1. HOME
  2. 出会いの場
  3. 婚活でいい男がいないときの対処法!いい男はみんな結婚していて売り切れなのか
出会いの場

婚活でいい男がいないときの対処法!いい男はみんな結婚していて売り切れなのか

出会いの場

7

この記事を読めば分かること

1. 婚活におけるいい男とは?

2. 婚活でいい男がいないときの対処法

3. 婚活でいい男を探す際の注意点

どうも、鬼龍です。

  • 「婚活でいい男と巡り合えない」
  • 「いい男は結婚していて売り切れているの?」
  • 「出会う男性がヤリモクばかりで困る」
  • 「どうしたら魅力的な男性と出会えるの?」

このような婚活でいい男がいないと悩む女性向けの記事です。

いざ、街コンやマッチングアプリを使っても、会話が続かなかったり、つまらないと感じたり、一緒にいて自然で入れない…。

こんなことが続いてしまって、婚活でなかなか良い男性がいないと感じている女性は多いです。

そこで、今回は、婚活でいい男性と出会えないと嘆く方向けに、魅力的な男性と出会うためにはどうしたら良いかを解説します。

1. 婚活におけるいい男とは?

最初に、婚活でいい男が何かをしっかりと明確にしておくことをおすすめします。

漠然と、年収や身長が高くて、会話がうまく、リードが得意、真面目で優しい、浮気しない男がいいという女性は多いです。

しかし、現実には、このような男性を選べていない男性は少なくありません。また、そうした条件を持った男性にもデメリットがあったりします。

この辺りで最低限知っておきたいポイントを最初に解説していきます。

その1:年収が高い男は一緒の時間が少ない

まず年収が高い男性は求められる傾向がありますが、年収が高いということは、拘束時間が長いということが少なくありません。

朝の出発が早く、夜の帰りが遅い場合には、パートナーとのコミュニケーションの時間は減りますし、性行為をする気力が残っていなかったり、休日は仕事の疲れで男がずっと倒れていて、デートするのが面倒だということも多いです。

一方で年収がそこまで高くない場合は、8時間勤務で残業も少なかったり、朝と夜に会話の時間があったり、平日でも性行為したり、一緒にお風呂を楽しむことができます。

確かに年収が高いことで、高級なお店に入ったり、良い商品を手にできたり、いい家に住めたりします。

一方で、年収が低くても、お金を使うべきポイントを駆使したり、自家製で色々と作ることで安く美味しいものを食べれたりします。工夫次第です。

その2:会話やリードがウマい男はヤリモクの可能性がある

会話やリードが上手い男性は、ヤリモクの可能性があります。女性慣れしているということは、女性の扱いが上手いわけなので、複数の女性を落とすことに長けているわけです。

男性は本能として複数の女性と関係を持ちたいと思っている人が多いです。ヤリモクは嫌われるとはいえ、生物の本能である子孫を残すためということを考えると自然な考え方です。

そういう意味では、会話やリードが上手いと、複数の女性を落とせる可能性が高まるので、複数の女性とやりたいという欲求を持った人なら性行為が目的になっている人も一定数います。

だからこそ、しっかりと見分けることが大切です。特に20代の女性やルックスの良い女性は価値が高いと思われがちなので、注意が必要です。

ベストは一人を愛する一途な性格で、かつ、会話やリードが上手い男性を狙うことです。

その3:真面目で優しい男性を女性は相手にしていない

真面目で優しい男性がいいと女性は言いますが、恋愛において、真面目で優しい男は女から選ばれない傾向があります。

真面目で優しい男は、真面目さゆえに何かしらの挑戦をして失敗することを怖がったり、優しさゆえに、これを言ったら害を与えるのではないかと不安になり、あまり面白いことを言えなかったりします。

逆に、暴力的な男やモラハラ気質の男の場合は、その暴力性が男らしさを感じさせたりするので、結果的にそういう男がモテる傾向があります。そして、同棲した後に、DVだとかモラハラで問題を抱えることになります。

だからこそ、女性は注意が必要です。真面目で優しい男は、真面目で優しいがゆえに、平凡になりがちだということです。そして、そのような平凡さはつまらなさを感じ、いざ真面目で優しい男が前に現れても、「つまらない」と思い切ってしまう可能性があるわけです。

その4:モテる魅力的な男は浮気しやすい

続いて、モテる魅力的な男は浮気をしやすいという事実です。モテるということは、男性には色んな女性がアプローチしてくるということです。

ということは、お付き合いした後に、他の女性と一緒にデートしたり、夜の営みをする可能性も十分に考えられます。

逆に、モテないような男性であれば、そもそも女性からアプローチされませんし、自分からも積極的に女性にアプローチしないので、一途でいたり、他の女性に一切見向きをしない可能性が高いと言えます。

そういう意味では、女性が魅力的で人気がある男性を狙おうとすればするほど、浮気する男を引く可能性が高いわけです。

ここまでをまとめると

ここまでをまとめると、世間一般で理想的と言われる高収入、コミュ力がある、真面目で優しい人がいい、浮気をしない人がいいという男性を選ぶのは、女性目線では、かなり難しいということです。

高収入でコミュ力がある人を狙おうとすると、浮気のリスクが上がります。また、男らしい男性を選ぼうとすると暴力やモラハラで苦しむ可能性があります。

他にもハイスペックだと、一緒にデートをしたり、二人の時間ができなかったりしてしまいます。

婚活におけるいい男とは、あなたの望む世界を実現させてくれる男性です。例えば、毎日のコミュニケーションを大切にしている場合は、いくら高収入でも家族の時間をないがしろにする男性はアウトになります。

お互いに一途で浮気などしない関係を求めるなら、多くの女性に求められるようなモテる男性を選ぶのも間違いになります。

2. 婚活でいい男がいないときの対処法

先程のことを踏まえた上で、婚活でいい人に巡り合えない時の対処方法を解説します。

1. 何を大切にしたいかを考える

最初に婚活でいい男に巡り合えないと嘆いている方は、何を大切にしたいかを考えるようにしてください。

「毎日の二人の時間を大切にしたい」、「高級なものに囲まれて裕福な暮らしをしたい」、「毎日性行為をしたい」、「平凡な普通の暮らしがしたい」、「仲がいい家庭を築きたい」など、なんでも構いません。

ここで大切にすべきことを考えるのは、アプローチすべき男性が変わるからです。もしも「高級なものに囲まれた立派な家に住みたい」なら、高収入の男性にアプローチした方がいいでしょう。低収入の男性では満たせません。

逆に、「二人の時間を大切にラブラブでいたい」なら、収入面は最低限にして、残業がなく定時で帰れる男性を狙ったり、真面目で優しい男性を狙うのが正しくなります。

2. 興味関心や価値観の共通点が多い男性の誘いを受ける

女性は一般的には多くの男性からアプローチを受ける傾向がありますが、その中でも、興味関心や価値観の共通点が多い男性の誘いを受けることをお勧めします。

ルックスがいくら良かったとしても、会話が噛み合わないと、2回目以降のデートに進めたいとは思えません。

その会話が噛み合うかどうかは、興味関心や価値観の共通点が多いかどうかに関わってきます。共通点が多いと、お互いに共感できることが多く、会話も進みやすいです。また、一緒に暮らした時に、揉めたり、喧嘩するようなことも少なくなります。

もしもネット経由で出会う場合には、事前にオンライン通話をして会話が成立することを確認してから最初のリアルデートに移るようにして下さい。

1回目のデートでは、双方の会話のテクニック次第で盛り上がるかもしれませんが、2回目、3回目以降の長時間デートでは、会話が成立しないと冷めます。成立するかどうかは、互いの共通点が勝負になると言って過言ではありません。

3. 女性側からもアプローチをかける

いい男性と巡り合えない場合は、女性からもアプローチをかけることをおすすめします。

男性の中にはそもそも恋愛慣れしておらず、どのようにアプローチしたら良いかわからない人も少なくありません。

また、一般的には男性が女性にアプローチするのが一般的なので、女性からアプローチすると、男性視点で考えると、この人は特別な人だとか、運命の人かもしれないと思ってもらえるきっかけになります。

もしも受け身でアプローチされるのを待っていて、なかなか良い人が見つからない場合には、自分から探り、気になる異性にアプローチすることをおすすめします。

注意点としては、この場合は男性があなたとお付き合いしたいと思うきっかけを作る必要があります。

4. コミュニケーション不慣れな男性は大目に見る

次に、デートでは、男性がうまく会話をしてリードしがちな構図になりがちです。しかし、先ほども解説したように、コミュニケーションが上手い男性は、他の女性も口説くのが上手いということです。

逆に、コミュニケーションが不得意な男性であれば、他の女性を口説けないので、逆に言えば、コミュ力が微妙な人の方がお付き合いした後に、浮気する可能性が低いとも言えます。

多くの女性は、コミュニケーションができない場合は、そこで「さよなら」する方が多いですが、ちょっとしたミスくらいであれば、大目に見ることをおすすめします。

口が上手い人にこそ気をつける視点を持った方がいいでしょう。ただし、コミュニケーションが不得意な原因は、単純にあなたとの興味関心や価値観の共通点が少ないからということも少なくありません。

なので、興味関心や価値観の共通点が多くて、多少口下手な相手であれば、大目に見る姿勢も大切です。

ちなみに、私はどちらかというと元々会話が苦手でしたが、お付き合い後、料理や家事も一通りでき、友達も少ないので浮気もしないため、今のパートナーからは最高の夫として見られています。そんな私でも多くの女性は、過去に振っています。

3. 婚活でいい男を探す際の注意点

最後に、婚活でいい男を探す際の注意点を解説します。

1. いい男は結婚して売り切れになるわけではない

一つ目は、いい男は、結婚して売り切れになるわけではないということです。

何を持って「いい男」とするかは、あなたの持っている価値観次第ですが、必ずしもいい男が結婚して売り切れになるわけではありません。

例えば、真面目で優しい男性は、一般的にはいい男になるはずです。しかし、男性の場合は、そういう傾向があるほど、モテないという傾向があります。なので、割と、真面目で優しい男が残っているという傾向があります。

すぐに売れる男は、年収が高い、ルックスがいい、高学歴、身長が高い、コミュ力があるといった好条件の男性になるでしょうが、彼らはそのようなハイスペックゆえに、多くの女性からアプローチされ、浮気しようと思えば浮気ができます。

もちろん、その中にも一途な男性もいるでしょうが、男性の本能を考えると、なかなかそういう男性はいません。

逆に、低年収でも定時帰りで家事や育児に積極的に参加できる男性があなたを満たせる場合は、そのような男性の方があなたにとってのいい男になります。

2. 女性はすぐに行動した方がいい

ですが、女性は年齢や容姿で足切りを受ける傾向があるからこそ、早く動くことが大切です。

もちろん、食べ物や運動に気をつけることで、ある程度の若さをキープすることはできますが、それでも、妊娠・出産のことを考えると、35歳までには結婚して一人目を産んだ方が良いです。

だからこそ、すぐに行動することをおすすめします。

3. 結婚前に期間を決めて同棲を挟む

結婚前に必ず同棲を挟むことをおすすめします。恋愛では、男性も女性もいい姿を見せようと化ける傾向があります。そうしないと、2回目以降のデートに進むことができないからです。

しかし、一緒に生活するとなると、いいところも嫌なところも一緒に見ることになります。

実際に、同棲や結婚をした後に、生活していて不自然で別れたという声は多々あります。子供ができると家庭が居心地が悪かったとしても、別れることがなかなかできません。

だからこそ、半年から1年などと期間を決めて、同棲することをおすすめします。そして、特に抵抗がなければ問題ないですが、ここで相手が暴力気質だったとか、家事を全然しなかったり、家のことを丸投げしたり、セックスレスになったりするなら、別れるという選択も必要なわけです。

4. まとめ

今回は、婚活でいい男がいないときの対処法!いい男はみんな結婚していて売り切れなのかを解説してきました。

婚活でいい男がいないという場合は、いったん、あなたが求める条件で重視することが何なのかを決めて下さい。

もしも夫婦円満で一緒に時間を共有して人生を楽しみたいのであれば、高収入の男性だと時間が作れず、満たされない可能性があります。

だからこそ、しっかりと将来どんな生活を求めているのかを決めた上で、それに合う男性との関係を進めることが大切です。