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絶対に付き合ってはいけない男の特徴7選 | 3Bや3C、3Sの職業はNG?

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この記事を読めば分かること

1. パートナー選びで注意しておきたい4つのポイント

2. 絶対に付き合ってはいけない男の特徴7選

3. 付き合ってはいけない男が今のパートナーのときの対処法

どうも、鬼姫です。

  • 「付き合うと後悔する男性ってどんな人?」
  • 「3B、3C、3Sという職業はよくない?」
  • 「絶対に付き合ってはいけない男性ってどんな人?」

このように付き合ってはいけない男性がどんな人なのかを知りたい女性向けの記事です。

お付き合いして、将来的にパートナーになる候補の相手は慎重に選ぶべきです。仲が良さそうにカップルでも、3組に1組が別れ、我慢層もそれなりにいることを考えると、結婚して満足の行く夫婦生活が送れる人はそんなにいません。

そして、一緒に暮らす家庭が殺伐としているか、心休まる場所になるかは、パートナーとの関係性にかかっていると言っても過言ではありません。

そこで今回は、絶対に付き合ってはいけない男の特徴を解説していきます。

1. パートナー選びで注意しておきたい4つのポイント

それでは、早速、絶対に付き合ってはいけない男を紹介する前に、パートナー選びで注意しておきたいポイントを解説します。

その1:一概に年収や職業で決まらない

一般的には、年収が低い人はパートナーとして相応しくないとか、大企業や有名企業で働く男性とお付き合いしようとする男性が多いです。

しかし、一概に年収や職業で判断することはよくありません。例えば、年収が低かったとしても、美味しい料理を作れたり、家事のスキルが高い男性であったり、セックスがうまかったり、あなたの心に寄り添える人だったとします。

その場合は、高年収や良い職業と言われる職種の男性よりも、あなたにとって魅力的に映る可能性があります。

実際に、低年収であったり、3B(バーテンダー、バンドマン、美容師)、3C(クリエイター、カメラマン、カレーをスパイスから作る人)、3S(消防士、スポーツインストラクター、整体師)、3K(きつい、汚い、しんどい職種)と言われるような職業であったとしても、何かしらの女性の心を満たせる相手であれば、パートナーとして適任者と言えるわけです。

その2:一概にルックスで決まらない

次に、ルックスで判断される女性は多いです。事実として、男性のアイドルなどにハマる女性は多いですが、ルックスで判断するのは辞めた方がいいです。

仮にイケメンな男性を手にしても、興味関心や価値観の共通点が少ないと、会話があまり弾みません。価値観も違ってしまうと、一緒に暮らす際に、色々と口論に発展してしまう可能性さえあります。

女の場合は、いくら最初はよく振る舞っていても、冷めてしまうと、生理的に無理となる方は多いです。だからこそ、一概にルックスで判断するのも間違いになります。

仮にイケメンでなくても、優しくて真面目な男性は多くいます。

その3:一概にコミュ力で決まらない

次に、コミュニケーションが取れない男性は辞めた方がいいと言われますが、コミュ力が高い男性は、その能力ゆえにモテます。会話が上手い男性はモテますが、裏を返すと、浮気をしようと思えばいくらでもできるということです。

婚活をしていると、コミュ力がない男性もいて、デートで弾まないこともありますが、そういう男性は、コミュ力のなさゆえに、浮気をする可能性は少ないです。

また、口が上手い策士は、口だけの人間で実際には自分から動かないということもあります。もちろん、コミュニケーションが取れることは、関係を構築する上で重要ですが、口説くのが上手い男性には注意が必要です。

その4:性格で決まるわけではない

最後に、性格で決まるわけでもありません。例えば、性格が気難しい男性がいたとします。この場合は、その性格ゆえにお付き合いに発展しにくいかもしれません。

しかし、その男性に何かしら優れた能力や技術があり、それにあなたが惹かれている場合は、仮に性格に難があったとしても、あなたにとっては良いパートナーになる可能性があります。

周囲に理解されないような考え方を持っている男性でも、その考え方に共感できるのであれば、仮にその男性が付き合ってはいけない男性の特徴を持っていても、その男性に尽くすことであなたも満たされるなら、良いパートナーになれるでしょう。

そういう男性はそもそも友達が少なかったりするので、もしも尽くせるなら、相手もあなただけ特別な存在として大切に扱ってくれる可能性が高いとも言えます。

なので、一概に、優しい男性が言い訳でもないですし、社交的で友達が多い男性がいいわけでもないですし、一概に気難しい性格を持つ男性、二面性がある男性が悪いというわけでもありません。

2. 絶対に付き合ってはいけない男の特徴7選

次に、絶対に付き合ってはいけない男性の特徴を10個紹介します。ただ、先ほどの項目も意識した上で読み進めるようにしてください。

その1:興味関心の共通点が少ない男性

最初に、興味関心の共通点が少ない男性はおすすめしません。興味関心の方向性が一緒であるかどうかは、パートナー生活を送る上で重要です。

なぜなら、興味関心の共通点の多さはそのまま、会話が楽しめるかどうかに繋がるからです。

多くの人は居心地が良い自然でいれる関係性を求めますが、その居心地の良さは会話が大きなウエイトを占めます。

会話が楽しいといつまでも一緒にいたいと思えますが、つまらないと一緒にいたいとは思えません。

その2:価値観の共通点が少ない男性

次に価値観の共通点が少ない男性です。価値観が似ているもの同士でないと、一緒に生活していくのは難しいです。

例えば、女性が健康志向で添加物を避けたり、体に良いものを取ろうとオーガニック野菜を取り入れる人だとします。一方で、男性がジャンクフードが好きだとすると、女性からすると、男の行動を制限したくなります。

しかし、これはどのような価値観をその人が正しいとしているかで、受け入れ方が違います。男性が自分の価値観を否定するなと言って、女性の考えを一蹴すると、女性からするといらっっとしてしまいます。

他にも、お金の使い方や子どもの教育など、パートナーと暮らすと様々な問題が発生しますが、価値観の共通点が少ないと、頻繁に喧嘩してしまいます。

もしも相手を受け入れられないなら、別れるしかありません。よく妥協したらいいという人がいますが、妥協は双方または片方が我慢することになり、結果的に居心地が悪いと感じる要因になります。

その3:パートナーを第一に考えられない男性

お付き合いをするということは、基本的にはパートナー第一である必要があります。

実際によくある話ですが、パートナーと結婚した後に、出産のタイミングや子どもが病気で大変な時に、友達と一緒に遠出をしたりする男性は少なくありません。

他にも、男性の親から親との同居を言われて、パートナーの意向を聞かずに勝手にことを進めようとしたり、パートナーの意見よりも母親を優先するような男性は実際にいます。

そもそも自分の好きなように遊びたいなら、そもそも結婚するなという話になります。

家族になると、男女は共同経営者になるので、お互いパートナーのことを第一に考えるべきです。そんな中で、他の人を優先するようでは、苦しい思いをするのはあなたです。

その4:共働きなのに家事や料理がこなせない男性

男性の稼ぎが多く女性が専業主婦になれる状態を除き、家事や料理をこなせない男性もおすすめしません。

男女共働きである以上、料理や家事をこなせるのは必須です。もしもその配分が不公平な場合は、当然揉めることになります。

例えば、男女ともに8時間労働の場合には、家事の配分も半々にすべきですし、男性が残業が多い場合には、仕事の日の男性の家事の比率は減らして、休みの日は半々にするべきでしょう。

残念ながら、家事や料理を積極的に進んで行わない男性は一定数います。同棲や結婚後になって明らかになることもあり、女性は必死で家で家事をしているのに、男は家でゲームをずっとしているということも実際にあります。

そうなると、不公平感がつもり、最終的に喧嘩の原因になってしまう可能性が高いです。

その5:体の相性が悪い男性

体の相性が悪い男性とのお付き合いも避けた方がいいです。男女が別れる原因の上位にあるのがセックスレスですが、体の相性が悪い場合は、レスになる可能性が高くなります。

体の相性とは、性行為時の快感以外にも、性行為を求める頻度も含まれます。

例えば、性欲が強い人であれば、性欲が強い人でないとその性欲を解消させることができません。もしも性欲が強い人が、性欲の少ない人とお付き合いすると、性欲が強い人はその欲望を我慢する必要があります。

我慢していると不満も溜まり、結果的に浮気や不倫の問題に発展しやすいです。

女性からすると、30代、40代と年齢を重ねるにつれて感度が高まり性行為の重要性が高まる傾向があります。つまり、イキやすくなります。

セックスをすることで、免疫力がアップしたり、癒されたり、安心感を感じたりストレスを発散する効果もあるので、体の相性が良い男性を選ぶことは非常に大切です。

もしもレスになった場合は、他の異性を求めて浮気や不倫に走りたくなります。事実として、出会い系アプリには既婚者の利用者も多いです。そうならないために、体の相性が悪い男性はやめておいた方がいいでしょう。

その6:不健康な男性

病気の男性は、結婚相手としておすすめしません。薬でコントロールして他人に迷惑をかけない程度であれば良いですが、パートナーに色々と介助してもらう必要があったり、病院などに頻繁に連れていってもらう必要なあるような人は大変です。

実際に、難病の男性と付き合っていた女性がいましたが、症状が悪化した際に、男は働けなくて給料が下がり、女性はパートで家計が成り立たなくなりました。

病人の男が自分から治そうと取り組めば良かったですが、パートナーがいくら体に良い食材で料理を作っても、カップ麺など体に悪いものを好きだから食べるという始末。

結果的に、そのカップルは離婚しましたが、病気の男性と付き合うということは、普通の生活が送れなくなる可能性があるということです。他のカップルでは不要な作業を余計に行う必要が発生します。

また、弱い男性と子孫を残すことで、病気が引き継がれて、子どもも病気や障害を抱える可能性があります。

なので、安易に病気の男性と付き合うことはおすすめしません。もちろん、自分でうまく症状を抑えて、普通の生活を送れるのであれば、構いません。

その7:メンタルが病んでいる男性

メンタルが病んでいる男性もおすすめしません。依存心が強かったり、誰かを頼りにしようと依存する男を選んでしまうと、その負担を抱える羽目になります。

長いメッセージを送りつけられて、その返信に時間がかかってしまうことがあるかもしれませんし、改善すべき行動を指摘しても、気持ちが入らないからと言い訳をされて動かない可能性があります。

負のオーラやマイナスのエネルギーを出しているような状態だと、だんだんその人のエネルギーに引き摺り込まれてしまいます。

優しい女性であれば、助けたい、救いたいという気持ちからその男性とお付き合いすることもあるかもしれませんが、結果的に本来はしなくても良い苦労を抱える羽目になるかもしれないので、注意が必要です。

3. 付き合ってはいけない男が今のパートナーのときの対処法

もしも今回ご紹介したパートナーの特徴が、今のお付き合い相手の特徴と一緒の場合の対処方法を最後に解説していきます。

その1:相手に変わることを要求する

一つ目は、相手に変わることを要求することです。もしも言われたことを改善しようとする場合は、今後もうまくやっていける可能性が高いです。

例えば、興味関心の共通点が少ないなら、自分の好きな作品をパートナーに見てもらって興味を持ってもらうという方法が考えられます。散財傾向がある相手なら、お金の無駄遣いはやめろと指摘することができます。

ただし、会社などのようにお金で強制力を働かせて指示できるわけではないので、動けるかどうかが完全に本人の問題になってきます。

残念ですが、基本は人の本質は変わりません。誰かに何かを言われて変えられる人は変えられますが、変えられない人は、それがその人の本質なので、なかなか変わりません。

その2:メリットとデメリットを比べ今後を考える

最初に、メリットとデメリットを一度整理することをおすすめします。仮に体が弱い男性で手助けが必要であったとしても、その男性がその分、家事や料理などを積極的に行ってくれているのであれば、天秤にかけた時に許容できます。

逆に、その男性が何もしない男性であった場合には、当然ながらあなただけが負担を抱えている状態なので、別れるべきということになります。(「ありがとう」と感謝してくれるだけでは不十分で、物理的に何かをして役に立つ行為かを確認してください。)

注意が必要なのは、優しい心を持った女性です。優しい女性はどんな弱い男性にも優しく寄り添って一緒にいようとする傾向があります。すると、自分が負を被っても尽くそうと思うことが多々あります。

しかし、結果的に空回りして徒労に終わってしまうことも少なくありません。だからこそ、優しい、慈悲深い傾向がある女性は注意してください。

4. まとめ

今回は、絶対に付き合ってはいけない男の特徴7選を紹介してきました。

最初に注意点を解説した通り、男性の年収が低かったり、性格に難があっても、幸せな結婚を手にしている女性はいます。

それを踏まえた上で、付き合うべきではない人を紹介しましたが、パートナー選びの参考になれば幸いです。