【危険】さげまん女の12の特徴！付き合うと面倒になる理由と対処法

どうも、鬼龍です。

恋愛や結婚すると男の場合は勝ち組と思われる風潮がありますが、本当にそうでしょうか？

恋愛や結婚して不幸になっている男どもを見てきたからこそ、声を大にして叫びたい。

こんな女を選んだら不幸になるぞ！

私の考えは恋愛、結婚は中間地点にしか過ぎず、その後に良好な関係を築いている人たちこそ、真の勝ち組だと考えています。残念なことに、そんなカップルはほとんどいません。

仲良く続かない背景には男の性格や言動がクソというのもありますが、逆に、女がクソだからうまくいかないということも実際にあります。

そこで、今回は付き合ってはいけないさげまんタイプの女性の特徴、および、その特徴があなたの生活を破壊してしまう理由について解説していきます。

また、仮にそのような女性を彼女にした場合に、彼女の行動を変えてもらうためにできるアプローチ方法を紹介していきます。

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さげまん女の意味とは？

「さげまん」とは日本語におけるスラングです。「さげ」は「下げる」という意味です。「まん」とは、女性器である「まんこ」の俗称です。

ここから、「さげまん」とは、「肉体関係を持った男性の運気を下げて、不幸をもたらす」を意味します。

逆に、男性の運気を上げて幸福をもたらす女性のことは「あげまん」と言います。

一般的には、パートナーとお付き合いして結婚していたら、一人前の男と認められる節があります。

しかし、「さげまん」女の場合は、その恋愛・結婚が結果的に、あなたの人生を不幸に陥れてしまうケースが多々あります。

夫婦仲が悪くなったり、離婚してしまう原因は当然男にもありますが、そもそも女性がそのような原因になる特徴を持っていたからということも少なくありません。

付き合うな！さげまん女の特徴15選

では、さげまん女性にはどのような特徴があるのか、代表的な特徴についてここでは詳しく見ていきます。もしも該当する項目があれば、彼女に行動を改めてもらいましょう。

改めないなら、それ以上関係を続けない方が、将来的なことを考えると吉かもしれません。

その1：不健康な食生活を送る女性

不健康な食事を送っている女性は避けた方がいいです。偏食だったり、アルコール中毒だったり、食事のリズムがめちゃくちゃだったり、ジャンクフードをよく食べる女性は注意した方がいいでしょう。

また、ベジタリアンなど、メディアの影響を受けて肉を食べない食事を実践している人もいますが、タンパク質が少ないと肌がボロボロになったり、白髪が映えるのが早かったりします。

糖質制限ダイエットをしたら、そもそも体を動かすエネルギーが枯渇する側面があり、最悪、体のタンパク質を分解してエネルギーに変えるので、筋肉量が落ちると指摘する学者もいます。

得られる栄養に偏りがある場合は、病気になりやすいですし、精神的に不安定になることも少なくありません。ですので、食事の栄養やリズムを整えて、かつ、健康的な体を手にしているのかをしっかりと観察しておくことが大切です。

特に女性は毎月生理で、ホルモンバランスが乱れたり、貧血になったりすることも少なくないので、食べ物に気をつけていない女性の場合は、その影響を大きく受けて回復も遅いことが少なくないです。

もしも不健康な食生活を送る女性をパートナーに選ぶと、将来出てくる料理の影響で、あなたも病気になりやすくなってしまうことがあります。

その2：依存心が強すぎる女性

お互いに愛し合っている恋愛段階で、熱々の状態なら良いですが、何かの出来事をきっかけにギクシャクすると、殺伐とした地獄絵図と化します。

相手の悪いところがたくさん目についているにも関わらず、彼氏の精神的、金銭的な支えがないと生きていけないとも感じているので、彼氏と一緒にいても辛いが別れるのもできないという葛藤した状態に陥ってしまいます。

もしもあなたも彼女に対して依存していたら、別れた方がお互いに幸せになれるのに、お互いに気を遣って別れられない事態になるのです。

依存心が強い女性は最初の段階は男性に気に入られるために、媚びを売ることが多く、男の前では甘えん坊になり、少しでも愛情を受け取ろうとします。そうされると、男の方も守ってあげている自分に惚れるので、彼女に対して執着するようになってしまいます。

一方で、男性も甘えん坊だったり、できない男の場合に、彼女の母性本能を刺激して、守ってあげている自分に惚れて彼氏に執着するようになってしまうのです。そうすると、共依存状態になってしまいます。

この状態では、お互いに相手を離せない状態になり、おかしなことをされても離れないという意味不明な状態になるのです。暴力を振るわれたり、ないがしろな扱いを受けても、私にはこの人しかいないと思い込んでしまいます。

その3：性格がネガティブすぎる

表情が暗かったりすると人間関係が悪くなります。ネガティブな人は物事の負の側面に目が行きやすく、常に物事に対して懐疑的な姿勢をとりがちです。

世の中で起きている問題に何かしら悪い意図があると思い込む傾向があります。いわゆる、陰謀好きな人に見られます。

そのように懐疑的に見ることで、騙されにくくなる側面があるのは事実なので、この性格が悪いわけではないものの、常にネガティブすぎると、一緒にいる人もそれに引きずられ、何もできなくなる原因になってしまいます。

善意で親切にしただけなのに、「あの行動は私を騙そうとしていたのか？何かやましいことがあるのか？」などと考えられたり悪い方向に考えられてしまいます。

ネガティブな思考を持ちすぎると、ネガティブな方に気持ちが左右されてしまいます。それによって、あなたの行動を束縛したり、拘束することに繋がり、息苦しく感じてしまうことがあるかもしれません。

ただし、ポジティブすぎて現実を見ていないタイプは、逆に騙されるので、両方の折り合いが必要と言えるでしょう。ネガティブに考える側面が強すぎる女性は注意した方がいいです。

その4：愚痴や陰口が多い

愚痴や陰口が多くなる人たちも問題です。他人の悪い部分に目がいくために、自然と愚痴や陰口が多くなり、彼氏との会話も不満や悪口になる傾向があります。

他人の悪口ばかりを聞いていると、一時は他人の不幸の蜜を吸うという感じで楽しく感じるかもしれません。

しかし、聞かされる方はだんだんと他人の悪口ばかりでうんざりしてきます。また、その話題かよと思ってしまうことも少なくありません。

共通の知人の悪口を聞かされたりすると、元々は友達だった人を悪く見ていなかったのに、悪口や陰口を何度も聞かされることでイメージが落ちてしまいます。

その悪口が正しい認識に基づくものであれば聞けて良かったということになるかもしれませんが、自分の性格もネガティブな方に引きずられてしまいます。

その5：メンヘラ

メンヘラは、生育の過程で愛情を受けられなかったり、愛を信じられない心の傷を持った人たちは、他者から愛情を受け取ることに強い執着を持っていることが多いです。

その結果、無意識のうちに目の前の相手を束縛してしまうことが多いです。自己肯定感が低く、自分でもどのように愛情を示したら良いか、パートナーとの距離感が掴めないので、過剰な愛情表現をしたり、相手に過剰な愛を求めるようになってしまいます。

もしも愛情が伝わっていない、愛情が不足していると思った時には、不安に駆られて、リストカットしたり、衝動的に暴力に走ったり、家のものを壊したりすることがあります。

そのような行動を取られると男の方もなんとかしてあげないといけないと思い、共依存に発展してしまいます。

その6：感謝の気持ちがない

他人に感謝できない人は、誰かに何かをしてもらえるのが当たり前になっていることが多いです。それどころか、何かしてもらえなかった時に、その他人を責める傾向があります。

例えば、仕事をしているのが当たり前と思われることは少なくないです。

ありがとうと言えない、わがままで、自分の思い通りにならないと怒ったらいいと考えている女性と付き合うと、いくら尽くしても文句しか出てきません。

男の目線からすると、そのような女性に尽くしたいとも思えなくなります。このタイプの女性は客観的に俯瞰して物事を捉えることができず、自分を中心に世界が回っていると思い込んでいるので、恋愛・結婚のパートナーにするのは辞めた方がいいです。

男性と一緒に食事に行った時に、「奢ってくれなかった」、「割り勘だった」、「安いチェーン店だった」などと文句を言うタイプの人は、男性が奢ったり、良い店に連れて行ってくれるのが当たり前と思っていることが多いです。

デートや食事の際には、感謝しているのかどうかをしっかりと見極めることが大切です。最も男性側も、女性が家事をやってくれて当たり前と思っていると関係は破綻します。

その7：嫉妬深い

嫉妬深いと、仮に浮気・不倫をしていなくても、女性がされていると思い込んでしまったら、現実にされたことと認識されて、貴方に怒りを露わにするようになります。

なので、仮に恋人でなくても異性と接触することを禁止されてしまうことがあります。

このタイプの女性が難しいのは、浮気をしていないという証明ができないことです。いくら浮気をしていなくても、彼氏は浮気をしているという位置付けになっています。

また、過去に出会った異性に遡って嫉妬することもあります。出会ったことがない元カノに恨みを持ったり、その元カノに愛情を注いでいた彼氏に対して恨みつらみの感情が高まってしまうことがあります。

嫉妬深すぎたり、根に持ちすぎる女性は注意が必要です。

その8：好き嫌いが激しい

何事に対しても白黒決めてしまう女性は、関わる人を不幸にしやすいです。

もちろん、自分の好き嫌い自体は自分の価値観として大切にすべきです。例えば、私は肉より魚が好き、卵は嫌いなど、あくまで自分の傾向にすぎません。

しかし、その嫌いな部分をパートナーに押し付けてくると、話が変わってしまいます。場合によっては、あなたの好きなものを否定してくることがあります。

例えば、肉が嫌いなベジタリアンであれば、行ける外食が限られてしまいます。また、外に行くのが嫌いな人であれば、アクティブ系なパートナーの行動を制限してしまいます。

また、特定の人間グループが嫌いなためにもう会うなと言われることもあります。相手の友達付き合いにケチをつけるタイプの女性を持ってしまうと、友達を失いかねません。

好き嫌いは誰にでもあるものですが、嫌いな部分をあなたに押し付けてくるような人はパートナーに選ぶべきではありません。

もしも好き嫌いが激しく、白黒つけたがる相手をパートナーに選ぶなら、自分もその好き嫌いに共感できる人でなければ難しいです。

その9：浮気癖がある女性

浮気癖がある女性は彼氏を不幸にしてしまいます。浮気癖がある女性は彼氏からの愛情が不足していると感じたり、自分の価値観に合わない行動をとっていたり、彼氏との関係が悪い、セックスレスの時に、他の男性に優しい声をかけられることで、浮気してしまいます。

あるいは、妄想を膨らませて、理想の異性と思える男性に対して、自分の夢の中にあなたが現れた、きっと何か縁があると思い込んで、突撃してしまうことがあります。

浮気がバレると、自分は悪くない、お前の行動がクソだったから仕方ないなどと被害者ヅラして、パートナーの気持ちを踏み躙り、彼に責任を負わせようとしてしまいます。

仮に彼氏との関係が難しく、この先やっていけないと思っても、彼氏のことを思うなら、離婚したら良い話です。しかし、彼氏と別れてから次の恋愛に進むことはできません。

なぜなら、今のパートナーがいることで、満たされている部分もあるからです。人間の心理とは複雑なものです。お前は必要ないと思いながら、実は必要と思っていたり...。

そんな感じで、浮気癖がある女性をパートナーにした男は振り回されてしまいます。浮気癖を抑えられない時点で、飽き性とも言えますし、自己管理能力が欠けていると言わざるを得ません。

そもそも貴方との関係をよくするにはどうしたらいいのかと、現状をよくするために自分の行動を改めようとしたりしないので、パートナーにするには精神的に未熟と言わざるを得ないでしょう。

最悪、裁判に発展すると、相当なお金を支払う必要がありますし、双方の家庭も巻き込んでしまうので、精神衛生のことを考えるなら、付き合わない方が良いでしょう。

ただし、男の方が加害者になっている場合には、浮気されても仕方ありません。

その10：笑顔が少ない

人間不信になっていたり、周囲に懐疑的になっている女性は、周囲からどのように見られているのかという意識が希薄になっていることは少なくありません。

すると、他人の前で笑顔が少なくなることが多いです。人間関係でも何かしら難を持っていることが少なくないので、お付き合いするには根気が必要です。会話をするにしても、笑って返してもらえないので、楽しくないのかなとこちらが懐疑的になってしまうこともあります。

特に人間不信で人間関係作りが下手な女性の場合は、恋人ができると、強く依存してしまうことも少なくありません。すると、共依存になってしまう可能性があります。

また、笑顔に乏しい人はうつ病など精神面で健康上の問題を抱えていることがあります。もしも相手のメンタルが心配に感じられたら、接触は注意した方がいいです。

ただし、そんな弱い女性を守ってあげたいと、そのような女性をアプローチしてしまう男性は真面目な性格の人に多いので、よくよくリスクを考える必要があるでしょう。

ちなみに、いつも笑顔で接してくれる女性は、そうでない女性よりも会話が盛り上がりやすいです。一般的には笑顔で貴方の話を聞いてくれる方が魅力的に映るはずです。

その11：自分勝手な人間

自分勝手、自己中の人間は避けるべきです。相手の都合を考えたりせず、自分の都合を第一に考える女性は、お付き合いの前によく考えた方がいいです。

もしも付き合ってしまうと、振り回されてしまいます。

デートをドタキャンしたり、逆に急に会いたいといったり、デートの予定を急に変えてきたりなど、その時の気分で自分の考えに沿わせようとする女性は付き合わない方がいいです。

恋愛において重要なのは双方が思いやりを持って、相手と対等に接することです。自分勝手に動くということは、相手の気持ちを考えずに行動するということなので、その時点で減点ポイントと言えるでしょう。

相手に与えるどころか、自分の考えに引き摺り込む、むしろ、パートナーから奪う行為を行なっているからこそ、うまくいきません。

その12：夜型の女性

夜型の女性は注意した方がいいです。ゲームや漫画、ネットサーフィンなどをして夜遅くまで起きている場合、朝起きるときに億劫に感じてしまいます。すると、だらだらとした生活にまっしぐらです。

当たり前のことを当たり前にできなかったり、朝にやるべき顔洗いや食事、服の着替えなども慌ただしくなってしまい、流されるような生活を送りがちです。

朝早く起きて太陽の光を浴びることで、体内時計をリセットでき、健康的になれます。朝に光を浴びると、メラトニンが分泌され、睡眠ホルモンの分泌を抑制します。これにより活動しやすくなります。

また、早起きして自分を高めるために、勉強や仕事に取り組めば、自分の望む人生を引き寄せやすいとも言えます。

さげまん女性への対処法

それでは、さげまんの女性に対して、どのようなアプローチをするのが効果的なのかについて紹介します。

結論から申し上げると、人の性格・気質を変えるのは余程のことがないと難しいです。それまでの関係もあるので、ここで提示する方法で100%解決するわけではないですが、変わる事例もあるので、試してみてください。

その1：相手の良い部分を褒める

まず、そもそも貴方の言葉に耳を傾けない可能性があるので、最初に相手の良い部分を褒めていきます。褒められて嫌な人はいないです。

何かやってくれたら、「ありがとう、助かったよ」、「君がやってくれて助かったわ」などと相手の言動に対して褒めてください。

相手に褒められることで、その人に対して好意や親近感を持ち、冷ややかな人間関係がやや暖かくなるはずです。

その2：とにかく与えまくる

次に、自分ができることをやってください。例えば、料理を作ってみたり、部屋を掃除したり、お土産を買ったり、セックスをして相手を満たすなどして、相手に「この人には色々とお世話になっている、与えてもらっている」という状態を作ります。

すると、人間は何かをすると、返さないとと思う傾向があるので、何かしら行動を起こしてもらえる可能性が高くなります。

愚痴や陰口が多いタイプの女性であれば、色々と尽くしてもらう中で、徐々にこの人はまともかもと思って心境の変化が起きるかもしれません。

その3：嫌味が伴わない形で改善してもらう

最後に、嫌味が伴わない形で改善してほしいという旨を伝えます。ただし、ストレートに改善しろというわけではありません。

例えば、ジャンクフードばかり食べる女性に対しては、「一緒に今度料理しない？」などと料理に誘い一緒に作って、食べた後は、「美味しかったね？また作ろう！」という感じで、食事を徐々に改善していける方向に持っていきます。

そこから少しずつ料理の回数を増やして、行動を一緒に改善していきます。

相手に悪い部分を指摘してしまうと、悪い部分を指摘する中で、喧嘩になったり、話をスルーされてイラっとしてしまう可能性が高いです。

根本的に一緒に支え合って良い関係を築いていこうという精神に欠けている、あるいは、そもそもその発想がないこともあるので、親や教師、上司のように上から目線で叩くのはNGです。

その4：あげまん女性に乗り換える

最終兵器は、さげまん女性を捨てて、あげまん女性に乗り換えるです。人を変えるのは困難なので、それならば関係を切って、新しい恋愛を始めた方がいいでしょう。

親や教師に言われたことに反抗する人が多いように、人は自分で決めたことは積極的に取り組みますが、誰かから命令されると反抗しようとしてしまいます。

そういう意味では、その性格・気質を変えるのは困難と言えるので、離れた方がいいでしょう。これは女性側にも言えることで、良くない特徴を持った男を変えられた事例はなかなかありません。

実際に、一緒にいてデメリットしかないパートナーを捨てて、新しいパートナーを迎えることで、多くを手にした人は実際に存在します。天と地ほどの差を感じることもあるので、一緒にいて苦しいと感じるなら、あっさりと別れてしまうのも吉です。

まとめ

今回は、さげまん女の12の特徴、付き合うと面倒になる理由というテーマで解説してきました。

とはいえ、人間は完璧ではないので、今回ご紹介した特徴に当てはまっている相手を好きになる方もいらっしゃるでしょう。

それであれば、相手の行動を変えてもらうためのアプローチを検討してみてください。

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