悪魔の恋愛学の理念:私がこのサービスを運営する理由
私が提供する事業の理念と、このサービスを運営するに至った経緯を解説します。
はじめまして、悪魔の恋愛学の代表の鬼龍と十三夜です。
ここでは、私の掲げる理念とサービスを運営するに至った経緯を書かせて頂きます。
サービスの理念
私は「本当に自分にマッチする相方を見つける」ことを第一の理念に掲げて、サービスの運営しています。
私がこのサービスを運営する理由
最近は社会全体の情勢が非常不安定です。そんな中で、結婚あるいは同棲をする際に、相方との相性は非常に重要になってきます。
想像してみてください。
朝に出社して帰ってきたら、相方との関係がギスギスしている。
そうなると、「家庭」という場所が休める空間ではなく、むしろ、ストレスが溜まる空間となり、心が休まらないということが起きてしまいます。
それであれば、今の相方と結婚しない方が良かったということになりかねません。
「私はそんなことはない」と思われている方こそ、私は注意すべきだと考えます。
なぜなら、恋愛しておセッセして好き同士だったはずのカップルが結婚しても、そのうちの3カップルに1カップルは離婚する。これが現実だからです。(最近は2カップルに1カップルが別れるとも言われています。)
男性も女性も年齢的にそろそろと思って焦って結婚する方も少なくありません。しかし、恋愛段階ではお互いに盲目になっている部分が多かれ少なかれ存在します。
デートだけの時間であれば、いくらでも取り繕うことができます。男であれば、その時間だけ真摯に取り繕うことだってできるわけです。
そんな真摯な姿に女性は惹かれて、この人こそ私の運命の人だと思ってしまい、年齢的にも焦ってそのままこの人でいいやと思って、結婚。
しかし、その後に相手がダメ男だと判明したが、子どもが産まれているので、今更別れることもできない….なんてことになりがちなわけです。
それによって、人生において大きな時間を占める家での時間が息苦しいものになるということは少なくありません。
実際に、私の母親、さらに、私が結婚した相方がこのような経験をしていました。私はそのような家庭で育ちましたが、正直なところ、見ていて不快に思うことも多々ありました。
そこで、そのような犠牲になる人を少しでも減らしたいと思い、今のサービスを立ち上げることにしました。
朝に起きたら、相方と出会って生理的に無理だと受け付けない、さらに喧嘩に発展する。仕事に行ったら仕事でストレスを抱える。帰ってきたら、再び憩いであるはずの空間が殺伐とした戦場になる。
こんな家庭になってしまうことは誰しも避けたいことだと思います。
しかし、3カップルに1カップルが別れる、さらに、我慢している層もかなりいると考えると、これは誰しも経験する可能性があると、私は考えています。
私たちは「ラブラブだから」、「分かり合えるから」、「殺伐した家庭にならない」と思われている方も、決して他人事ではない話として、一度真剣に考えて頂きたい問題だと思います。
そもそも結婚まで行く段階では、互いに好きだったカップルばかりです。
ですが、現実的な問題として、3カップルに1カップルは別れるわけです。
いざ別れるとなっても、そのハードルは非常に困難を極めます。実際に、私の相方が離婚をする際にも、暴力を振るうタイプだった男性だからこそ危険を伴いました。
離婚届を書かせるまで一緒に暮らさないといけないのも、想像したらお分かりになると思いますが、決して気持ちの良い体験ではありません。財産や養育費などの問題もあります。
相手がお金を持っていない場合は、養育費さえまともに支払ってもらえない、離婚した後にも未練タラタラの状態で家に押しかけてくるというようなこともあります。
だからこそ、「なんとなく付き合って、なんとなく結婚した」なんてことはなくして頂きたいと、私は考えています。
そのような問題を解決するために、私は今の事業を立ち上げる決意をしました。
最初から本当に合う相手であると見極めて結婚していた場合には、このようにはなりません。
実際に、私自身は子どもの立場としてそのような経験を体験した身であり、今の相方自身もそのような経験をリアルでしていた立場だからこそ、共に価値観が合い、毎日のように夜の関係を営む仲です。
食欲、睡眠欲、性欲は人間の三大欲求と言われていますが、その中でも、性欲が満たされていない人たちはごまんといます。その背景には、仕事が忙しいなどの問題もあるかもしれませんが、そもそも男女の双方、あるいは片方が求めていないというケースも少なくありません。
話が少し脱線しましたが、私の発信する情報では、「本当に自分にマッチする相方を見つける」をテーマに主に以下のような情報を発信していきます。
- 自分にマッチする異性の見つけ方
- 愛される魅力的な人間になるための方法
- 占星術を通してわかる相互理解の方法
- 恋愛・結婚の中で愛を深めて関係を維持するための方法
もしもあなたが「なかなか良い異性と巡り合いたい」、「今の相手が本当のパートナーであると実感したい」、「結婚した後の生活を上手くしたい」とお考えの場合には、お役に立てると思います。
最後に申し上げますが、結婚相手を間違えると、人生における質が著しく低下してしまいます。家にいることがストレスとなり、満たされないような生活を送ることになります。
それなら、一人で生きた方が良かったということになりかねません。
ですが、「パートナーと結婚して子どもを作る」というのは自然界の永遠の法則でもあります。一人で生きていくことが良いという方もいますが、生命であるからこそ、良いパートナーを見つけるのは生命あるものの義務でもあると考えます。
そのために、私が持てる情報のすべてを発信してまいります。