年収が低い男は結婚を諦めるべき?低収入でも愛ある結婚を手にする方法
どうも、鬼龍だ。
一般的に、年収が低い男は、女性から相手にされない。女性は男性に経済力を求めるためだ。
その結果、世の中の女性の多くは年収500万円以上の高年収の男性を求める。となると、年収が低い自分は結婚できないのではないかと不安に思ってしまう男性も少なくないだろう。
結論から言えば、低年収でスペックが低い、自営業やフリーランスなど不安定な働き方をしていても良いパートナーを見つけて結婚している人は存在する。
私も社会一般で言えば、低年収のときに、非常に相性が合うパートナーと一緒になることになったが、ラブラブなのである。
そこで、今回は、年収が低い男は結婚を諦めるべきかどうか、また低年収でも愛のある結婚を手にする方法を実話も交えつつ解説する。
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記事の目次
年収が低い男が女性に相手にされない理由
低年収でも愛ある結婚をすることは可能だが、難しいのは事実だ。そこで、そもそもなぜ低年収の男が女性に相手にされないのかを考えていく。
その1:女性は妊娠・出産で働けない時期があるから
最初に女性は妊娠や出産で働くことができない時期があるからだ。その期間は男性が女性の分もしっかりと稼いでいる必要がある。
もしも男が真面目に稼いでいなければ、そもそも子どもを持つことさえできない。そのため、女性は男に経済力を求め、なければ相手にしない。
その2:何かに頑張れないと思われるから
2つ目は、年収が低いということは何かに努力できない人、頑張れない人と思われてしまうからだ。何かに向かって必死に努力できる人は、いい大学に入り、それなりの企業に就職できる。
10代や20代前半にはチャラい男が真面目な男よりモテるが、20代後半からは、真面目な男がモテるのは、何かに努力して積み重ねている方が評価されるからだ。
何かに頑張れるなら、年収を上げることは決して難しいことではない。
その3:将来裕福な暮らしができないから
3つ目は、将来裕福な暮らしができなくなることからの不安だ。誰しも貧しい暮らしより裕福な暮らしの方が良いと考える。
食べたい時に食べれて、欲しい服が買えて、旅行に行きたいときに行けるなど、欲望を叶えるためにはお金が必要である。
しかし、男の稼ぎが少ないと、裕福で満足のいく家庭を築けない可能性がある。そうした不安から低年収の男は相手にされないことが少なくない。
その4:働きたくないというニーズを満たせないから
いざ社会人になると、働きたくないと考える女性は少なくない。仮に働いてもパートなどで少ない額を稼げたらそれで良いと考えている。
しかし、低年収の男の場合は、自身が正社員など安定した仕事を選ぶ必要性が生まれる。結果的に、働きたくないというニーズを満たせないので、低年収の男は除外されるのだ。
低年収男は結婚を諦めるべきとも言えない理由
とは言っても、低年収だからといって、結婚できないかと言われるとそんなことはない。考え方を変えると、別に低年収でも結婚して良いと思う女性も実際にいる。その理由を見ていく。
その1:お金を稼ぐ勉強や準備が可能だから
低年収の男のメリットとして、比較的時間があるということが挙げられる。もしも管理職などになると、会社に時間を拘束されてしまうので、結果的に副業でお金を稼ぐことが難しくなることは少なくない。
一方で、低年収であれば、自分の時間があるので、お金を稼ぐための勉強や準備を行うことができる。事実、起業家の多くは創業した年の最初は1日14時間以上働いていたなんてことは少なくない。
そういう意味では正しいビジネスモデルを選べば、将来的に普通の会社員以上に大きく稼げる可能性がある。もちろん、お金稼ぎのノウハウには玉石混合でお金を搾取されるようなケースも少なくない。
なので、見極めが必要ではあるが、低年収で時間があったことが功をなし、大きく稼げる人になる可能性がある。
その2:仕事と家事の両立ができるから
低年収であったとしても、低年収の仕事と家の家事全般をこなすことで、価値提供するという考え方も可能である。
女性の方が帰りが遅いが、家事労働は男がしているなら、いくら女性の方が給料が高くても釣り合いが取れる。
女性の帰りが19時以降であれば、そこから家事をするのは重労働である。男が17時に終わるなら、そこから買い物をして料理をすることで、実質、女性と対等な立場になることができるのだ。
この場合は、女性も男性が低年収であったとしても気にはしない。むしろ、家庭で二人の時間も着実に取れるので、喜ばれる可能性もあるだろう。年収が高くても、帰りが23時とかであれば、二人の時間を平日に取ることができない。
そう考えると、夜21時までには食事など全て一緒に済ませてしまい、夜は二人の時間をとってしっかりとコミュニケーションをとっている方が人生の満足度は年収が低い人の方が高くなるかもしれない。
その3:苦難を共にすることでパートナーと結束しやすい
年収が低いということは、少ないお金の中でうまくやりくりしていく必要がある。すると、やりたくても出来ないことも生まれる。
例えば、旅行に行って、ある施設に入るのに、高いから諦めようとすることは、低年収の家庭にはありがちである。すると、今度はそこに連れて行けるように一緒に頑張ろうと、二人と結束しやすい。
お金持ちなら、すっとお金を出すことができるわけだが、無理をして何かをしたわけではないので、ある意味、当然の行いとなってしまって、特にパートナーと結束できるわけではない。
ある意味、困難を抱えるからこそ、意気投合できる部分もある。人間は全て満たされると、それで満足して向上しようと思えなくなる。逆に不足していると、そこから這いあがろうと頑張れる。
そう考えると、実は年収が低い方がパートナーと深い絆で満たされやすい一面があるのだ。
その4:共働きならある程度お金は貯まるから
共働きの場合は、ある程度、お金が貯まる。男性だけの収入に頼るならきついが、女性も働く前提で考えると、低年収だからといって、お金の余裕がないとは限らない。
正社員で一人で稼ぐ年収500万円の男と専業主婦の家庭と、年収300万円の派遣二人の家庭であれば、後者の方が世帯年収は高くなるのだ。
そう考えると、相手がたとえ多く稼いでいなくても、一緒に働いたら問題ないと考える女性であれば、年収が低い男が問題になることはないのだ。もちろん、何かしらの魅力が必要にはなるが、その魅力があるなら、低年収でも結婚できるのだ。
その5:20代前半なら低年収は関係ないから
いくら大きな会社に就職しても、新卒や最初の数年は給料がそこまで大きく違うことはない。むしろ、会社員よりも派遣の方が多く稼いでいるということは少なくない。
なので、20代前半に限って言えば、低年収だから結婚できないなんてことはない。お金よりもそれ以外で判断する女性も多いので、結果的に、20代前半は結婚できないと悩む必要はない。
ただし、10代から20代前半の離婚率は他の年代と比較してもやや高くなりがちである。恋愛や結婚をそれほど真剣に考えて決断していないので、結果的に離婚しているケースは少なくないのだ。
低年収や不安定な仕事でも結婚できた事例
それでは、ここから低年収でも実際に結婚相手を見つけることができた事例を解説する。
その1:地域のコミュニティ形成を目指した男
この男性は、地域のコミュニティを立ち上げたり、人々を繋げることに関心がある男性だった。転職を繰り返して、地域のコミュニティや繋がりを築こうとする会社に入社、そこで、パートナーを見つけた。
理由は、互いに興味関心が一緒だったことである。小さな会社で決して給料が高いわけではなかったが、それでも、この地域に住む人が一緒に繋がれる場所を作ろうという思いが高く、結果的に意気投合して同棲を始めたのだ。
一緒の会社で働く者同士なので給料は同じくらいだが、そもそも女性は年収は気にしていない。
この事例では、男が人々が集まるコミュニティを作るという大きな大志を持っていたことだろう。
その2:社会の変革の必要性を唱えていた男
この男性は、自営業で不安定な働き方をしていたが、今の日本社会の未来を嘆いて、動画サイトに自身の自分の考えを動画にまとめてアップしていた。
なぜ今の社会が良くないのかをSNSでも発信をしていたときに、よく絡む女性が現れた。そして、その女性が家庭の面でピンチに陥っていたときに、この男は気に掛けるメッセージを送って、文通が始まった。その後、当時の夫と別れることを決意して、離婚。その後、この男は、その女性と結婚した。
この女性は、自分が働いて自立したいという考えだったので、相手の年収を気にして結婚を断ることはなかった。
この事例では、男が日本の将来を真剣に考えて動く積極性を持っていたこと、それに加えて、困った時に助けてくれたという体験が結果的に、結婚に繋がったと言えるだろう。
その3:すぐに会社を辞め独立を誓った男
この男性は、新卒で勤めた会社をわずか7ヶ月で辞めてしまい、その後は独立して稼ぐための方法を探り、転売をしたり、アフィリエイトをしていた。この時には彼女がいたが、実質、パートナーのヒモ状態で、最初は全く稼いでいなかったのである。
普通は将来性がないと見込んで見切りをつけるが、この女性はそうはしなかった。それもあってか、この男は行動をひたすら繰り返していた。その結果、数年後には、普通のサラリーマンの給料以上に稼ぐ存在に変わってしまった。
この事例では、男がどん底に落ちても、将来絶対に稼いでやるという強い意志を持っていたこと、それに加えて、困難な時でも支えてくれた妻の存在が結果的に結婚に繋がった事例だと言える。
低年収男が結婚するための方法
それでは、低年収男が結婚するためにどうしたら良いのかを見ていく。
その1:他の男と年収で比較される手段は使わない
まずポイントは、低年収男に共通することとして、他の男と比較される手段を使わないということだ。例えば、マッチングアプリや結婚相談所、婚活パーティなど、明らかに年収で負けるという土俵では戦わないことだ。
そこでは、年収が高い男ばかりがモテる世界であるので、そこに行っても相手にされない。
それよりも自分の価値観に合う会社に転職したり、自分で事業を始めてみたり、何かの新しい活動をするなど、年収以外のことで見られる分野で戦うべきだ。
その2:独自の価値観や信念を持ち行動する
次に低年収でも結婚できる男の多くは、普通の人が持っていない独自の価値観や信念があることが多い。要するに、一般の人とは考えていることが違うということだ。
その独自の価値観や信念を持つためには、まず何かに興味関心を持って取り組むことが大切である。色々と本を読んだり、ネットで調べたり、経験する中で、独自の価値観や信念が生まれてくる。
あなたの好きなことを調べてみて、そこから、「どんな社会であるべきなのか?」、「どんなことがあると社会が良くなるのか?」、「自分は何をすべきか?」などを考えてみて、自分の方向性を決めてほしい。
先ほどの紹介した男性の事例では、独自の考えや思想を持って、それに向かって取り組んでいたが、そのような男は将来性を感じさせたり、考えや思想があれば応援したい存在となるのだ。
その3:一緒に何かの課題を克服する
ただ行動しているだけでは、物事は動かない。告白してうまくいくためには、出来たら何かしらの課題や困難をパートナーと克服できると良い。
例えば、何かの催し物をパートナーとなりうる人と一緒に協力して作り上げたり、パートナーとなりうる人が仕事や人間関係などで苦しんだ時に優しく寄り添って解決に導いたりすることが大切だ。
この体験は強固な絆を作るきっかけになり、結果的に、意気投合しやすくなる。そこから告白してお付き合いしやすい。
その4:意思疎通して価値観を合わせる
いざお付き合いして一緒に過ごすことになると、そこからはしっかりと価値観をすり合わせていくことが大切である。
低年収で年収面は普通の男より劣るからこそ、他の部分はしっかりと価値観をすり合わせておかないと、最悪喧嘩に発展してしまう。
いくら、あなたの夢や理想が素晴らしくても、いざ同棲した時に見えてくるのは現実である。仕事や家事、子育て、お金の問題など色々と積み重なってくるので、このままずっと低年収でいたら良いかと言われるとそうではない。
仮に低年収が変わらないなら、セックスで満たしたり、ご飯を作って満たしたり、家事全般をこなして満たしたり、できることは無数にある。どういうことをされると喜ぶのかなどもしっかりと把握しておくことが大切だ。
低年収男が結婚する場合の注意点
低年収の男性が結婚する場合、その時の注意点を記しておく。
その1:目の前のことに全力で取り組む
まず、そもそも低年収の時点で、女性からするとデメリットである。なので、追いかけたいことがあるなら、全力で取り組むべきだ。
もしも全力で取り組めないのであれば、単なる口だけ男になってしまって、女性からすると信用できない男になってしまう。なので、有言実行を心がけて全力を尽くしてほしい。
私も不安定な職業だったが、全力で目の前のことに尽くすことで、結果的に、今の相方と良い関係を築くことが出来ている。もしも私が怠慢で動こうとしない男だったら、当然魅力なんて感じてもらえなかっただろう。
その2:お金を稼げない分、他の価値を提供する
お金を大きく稼いでいない場合は、他のことで価値提供するべきだ。先ほど紹介したように、家の家事全般をこなしたり、重いものを開封して組み立てたり面倒な作業を率先して行った方がいい。
あるいは、確実に努力したら稼げるとわかっている分野にフルコミットして、将来的に大きく稼ぎ、過去の稼いでいなかった時代の自分をチャラにしてもらうなど。
とにかく、あなたと付き合うことで、相手が得られるメリットがあるのかを考えて行動してほしい。
その3:デキ婚はするな
低年収の男性が彼女を作るのは構わないが、デキ婚はやめてほしい。赤ちゃんが出来てしまうと、女性は産まなければいけない、下ろしてはいけないと思う人も少なくない。
結果的に、仕方なしに相手と結婚する人も少なくないのだ。しかし、低年収で不安定だと、一緒に養っていける保証はない。
最悪、親の実家などで一緒に暮らさざるを得なくなることもあるが、基本的に、姑と嫁という構図は価値観の違いから喧嘩も起きやすい。上手くいかずに、女性がストレスを抱えて、拒食症になったり、体重が著しく減ったり、貧血になりがちになったりすることもある。
なので、収入が少ない状態で、一人で養えない段階で、妊娠をさせてはいけない。仮に中出しした場合には緊急避妊用のピルを使うなどの方法をとる必要がある。
まとめ
今回は、年収が低い男は結婚を諦めるべき?低収入でも愛ある結婚を手にする方法を解説してきた。結論から申し上げると、低年収でも結婚は可能だ。
しかし、何か大きな目標や夢があって、それを追い求めていることが大切だ。自分自身の価値観や信念を大切にして、それを形作っていけば共感する人が現れ、あなたと一緒に生きていく覚悟がある人と結ばれるかもしれない。
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