女性がエッチしたいと思う瞬間8選 | セックスに誘うタイミングとNGサイン

どうも、鬼龍と鬼姫です。

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このように、女性をエッチに誘おうか迷っている、あるいはしたいと思っている男性向けの記事だ。

女性は女性ホルモンの分泌が生理の影響で不安定になりやすく、気分にムラが出てきやすい。もちろん、個人差が大きいので、あくまで一例だが、女性がどんな時にセックスしたいのかを解説する。

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女性がセックスをしたいと思うタイミング

それでは、女性がセックスしたいと思うタイミングを紹介していく。

その1：愛情を感じたとき

まず、一番基本的な理由だが、パートナーからの愛情を感じると、幸せな気持ちになるので、この人と繋がりたいと思う傾向がある。

ただし、大きく「愛している」と表現するのは間違いであって、女性がほしい表現で愛情を示さないと伝わっていないことも少なくない。

例えば、「自分のことをこんなに思っていてくれたんだ」と感じたり、自分のことを気にかけてくれていることがわかったり、大事なことを覚えていた時や優しくされた時などが女性が欲しい愛情表現だ。

また、普段からのハグや手繋ぎなどの性的ではないスキンシップも重要な愛情表現である。長く一緒にいると、それだけで愛情ホルモンのオキシトシンが高まっていくが、「セックスが目的ではなくても私と一緒にいたいんだな」と思えて、愛情を感じたりもする。だからセックスをしたくなるのだ。

ちなみに、性的ではないスキンシップは、セックスの前前戯とも言える。普段からのスキンシップで愛情を感じることで、感度の上昇も高くなる傾向があるのだ。

その2：ホルモンの影響でムラムラするとき

ムラムラを感じる時に、女性はセックスをしたいと感じる。ムラムラする原因は、子孫を残したいという本能やストレスが原因であることが少なくない。

その中でも、性への興味を掻き立てるホルモンの影響で、ムラムラすることが少なくない。

特に、女性は月経や月経・妊娠・出産など、ホルモンバランスに左右されやすいタイミングが多くある。また、女性の体には、女性ホルモンのエストロゲンやプロゲストロンのほかに、性への活動が活発になる男性ホルモンのテストステロンも分泌されている。

女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが月経の周期によって変化し、性欲の増加や減少に関係していると言われている。

ムラムラと感じる際には、体が勝手にセックスを求めていると感じる女性は少なくない。

その3：精神的に疲れているとき

ストレスを感じていると欲求は湧かないことが多い。しかし、考えることや悲しいことがいっぱいで脳がいっぱいの場合は、何も考えたくないと思って、セックスしたくなることがある。

男性は、ストレスを感じて休みたいと思っている時は、一人になりたい人が多いが、女性の場合は誰かと繋がることで、回復できることが多い。

よく女性が女友達とカフェで食事をする理由は、普段のストレスを話し合う中で回復するためでもある。

なので、女性が精神的にまいっている状態のときに、優しさから一人にしようとする場合、逆に冷たい男と思われることがある。

もちろん、女性の中には、精神的に疲れていると寝たいと思う人もいるが、メンタルが疲れている時に、セックスをしたくないと思い込むのは辞めた方がいい。

むしろ、セックスをすることで、回復する可能性があるのだ。こんなことで思い悩むなんてとネガティブになっている時に、パートナーから「こんな時に、こうなるなんておかしい」と思われるのはしんどいことだ。

なので、女性の気持ちを聞くことが大切なのだ。

その4：セックスが上手いパートナーがいるとき

気持ちがいいセックスができるとわかっていると、毎日でもセックスしたくなるものである。

気持ちが良いセックスの定義は人によって変わってくるが、気持ちいいと感じるセックスをすると、オキシトシンがたくさん分泌される。

これによって満たされると、女性は元気になっていくのだ。なので、再びセックスをしたくなるのだ。

満足感を持ってしまうと余計に女性はセックスをしたくなるのだ。体は疲れていても、気持ちで言えば、したいと思うので、次の機会にも積極的に乗ろうとする。

だからこそ、男はセックスを上手くなることが大切だ。ぶっちゃけた話、体の相性とか言ったりするが、事前の前戯や普段のコミュニケーションで、気持ちのよさというのは9割決まると言っても過言ではない。

もちろん、具体的なセックスのテクニックも存在はするが、事前の準備が良いセックスに繋がるのだ。この人に抱かれたいという状況を作って仕舞えばしめたものだ。

その5：入浴後にセックスアピールするとき

女性は入浴をした後に、とても気持ちよくなった状態になっている。その際に、勝負下着を着用していたり、下着のままで横になっていたりする場合は、女性がセックスをしたいと思っている可能性が高い。

セックスは基本的には清潔感がある状態で行いたいと思っている女性が多いが、そのタイミングが男女ともにお風呂に入った後のタイミングである。

もしもお風呂に入った後に、可愛い下着を着用していたり、下着のままでスキンシップを求めてきた場合は、女性からのセックスをしたいサインであると考えて良いだろう。

その6：パートナーがいつもより魅力的なとき

いつもより笑顔だったり、いつもより明るくてポジティブだったり、いつもより肌のコンディションが良かったり、筋トレをして腹筋が割れたり、日焼けして濃くなったなと感じたタイミング。

また、他にも仲間から慕われていたり、仕事ぶりに触れたり、努力しているのを感じたりすると、女性の本能で、優秀な遺伝子が欲しいという気持ちからセックスをしたいと感じる傾向がある。

ある意味、男性のテストステロンの高さを感じるような行動に反応しているとも考えられる。この際には、女性のお腹のあたりが熱くなる。

その7：セックスを断った時の反応がいいとき

付き合い始めの相手の様子がわからなかったり、相手のしたいタイミングがわからないには、すれ違うことがある。男がセックスを求めても、女性がのってこないことがある。

セックスを断った時に良い反応をされると余計にやりたくなるようなケースがある。

例えば、女性が断る原因としては、気分や体調が優れないことが一つとして挙げられる。しかし、そのタイミングで、体調を気遣ってアイス枕を用意したり、マッサージをしたり、腕枕をしたりして体調を気遣うと、その優しさでしたいと思うことがある。

他にも断られた時に、「いや、全然気にしないよ。そういう時もあるよね。セックスしなくても好きだし」などと、女性を受け入れる言葉をかけることで、その態度によって、この人は自分を受け入れてくれるんだと思えて、「やっぱりしたい」と思えるようになることがある。

また、断られた時に、「なら、今度の休みの計画を一緒に立てようよ」などと、すぐに気分を切り替えるようなことを提案して雰囲気を切り替えすのもありだ。

ポイントはセックスを断った時に、罪悪感を女性に持たせないのが重要だ。なので、逆に、わざわざ長々とアピールしたり、くどくどと言ったりするのは逆効果になってしまう可能性がある。

一方で、断った時に、「なら寝ようか」と冷めた態度で言われると、次に断りたい時に断りにくくなるし、安心感を持ちにくくなる。また、心が離れて、セックスに対して消極的になってしまうことがあるので、注意が必要だ。

その8：ラブシーンを見たとき

女性は男性と比較すると共感能力が高い傾向がある。恋愛ドラマやコメディなど、ラブシーンを見た時に、女性はその作品の中に描かれる男女の二人の様子に感情移入して、自分もしたくなることがある。

重要なのは、男性と女性で興奮するシーンが異なるということだ。

男性は視覚的な刺激を受けやすいので、胸を見たり、お尻を見たときに興奮しやすいが、女性は聴覚からの刺激や共感によって刺激を得やすい。

もしも登場人物が大好きな男性からとても大事に扱われていたり、気持ちよさそうにしているシーンを見ると、興奮しやすい。

自分が興奮しているタイミングで、相手が興奮しているタイミングであるとは限らない。

また、いくらラブシーンであったとしても、その作品が男性をターゲットにしたラブストーリーである場合、その表現が男性が快感を覚えるようなものになっていることが少なくない。

男性向けのAVと似ていると言ってもいいかもしれない。見た時に刺激が強すぎるのは男性にはウケるが、女性からすると冷めてしまうこともある。

なので、恋愛作品を視聴する際には、事前に口コミをチェックすることをお勧めしたい。もしも男側の前戯が下手だとか、激しすぎるなど、女性視点から見て心地よくないと書かれたものはお勧めしない。

女性はセックスのシーンよりも、それまでに至る過程を重視するので、その過程がうまく描かれた映画やドラマをチョイスすることが大切だ。昔の作品で恐縮だが、「花より男子」や「リッチマン、プアウーマン」など、彼女の興奮ポイントを突くような作品を選ぶことがお勧めだ。

女性がセックスをしたくない瞬間は？

一方で、女性がしたくないタイミングを紹介する。こちらは個人差が少なく、多くの女性が無理だと思うものを見ていこう。

その1：愛されていると感じない

「愛されている」と感じない時は、女性はセックスをしたいと思わない。特にセックスレス夫婦に多いが、自分が愛されていると感じないと、女性は積極的にセックスをしたいと思えない。

日頃から心の距離が遠いと感じたり、女性にとって嫌なことが何度も続く場合、女性から抱かれたいと思われていない可能性が高い。

特に、女性はそのことをパートナーに直接入ってくれわけではないからこそ、普段からのパートナーへの気遣いや心がけが大切と言えるだろう。

その2：デートがつまらない

デートがつまらない男のセックスは楽しくない。例えば、文句を言ったり、遅刻をしたり、予定を計画する際に積極的でなかったり、つまらなそうという場合だ。

デートを上手く成功させられると、それだけでも男らしさを感じさせることが可能だ。ただし、デートの成功は、男性と女性の相性も大きく関係してくる。

たとえ、アニメが共通の趣味で話があったとしても、それ以外の部分が微妙だと、デートに行っても会話を楽しむことが出来なかったり、たどたどしい会話ばかりで互いに気まずいと感じるデートに発展してしまうこともある。

そんな相手とはそもそも相性が合わないから切るべきだ。もちろん、中には、この人がイケメンだからあとはどうでも良いという女性もいるが、あくまで少数派の意見である。

その3：セックスが気持ちよくない

女性のレスの原因は、男性のセックスが気持ちよくないという理由が圧倒的に多い。痛かったり、出血させたり、触り方が下手だったり、触り方が気持ち悪かったり、変な言葉をかけられたり...。

このように、セックスに対してネガティブな印象を持つ女性は少なくない。仮に痛くても好きな人なら我慢しているという女性もいるが、出来ても最初だけだ。長期的な関係を結ぼうとすると、当たり前だが、セックスが上手くなる必要があるのだ。

セックスが気持ちよくないと思ってしまうと、そもそも興奮しなくなってしまい、その結果、愛液で濡れなくなるのだ。その状態で挿入されても痛いだけだ。つまり、負のスパイラルにハマってしまうというわけだ。

なので、最低限の技術を持っている必要だ。

その4：下着が勝負服になっていない

下着があまり可愛くないと女性が思っていると、セックスをしたいとは思えない。男性は気にしないというが、女性は男性のために下着を選んでいるわけではない。

あくまで、女性自身が気にしていることなのだ。なので、中にはあえてダサい下着をつけることで、ながされそうになる自分を自制する女性もいる。

もしもセックスが好きな女性であれば、常に可愛い下着をつける女性もいるが、特に会う予定がない相手と急に出会う際に、「今日は可愛い下着を着ていないので、セックスできない」ということもあり得るのだ。

そんなのを気にしないという男性もいるかもしてないが、そのような女心を尊重できる男性だと好意を持たれる可能性がある。

その5：環境が整っていないのとき

セックスは環境が環境が整っていることが大切だ。例えば、隣の部屋に家族がいる場合は、当然ながらしたいとは思えなくなる。また、明るすぎて雰囲気が作れていなかったり、シャワーを浴びれなかったり環境が整っていないと女性はセックスを積極的に行おうとは思えないのだ。

興奮する速度は男性の方が早いので、周囲が見えずにスタートすることが多い。しかし、女性は興奮するスピードがゆっくりな傾向があるので、周囲の環境面に目が入ってしまう傾向がある。

もしも不安材料が残っている場合は、セックスに集中できないので、結果的に気持ちよくなれないので、セックスをしたいと思えなくなってしまうのだ。

その6：授乳中のとき

もしも赤ちゃんに授乳をしている際には、プロラクチンと言われるホルモンが分泌される。プロラクチンは、母乳の母乳の分泌を促したり、卵巣機能を抑制する働きがある。

これは男性にも馴染み深い賢者タイムを起こすホルモンである。なので、授乳中は、長い賢者タイムなのだ。

さらに、授乳中には、オキシトシンも大量に分泌される。これは愛情ホルモンだが、その愛情を邪魔する相手に攻撃的になる傾向があるのだ。

必死に育児をしている女性がいた時に、男性が悠長に構えていたり、他の友達と旅行に行くなどの好意をしたら、敵とみなすことがある。

もしも敵と認識されてしまうと、セックスしたいという感情が薄れてしまう。妊娠や授乳中は女性ホルモンの変化が激しいので、このタイミングは女性の体を全力でサポートすることが大切だ。

逆に、産後の子育てにおける対応でその後の夫婦関係が一生決まるとも言われていて、もしもここでいい加減な態度で女性に臨むとその後の関係が悪くなりかねない。

まとめ

今回は、「セックスをしたいとき」と「したくないとき」を解説してきた。

一般的に男性は写生で快感を得られるので、セックス＝気持ちいいと感じるが、女性は気持ちよくなれないことがある。特に、初めての場合は痛いかもしれないという不安を抱えることさえある。

そういう意味でも、男性は事前にしっかりとセックスのポイントを知っておくことが大切なのだ。

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