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浮気・不倫

仕方ない?妻の浮気の原因 | 許す場合と離婚する場合のその後の展開

この記事を読めば分かること

1. 妻が浮気をする原因【夫編】

2. 妻が浮気をする原因【嫁編】

3. 男が浮気の原因を作っている場合に検討すべきこと

4. 妻が浮気の原因を作っている場合に検討すべきこと

どうも、鬼龍です。

  • 「妻が浮気するのは仕方ないのか」
  • 「妻の浮気を許したその後の展開ってどうなる?」
  • 「もしも妻と離婚をするとその場合どうなるの?」

このように、妻の離婚の原因とその後どうすべきか考えている男性向け記事です。

妻の浮気にはいくつかの原因がありますが、夫に問題があるケースと元々の妻の性質に問題があるケースがあります。

最初にどんな原因が考えられるのかを紹介して、その後にその後どうするのが良いか参考になる情報をお伝えします。

  • 鬼龍
  • 鬼姫

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1. 妻が浮気をする原因【夫編】

最初に、妻が浮気をする際に、夫に問題がある原因を解説します。該当するものがないかをチェックしてください。

その1:普段からのコミュニケーションが少ない

最初に、普段からのコミュニケーションが少ないケースです。例えば、男性が仕事で帰りが遅い場合は、当然ながらパートナーと一緒にいる時間が少なくなります。

パートナーと一緒にいる時間が少ないと会話する時間がないので、気づくとあまり会話をしない関係になりがちです。

すると、相手が何を考えているか分からなくなったり、ただ一緒に暮らしているだけという状況になりやすいです。

このような状態になると、大切にされていないと感じたりして、結果的に他の男性と浮気するという事態になりかねません。

その2:普段の付き合いがマンネリしているから

恋愛段階では燃え上がりやすいものの、長時間一緒にいると、だんだんと慣れてきて当たり前になり、相手につまらなさを感じてしまいがちです。

一方で、浮気をする場合は、今までとはそこまで付き合いのなかった相手と一緒にいるわけなので、新鮮味があったり、当初の恋愛の気分が高まる体験ができます。

定期的にデートの時間を確保して、恋人同士の関係のときのようなドキドキとした時間を取れていない場合は、だんだんつまらないと感じて、結果的に他の男性と浮気に発展する可能性があります。

その3:すれ違いや喧嘩が増えている

次に、すれ違いや喧嘩が増えてしまっていることです。価値観が違いすぎると、頻繁に喧嘩が勃発して、気付いたら、仲を修復するのが不可能なレベルになっていることがあります。

そうなると、当然、あなたが心休まるパートナーとみなされていないので、浮気されても文句は言えない状況です。

もちろん、妻の考え方が明らかに間違っていることもあるでしょうが、そのような妻を選んだのはあなたです。そういう意味では、価値観が違うとわかった時点で「別れる」という選択をとらないといけなかったわけです。

例えば、散財をする人からすると、節約や貯金を大切にする人とは一緒に暮らせません。同じ価値観なら問題は起きませんが、価値観が違う場合、双方ともに自分が正しいと思っているので、議論は平行線で話し合いにならないので、別れるしかありません。

妥協するというのは、どちらかが我慢することでもあるので、長期的な関係を結ぶのは難しいと言わざるを得ないでしょう。

その4:セックスレスになっている

最後にセックスレスです。食欲、睡眠欲に並んで、性欲は3大欲求の一つです。もちろん、自慰行為でも満たすことはできますが、性行為が好きな女性からすると、セックスを求めます。

もしもセックスレスになっている場合は、人肌恋しいので、出会い系アプリなどに登録して、他の男性と性行為する女性は少なくありません。

この場合は、普段から性行為をして、パートナーを満たすことができていると、起きにくいです。女性が求めていたのに、あなたが過去に断ってきた過去がある場合は、原因は男性にあります。

2. 妻が浮気をする原因【嫁編】

最初に、妻が浮気をする際に、妻に問題がある原因を解説します。該当するものがないかをチェックしてください。

その1:もともと浮気性の傾向がある

人の中には、もともと浮気性の人がいます。男性でも複数の女性と同時交際するような人もいますが、その感覚と似ています。

体が自然とそうなり、欲望に忠実なままに生きるタイプの人であれば、仮に男性がやるべきことをこなしていても、浮気に発展する可能性があります。

性行為をすることにもたとえパートナーがいても抵抗がないので、結果的に浮気を止めるのは困難であり、もしもあなたが止めたいなら別れるしかありません。

禁止してもやり続ける可能性が高いです。

その2:夫婦でも一人の相手だけに尽くすべきという価値観を持っていないから

次に、夫婦関係でも、一人の相手だけに尽くすべきという価値観を持っていない女性であれば、普通に他の男性とも喋ります。

特に、社交的な女性であれば、全員に平等に接しようと思います。特に本人に悪気があるわけではなく、ただ友人として接している可能性が高いです。

もしもパートナーのあなたが、夫婦は一途であるべきであり、他の男性と付き合ってはいけないという価値観を持っていると、考え方が噛み合いません。

このような女性は束縛を嫌う傾向があるので、あなたがその男と話すなと言っても、反発され、結果的に大喧嘩に発展してしまう可能性があります。

3. 男が浮気の原因を作っている場合に検討すべきこと

では、次に男が浮気の原因を作っている場合に検討すべきことを解説します。

男が浮気の原因を作っている場合は、関係を修復するか、離婚・別居しかありません。ですが、これらを検討する際に、理解しておくべきポイントを紹介します。

その1:女性は一度悪のレッテルを貼ると意見を曲げないことが多い

まず、女性は一度、悪いというレッテルを貼ると、その意見を曲げることは困難であるということを知っておくことが大切です。

例えば、男女の付き合いで妻が夫に対して、ネガティブな印象を持ってしまったとしましょう。

二人の時間を大切にしてくれない、セックスをしてくれない、価値観を否定してくるやばいやつなどの印象を持ってしまった場合は、そこから考えを変えるのは容易ではありません。

事実として、別れる際には、男性は復縁を希望するようなケースも少なくありませんが、女性はずっと根に持って2度と接したくないと思っていることが多いです。

そう考えると、一度こじれた関係性をもとに修復するのは、余程あなたがこれまでの行動を変えないと厳しいということです。

その2:これまでの行動を変えるのは負荷がかかる

男性は男性でこれまでの自分の行動を変えて、それを継続するのはなかなか難しいです。多くの人は三日坊主で終わってしまいがちだからです。

現に、今まで面倒に思っていたりしたことをやらないといけなかったりします。今まで放置していたということは、やりたくなかったとか、他に優先順位があったということでもあります。

さらに、妻からの冷たい視線がある中で、会話やセックス、家事や子育てなど、積極的に参加していく必要性があります。

家事や料理などをする際には、妻から何かしらやり方が違うと突っ込まれるようなこともあるでしょう。

そのような中で、うまく関係を修復できるかどうかです。今までしていなかったことをするので、あなたにとっては、それが面倒に感じたり、ストレスに思うことも生じるかもしれません。

その3:価値観が違いすぎるなら離婚や別居も検討する

これまでの間に関係が冷めた背景には、価値観の違いが大きな要因にあることは少なくありません。

例えば、片方が、結婚して子どもができても、独身の時と変わらないように、友達と旅行に行っても良いと考えていたら、ちゃんと家庭を第一に考えるべきという価値観を持った人が相手だと喧嘩になります。

あまりにも価値観が違うと、これからも頻繁に摩擦が起きる可能性があるので、離婚や別居も検討することです。

女性の視点では、視界に入るだけでもうざいと思っていることも少なくありません。なので、相手のことを考えるなら、離婚や別居も検討した方がいいでしょう。

4. 妻が浮気の原因を作っている場合に検討すべきこと

次に、妻が浮気の原因を作っている場合に検討するべきことを解説します。

ずばり、許すか、許さないかを選ぶ権利があなたにはあります。ただし、それぞれにメリットとデメリットがあるので、それらも見ていきます。

その1:他人を変えるのは困難だと理解しておく

妻が浮気の原因を作っている場合、すなわち、妻の元々の性質として、浮気しやすい場合には、それを変えるのはかなり困難です。

人は、必要性があって自分から進んでできるようになりたいと思うと、必死で取り組もうとしますが、そうではない場合は、基本的に外野のアドバイスは右から左に通り過ぎていきます。

つまり、「おかしいから変われ」といってもなかなか変わりません。

今回は許すといっても、また起きる可能性があります。なので、一度は許すのであれば、2回目以降は離婚するなどと決めておいた方がいいでしょう。

その1:浮気を許す際のメリットとデメリットを検討しよう

メリットは、今のパートナーと特に引っ越ししたりすることなく、一緒に住むことができるので、お金や手間がかかりません。

デメリットは、今後もパートナーが浮気する可能性があることです。元々の性質で浮気をするのであれば、また起きる可能性は理解しておくことです。それをあなたが許すことができるのであれば、今の妻と一緒にいても良いでしょう。

逆に、一途でないといけないという価値観をお持ちであるならば、パートナーの欲望を抑えることになり、それが不仲の原因になってしまいます。

その1:浮気を許さない、離婚・別居の際のメリットとデメリットを検討しよう

メリットは、価値観の合わない妻をもう見ることなく、新しい生活を送れることです。普段から喧嘩が絶えないのであれば、そのようなこともなくなります。

デメリットは、離婚する場合は、再婚するのが難しい可能性があることです。例えば、男性は35歳を過ぎると、なかなかパートナーを見つけるのが難しいです。学校や職場などの自然な出会いをして、婚活経験がない場合は、婚活で苦戦する可能性もあります。

また、婚姻費用や養育費の支払いの義務が発生する可能性があります。婚姻費用は女性が浮気をしたとしても、稼ぎが多い方が支払う仕組みなので、男性が女性に支払うという構図になりがちです。

ということで、新しい生活を手にできるものの、色々と失うものも大きくなる可能性があります。

特に男性は、離婚した後の自殺率が高い傾向があったりするので、よくよくどうするかは色んな人に意見を聞きつつ判断することをおすすめします。

4. まとめ

今回は、妻の浮気の原因、許す場合と離婚する場合のその後の展開について解説してきました。

浮気の原因がまず自分にないかを考えて、もしも自分にあるなら一旦、自分自身の行動を改めることをおすすめします。そもそも満たされていると、浮気など基本はしません。

ただし、中には、根っこからの浮気性の女性も存在するので、この点はしっかりと見極めた上でその後にどのように動くかを考えるようにしてください。

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