結婚してはいけない人!苦労・後悔が絶えない地雷男の見分け方
こんにちは、十三夜です。
今回は、結婚してはいけない男の見分け方について解説します。職業柄、男女の夫婦生活について様々な悩みを頂いていますが、その中でもやはり、地雷男というのが存在します。
結婚したら絶対に女性を不幸にすると言えるような人です。それによって不幸に陥った女性を私は過去に数多く見てきました。
残念ながら日本人の2カップルに1カップルは離婚する時代です。我慢層もいるとしたら、最後までラブラブなカップルは本当にごくわずかと言わざるを得ません。
「自分は仕事で家族のために汗水働いて頑張っている。妻もそんな俺を支えている。だから子供が巣立ったら夫婦で旅行しよう」などと男は思っていたりしますが、妻は「子供が巣立ったら離婚しよう」と考えているケースは少なくありません。
そこで、結婚してはいけない人の特徴についてここでは解説していきます。もしも当てはまっていたら、結婚について少し考え直すか、お互いにしっかりとすれ違いが起きないように対策を練った方がいいです。
この記事の目次
結婚してはいけない地雷男女の見分け方!
それでは、結婚してはいけない地雷男女の見分け方を紹介します。
なお、ここに書いていることは結婚した後に発現することがあります。恋愛の時はいい人だったのに、結婚した後は自己中心的に振る舞うなど。なので、疑う視点は重要です。
その①:自己中心的な人
一つ目は自己中心的な人です。自己中心的で相手のことを考えられない人の場合、結婚すると、そのあまりの自分勝手さに喧嘩が絶えなくなります。
例えば、女性が「〇〇だと思う」と言っても自分の意見を優先して全く耳に貸そうとしなかったり、妊娠・出産したばかりのときや子供が入院している時など、友達と旅行に行くなど、女性からするとあり得ない行動をする男が一定数存在します。
恋愛の段階であなたを第1に考えてくれるのか見抜くことが大切ですが、恋愛は偽ることもできるので、よくよく相手をしっかりと見ておく必要があるでしょう。同居して様子を見るのも良いかもしれません。
体は大人でも精神は幼稚な人たちが一定数存在します。精神年齢が低いパートナーには注意してください。何に対しても言い訳がましかったり、屁理屈を言って、あなたの発言に耳を傾けない人は結婚すると不幸になる可能性があると言わざるを得ません。
その②:熱中できることがない人
仕事以外に何か自分で熱中できる趣味や特技を持っているかも重要なポイントです。もしもなければ、結婚した後、休みの日にずっとあなたにつきまとったりして、プライベートの時間がなくなります。
中には、家にいるときに、じっとあなたの行動を監視するようなタイプの人もいます。
もちろん、仕事の日には真面目に働いていて、家でダラダラしたいという男性もいるでしょうし、それ自体悪いとは言いませんが、そういう姿を見るのが好きでない方は活動的な人を見つけることが大切です。
その③:頻繁に嘘をついたり意見を変える人
頻繁に嘘をついたり考えを変える人間もおすすめしません。例えば、やるといいながらやっていない、真剣なことを言っても笑いで誤魔化したり、話題をすり替えるような人は結婚した後に、口論の原因になります。
昨日の話と今日の話の内容が180度違っていたら、会話自体成立しなくて、苦労することになるでしょう。すぐに離婚すると言っていたにも関わらず、次の日には「半年待って」などと言いながら、いくらでもコロコロ変えて、自分の論理に乗せようとするケースもあるので、注意が必要と言えるでしょう。
その④:浪費癖やお金の貸し借りを平気でする男
浪費癖があったり、お金を他人に平気で貸したりする人には注意をした方が良いです。基本的にお金は労働によって手にしたお金です。結婚すると、財布を分けない限りは共同で利用することになりますが、浪費癖があると、そこから消費されてしまいます。
非常に悪いタイプの場合には、生活費やその他かかるお金に負担がかかるくらいに、色んなものを購入したりして、生活に支障をきたすケースもあります。
また、パートナーの合意もなく一方的に貯金から身内にお金を貸すようなこともあるわけです。いくら身内とは言え、金の貸し借りをすると返ってこなくなる可能性が高いですし、後々、トラブルの原因にもなります。
なので、お金にルーズな人には気をつけた方が良いでしょう。
その⑤:借金を抱えている男
返せない以上の借金を抱えている人とは結婚をおすすめできません。その借金はその人の作ったものであり、結婚してパートナーの労働によって得たお金から出るべきではありません。
その借金の原因はいくつかあるでしょうが、騙されたということはそういう知性の持ち主だったということですし、ギャンブルで借金を作ったということはそういうリスキーな男と見ることができます。
特にお金で苦しむと、精神的な負担が半端ないため、お金に関して何か問題を抱えている人とは結婚しない方が身のためでしょう。
その⑥:生活習慣が悪い人
生活習慣が悪い人もおすすめしません。生活習慣が悪いということは、色んな病気を抱えやすいということでもありますし、子どもにそのような姿を見せると、子どもにも悪影響です。普段から糖質ばかりを摂取しているとキレやすくなったりします。
また、それにあなた自身もその男の生活習慣での誘惑にのってしまうと(お酒やタバコ、大量の甘いお菓子)、あなた自身も体の体調を壊しやすくなりますし、仕事でもまともに成果を出せなくなります。
なので、普段から運動をして、健康的な食事を意識しているような相手を選ぶべきです。もしも好きな人の生活習慣が悪いなら、同居の際に色々と尽くして見て変わるかを実験して見ても良いかもしれません。できなければ、結婚した後も変わらないということです。
その⑦:病気持ちの人
次に病気持ちの人です。病気持ちの人を差別するなと言われるかもしれませんが、私個人の考えは「病気がパートナーに負担を強いることがわかるなら結婚するな」です。
そもそも病気の自己管理ができない、完治させられていない時点で甘えです。普段の運動習慣や食生活の悪さ、ストレスを抱えても発散する方法を調べないことなど、体調管理も大人として当たり前のことです。
それが出来ず誰かに支えてもらうということはそのパートナーをその人の奴隷にすることと一緒です。もちろん、夫婦という枠組なので支えて当たり前だという考えもわかりますが、夫婦とは言え異なる人間なわけです。
人に迷惑をかけて、苦しみを負わせることはやってはいけません。もちろん、生きていると、突如事故に巻き込まれるということもあるので、完璧は無理です。
しかし、長期間続く慢性病の多くは自身の習慣に基づくものも少なくなく、それを克服した人もネットで調べると出てきます。なので、病気を持っているから支えてもらわないとか言っている時点で、結婚する資格はないと言わざるを得ません。
私はそれでパートナーを不幸にしている事例をいくつか知っているので、病気持ちの人には注意してください。あなたの時間やお金、労力を奪われる可能性があります。愛だけで乗り越えられる問題ではないですし、持病を病気持ちの人が隠して、結婚に持ち込むケースもあるので、しっかりと相手について知ることが大切です。
その⑧:オナニーやセックスの習慣が少ない人
オナニーやセックスの習慣が少ない人についても考えておいた方がいいです。
最近はアセクシュアルと言って、性に関心がない人たちもいるので、一括でダメとは言いませんが、もしもあなたがセックスや性生活を大切にするのであれば、オナニーやセックスの習慣が少ない人は相手にしない方が良いでしょう。
セックスレスになると、不倫や浮気に発展しやすくなりますし、あなた自身普段の生活で満たされなくなります。
最もあなた自身がオナニーやセックスの習慣が少ないのであれば、似たような相手を選ぶべきと言えるでしょう。
その⑨:束縛や干渉をしたがる人
人を束縛したり干渉したがる人は一定数存在します。例えば、「夫たるもの、こういう時にはこうすべきだろ」とか、「これは女の仕事だから、女がして当たり前だろ」みたいなやつですね。
また、人の行動を常に監視して、何か気に触れることがあれば、怒鳴ったり、暴力を振るうようなケースもあります。
特に恋愛段階では、まだ本性を表さないケースも少なくなく、結果的に結婚してからそのような相手だったとわかるケースも少なくありません。
なので、あなたを束縛するタイプの人間かはよくよくチェックしてください。そのタイプと結婚した場合、精神的な自由を奪われて、家で心が落ち着かなくなってしまい、精神的ダメージが大きくなります。
その10:マイナス思考の人
マイナス思考の人もおすすめ出来ません。「どうせやっても出来ない」などと最初から決めて何も動かない人と一緒にいると、あなたの気持ちもブルーになってしまいます。
最もそういうネガティブな特徴から「守ってあげたい」と思って恋愛に発展している方もいらっしゃるかもしれません。ただし、前向きでない、自分から行動しない、変えようと努力しないなどのタイプだと、あなたから吸うだけの存在になってしまう可能性があるので、注意が必要です。
>> 寄生虫みたいな人の特徴と対処法 | 付き合ってはいけないタイプ
将来パートナーが地雷にならないためにできること
とは言っても、完璧な人というのはほとんどいませんし、意見の不一致が起きるのは人間である以上仕方ありません。
それに、条件を絞り込めば、なかなか自分にあった異性を見つけるのは困難なので、ある程度条件があう人と、互いにパートナーとして良好な関係を築けるのかを考えた表が良いでしょう。
その1:お互いに生まれつきの性格特徴を事前に理解しておく
最初に事前に生まれつきの性格特徴をお互いにチェックしておくことをおすすめします。恋愛をすると多かれ少なかれ一緒に時間を過ごして、合意の上で結婚するわけなので、お互いに理解していると思いがちです。
しかし、結婚した後によくない性格や特徴を持っていて幻滅するケースは多々あるので、事前に魂のレベルでどのような相手なのかをお互いに知っておくことが大切です。
そこで、使えるのが占星術です。占星術はその人の魂の地図とも言われるもので、その人の性格特徴をかなり細かく調べることが出来ます。自己中心的なのか、支配的なのかなどもわかり、お互いに特徴を知っておくことで後で話し合いもできるでしょう。
また、カップル間の仲の良さや意見がすれ違う可能性もわかります。事前に知っておくことで関係性が悪化する可能性を防ぐことができるので、是非とも調べてみることをおすすめします。
今なら、ステップ形式で簡単に魂の地図を調べることができる方法を公開していますので、気になる方はそちらを使ってまずは自分の特徴を調べて見てください。
その2:ルールをしっかりと決めておく
二つ目はルールを決めておくことです。こういう場合にはこうするなどと事前に決めておくようにしてください。例えば、ギャンブルは絶対にしない、タバコに手を出さない、家の家事を最低3つは共にこなす、病気や介護で長期間迷惑をかけるなら離婚するなどです。
事前に決めておくことで、後々に問題が起きた時に、ルールベースでことを進めることができます。できれば文書化しておくと良いでしょう。
その3:セックスや旅行など2人の楽しみの時間を作る
セックスや旅行などを通して、お互いの楽しみの時間を作るようにしてください。
会話がなくなると、同じような批判でもかなり冷たく聞こえてしまったりします。また、何か言おうと思っても、いいにくい状態になってしまいます。
そうなると殺伐として、最終的に関係が悪くなったときに、お互いに歩み寄ろうとしなくなってしまいます。そうなると別居や離婚しか考えられなくなります。
もちろん、おかしなことを続けている人と良好な関係を保つ必要はないでしょうが、少なくとも関係が壊れないように、お互いに意思疎通を普段から頻繁にとっておくことは大切です。
その4:嫌なことには嫌と言える状態を作っておく
嫌なことにははっきりと嫌と言える関係を築くようにしておきましょう。最初からおかしなことをされていても、あの人のことだからと受け止めていると、パートナーは自分のいうことはなんでも聞いてもらって当然と思い込むようになります。
人間なので、間違わないなんてことはありません。おかしいと思ったら、批判して嫌と言える状態は作っておいてください。
最悪、あなたがずっと我慢し続けて、精神的な負担が重なってしまう恐れがあります。
まとめ
今回は、結婚してはいけない人!苦労・後悔が絶えない地雷人の見分け方について解説してきました。
あまりよく考えないで結婚される方は少なくないですが、現実問題として多くのかたが結婚相手を間違えて、結婚生活の中で苦しんでいます。私自身そのような人をたくさん見てきたので、恋愛から結婚に発展させる際には、よくよくパートナーの行動を観察するようにしてください。
特に、20代前後だと経験や判断力もまだ備わっていない方が多いので、身近な信頼できる人に相談して見たり、占星術を使ってあなたや相手の本質を知るようにしてみてください。