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恋愛心理

鬼滅の刃の女性人気がすごいのはなぜか?女性作者が作る恋愛観から男性が学ぶべきこと

この記事を読めば分かること

1. 鬼滅の刃の女性人気がすごいのはなぜ?

2. 自己犠牲する男は欲望を否定してモテない

3. 規範で抑えることは本当にあるべき姿なのか?

4. 人を傷つける欲望は排除される

どうも、鬼龍です。

「鬼滅の刃」は、国民的なヒット作になっており、特に女性人気がすごいことになっている。特に、「宇髄天元がかっこいい」とか、「必死で戦う炭治郎という少年に心打たれる」など。

男性もこの作品を何度も読み返した方もいるだろうが、今回は、この鬼滅の刃がなぜ女性人気がすごいのか?また、作者が女性だからこそわかる、女性の恋愛観から男性が学ぶべきことについて解説する。

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1. 鬼滅の刃の女性人気がすごいのはなぜ?

それでは、最初に、鬼滅の刃の女性人気がすごいのはなぜかを解説していく。

単純に作者の吾峠呼世晴氏が女性だから、女性にとって魅力的な男性像が多く描かれているのが大きな要因だと考えるが、具体的にどのポイントに女性が惹かれるのかをまとめる。

その1:強い男に守られたいという心理をくすぐるから

最初に、鬼滅の刃は、強い男に守られたいという女性の心理をくすぐる作品だからだ。女性向けの漫画やアニメの王道ストーリーでは、イケメンの男たちが現れて助けてくれるというものだ。

強い王子様が現れて、一緒に結婚してというようなラブストーリーを女性は憧れる。

鬼滅の刃には、主人公とサブ主人公、柱という主要なイケメンの男キャラがたくさん登場する。特に、宇髄天元を好きな女性は多い。

下っ端の隊員を除き、これらのキャラクターはどれも強い男として描かれている。そんな男たちが人々を救うシーンを見ることで、女の心は掴まれるのだ。

その2:男キャラにギャップがあるから

次に、鬼滅のキャラクターには、ギャップを持った男キャラが数多く登場するということだ。

代表的な人物を挙げてみても、主要キャラは下記のようなギャップを持っている。

  • 竈門炭治郎=超真面目で優しいいい男だが、空気を読まない発言をすることがある
  • 我妻善逸=普段は女好きでヘタレで便りなさげなのに、戦う時だけ人格が変わり強くなる
  • 嘴平伊之助=美男子なのに、低い声で喋る
  • 富岡義勇=普段は無口なのに、発言する時ははっきり主張する
  • 宇髄天元=嫁を愛する優しさがあるが、鍛えられた肉体や派手な闘い方をして強い
  • 煉獄杏寿郎=明るくハキハキしているが、真剣な話をする際には冷静な表情で猗窩座を諭す
  • 時透無一郎=最年少にも関わらず、宇髄より才能があり強い
  • 伊黒小芭内=ネチネチしているが、甘露寺蜜璃を溺愛
  • 不死川実弥=弟を無視して強さを求めるが、弟の死の際には号泣して誰よりも弟想いだった
  • 悲鳴嶼行冥=寡黙で信心深いが、鬼殺隊最強で得体の知れない力を持つ

単純に恋愛では、ギャップを持った男性に女性は惹かれる傾向があるが、鬼滅の主要キャラはギャップで魅了する要素を持っているのだ。

これが結果的に、女性から受ける要因になっていると言えるだろう。

その3:魅力的で強い女性キャラが登場するから

次に、強くて可愛い魅力的な女性キャラが登場するからだ。女性からしても、強くて魅力的なキャラクターに対する好感度は高い。

  • 胡蝶しのぶ=可愛いく小柄だが、毒で鬼を倒すというトリッキーなことができる、薬学に精通している、幼少期は憎悪に満ち、柱になると姉の優しい性格を受け継ぎ、優しさの表と憎悪の裏の二面性を持つ
  • 甘露寺蜜璃=可愛いのに強いというギャップ、魅力的な体、セーラームーンのような闘い方
  • 栗花落カナヲ=最初は無口だが、徐々に感情を表にできるようになる、炭治郎との関係を深めるシーンが印象的、しのぶの継子だが最終的に師匠より強い

ここからわかることは、女性も女性で、強くて魅力的な女性に惚れるということだ。逆に弱いキャラで魅力的な女性は、そこまでいない。

その4:自己犠牲の精神と忍耐を持って戦うから

次に、自己犠牲の精神と忍耐を持って戦うからである。この部分は、男性からすると勘弁してくれと思う部分かも知れないが、女性は自己犠牲や忍耐を持って戦う男性が好きである。

男性からすると、極力努力とか忍耐を持って、何かに取り組みたいとは思わないものだ。学校でも家に帰るとゲームをしたいと思うし、社会人になっても自分の好きなように遊んでいたいと思う。

結婚後にも、家事や育児に参加しなかったり、パートナーが大変な時に、旅行に行くような男性もいる。なので、男性側からすると、この自己犠牲と忍耐を伴って戦う部分には共感しにくい方がいても不思議ではない。

しかし、女性は、そういう男性に好意を持つわけだ。鬼滅の刃の主人公や柱は、自己犠牲や忍耐を持って修行や努力をする。欲望にまみれて家でゲームをしたり、好き勝手遊んだりするような男は描かれない。

その背景には、家族を殺されたことに対する怒りから欲望が敵を倒すということにシフトしているのもあるが、少なくとも自己犠牲と忍耐を強いられているわけだ。

その5:悪に立ち向かうから

最後に、悪に立ち向かうというテーマである。これは、多くの漫画やアニメなどでも鉄板だが、悪と立ち向かう姿に対して、女性は共感する。

鬼滅の刃では、意味がわからない論理で他人を殺す鬼たちを狩る。

ーーー

鬼舞辻無惨

鬼舞辻無惨は難病を抱えて生まれ、死と常に隣り合わせにあるくらい病弱で、その際の医師が調合した薬で生きることができるようになるが、自身のエネルギーのために、罪のない人を殺す。設定自体は共感できるものではない。

猗窩座

猗窩座の境遇は誰もがおかしくなるようなものだろう。病気の父親を助けたいという欲求だが、真面目に働くと救えない。奴隷の境遇。そして、父は死ぬ。

その後、道場の師範に引き取られ、そこの一人娘と関係を深めることができたが、その道場の隣の道場の嫌がらせ行為が頻繁に起き、師範とその一人娘が殺される。それにキレた猗窩座は隣の嫌がらせをした道場の人を皆殺しにする。

その後、鬼舞辻無惨に鬼にされ、人を食うことになるわけだが、復讐は仕方ないにしても、これ以降の猗窩座の人間を殺して食い、強くなるという論理は到底受け入れられない。

黒死牟

かつては鬼殺隊に所属していた元鬼狩り。弟継国縁壱の生まれつきの才能に嫉妬していた。この男は強さを求めていたが、いくら努力しても弟の使う日の呼吸は使えず、その派生の月の呼吸を使うことになった。

この男の場合は、鬼舞辻無惨と戦う鬼狩りだったが、自身の能力が弟に劣り、アザを発現させると、25歳までに死ぬため、それではそれ以上、強くなることができないために、鬼舞辻無惨に鬼にしてもらい、その後も生きられるようになった。

継国縁壱が老人になった際に、戦うことになるが、継国縁壱の圧倒的な実力を見せつけられたあと、寿命で死に、永遠に黒死牟はその後嫉妬心にかられることになり、人間を食い強さを求め続けた。

ーーーー

猗窩座、妓夫太郎と堕姫など、最初の境遇が可哀想すぎるケースもある。生まれた瞬間に裕福な家庭に生まれる人と貧しい家庭に生まれるかで、人生の難易度や抱えるものが大きく変わるからだ。子どもは親を選ぶことはできない。

それゆえに、復讐するまでは仕方ないが、鬼化した後、罪のない人を殺す行為が、悪になるので、結果的に鬼狩に潰されるということになる。

そうした悪いものを倒そうとする主題は、多くの女性を捉える。人を搾取したり、殺す人はいなくなってほしいと思うのが自然だろう。

女性が憧れる要素なので、恋愛ではこれらのポイントを取り入れられるなら取り入れた方がいいということになる。

少なくとも多くの女性からの人気を誇るということは、この作品で描かれる男性から学べることはある。

もちろん、現実の世界には、刀で悪い人を殺す機会はほぼないが、おかしな間違った人間を潰すことは多々ある話だが、悪と戦う者はモテる。

鬼龍
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2. 自己犠牲する男は欲望を否定してモテない

ただ、鬼滅の刃でモテない要素を挙げるとしたら、利己的な欲望の欠如だろうか。自己犠牲や忍耐、我慢、欲望の抑制を美化する作品だという声がある。欲望の否定はキリスト教や仏教に見られる思想と言わざるを得ない。

ここに関しては共感しないという男も少なくないかも知れない。

欲望の否定を行うと、人は生命力が失われる傾向がある。例えば、仕事で嫌なことを我慢して行うと、体力や精神力を削られていく。勉強をしていても、結局ついていけずに溺れてしまう。

いわゆる恋愛では、真面目で優しいいい男はモテない傾向がある。

そこにあるのは、男らしさや積極性、暴力性の欠如だったりするわけだが、これらは利己的な欲望と一緒に花開くものである。

例えば、「野球選手になりたい」という純粋な思いから積極的に練習しようとする。強くなれば男らしさを獲得できる。利己的な欲求があるからこそ、人間は自分から深めようとする。

これが結果的にモテる要素になる。

事実として自分のやるべきことをこなしたり、人前で何かしらの演技を行ったり、何かを披露できる人間はモテる。そのためには、欲望の力を解放することが何よりも大切になる。

一方で、他人の目ばかりをうかがったり、周囲に合わせようとする、自己犠牲的で、真面目で優しい男は相手に合わせることができるが、自分のものを生み出すことができない。

女性からすると、自分に尽くしてくれるような存在とは感じるものの、ここでは上下関係が生じてしまうのだ。女性が上、男性が下。

すると、自分よりレベルの低い男と思われてしまい、恋愛対象に入らないわけだ。

3. 規範で抑えることは本当にあるべき姿なのか?

鬼滅では、「強い男なら弱いものを守れ」という規範が出てくるが、これは一般的には、強い者が弱い者をいじめることを好むからである。

会社では、仕事ができないといじめに遭う。学校でも何か浮いている人間は異質性があるものとして排除される。

ただ、ここでいじめて辞めさせないと、真面目にやっているものがバカらしくなるわけだ。例えば、会社において仕事ができないは悪だ。他人に迷惑をかける行為であるからだ。

仕事ができる人間からすると何のミスもなく進めたいだ。仕事ができない人間がいると足手まといになるのだ。

となると、規律で縛る行為がNGかというと、そうとも言えない実情がある。

他人から強要される命令に人が従うのは難しい。労働のように給料という対価をもらうという目的がある場合には、嫌でも従うが、そうではない場合は従わない。

結婚して、女が「たまには家事や育児を協力して」と言っても、乗る気にならない男は乗る気になれない。

飲んだ缶の瓶は出しっぱなしとか、料理は出てくるものと思い込んでいる男もいる。それを当たり前だと思っている。

これは男の自然な欲望に従った結果でもある。現実に炭治郎たちのような男はほとんどいない。自己を犠牲にして女に尽くす行為をしたがらない。

現実的な問題として、家でもイクメンな男はそう多くない。

他には、浮気や不倫。女性からすると、当然そんないい加減に扱われたくないという欲望がある。一方で、男性は男性で今のパートナーに飽きてしまうという事態になりがちだ。

いくらホットな恋愛でも、2年もすればだんだんと冷めてくるものだ。

しかし、子供を産めば、少なくとも家族を守る責任が発生する。それを蔑ろにした家庭は崩壊する。

ここで好きなように生きる欲望を否定するなとかいうのは、違うだろう。

家庭が崩壊して、母子家庭で子供が育つと、父性を学ぶ機会がなくなるので、弱者男性やチー牛が生まれやすくなる。

また、まともな食事を与えてもらえなければ、病気にもかかりやすくなる。貧困だと苦しい生活で子どもに良い教育の機会を提供できなくなる。

旅行に行ける家庭がある一方、どこにも連れて行ってもらえないとなると、子どもの世界観の格差に大きな影響を与えてしまう。

4. 人を傷つける欲望は排除される

となると、こういうことが言える。

人を傷つける欲望というのは、排除されるものだと。

黒死牟や猗窩座のとにかく強くなりたいとか、累の家族がほしいとか、無惨の永遠に生きたいとか、妓夫太郎の妹を誰からも守りたいとか、利益と保身を求める半天狗、玉壺の自身のグロい芸術的センスを極めたいとか、童磨の救われない理不尽な人を救済したいとか。

これらの人物は利己的な欲求を持っている。生々しい欲求を持っているからこそ、好感を持つ男性もいるはずだ。

ただ、それは他人を犠牲にした上に成立する欲望である。

となると、潰されざるを得ないわけだ。

家庭を持ったものが浮気や不倫をすると、許されないのは、家庭を守れなくするリスクに晒すためだ。

なので、欲望を否定することはアウトであるが、他人を傷つけたり、危険に晒したりする行為は否定されるわけだ。

もちろん、おかしな規律というものは、この社会の中にごまんと存在する。

「残業代は出ない」、「長時間労働、低賃金」、「学校では茶髪を禁止」など、意味不明な規律で縛る。

そういったおかしな規律は排除されるべきだが、他人に危害を与えるものは排除される必要があるわけだ。

5. 自然の法則の中では欲望は否定されるものだ

個人の自由の問題。

「自分の人生は自分のものだから好きに生きて良い」

一見すると、正しいように見える。これの行先は多様性である。

「みんな違ってみんないい」

ただし、では鬼滅の刃の鬼を認めて良いのかと言われると、危害を加えられた人に復讐するのはありだが、罪のない人間を殺すのはアウトだ。

なぜなら、他人に危害を与えてしまうからだ。これを多様性という観点で認めてしまうと、それで苦しむ人ができるからだ。

なので、悪いものは処刑せよとなるのだ。犯罪者をそのまま野放しにしていると、犯罪がなん度でも繰り返されるからだ。

唯一、規律で認められるものは、自然界の法則である。

人間の欲望を否定しても良いものは、自然界の法則である。

生物の使命は、子孫を残して、自分の種を残すことである。

これを繰り返すことができないと、人類は滅ぶのである。

となると、子孫を残す障害になるものは悪となる。

子孫を残すためであれば、個人の欲望は否定される。

鬼滅の刃では自己犠牲を伴う行動がとられるが、これを利己的な欲求がないというのは間違いだ。

「生きたい」というのが、生物の最大の利己的な欲求である。

ゲームをしたい、女を抱きたい、漫画を読みたい、格闘技で強くなりたいなど様々な欲求がある中で、一番根元は「生」に対する衝動である。

事実として、多くの男性は結婚したいと心の底では思っている。女もいい男と繋がりたいと本気で思っている。

これは、生物としての生の衝動である。

そして、その生命活動を行い子孫を残すという目的のためなら、その障害となるものは排除されるべきなのだ。

例えば、鬼滅であれば鬼の存在が普通の人の命を脅かす。

家庭を蔑ろにする男は、家庭を守れないので、結果的に虐げられる。女の欲求は真面目で優しくていい男であって欲しいというものだ。そういう男は幸せな家庭を築けるのだ。

だが、男は複数の女性を股にかけようという行為もまた子孫を残そうとする衝動の一つでもある。

浮気・不倫に関して完全に私がアウトと言えないのは、この部分である。

もちろん、された女性からすると、ふざけるなというわけだが、そもそも男女が共に求め合い、助け合うという意識をそれまでに醸成してこなかったのが問題だ。

自然界の法則の中では、個人の欲望は否定される。

子孫を残すのが第一になるので、それならば、自身が相手を飽きさせない魅力的な存在であるために磨いておかなければならないわけだ。

浮気や不倫はダメだという規範は、家庭や子どもを守るためには確かに必要だ。

しかし、自然界の法則の前では、強い種を残せという衝動が動くので、個人の欲求は否定されるのだ。

ただ、ナンパ行為に時間を費やすのは間違いだ。ナンパをし続けるだけで自分の欲望を満たすだけでは、自然界の法則である子孫繁栄につながらないからだ。

結婚して育児に参加しないのもNGだが、自然界の法則で子孫を残すなら、子孫の育成に時間をかけるのはマストなので、この状態での個人の欲望は否定される。

女性は自己犠牲をする真面目でいい男を望むが、その原理自体は間違っていない。

欲望をむき出しにすることは生命エネルギーで生きる強さに繋がるが、欲望だけで生きると子孫を残せなくなるので、自然界の法則に限っては個人の欲望を制限する権利がある。

政府や会社、学校が押し付ける意味不明なルール・規律は、個人のエネルギーを吸い上げたり、おかしな思想ゆえに従うとモテなくなる。真面目でいい子は賞賛されるが、奴隷にしやすいだけで、モテには繋がらない行為なので、社会悪である。

6. まとめ

鬼滅の刃のキャラは自己犠牲的な欲望を持っていたわけだが、これ自体は子孫を残すという生命の衝動を感じさせるからこそ、賞賛される。

強くなる、悪を倒す、家族を守る、悪いものに復讐するなどは、一見すると個人の利己的な欲求を消し去るように見えるが、生物としての根源の欲求が隠れている。

その生命力こそが鬼滅の刃のキャラが多くの女性を魅了する要因になっていると言えるだろう。

とはいえ、欲求を完全に否定しているかというとそうではない。

炭治郎は真面目でいいやつで一見無欲のように見えるが、妹を元に戻したいと思っていたし、嘴平伊之助はとにかく強さを求める男であったし、善逸は女を追いかけようとする欲望が描かれている。甘露寺蜜璃はいい男を見つけたい、とにかく食べたいなどの欲求を持っていた。

炭治郎はカナヲと結ばれたり、嘴平伊之助は蝶屋敷のアオイと結ばれ、善逸はねず子とむずばれる。伊黒小芭内が甘露寺蜜璃と文通する中であり、小芭内がかっこいいシーンを無限城で見せて、甘露寺を惚れさせる。

欲求を封印しているとも言われるが必ずしもそうではない描写もあるわけだ。

きっかけが憎悪や怒りだったとしても、それが彼らを光らせる一面があったりする。憎悪や怒りもまた、エネルギーなので、生命力を伴うことになるだろう。

まとめると、「鬼滅のキャラは女性からモテる要素がある。本来は欲求を抑えることは生命エネルギーを抑える行為で、モテないし賞賛されるべきではないが、自己犠牲的で欲求を抑える行為は、自然界の法則で子孫を残すためには必要だ」ということだ。

少し考えていたことを勢いで書いたので、まとまっていないので、この記事はいずれリライトする。

なんとなく私の考えることが伝われば幸いである。

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