたいと思ったりするものだ。
その5:同棲のステップを必ず挟む
結婚後に後悔する人が多いからこそ言えるのが、同棲のステップを必ず挟めと言うことだ。恋愛におけるデートでは、お互いに自分の良い場所しか相手に見せていない。
しかし、一緒に同棲すると、相手のよくない部分も必然的に見えてきたりするものだ。それでも歩み寄れるかどうか半年から1年という期限を決めてテストしてみてほしい。
恋愛は男女ともに盲目になるのだ。事実として、優しい男がいいとか言いながら、モラハラやDV男を選ぶケースは多いし、美女と付き合いたいと言いつつ、いざ一緒に暮らすと会話がないなんてこともザラだ。
なので、しっかりと同性のステップを挟むことだ。そこでうまくやれるかどうかを試してほしい。
その6:セックスの知識を吸収して、体の相性を試す
体の相性が悪いと、別れると言われるくらいに、肉体関係は重要である。まずはしっかりと性についての正しい知識を得ることだ。男性向けのAVをそのまま真似てやると、女性が痛がったり、セックスに対して恐怖心を持ってしまうようなことがある。
そうならないように、すぐ挿入するのではなく、前戯で相手を興奮させて濡らせる、ゴムをつけてやるなどの基本的なことをしっかりと理解しておくことだ。
今では、性に関するコンテンツが多く販売されているので、それを活用するのもありだ。そして、お付き合いできる関係になれば、セックスをして体の相性を試してみてほしい。
寄り添ったセックスができると、パートナーの心を満たすことができるようになるだろう。
その7:デキ婚は絶対にしない
次にデキ婚はしないことだ。相手を背負うだけの覚悟がないなら、結婚はしないことだ。もしもデキ婚してしまうと、相手の価値観や興味関心などをしっかりと分析して、結婚に至るということができなくなる。
子どもができたから仕方なく、結婚してしまうわけだが、もしも相性が悪い場合は、結婚後に色々とトラブルを抱えてしまうことになる。
出産や妊娠などの女に寄り添うべきタイミングで、友達と旅行に行ってしまうなど、女性が腹立つようなことをとって、それで喧嘩に発展するというのはよくある話だ。
その8:対等でいれる実力があるかをチェックする
自分に相手と対等でいられる実力があるのかをしっかりとチェックしてほしい。例えば、病気を抱えている場合には、相手に迷惑をかけることになるので、対等でない。
もちろん、迷惑にかけるとしても、貴殿が家の料理や掃除などの家事を積極的にこなして、そうした迷惑行為を相殺できる魅力があるなら話は別だ。
この対等性が崩れると、パートナー関係は破綻する。例えば、男が急に働くのを辞めて、家でずっとゲームをしている。女は働いて、料理や家事を全てこなすだと、対等な関係とは言えない。
弱い男が結婚すると、パートナーを不幸にしてしまうのだ。なので、対等でいられる実力があるのかを振り返ってほしい。
その9:結婚をゴールにしない
男は結婚をゴールにしてしまう傾向があるが、結婚は始まりに過ぎない。ゴールは、死ぬ間際に、君と一緒にいられてよかったと思えることだ。
そちらをゴールにしたら、結婚後もいかにパートナーとの関係を良好にするかを考えることができる。
逆に結婚がゴールだと、結婚した後は特に何もせず自分本位で生きるなんてことになり、パートナーの気持ちを無視した行動をとって、喧嘩が絶えず、離婚するようなこともあるのだ。
なので、結婚をゴールにしないことだ。そう考えると、パートナーをしっかりと見極めようとも思えるようになるし、結婚後も良好な関係作りに尽力できるはずだ。
4. まとめ
今回は、婚活失敗する人が続出する10の理由、悲惨な現実と末路について解説してきた。婚活失敗する人の方が現実問題としては多い。
そもそも異性と出会えなかったり、婚活サービスに大金を注ぎ込んだり、仮に結婚してもその後の関係が破綻して、悲惨な末路を迎えるようなことさえある。
とにかく重要なのは、パートナーをしっかりと選ぶことだ。この段階で、結婚後の生活が幸せになるか、ならないかの9割を決めると言っても過言ではない。なので、しっかりとパートナーの条件を絞り、良い人を見つけたらアプローチして同棲をしてテスト。その上で結婚することをおすすめする。
結婚はゴールではない。男は結婚というステータスがほしいと思うが、結婚は所詮、始まりに過ぎないのだ。人によっては人生の墓場になるからこそ慎重に行うことだ。
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