「私と仕事どっちが大事なの?」という女は別れるべき?男が論破すべきか、歩み寄るかの基準
どうも、鬼龍です。
男性が仕事メインで残業が遅くなったり、家で残った仕事をしたり、副業をしていたりして、家族との時間を取れないことは少なくない。
そんな時に、男女のすれ違いが起きることは少なくないが、「私と仕事どっちが大事なの?」という女性がいる。
この質問に対する答えがTwitterで物議を醸していたので、これに関する個人的な見解を述べていこうと思う。
「私と仕事、どっちが大事なの?」というようなセリフを吐かれた場合にどうしたら良いのか?
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記事の目次
「私と仕事どっちが大事なの?」への女の模範解答
この質問に対する答えは、男性と女性により模範となる回答が違う。
女性の模範解答はこれだ。
- 「そんな質問させてごめんね」
- 「不安にさせてごめんね」
- 「君を苦しめてごめんね」
要するに、「悪いのは俺でした。すべて俺の問題です。だから、ごめんなさい」と謝れというわけだ。
言い方が悪いかもしれないが、女性は男に対して自分の非を認めろと言っている。
しかし、男からすると、本音を言えば、謝罪はしたくないというのが本音ではないか?謝罪をするということは、自分が貴殿より「下」の立場で服従することを意味するからだ。
それは女の前で「自分はお前より下」だと言っているのと変わりない。夫婦は対等なのだから、その時点でおかしなことが起き始める。一緒にいて心地よくなくなる可能性さえあるのだ。
パートナーとの関係で上下関係をどちらかが感じてしまうと、その後の展開は最悪である。
そもそも、「私と仕事どっちが大事なの?」という質問自体が理不尽な問いである。
「私と仕事どっちが大事なの?」が理不尽な問いと言える理由
「私と仕事どっちが大事なの?」という質問自体が理不尽な問いである理由を見ていく。男なりの論破をするとしたら、以下の3点が挙げられるだろう。
その①:比較対象が比べられないから
最初に比較の対象が「私」と「仕事」というのがおかしい。なぜ、女性と仕事を比べる必要性があるのか?
そもそも両方必要ではあるが、性質が全く異なるものである。「私」と「他の女」という比較であれば、同じ女であるから問題ない。
その女同士で、どちらが貴殿のパートナーとしてふさわしいのかを比べるだけだからだ。積極的に家事ができるか、一緒にいてプラスになれるかなどの指標で比べることが可能だ。
しかし、女と仕事は比べることは困難だ。それぞれに役割があるが、違う役割のものを同列で比較すること事態おかしな話だ。
その②:仕事がなければ生きていけないから
女を捨てたとしても、男は生きていくことができるが、仕事を捨てることはできない。仕事がなければそもそも生活することが出来なくなるからだ。
仕事さえしていると、お給料が入って、それにより家賃や光熱費、食費など生きていく上で必要なものを支払うことができる。
一方で、女性を抱えて仕事を捨てた場合は、女が男を養うか、あるいは、仕事時間を減らして質素な暮らしをするかの二択しかない。当たり前だが、長時間労働になれば、その分稼ぐことができる。
仕事のための勉強を家でしているなら、それがリアルの仕事で活きて昇級に繋がるようなこともある。
その③:自分の問題を棚に上げているから
次に、自分の問題を棚に上げていることも上げられる。「私と仕事、どっちが大事なの?」と聞く女は、自分に対して時間を使ってくれることを男に求めている。
しかし、その女自身に対して、男が時間を使う価値がないから、仕事に時間を割いているという見方もできる。
もしも、男性が守りたい、一緒にいることで幸せだ、一緒にいてプラスの関係になれると思うならば、そもそも女性を一人にしたりしない。
仮に仕事があったとしても、夜にセックスをしたり、普段から頻繁にハグやキスをするはずだ。それをしないということは男から求められていないということだ。
実際に、そんな男がいる以上、それをしないということは、女に対して価値を感じていないから、そうなるのであって、それは女の問題でもあるわけだ。
普通に考えて、こんな質問は理不尽であるし、この質問が女から上がる時点で、男と女の間に歩み寄る姿勢などないから、別れた方がいいというのが個人的意見だ。
男性は知るべき!結婚とは双方が歩み寄らないと破綻する
とは言っても、もしも貴殿が歩み寄らないというのであれば、関係は破綻するということだけは知っておいた方がいいだろう。その根拠として3つあげよう。
その①:お付き合いの時点でパートナー第一であるべき
まず、そもそも、お付き合いをした時点で、パートナーを第一に考えるべきだ。わざわざ人生の長い時間を一緒に暮らす相手だから、当たり前な存在になり蔑ろにしがちであるが、なぜお付き合いをするのか?
貴殿の承認欲求や社会的なステータスのために、女が貴殿を選んでいるわけではない。女は妊娠・出産、育児を抱えることになるが、そのタイミングでは働けなくなる。痛い思いや苦しい思いもする。男に頼らざるを得ないタイミングが存在するのだ。
なので、お付き合いするということは、その女をこれから守っていく存在にならなければいけない。これは女も同様である。男女ともに支えあえなければ、そもそもお付き合いしたり、一緒に共同生活する必要などない。
男が女のニーズを満たさない、女が男の希望を受け入れようとしないなら、当然ながら破綻するのだ。だから、お付き合いする時点で、パートナーを第一に考える覚悟が必要なのだ。
その②:仕事をしたいなら付き合う必要はない
仕事したいなら、そもそも付き合う必要はない。むしろ、女がいることで足枷になるだろう。仕事でガチで成果を出したいなら、24時間ずっと仕事に張り付いていられるような環境に身を置くのがベストだ。
女とお付き合いする時間などないはずだ。子どもを育てる時間もないはずだ。そもそも彼女がいるとか、結婚というステータスを手に入れるために、女が存在しているわけではない。
その③:仕事を優先するなら事前の合意がいる
もちろん、仕事を優先にしている男も実際存在する。男の出勤が朝の7時半からで、夜の23時に帰ってくるような生活が当たり前という人がパートナーを持っていることもある。
しかし、そのパートナーは決して「私と仕事、どっちが大事なの?」とは言わない。なぜなら、女が男が仕事に時間をかけることに合意しているからだ。男の仕事を尊重しているからだ。
また、男の方もその尊重してくれる女のために努力して、家に女が働く必要がないくらいに稼いでいるからだ。
逆に言えば、女からの合意がないのであれば、当然、この発言が飛び交う。女が男の仕事を尊重して仕事をすることに合意するためには、男がその分、女に対して、何かを返す必要がある。仕事によって返せるものと言うのは、お金だ。
仕事を長時間していても、そこまで稼ぐことが出来ないのであれば、当然女性の不満は溜まってしまう。女性がパートで働き、育児もしているとなると、「何しているの?」と男を見下すようになってしまうのだ。その結果、「私と仕事、どっちが大事なの?」と言う話になってしまう。
別れるべき?別れるべき基準
それでは、別れるべきなのか?当然ながら、最初に紹介した男なりの論破方法を実践した場合、そのまま大きな喧嘩に発展してしまう可能性が高い。最悪、別れることに発展しかねない。
そこで、ここでは、別れるべき基準について個人的な意見を記す。
その①:相手と一緒にいるメリットを考えよ
次に相手と一緒にいるメリットはなんなのか?例えば、料理を出してもらえる、家事を一通りこなしてくれる、子どもの相手をよくしてくれる、彼女がいる・結婚していると言う周囲への見栄を満たしてくれるなど色々あるだろう。
それを踏まえた上で、その女性と一緒にいるべきかどうかを考えた方がいい。もしもあなたにメリットがあるのなら、相手に歩み寄る選択をとった方がいいだろう。
その②:なぜ付き合ったのかを考えよ
そもそも今の女となぜ付き合ったのだろうか?「かわいい」、「美女だから」、「周囲に彼女がいると自慢したかったから」、「男としてのプライドを満たすため」、「他に合う人がいないくらいの運命を感じた」などなんでもよい。
星の数ほどいる女の中からなぜ今の女を選んだのかを思い出してほしい。それを思い出すことで、やっぱり、この人は大切な存在だったと気づけるかもしれない。そうすると、自然と歩み寄る努力ができるかもしれない。
その③:お互いに歩み寄れないなら別れよ
互いに歩み寄れない時点で、どちらかが負担を感じる羽目になるので、別れた方がいいだろう。特に、男の仕事がいつまでも続き、この先もずっとこの状態が続くなら、女の不満は溜まるばかりである。
女性は感情的に物事を捉える傾向があるので、八つ当たりをされたり、ヒステリーになって、あなたの仕事や言動に対して色々とケチをつけてきかねない。すると、男の方も精神的、身体的にも苦しくなってしまう。
また、男も男で、その発言をされたときに、女との時間をしっかりと作れないなら、女はさらに怒ってしまうし、不満を抱えてしまう。
歩み寄れない時点で、その関係は破綻していると言わざるを得ない。
まとめ
今回は、「私と仕事どっちが大事なの?」という女は別れるべき?論破すべきか、歩み寄るかの基準というテーマで解説してきた。
結論から言えば、歩み寄るだけの価値がないなら切った方が、男にとっても女にとっても良い。なぜなら、価値観が合わない、歩み寄れない人と一緒にいることはストレスになりうるからだ。
結婚とは価値観が似ていて、かつ、歩み寄れる人にとっては幸福なものである。しかし、そうではない関係であると、その幸福度は独身の人たちよりも下がってしまう。
この問題は、女も男も互いに歩み寄ろうと出来ない時点で、そもそも二人の関係が破綻していると言わざるを得ない。現に、女性がそう聞く時点で、女は自分の主張が正しいと思い込んでいる。すなわち、お前の仕事は認めないと言っているのと一緒である。
その場合、男が歩み寄れないと男性もシャットアウトする羽目になるので、そのあとの円満な家庭は期待できなくなる。もしも仕事を優先するなら、しっかりと稼いで女が男にもっと働いて良いよと言えるような結果を出すしかないのだ。
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