モテる人とモテない人の違いとは？非モテからモテる男になる方法

どうも、鬼龍です。

• モテる人とモテない人の違いって何？
• モテる人はどんな人？
• 非モテからモテる男になる方法を知りたい

このような悩みを持つ人向けの記事だ。

今回は、モテる人とモテない人の違いは何かを見ていく。そして、非モテからモテる男になるための方法を見ていこう。

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モテる人とモテない人の違い【行動編】

最初にモテる人とモテない人は何が違うのかを行動面から見ていく。

その1：何かに熱心である

最初に何かに熱心に夢中に取り組む男性は、しっかりしている、頼りにできそうと思われることが多いため、異性からモテることが多い。

向上心があり、自分から進んで何かに熱心に取り組んでいると、それが自然と個性が生まれるきっかけになる。

もしも何か夢中になれることがなければ、平凡な毎日をただ何となく流されるように生きることになり、個性が薄れがちで異性からモテない。

もしも何か熱心に取り組んだり夢中になれるものがなければ、色んな人と出会ったり、本を読んだり、SNSやYouTubeなどで興味のある分野を探して見てほしい。

筋トレでも、お金稼ぎでも、音楽制作、楽器の演奏、漫画の執筆、動画制作、デザインでも何でも構わない。興味があるものを突き詰めてみることだ。

すると、その分野で詳しくなり、そのジャンルの話は他の人よりできる。熱心に取り組むと自然と個性が生まれる。

その2：有言実行する

有言実行の男性は残念ながら多くいない。「俺は〇〇をやる」と言いながら、結局やらずに終わる人は現実問題多いのだ。

しかし、モテる男は無理に見えるようなものでも果敢に挑戦する。モテない男は自分で言ったことをやらずに放置したりする。

転職するとか言いながらいつまでも動きださない男。旅行に行こうとか言いながら、いつまでも計画を練ろうとしない男。何かすると言っても、常に女任せの男。

こんな男を見ていると、はっきり言って、イライラするのは女である。だからこそ、一度口に出したことは絶対に成し遂げるべきだ。

いつまでも理由をつけてやるべきことを先延ばしにする男がモテるはずない。逆に言えば、できない人が多いからこそ、有言実行できる男の輝きに女は惹かれるのである。

その3：遊びが得意

遊びが上手い男もモテるオーラを放っている。ゲームセンターで上手くゲームをこなせたり、麻雀やダーツ、テレビゲーム等を初め、遊び慣れている。

そして、そのプレイ方法を教える中で、この人はすごい人だと教えられる女は思うわけだ。実際に遊び男はそうしたものが上手いので、上手くプレイするシーンを見て、男としての魅力を感じるわけだ。

一方の真面目な人は現実のリアルのやるべきことに集中しているので、そうした遊びに疎いことが少なくない。勉強や仕事に精を出すと、当然、その分野は強いが、遊びはそれほど詳しくなかったりする。

女性からすると、遊び男と真面目な男がいると、当然、自分を楽しませてくれる遊び男の方が魅力的に思うだろう。逆に、遊びをあまり知らない男はモテない。

その4：女性の好きなものに好きという

人は共感されると嬉しく思う。特に、女性はその傾向が強く、目の前の女性が好きなものに対して、褒めたり、わかるわかると共感することで、親近感を覚えることができる。

音楽や芸術、スポーツなど、何でも良いが、相手の興味を持っていることに興味関心を示すことで、その異性との距離感を縮めることができる。

ただし、あなたの好きでもないものを無理に好きという必要はない。仮に無理に会話すると、ボロが出るのでやめた方がいいだろう。

その5：複数の女性を追い求める

複数の女性を求める男はモテる。事実、複数の女性を持っている男は、セフレ界隈には多々いる。女は相手が二股、三股...としているにも関わらず気づかないのだ。

ここから言えることは、複数の女性を股にかける男はモテるということだ。

確かに結婚後には、一途であることを求める。なので、一途な男の方がモテると言えるが、恋愛の市場では多くの女性も求められる男がモテるのである。

その6：女の扱いが上手い

女の扱いが上手い男はモテる。まるでホストのように、女性の良いところを褒めたり、紳士的になり、男としての振る舞いが非常に上手い。

女性を自分に依存させる技術に長けているのだ。女性がかけて欲しい言葉を選ぶことが出来、女性を話術によって心酔させる。

また、お金を持っているケースも少なくないので、女性に大金を使うことも厭わない、太っ腹な一面がある。

逆に女の扱いが下手な男はモテない。

その7：非日常な世界を見せられる

非日常な世界を見せることが出来る男もモテる。例えば、スポーツ選手や経営者、芸能人、歌手、俳優など、普通の生活とは違った世界にいる人はそれだけで多くのファンを抱えるので、モテるオーラを放っていると言える。

非日常な体験をさせてくれるからだ。学校などでも真面目な男より反抗的な悪い男の方がモテるのは、その男が非日常の世界を見せてくれるからだ。

モラルや常識といった枠を破ることで、人は一種のスリルのようなものを感じることが可能だ。お化け屋敷に行くと、怖いけれども、一緒に行った二人はより親密になることができるものだ。

普段は何事もない日常が過ぎる毎日であるが、非日常的な経験をさせてくれる相手に女性は心を奪われる。

遊び男やチャラい男は、遊ぶのに面白い場所を知っていたり、普通にただ生きている人よりも違った視点で世界を見たりできる。そうした視点をシェアされることで、女の心を陶酔させることができるのだ。

逆に、モテない男は真面目すぎる故に、普通すぎるのだ。普通の人間だと日常の世界しか見せることができない。

その8：たくさんの経験を積む

色んなことに挑戦してたくさんの経験を積んでいるのもモテるオーラを持つ男の特徴である。

色んなジャンルの経験を積むことで、話すことが出来るボキャブラリーも増える。会話も面白くなる。

様々な分野の勉強をしていたり、旅行に出かけて経験を多く積んでいると、自然と人を惹きつけるだけの話力や魅力を兼ね備えられるものだ。

その9：遊ぶためにお金を投下する

お金持ちの遊び男やチャラい男の場合は、それをふんだんに遊びに使って、良い女性をキープすることができる。

男はもともと複数の女性とやりたい欲望を持っていることが多い。そのため、お金に余裕があると、結婚した後も他の女性に手を出すことは少なくない。

金の力であったとしても、金を使って色んな体験が出来るからこそモテる。

もちろん、浮気や不倫に発展する可能性があるので、結婚が長続きする相手ではない。しかし、女性からすると、金を使って色々としてくれる人という認識なので、金の魔力から色々と尽くそうとしてしまうのだ。

高いブランドのバッグやアクセサリなどを買ってもらえるので、結果的に女性からモテる。女性側が金目になっている可能性も否めないが、お金の力で女性からチヤホヤされるのだ。

モテる人とモテない人の違い【会話編】

次にモテる人とモテない人は何が違うのかを会話面から見ていく。

その1：会話を長く続けても飽きない

会話を長く続けても飽きない男はモテる。最も別に全ての女性と会話できる必要はない。貴殿の求める理想像の女性と出会ったときに、長時間会話しても飽きない場合には、目の前の女性を虜にすることが可能だ。

なぜならば、お互いに分かり合える、共通点が多い、気が合うということなので、運命の人に感じることが少なくないからである。

しかし、誰かと会話がものすごく弾んだり、深いレベルで話をできるようになるためには、何か特定の分野での教養や経験が必要不可欠である。

それがなければ、何を話したら良いかわからないという事態になりかねない。最悪、一緒にいるにも関わらず、互いに仏像と化し修羅の世界に発展するかもしれない。

逆にモテない男は会話を長く続けることができない。

参考：運命の人の特徴や前兆 | 魂で繋がる特別な異性の見分け方

その2：真面目な話は茶化さず聞く

真面目な話を女が真剣にしている時に、茶化して聞いたり、馬鹿にしたり、冗談めいたことを言うような男はクズだ。

女は真剣に悩みを聞いてほしいと思っているにも関わらず、その気持ちをないがしろにする男は少なくない。

だからこそ、将来やお金、セックスのことなど、真剣な話に対しては真剣に聞いてほしい。そうすることで、信頼できる男として頼りにされる。モテる男の多くは真剣な時には真剣に話を聞いているのだ。

その3：ユーモアや面白さを持っている

ユーモアや面白さを持っていることも、特定の女性からモテるために、不可欠な能力である。恋愛、結婚してお付き合いしても、だんだんとルックスは衰えていく。

しかし、一緒に会話したり、二人の時間を楽しむことは衰えることはない。楽しむためには、面白いユーモアがあるトーク力が不可欠である。

話の口調が独特だったり、相手の言葉に対して、うまく機転を効かして面白い会話をできる男性はなかなかいない。

一緒に喋っていても、真面目すぎて笑えない、つまらないと、そのパートナーと関係を無理に繋ごうと思わなくなってしまう。

自分は面白くないという自覚があるなら、しらけてもいいから、笑わせる努力をしろ。面白いユーモアある球を返せるように、特訓することが大事だ。

モテる人とモテない人の違い【性格編】

次にモテる人とモテない人は何が違うのかを性格面から見ていく。

その1：ギャップを持っている

モテる男性は、ギャップがあることが多い。見た目からは想像がつかない趣味があったりすると、ギャップ萌えに発展することが少なくない。

普段はクールなのに笑顔が可愛かったり、人前の時と二人の時とではキャラが大きく違ったり、料理とか興味なさそうな人が料理を始めたり、いかつい感じの男性が子どもの前ではデレデレだったり、男らしい人が甘いものが好きだったりすると、好感を持たれる。

逆に完璧に真面目すぎたり、優しすぎる男性は、特にギャップがないので、あまりモテなかったりする。

なので、自分の中でギャップを作ってみることだ。

自分の持たれているであろう印象と真逆の要素を取り入れることで、ギャップを感じられる。例えば、以下のような感じだ。

• 優しそう→怒ると怖い
• ボス的な性格→家では甘えん坊
• 弱そう→実は力持ち
• 真面目そう→ユーモアがある
• 普段めがね→コンタクトをつける
• 普段はスーツ→私服を着る

もしも優しすぎる傾向がある場合には、おかしなことが起きたときには毅然と厳しく向き合ったり、真面目な傾向がある人は人に甘える一面を見せてみることだ。

普段の自分の外見や振る舞いがどのように思われているのかを調べてみた上で、それを理解した上で、上手くギャップを作り出すことが大切だ。

ちなみに、普段優しい人が少し冷たくすると、怖いというイメージを与えてしまう。自分の印象と真逆の負の要素を出す際には注意が必要だ。

参考：真面目な男はモテない！つまらない！？いい人がモテ男になる方法

その2：常識やルールに縛られない

常識やルールに洗脳され過ぎていない人もモテる。真面目過ぎていると、常識やルールは守らなければいけないものと思うが、見方を変えると、それは相手のいいなり、奴隷状態である。

逆に、常識やルールがおかしいと思ったら、それを平気で破ったりすることができる。

よくアニメや漫画の主人公でも、だいたい普段の常識やルールを破ったりして冒険に出たりする描写が描かれたりする。

社会的に見たら悪だが、それがその人間の魅力を引き立てる一面もあるのだ。

その3：自分本位だけど時に優しい

一般的に思いやりがあったり、他人に優しく接する男がモテると思われがちだが、そういう男性はつまらなかったりするものだ。

逆に普段は自分本位に生きているけれども、時たま優しい一面を見せる男はモテる。

普段は自分のことばかりを優先して考えるのにも関わらず、女が本当に苦しい時には相談にのったり、喜ぶようなことができる男はモテる。

その4：自信と余裕を持っている

自信と余裕を持っている男はモテる。慌ただしく動くような人や早口で自信がなさげに喋る人よりも、落ち着いて話たり、自信を持って話せる人に女は魅力を感じる。

落ち着きと余裕があるということは慣れているということであり、大人の雰囲気を感じさせたりするものだ。

仮に根拠がない自信であったとしても、堂々としていることでカッコいい男として見えるものだ。

ビビったり、怖がったりする場合は、子どもっぽいと思われる可能性もあったりするのだ。

その5：興味がないことはあっさり辞める

モテる男は、興味がないことや夢中になれないことはあっさりと辞めてしまう傾向がある。そもそも時間の無駄だとわかっているからだ。

例えば、学校の勉強はいい加減であったり、学校で不良と言われる人に彼女がいて、真面目な人には彼女がいないなんてことは少なくない。

それは興味がないことをあっさりと捨てて、自分のハマれることに時間を使っているからとも言える。

モテる人とモテない人の違い【肉体編】

次にモテる人とモテない人は何が違うのかを肉体面から見ていく。

その1：健康的な肉体を持っている

健康的な肉体を持っているのもモテるオーラを持つ男の特徴だ。病人だとなかなかモテない。

人間は子孫を残すために生きている一面もあるがゆえに、健康的な人を求める。例えば、男は美人を求めるが、それは紛れもなく健康的な女性である。

それは女性も一緒である。肌が荒れて不健康そうな人と、肌が綺麗な男がいた場合、選ぶのは後者である。

なので、健康的な肉体を持っているだけでモテるわけではないが、少なくとも必要条件なのだ。

その2：強そうに見える

強そうな人間はモテる。スポーツをして体をガチで鍛えていたり、暴力的な一面を持っている男に彼女がいるケースは少なくない。

女性は強い男に守られたいという欲求を抱えているので、強そうに見えることは男として重要なのだ。

ただし、遊び男やチャラい男、いわゆる、クズと言われる人は結婚後に、妻に暴力を振るうようなケースもある。

女は優しい男と結婚したいというのに、なぜ結婚後にDVで苦しめられるという話があるのかという話だ。

それはすなわち、暴力性を持った男はモテるということに他ならない。

その3：セックスが上手い

セックスが上手いのもモテる男の特徴だ。セックスについて色々と調べていき、女性を虜にするためのテクニックを知っていると、セックスで女を陶酔させることが可能だ。

女性がかけて欲しい言葉をかけながら、女性を体で依存させることができるのだ。女性の扱いに慣れているので、セックスの時にオドオドするようなこともない。

一方で、真面目な男は彼女が出来たことがないケースも少なくなく、セックスに不慣れなことは少なくない。

体の相性が大切と言われるが、セックスが上手いことは二人の関係性を続ける上では重要なものである。仮に口論しても肉体関係で優しくすることで、一緒にいたいと思わせる魔力がある。

非モテからモテる人間になる方法

それでは、非モテからモテる人間になるためのポイントを解説していく。

その1：真面目になり過ぎない

真面目に生きることが美徳だとか謎の価値観を信じているなら、その信仰を辞めるべきだ。

真面目になっても、モテない。

例えば、真面目な人間は、一途で一人の女性を愛することが大事だと思う。しかし、それをしてしまうと、恋愛の段階で一人の相手に力が入って、それが相手に変に映り、玉砕してしまう可能性があるのだ。

他にも、真面目な人より遊び人の方が学生時代にモテる理由はなんとなく推測がつくはずだ。今回紹介してきた特徴のように、非日常な正解に連れて行ってくれるからだ。

なので、真面目になり過ぎないことだ。世の中の、こういう人が真面目だという言説にのらないことだ。乗ってしまうと非モテまっしぐらだ。

その2：結婚後は違う視点を持て

恋愛のときと結婚のときとで男性に求められる理想像は違う。

恋愛のときには、非日常なものを女は求めるので、それ故、遊び男やチャラい男、悪い男に引っかかる女性が少なくない。

しかし、結婚後には現実に戻ってしまうのだ。仮に、結婚後に複数の女性を追うという特徴を残していたら、当たり前だが、浮気・不倫問題に発展してしまう。

なので、同棲・結婚後とお付き合い前の恋愛は似ているようで全く異なるものである。

それを理解することが大切だ。

その3：一般の婚活アドバイスを信じない

よく清潔感がある男がモテるとか言われたりするし、どこの婚活サービスでも清潔感は言われる。

しかし、清潔感があったらモテるなんてことはない。あくまで清潔感があれば、減点されないくらいの認識でいた方がいい。

他にも、常識やルールを律儀に守る人も、結婚した後は求められるが、恋愛の時点ではデメリットになってしまう可能性が高いのだ。

一般の恋愛や婚活のアドバイスをする専門家もこの辺りを理解していないことがあるので、注意が必要だ。

清潔感がなくても彼女持ちはいるし、肥満でも彼女持ちのケースはある。

なので、モテるためには、恋活・婚活の専門家の発言は疑ってかかることが大切だ。

まとめ

今回は、モテる人とモテない人の違いとは？非モテからモテる男になる方法について解説してきた。

世間一般で言われるようなモテる人とモテない人の特徴とは真逆の考え方をお伝えしてきたが、いかがであっただろうか？

今後の恋愛の参考にしていただけると幸いだ。真面目になりすぎると、恋愛が失敗するので、真面目な男性は注意してほしい。

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