男のモテるギャップとは？女性をギャップ萌えさせるための方法

どうも、鬼龍です。

モテる男の特徴の一つとして、「ギャップがある」という項目がある。

ギャップがある方がいいと言われるが、具体的にはどうしたらギャップを作ることが出来るのか？

いざギャップを作ろうにも、今までの自分と変わることに抵抗を持つ方もいるだろう。そこで、今回は、女をギャップ萌えさせるための方法を解説していく。

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ギャップがある男がモテるメカニズム

人は自分の持っていた印象と異なる一面が見れた時に、強く印象に残る。これをゲインロス効果という。

例えば、悪そうな印象の人間が人助けをしていると、印象に残りやすい。

自分の持たれているであろう印象と真逆の要素を取り入れることで、ギャップを感じられる。例えば、以下のような感じだ。

• 優しそう→怒ると怖い
• ボス的な性格→家では甘えん坊
• 弱そう→実は力持ち
• 真面目そう→ユーモアがある
• 普段めがね→コンタクトをつける
• 普段はスーツ→私服を着る

普段の自分の外見や振る舞いがどのように思われているのかを調べてみた上で、それを理解した上で、上手くギャップを作り出すことが大切だ。

ちなみに、普段優しい人が少し冷たくすると、怖いというイメージを与えてしまう。自分の印象と真逆の負の要素を出す際には注意が必要だ。

真面目な男がギャップを作る方法

最初に真面目な男性がギャップを作るための方法を見ていく。

その1：二人の時は可愛い

普段は真面目で頼りになる人と思われている人が、二人になった時には急に甘えん坊になったりすると、そのギャップが女性に受けることがある。

その2：話が面白い

真面目な人は、一般的なイメージとしては真面目すぎてつまらないと思われたりしがちだ。

事実、高学歴で勉強熱心な人がモテないなんてことも少なくない。

しかし、それとは真逆にユーモアがあったり面白い話が出来ると、普段は真面目なのに、語る時は面白いというギャップを見せることが可能だ。

優しい男がギャップを作る方法

その1：格闘技や体育会系のスポーツをしている

普段は温厚で優しそうな男は、どちらかというとのんびり屋なイメージを与える。

それに反して、相手を殴ったりする格闘技をしていたり、ザ・体育会系のような場所でガンガン自分を高めていると、そのギャップが女性に与える印象が大きくなる。

その2：叱るべき時にきっちり叱る

普段は優しそうな男性が叱るべき時に叱ることが出来ると、ただ優しいだけの男ではないんだ、厳しくすべき時には厳しくするメリハリがあって女性の心を打つことが可能だ。

その3：おかしい時におかしいといえる

常に優しいだけだと、ただのいい男で終わってしまう。それでは雄らしさがない。逆に、おかしな時に、おかしいと言って相手と戦える男はモテるのだ。

逆におかしいことをされながら、誰にでも慈悲が大切だとか言っていると、逆におかしいだろとなるだろう。普段は優しいけど、いざというときは戦える男は女を魅了できる。

不真面目な男がギャップを作る方法

その1：いざというときに頼りになる

不真面目な人間は、いざという時に、誰かを助けたり、人の役に行動をすると、それだけで女は惹かれたりする。

チンピラに思えるような人が彼女がいたりするのは、普段は真面目でも時に頼りになる一面を見せることで、女の心を掴むからだ。

そして、女に、この人は私がいないとダメだと思わせることが可能になるので、より依存しやすくなるのだ。女がダメな男を選ぶ理由はこうしたギャップ萌えという場所にある。

その2：暴力的な一面がある

よく不良に彼女がいるという構図を見かけるだろう。事実、家庭に入った後にDVで苦しむ女性は少なくないが、その背景には女が暴力的な男に惹かれるからでもある。

普段はどうしようもないクズに見えるような男でも、力があるだけでモテるのだ。先ほども指摘したように、クズだけど、力はあるというギャップで女性が陶酔して、結果的に将来DVに発展するような男を選ぶのである。

体がゴツい人がギャップを見せる方法

その1：大の動物好き

筋肉がマッチョで、ガタイがゴツい人が、大の動物好きである場合、その外見と好きなもののギャップが大きいので、女は可愛いと思えたりするものだ。

本来なら戦おうとするイメージがある体のゴツい男が犬や猫などの小動物にデレデレとする姿を見ることで、いつもと違った一面を見せることができる。

その2：実はメンタルが弱い寂しがり

体はゴツい人は肉体のみならずメンタルも強靭であると思われがちである。

しかし、実はメンタルが弱く人からの評価を過剰に気にしていたり、寂しがり屋だったりすると、ギャップが生まれる。

その3：甘いものが好き

一般的には体のゴツい人のイメージとしては、こってりとしたものが好きだったり、炒飯や丼ものなど量のあるものが好きというイメージがあるものだ。

それに反して、甘いスイーツが好きだと、周囲は驚いたりするものだ。

スポーツをしていると喉が乾くので、お菓子と無縁なイメージがもたれることもあるが、甘いものを食べなさそうに見える男が実は大のスイーツ好きなら、ギャップを感じさせることができるだろう。

クールな男がギャップを作る方法

その1：笑顔が可愛い

普段はクールでも、笑顔が可愛いとギャップ萌を狙うことが出来る。

クールな男の印象として、近寄り難かったり、気難しいというイメージが先行しがちだ。

それに反して笑顔が可愛いと、ギャップを感じさせることになるだろう。

その2：家では甘えん坊

外ではクールでも、家の中で彼女と一緒にいる時には、甘えん坊な男性も、女は守ってあげたくなるものだ。

クールさを普段は保っている場合、気を張っていたり、無理をしていることも少なくない。

なので、家ではそれと真逆で彼女に甘えてみることだ。そうすることで、外と家での言動の違いからギャップ萌を狙えるだろう。

その3：弱みを見せる

普段、クールな人が弱みを見せたり、迷っている姿をみると、自然と相談に乗ってあげたくなるものだ。

自分の弱みを相手に話すことで、女性に「助けたい」や「守ってあげたい」という気持ちを引き出すことができる。人には弱い人を応援したくなる傾向がある。これをアンダードッグ効果という。

もしも会話下手である場合は、「昔から話下手で...」とか、「緊張しているので、たどたどしくなるかもだけど、よろしく」などと事前に言っておくことで、相手に多めに見てもらえるだろう。

普段しっかりしている人が弱みを見せると、ギャップを感じさせて相手に守りたいという気持ちを強めることができる。

ただし、弱みをたくさん言っていると、弱虫のように見えるので、言い過ぎないように注意が必要だ。

弱そうな男がギャップを作る方法

その1：力があって強い

見るからに、あまり運動をしていないような、貧弱に見えるような人でも、力があって強いと、そのルックスとの差異からギャップを感じることが可能だ。

外見はほっそりとしていて、弱々しそうに見えても、細ければ細いなりの強さを感じさせることが出来ることがある。

例えば、空手では体のでかい太い人よりも、全体的に細い人の方が瞬発力があり、正拳突きを出すスピードは早かったりする。

ものでギャップを作る方法

続いて、性格ではなく、具体的なものを使ってギャップを感じさせるための方法を紹介する。

その1：普段は眼鏡だけど時々裸眼

一つ目は普段は眼鏡だけど、時たまコンタクトをつけることだ。なお、その逆に普段はコンタクトだけど、時たま眼鏡をつけるのもおすすめだ。

一般的に眼鏡をつけると、真面目そうに見えたり、しっかりしていそうな雰囲気を与える。

逆に眼鏡を外すと、幼そうに見えたり、明るそうに見えたり、チャラそうな雰囲気を出せることもある。

眼鏡の有無によって、異性にギャップを感じさせることが可能だ。普段眼鏡を使わない方は、伊達眼鏡を購入してみるのもありだろう。

その2：普段は私服だけど、今日はスーツ

普段は私服なのに、時たまスーツを着ていると、そのギャップで燃える。私服は全体的に緩く感じるが、スーツを着るとガッツリ戦闘モードを感じさせたり、何かの勝負にいくような雰囲気を漂わせて、私服とのコントラストは抜群である。

よく塾講師などのアルバイトとサークルを掛け持ちしていると、サークル内で時たまスーツ姿になっている人がいたりするがギャップは感じやすい。

恋愛の場でのギャップを作る方法

人は誰かに出会うと、3回目までに相手に対する印象を決めてしまう。これをスリーセット効果という。

1回目の出会いの際に相手の印象を決めて、2回目の出会いで相手の印象を確認して、3回目に相手の印象を固定する。

仮に1回目の印象が良くなくても、2回目、3回目の印象が良いと、ギャップが生まれてそれに対して好意を持つケースもある。

最初のデートで、無口だったり冷たいように感じる人でも、2回目、3回目のデートで優しい人だと分かれば、好感度が高くなる。

最も1回目のデートから2回目のデートに繋ぐ必要があるので、あまりにも最初のデートで悪印象になるのはよくないが、2回目、3回目で1回目とは違うギャップを見せられるとベストだ。

ただしギャップだけでは彼女はできない

最後に釘を打っておく。ギャップがあることで、高感度を高めることが出来るが、ギャップがあるだけで彼女が出来るわけではない。

いくらギャップがあったとしても、彼女がいない男が存在するように、男に会話力がなければ、恋愛は成就しない。

デートや同居にしても、一緒に暮らしていく上で、ギャップがあるから付き合えるかというとそんなことはない。

お互いにコミュニケーションできて、自然でいられるなと思えるからこそ、恋愛は成就するのである。

最もギャップがあることで、高感度が高まるのは事実なので、自分の性格や特徴に合わせてギャップを取り入れてみて欲しい。

まとめ

今回は、男のモテるギャップとはなんなのか？女性をギャップ萌えさせるための方法について紹介してきた。

ギャップ萌えさせるためには、自分の性格や特徴から逆算して真逆のスタイルを出してみたり、スーツと私服、眼鏡とコンタクトが手取り早く出来る方法である。

自分磨きの参考になれば幸いだ。

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