いい男になるには？モテる男の風格を身につけるための方法

どうも、鬼龍です。

• いい男になるにはどうすべき？
• モテる男としての風格を身に付けたい
• 女性からモテて彼女を作りたい

このような疑問や望みを持つ男性向けの記事である。

いい男になるためには、何を具体的にしていけば良いのか？モテる男の風格を身につける方法を見ていこう。

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1. 女性の言ういい男は恋愛と結婚後で異なる

まずいい男ってどんな男かだが、ぶっちゃけ女性が恋愛段階なのか、結婚後なのかでいい男というのは変わる。

これが現実だ。恋愛でいういい男と結婚後のいい男は違うのだ。

その1：恋愛では非日常を経験させる男がいい男

恋愛では、非日常的なことを経験させてくれる男がいい男である。学生時代を振り返ってほしい。

ガリ勉で真面目な生徒と、遊びが好きで学校の授業はサボったり適当な生徒と、どちらに彼女がいることが多かっただろうか？

おそらく、後者であろう。なぜなら、後者の方が非日常的な世界観を見せてくれるからだ。麻雀やゲームなど色んな遊びを教えてくれたり、社会から与えられることに抵抗する姿は魅力的に見えたりするものだ。

また、金持ちの男たちも、非日常的な体験を提供できるので、高年収の男たちはモテるのだ。

一方で、ガリ勉で真面目な人間は、つまらないと思われる。これは社会人になっても一緒で、真面目すぎると面白くないと思われて、事実彼女がいない男が少なくない。

残念ながら、女性はそうした非日常の世界を見せられる男をいい男と思いがちなのだ。ジャニーズや嵐、韓流アイドルのイケメンと言われる男たちを追う女が多いのは、彼らが非日常的な世界観へと誘ってくれるからだ。

恋愛では、真面目な人間よりも、遊び男や軽い男など、非日常的な世界観を見せてくれる男の方がモテるのだ。

その2：結婚後は真面目で普通の男がいい男

しかし、結婚後の女性たちはいい男の定義が変わってしまう。自分のことを一途に思ってくれて、家族のために尽くしてくれたり、キャバクラなどに遊びに行かない、真面目に稼ぐ男が良い男になってしまう。

逆に、遊び男や軽い男は嫌われるようになる。なぜなら、彼らは家族を守ると言う強い責任感がなかったり、浮気・不倫をしたりして、パートナー以外の女性に手を出す傾向があるからだ。

妊娠・出産すると、女性は子どもの育児に手をかける必要がある。その時には、遊び男よりも真面目に自分だけに尽くしてくれる男の方がいいと思うのだ。

とはいえ、恋愛の段階で、真面目な男はつまらないと思って切り捨てて、遊び男やチャラい男をパートナーに選んでしまったので、結婚後に実は悪い男だったと言うことで、愚痴や不平を漏らすのだ。

現に、三組に一組が離婚する実情がそのことを物語っている。1970年代には5％程度だった離婚率は今では40％にまで増えているのだ。

そもそも恋愛で好きな相手を選んだはずだ。しかし、それで別れるということは、まともな男を選ばなかったということの裏返しでもある。

その3：いい男とは恋愛と結婚後で変化できる男

ということは、いい男とは何かであるが、恋愛の時には遊び男やチャラい男のように、非日常的な世界を見せられる人、結婚後には真面目でパートナーに尽くせる女性ということになる。

いい男になるためには、このことを理解する必要がある。

それを理解していないと、恋愛はうまく行っても、結婚後には悪い男扱いされてしまう。あるいは、恋愛でそもそもモテずに、彼女ができなくなってしまいかねない。

では、恋愛と結婚後のいい男とはどのような存在なのだろうか？ここからいい男になるためにはどうしたらいいか見ていこう。

2. 恋愛におけるいい男になるための方法

それでは、恋愛におけるいい男になるためにはどうしたらいいのかを具体的に解説していく。

その1：遊びが上手くなる

最初に、遊びが上手くなることだ。ゲーム、ボードゲーム、麻雀、スポーツ、山登り、マジック、ゲームセンターでもなんでも良い。

遊ぶことがうまいと、そのうまい遊びで女性を魅了することができる。非日常的な体験をさせることで、その時間を楽しむことができる。

その2：お金面で裕福になる

金銭面で裕福になることも、恋愛ではいい男になる。高収入の男が恋愛市場でモテる要因としては、お金を持っていることで、普段はいけないようなお店に行けたりする。

普段はなかなか見ることが出来ない世界をお金の力で異性に見せることができるのだ。そうした非日常的な世界を見せられるからこそ、経済力がある男性はモテるのだ。

逆に、そこまで年収が高くないと、そうしたお金を支払うことで得られる非日常的な世界を見せることが難しい。

その3：常識や押し付けに反発する

常識や上からの押し付けに反発することは、非日常的な世界観を演出する。学校で先生の言うことを聞く人より、反発している人の方がモテる背景として、おかしなことに立ち向かおうとするところが男らしく見えたりするものだ。

事実、常識や上から与えられることにはおかしなことが少なくない。それに反発すると、正義のために戦っているように見えたりする。

それは会社でも同様である。会社にもおかしな仕組みがあったりするし、社会全体でもおかしな制度やそれで苦しむ人たちがいるものだ。

そうしたものに抵抗する男というのは、同じように感じている女性からすると、悪と戦う人に見えるので、モテるわけだ。

その4：正規ルートから外れた道を進む

正規ルートから外れた道を進む人も非日常の世界を生きている。例えば、ジャニーズや嵐、韓流アイドルなどは正規ルートから外れた道を突き進んでいる。しかしモテるのは、非日常の世界を突き進んでいるからでもある。

ほとんどの人は、中学、高校へと進み、大学や専門学校、短大に行き、会社員や公務員として働くことが多い。

しかし、中には、声優や芸能人、経営者などになったりする人もいるが、そのような人はモテる傾向がある。有名になればなるほどその傾向が強まる。

お金目的の人が多くて嫌気をさすという人も中にはいるが、事実多くの人から求められるものだ。(ただし、怪しいビジネスモデルを除く)

その5：欲望をひたすら追求する

自分の欲望を素直にひたすら追っている男性も恋愛ではモテる。

バンドマンになりたい、健康な人を作りたい、性の知識を世の人に普及したい、社会をより良くしたいなど、純粋に自分のなりたいものに向かって動く姿は、女性の心を魅了したりするものだ。というか性別に限らない。

欲望に沿って、目標に必死に向かっていると、それに共感する人が周囲に自然と集まるものだ。熱意や未来のビジョンを持っていることは、多くの人の心に希望を与える。

なので、もしも魅力的ないい男と思われたいなら、とにかく欲望に沿って自分のやるべきことをこなしてみることをおすすめする。

その6：複数の女性を追う

一般的に、多くの女性がいる男はモテる。複数の女性からモテる存在になっていると、自然と女性からはモテるのだ。

逆に、モテない男は一途だったり、一人の女しかいなかったりする。真面目な男にありがちだが、これでは異性からモテないのだ。

なので、複数の女性を追い、自分の女友達を増やしていくことだ。そうすることで、女性に対して自信や余裕が生まれて、余裕がある自然な振る舞いができるようになる。

もしも複数の女性を追わなければ、一人の女を追いかけるのに必死になり、その姿が女性からすると余裕がないような男に見えてしまう。

なので、恋愛でモテるためには複数の女性を追ってみることだ。結婚後には複数の女性と関係を持つことを嫌われるが、モテる男は複数の女性と関係を持つ男なのだ。

既婚者の男が不倫や浮気をする話はよく聞くが、女はそういう属性の男を恋愛において選んでいるのである。

その7：暴力的・体育会系の側面を手にする

続いて、暴力性、体育会系の側面を手にすることだ。強い男はモテる。子孫を残す上で、生物は強い子孫を残すために、女は強い男を選ぼうとする。

すると、力が強い男を求めるようになるのだ。腕力が強かったり、筋肉が特徴的だったり、体育会系でガツガツとしている男は男らしく見えるものだ。

よくDVが問題になったりするが、それだけ女がDVの気質がある男を選んでいるということでもあるのだ。もちろん暴力はいけないが、そういう雰囲気を出すことは男らしさを出す上で効果的だ。

逆に、草食系男子はモテないし、力がなさそうなモヤシ男子も、恋愛市場ではモテないのである。

なので、恋愛で成功するためには、とにかく筋肉をつけたり、体を鍛えて強くすることが大切である。弱いと女々しいと思われるので、結果的に女性からモテない。

今は草食系が増えすぎたせいもあって、力強い方が非日常を感じさせたりするものである。なので、恋愛でモテたいなら、肉体的な強さを手にすることだ。

その9：セックスが上手くなる

セックスがうまいと、女性はオーガズム(絶頂)を体験できる。そもそもセックスが上手い男はそう多くはない。多くはAVを見て、それをすれば女性が気持ちいいと勘違いしている男が多いので、セックスでナカイキできる女性はそこまで多いとは言えない。

なので、セックスを上手くなることだ。そもそもセックスをする機会が少ない女性が多いからこそ、セックスは非日常的な体験と言えるし、さらに、気持ちいいセックスができると、さらに貴重な体験になりうるのだ。

ちなみに、セックスが上手くなるためには、普段の関係性が非常に重要である。愛し合う人とセックスをすることで女性は満たされる。愛し合う人ということは、普段から関係を築くことが大切になる。

普段からキスやハグをし合ったり、苦しい時には助けあったりして、この人と繋がりたいと思える状態に普段からしておくことがセックスの本番で成功する方法である。

その10：ギャップを作る

人は自分の持っていた印象と異なる一面が見れた時に、強く印象に残る。これをゲインロス効果という。例えば、悪そうな印象の人間が人助けをしていると、印象に残りやすい。

自分の持たれているであろう印象と真逆の要素を取り入れることで、ギャップを感じられる。例えば、以下のような感じだ。

• 優しそう→怒ると怖い
• ボス的な性格→家では甘えん坊
• 弱そう→実は力持ち
• 真面目そう→ユーモアがある
• 普段めがね→コンタクトをつける
• 普段はスーツ→私服を着る

普段の自分の外見や振る舞いがどのように思われているのかを調べてみた上で、それを理解した上で、上手くギャップを作り出すことが大切だ。

ちなみに、普段優しい人が少し冷たくすると、怖いというイメージを与えてしまう。自分の印象と真逆の負の要素を出す際には注意が必要だ。

参考：男のモテるギャップとは？女性をギャップ萌えさせるための方法

3. 結婚後におけるいい男になるための方法

それでは、結婚後におけるいい男になるためにはどうしたらいいのかを具体的に解説していく。

その1：真面目に働き家庭にお金を入れる

結婚後にいい男は、いい加減な男ではなく、真面目に社会人として勤めてお金を入れることだ。当然ながら結婚したら、パートナーと二人で家を支える必要がある。

しかし、お金を入れなかったり、急に会社を辞めてそこからすぐに転職したり、稼ぐための行動に移すことが出来ないと、ダメ男になる。

実際に、人間関係で急に退職していつまでも働かないために、嫁を苦しめて離婚した人は少なくない。ヒモになると、女性から奪うだけの存在になってしまい、お互いに対等な関係ではなくなってしまう。

なので、真面目に働いて、お金を入れることはいい男になる上で、必須条件である。

その2：家事や育児に積極的に参加する

次に家事や育児に積極的に参加することだ。昔であれば、男性が一家を支えるのに十分なくらいにお金を稼ぐことが出来た。女性は専業主婦でも問題なかった。

しかし、今の時代は、男の給料が全体に下げられ、共働きでないとやりくりできないことが多い。そうなると、男は仕事だけしていたら良いとはならない。

女性も働いている以上、家事や育児をすべて女性に丸投げする行為は間違いだ。

親の影響を受けて、女が家事や育児をするものと教育しているために、何もしない馬鹿な男も実際に存在する。

当たり前だが、女が家事や子育てのすべてをするものと考え、それを女性に押し付けると、女性の負担が多くなってしまう。だからこそ、しっかりと男も家事や育児に参加することが大切である。

その3：常識やルールを守る

恋愛のときは、常識やルールを破ることを求められたが、結婚した後は、基本的に守ることが求められる。変に目立ったりすることは嫌われる。いくらおかしなルールであったとしても、一般的には常識やルールを守ることの方が好まれるのだ。

もちろん、中には常識やルールが間違っているようなこともあるので、批判的な思考力が必要だが、基本的に女性はあまり目立ちたくないと考えるので、常識やルールを守ることを求めるのだ。

その4：危険な行動はしない

危険な行動をとることは嫌われる。もしも家族を持っている状態で、急に起業をするとなると、不安定な生活になる可能性が高い。

実際に、不安定な稼ぎ方をしている人は嫌われるし、低年収の男は婚活市場では嫌われたりするものだ。それは、結婚後の生活では危険を犯して欲しくないという思いからである。

リスクをとって、ギャンブルにハマることも嫌われるし、謎のよくわからない儲け話のビジネスに加担することも嫌われる。

その5：正規ルートを歩む

続いて、結婚後は正規ルートが好まれる傾向がある。普通に高校、大学や専門学校を出て、サラリーマンや公務員として長年働くことを求められる。

なので、その道から外れてしまうことは基本的には好まれない。外れてしまうと、やばい男扱いされてしまう。

もしも会社を頻繁にやめてしまうと、その分、就職しにくくなるという一面もあるので、できるだけ勤めた会社では長く勤めることを求めるのだ。

その6：自分の欲望よりパートナーを優先する

自分の欲求よりもパートナーを優先することが求められる。例えば、元々の夢があってそれを目指したいとか、友達と遊びたいと言った欲求がある場合は、それを抑圧して、パートナーを優先して考えることを求められるようになる。

風俗に行ったり、浮気・不倫を行う男はダメ男になり、逆に、パートナーを第一に考えて行動できる男がいい男になるのだ。

その7：パートナーに一途になる

パートナーに対して一途であることがいい男になる。恋愛市場では、複数の女性と関係を持つような男の方が強そうだとか、その男を手にすることで、自分の凄さを証明したがる女が少なくなかった。

しかし、結婚後には、そのように複数の女性と関係を持つよりも、一途な男の方が女性からするといい男になるのだ。

女性は妊娠・出産するとしばらく動けなくなるので、その間は男に頼らざるを得なくなる。なので、その男には自分だけを考えて欲しいと思うのだ。そのために、一途の男がいい男になるのだ。

その8：セックスを定期的に行う

セックスを定期的に行える男もいい男になる。長期間一緒にいると、だんだんとマンネリしたりするものだ。

その結果、パートナーに飽きたり、関係が悪化したり、お互いに誘うことに抵抗を持ち、セックスレスに発展することが少なくない。

しかし、女性は年齢を重ねるごとに感度が高まり、性欲が強くなったりする傾向がある。なので、本音ではしたいのだ。しかし、自分から誘うことに抵抗を持ったりするので、結果的にレスになる。

そんな中で、男から積極的にセックスに誘って、異性を上手くイカせることができる男性は女性から重宝されるのだ。

その9：パートナーに自由な時間を与える

続いて女性に自由な時間を与えることだ。妊娠や出産をすると、自分の一人だけの自由な時間がほぼなくなってしまう。

なので、ストレスが溜まりやすくなったり、イライラしたり、不満を募らせるものだ。

そのような時に、男が家事や子育ては全部するから、少し遊んできたらと自由な時間をくれると女性は嬉しいものだ。

もちろん、男も仕事に帰ってきたら家事や育児で忙しいので、交代でそれぞれ自由な時間を作ると良い。この配慮ができる男はいい男と思われる。

もしも一人で見るのがしんどいなら、親に子どもをお願いしてみるというのも良いかもしれない。

その10：子どもと遊ぶ

定期的に子どもの遊び相手になることだ。一般的に男性の方が長時間労働になりがちで、子どもの相手を女性が担うことは少なくない。

しかし、いくら子どもの相手とは言っても、ずっと同じ空間で一緒にいるのは割とストレスになったりするものだ。

なので、子どもの面倒を見れるといい男になる。一緒にテレビゲームやボードゲーム、カードゲームをしたりして、子どもの相手ができると、パートナーは喜んでくれる。

その11：女を不安にさせない

女性を不安にさせない男も良い男だ。

例えば、会社を退職してしばらく働かなかったり、怪しいマルチ商法にハマってそのまま周囲に迷惑をかけたり、病気続きで女性を心配させるようなことをしないことだ。夜に帰りが遅いと、他の女性と付き合っているのではないかと女は不安に思うこともある。

残念ながら、そのようなことで、女性を不安にさせる男は少なからずいる。だからこそ、女性を不安にさせない男はモテるのだ。

その12：健康を崩さない

健康を崩さないこともいい男であるために重要だ。もしも病気になって動けなくなると、その分、給料が下げられたり、将来的な生活の質を落とさないと行けなくなるリスクもある。

また、健康を崩してしまうと、女性に気を遣わせたり、看病してもらったり、病院に行くために時間やお金を消費して、普段の日常の楽しみが減ってしまう。

なので、健康を崩さないことはいい男であるためには必須事項なのだ。

4. まとめ

今回は、いい男になるにはどうすべきかを解説してきた。モテる男の特徴とは恋愛のときと結婚後で違う。

そして、恋愛も結婚も上手くいくためには、それぞれの要素を取り入れてアプローチする必要があるのだ。

真面目なだけだと恋愛のときはモテないし、逆に、遊び男やチャラい男だと恋愛は成功しても、結婚後に女性を苦しめる可能性がある。

それを理解した上で、男はいい男であるために、恋愛と結婚後のそれぞれで求められることを実践することが大切なのだ。

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