いらない！女の恋愛アドバイスで非モテまっしぐらになる理由と対処法

どうも、鬼龍です。

• 女の恋愛アドバイスの言う通りにしたら、恋愛がうまくいかない
• 女の恋愛アドバイスが参考にならないのはなぜ？
• 優しくて真面目でいい男を求めるくせに求めないのはなぜ？

このような女の恋愛アドバイスに振り回される男性向けの記事である。

女の恋愛アドバイスで失敗する男性は後をたたない。女のニーズを叶えたら、ニーズを満たしているからうまくいくように思えるが、実際には、うまくいかないのだ。

そこで、今回は、女の恋愛アドバイスで非モテまっしぐらになる理由を見ていこう。

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1. 非モテに！？女の恋愛アドバイスがいらない4つの理由

最初に、女の恋愛アドバイスがいらない、非モテになると言える理由を解説する。

その1：恋愛と結婚後に求める男性像が違うから

まず、女性は恋愛と結婚後に求める男性像が違うからだ。女性がよく口にするいい男というのは、結婚後の男性の特徴である。

例えば、「真面目で優しくていい男がいい」と多くの女性は言う。料理や家事を積極的にしてくれたり、聞き上手だったり、浮気や暴力を振るわない男性を求める女性は多い。

事実として、真面目で優しくてやるべきことをやる男性は、結婚後にはパートナーから重宝される存在だ。だから、そんな女性が言うように、弱者男性は真面目で優しいいい男になろうとするが、恋愛ではモテなくなる。

真面目で優しい男はモテない。むしろ、会話力があったり、暴力性があったり、複数の女性からモテる強い男を恋愛では選ぶのだ。事実として、女性は浮気をする男やDV男を選んでいたりして悩んでいる。

つまり、女性が理想とする男性像と、実際に恋愛で選ぶ男性像には乖離が生じるわけだ。その辺りを冷静に分析して話すことができないので、女性の恋愛アドバイスは的外れなものになってしまうのだ。

その2：弱者男性になってしまうから

次に、女性の恋愛アドバイスをまともに受けると、弱者男性になってしまうからだ。オスとしての強さが消失して、恋愛でモテない体質になってしまうのだ。

例えば、相手のことを考えることが大事というが、いつも相手の意見を伺ってばかりで、女に合わせてばかりの場合は、弱者男性扱いされてしまう。

女性の要望を聞いているように見えて、合わせてはくれるが、自分から行動を起こせない男を目の前に、女性は、自分が関係を引っ張らないといけないというプレッシャーを背負っている。

男が自分の意思で「まだ一緒にいたい」や「〇〇に行きたい」などとアプローチできると、女性は求められていることを実感することが可能だ。しかし、それがないということは必要とされていないのかなと思ってしまうわけだ。

なので、「女性側から動かないといけない、男から関係を深めてもらえない」という事実に直面する。

男性は相手に合わせることが正義と考えているわけだが、女性からすると、判断を女性に任せて自分で決められない男と思い、それ以上の関係を築くことができない。

このように、女性のアドバイスをまともに受けると、一見正しいことをしているようで、いつまでもモテない弱者男性になってしまうわけだ。

その3：女は男の立場で恋愛したことがないから

次に、女性は男の立場で恋愛したことがないからである。つまり、当事者として男の恋愛を体験していないために、的外れなことを言ってしまうわけだ。

例えば、女性が女性の口説き方を解説することはできない。なぜならば、女性を口説くという体験をしたことがないからだ。つまり、彼女いない歴＝童貞の男性と何も変わらないのだ。

最も女性の場合は、自分が過去に多くの男性から受けてきたアプローチから良いものを抽出してアドバイスできるという人もいるが、本当にそうなのかということだ。

例えば、野球をやったことがない人が野球を見たという経験から、野球のアドバイスをするとしよう。その際に参考になるのかという話だ。

元々プロ野球選手や野球経験者であれば、細かいアドバイスができたりするが、当事者として経験していないと、当事者の立場としてのアドバイスを語ることはできないわけだ。

その4：実戦ではなく理論を重視しているから

最後に、実戦ではなく、理論を重視しているからだ。一般的には婚活や恋愛工学では、恋愛心理学やテクニックなどの理論を重視しがちである。

例えば、清潔感を重視しようとか、聞き役に徹することで好感を与えやすいといったものだ。女性の恋愛アドバイスでは、これらを意識したものが多い。

なぜなら、自分では実践していないので、理論に依存せざるを得なくなるためだ。

もちろん、その理論の中には、使えるものも存在するわけだが、実践すると、理論だけでは通用しないポイントがあったりするわけだ。

例えば、私も恋愛の素人だった時には、清潔感を意識していた時期がある。しかし、清潔感を鍛えたところで女性とすぐにお付き合いはできなかった。ということは、清潔感を重視するというアドバイスが的外れだったということだ。

しかし、清潔感がなさそうな男性に彼女がいるなんてことは、イオンモールなどのショッピングセンターをみたらわかることだ。

つまり、理論にばかり焦点を当ててしまって、現実に即さないものになっているのだ。

2. 男性の役に立たない具体的な女の恋愛アドバイス

それでは、男性の役に立たない具体的な女の恋愛アドバイスを見ていこう。

その1：一人を大切にできる男性がモテる

一人を大切にできる男性がモテると言われるが、恋愛では複数の女性から追われるような魅力的な男性がモテる。

裏を返すと、複数の女性と付き合っている何股もできる男の方が恋愛では魅力的に見えるわけだ。

そして、一途であろうとすると、一人に対する思い入れが強くなりすぎ、その一途な感情がキモい行動や重たい行動として、デートに現れるようなことがある。

一方で、もしも複数の女性を追うようにしていると、女性慣れするので、女性に対して自然な振る舞いができるようになる。

もちろん、結婚後には一途であったほうが女性からすると重宝されるが、恋愛では、多くの女性から求められるような強い男性の方がモテるのだ。

その2：聞き上手はモテる

聞き上手はモテると言われるが、違う。いつも聞き役で良いなんてことはない。適切なタイミングで質問をしたり、時には自分の考え方をベラベラと喋れる男性の方が尊敬されやすく、モテやすい。

事実として、話術がある男はモテるのだ。なぜなら、会話ができるということは楽しい時間を共有できるということでもある。

学校では教師が一方的に話をするわけだが、話術がうまかったり、しっかりとした考え方を持っている教師には、女子生徒のファンがいたりする。これはモテているわけで、聞き上手ではなく、喋り上手だからモテていたことにある。

逆に聞いてばかりで相槌ばかり。自分から話さなければ、その人がどういう人なのかが見えてこないし、素性が明らかにならないので、良い関係は築けない。

その3：料理はできる男はモテる

これは結婚後の話であって、恋愛ではモテない。なぜなら、料理をして食べさせるという状況がそもそも起きにくいからだ。

恋愛でお付き合いして、自分か彼女の家で料理して初めて、「すごい」と思われるきっかけになるだけであって、最初の恋愛における関係を築いて告白するまでの間には、料理が介在できるタイミングがない。

ただし、料理ができることで、自分の料理写真を用意して、デートの際に見せて会話のネタになることはある。その際にすごいと思われるかもしれないが、あくまでそれは会話がトントンと進んでいた時の話である。

もしも会話で楽しめるような状況でなければ、料理ができたところでめの前の女性からモテるわけではない。

その4：男らしさから降りても良い

男性に対して、男らしさから降りても良いとアドバイスするフェミニストがいるが、男らしさを追求しなければと、恋愛の超弱者になる。

この発言をしたのは、エマ・ワトソン氏だが、彼女の過去の彼氏やパートナーは高学歴で筋肉マッチョで年収が高いなど、男らしさの塊のような男と結婚している。

「辛い時には弱音を吐いてもいいんだよ」とか、「苦しい時は泣いてもいいよ」と言って慰めるように近寄ってくるが、それをすると、クソオス扱いされてしまうわけなので、推奨しない。

むしろ、男として見られなくなるので、恋愛のハードルが爆上がりするのだ。

3. 男性が恋愛でモテるために意識すべきポイント

それでは、男性が恋愛でモテるために意識すべきポイントを解説していく。

その1：男らしさを感じさせる男になる

恋愛では、男らしい男を女は選ぶ。現にDVやモラハラ、家事放棄、浮気・不倫などで怒る女性は多いが、女性はそういう男を選んでいるのだ。

暴力を肯定するわけではないが、暴力性を持っていると男らしさを感じさせる側面はあるし、たくさんの女性と関係を持てるということは、強いオスとしての側面がある。強者男性は男らしい魅力があるのだ。

男らしさを感じさせる際に意識すべきことは、恋愛の主導権を握る練習をすることだ。基本的に、女性はリードされることを求めている。強い男にリードしてほしいと思っているのだ。

恋愛の主導権を握るとは、例えば、自分から積極的に話しかけたり、事前にお店を予約したり、料理が出てきた時には取り分けたり、ドリンクがなくなれば何かいらないか聞いてみたりすることだ。

とにかく、この人は頼りになるなと思わせるための練習を怠らないことが大切だ。恋愛では、そういう男らしさを持った人間がモテる。最も結婚後には、真面目で優しいいい男の方がモテるので、今の貴殿の特徴でも構わない。(ただし、言うべき時ははっきり言うなどの男らしさは必要)

参考：恋愛の主導権を握るには？デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法

その2：会話の基本的なテクニックを学ぶ

会話がうまくいくかどうかが、目の前の女性とお付き合いできるかどうかの大きな決め手になる。あとで振り返った時に、彼とのお話は楽しかったと思えるような時間を作ること。

しかし、会話ができると言うのは、面白い話ができるということではない。実際にデートしている男女の会話を聞いたら、そこまで面白くない会話のオンパレードである。

それよりも、一緒にいる時間に、リズムよく会話が楽しめることの方が大切である。これは、会話の基本的なテクニックを理解していたら、さほど難しくない問題である。

例えば、相手の発言にうなづいたり、適切なタイミングで質問を入れたり、必要なタイミングでツッコミをいれたり、いじったりする技術だ。また、ある方法を使うことで、女性の名前を呼び捨てで呼べるようなテクニックも存在する。

これは知って使えているか、いないかだけの差なので、努力次第で克服可能だ。今なら無料で会話のテクニックをプレゼントしているので、こちらもぜひ利用してみて欲しい。

その3：自分の興味関心から知識と経験を深める

次に、自分の興味関心をとにかく深めていくことだ。例えば、ゲームが好きなら、やり込み要素があるゲームをやったり、他にも今まではあまりやっていなかった有名なゲームをプレイしてみても良い。

料理が好きなら、いろんな料理を自作したり、食べ物の産地などを調べたり、色んな場所に旅行してそこから食べ物の知識を深めてみても良い。

とにかく、そうして自分の知識と経験を深めることで、会話のタネになる。会話が続かない要因として、ネタがないことが挙げられるが、相手との共通点がないのも原因である。

少しでも出会う女性との接点を増やすためにも、興味関心から自分の知識や体験を深めていくことをおすすめする。そうすることで、会話が少なくなって気まずくなるようなリスクをある程度軽減できる。

その4：自己肯定感を高め自信と余裕を手にする

自己肯定感を高め、自信と余裕を手にすることだ。自己肯定感とは、その言葉の通り「ありのままの自分を肯定する感覚」のことである。

他人と比較せず、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで生まれる感覚であり、物事を前に進めるための原動力になる。

自己肯定感を高めることで、物事を実現しやすくなったり、失敗しても立ち直れたり、自然な人間関係を築けるようになるので、恋愛で彼女を見つけるためには重要である。

自己肯定感が低くなる背景には、自己否定が強かったり、完璧主義だったり、他人と比較したり、仕事では叱られたり、友人関係では馬鹿にされたりなど、さまざまな要因がある。

自己肯定感が低くなる原因と、それぞれの対処方法について下記の記事でまとめているので、参考にしてほしい。そして、原因を突き止め、対処することが大切である。

参考：自己肯定感が低い原因と高める方法 | 前向きに生きるためのコツ

その5：年収やステータスを手にする

男の存在意義と密接に関連してくるのが、仕事である。この仕事が貴殿にもたらす影響は大きい。良い仕事をしていたら、自然と自信がつく。

逆に、自分に合っていなかったり、職場で評価されないことが続いていたり、仕事ができないというレッテルを貼られたときの精神に与える影響は計り知れない。

年収が低ければ、それだけで卑屈に思ってしまうこともあるし、仕事ができないと長時間過ごす以上、苦痛な時間を耐える必要がある。

だからこそ、年収やステータスにはこだわった方がいい。もちろん、年収が高くても鬱になったり、かrだを壊してはいけないが、ある程度のスペックを持っていると、女性から求められるようになる。

仮に年収やステータスを追わないにしても、自分の満足がいく仕事を見つけることだ。やりがいや誇りを持って取り組める人は魅力的だ。

その7：健康的で筋肉質な肉体を手にいれる

次に、健康的で筋肉質な肉体を手にすることだ。健康的な肉体を持っていることで、自己肯定感が上がるし、女性からも男らしいと思われるきっかけになる。

逆に、病気がちで弱い男と判定されると、断られる可能性があるわけだ。持病がある場合には、病気を完治させる、あるいは、相手に迷惑をかけず、そこまで症状で悩まされないような状況を作ってしまうことだ。

定期的に運動をしたり、食事を野菜やタンパク質を中心にしたり、ジャンクフードや清涼飲料水を飲まないなどの選択をとり、持病を完治、あるいは、最低限健常者と同じくらいの次元までにすることだ。

健康的で筋肉質な体を持っていると、長時間何かに熱中することも可能になる。その中で、男らしさを発揮することができるからこそ、マストである。

その7：恋愛の正しいノウハウをマスターする

会話やメッセージ交換、デートスポット選び、食事場所のおすすめ、告白の仕方など、恋愛ではこうした方が異性に好感を持ってもらえるという基本的なノウハウがある。

そういう知識なしで突撃したとしても良い結果を得ることは難しい。なので、事前に上手くいく勝ちパターン、王道のテクニックを学ぶことをおすすめする。

なお、最低限のノウハウを「深い絆で繋がる運命のパートナーを手にし最高の夫婦生活を送る方法」(無料+16の特典つき)で紹介しているので、こちらも利用してみてほしい。

彼女を作ることがゴールではなく、結婚後も末長くお付き合いするためのノウハウをまとめているので、きっと役に立つはずだ。

4. 女の恋愛アドバイスを受ける際の注意点

それでは、女の恋愛アドバイスを受ける際の注意点を解説する。

その1：恋愛では男性のアドバイスを参考にする

恋愛では、男性のアドバイスのみを参考にすることをおすすめする。なぜなら、当事者の立場でわかっているからだ。

可能であれば、元々は恋愛できなかったが、恋愛できるようになったというタイプの男性のアドバイスの方が、非モテ男性の救世主になるだろう。

女性のアドバイスには、女性の妄想と思い込みなども混じってしまったり、感情重視で理屈で考えらなかったりするので、おすすめしない。

その2：結婚後は女のアドバイスを参考にする

恋愛のアドバイスは参考にならないが、結婚後の女のアドバイスは耳を傾けることだ。昔のように、男性が一家の給料分を全て稼げるくらいに年収がいいなら、女のアドバイスを無視しても成立するが、今は男と女が共働きである。

なので、家事はすべて女がするものという価値観で、自分は女性が大変な時に旅行に行ったりすると、女性の不満が溜まってしまう。

家にいる時間が女性が多いので、女性の家事負担と男性の家事負担の割合が７：３くらいで良いので、男性も家事に参加することだ。

人は他人から言われてやるとやる気が薄れる傾向があるので、アドバイスを受ける前に何かしらやるべき家事をこなすことをおすすめする。

もしも女性から指摘されたことを無視したり、改善しないままでいると、夫婦関係が悪くなり、結婚が人生の墓場という状態になってしまうので、注意が必要である。

5. まとめ

今回は、女の恋愛アドバイスはいらない、非モテまっしぐらになる理由と対処法を解説してきた。

女性に恋愛のアドバイスを聞くのは辞めることだ。そして、結婚後は関係を維持するには、女性の要望を聞かないと、長期的に良好な関係を築けず、最悪、離婚してしまう可能性があるので、注意が必要である。

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