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男性が結婚するメリットとデメリット!結婚が幸せに繋がる男性の特徴

どうも、鬼龍だ。

「結婚は人生の墓場である」とよく言われる。今は結婚におけるデメリットが多く語られたり、恋愛市場では多くの男性が女性に相手にされないこともあって、女性や恋愛、結婚に対して悪い印象を持っている方は少なくない。

事実、私の知り合いもそうだ。結婚しても、「妻がうるさい」、「恋愛の時のような関係じゃなくなった」、「今じゃ家を支える奴隷だ」などと愚痴や不平を言っている既婚者男は少なくない。

また、レスになって既婚者の男性が出会い系で他の女性を求めたり、離婚を進めるも婚姻費用などを支払わされ続けたり、子供と会えないようにされたなど...。

そこで、この記事では、結婚のメリットとデメリットを整理してみようと思う。私自身は元々結婚反対論者だった。なぜなら、親は仲が悪く今は別居しているし、恋愛をしようにも多くの女性を見る中で、自己中心的な女性を見るたびに反吐が出そうになったからだ。

しかし、幸いなことに、私が相手に多くを求めていた条件に合致する人をパートナーに迎えることが出来て、今は結婚した方がいいと考えている。ただ、条件付きで...。

それを踏まえた上で、結婚するメリットとデメリットについて解説していく。この記事を読んで、結婚への考え方に対して、何か気づきが得られると幸いだ。

  • 鬼龍
  • 鬼姫

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記事の目次

男性が結婚するデメリット

最初に、結婚をするデメリットを解説していく。

その1:時間的な自由が減る

最初に、結婚をすると、自由に使えていた時間が減る。独身であれば、自分の趣味に没頭したり、友達と自由に遊びに行ったりすることができたが、結婚すると休日は家族と時間を過ごすことを求められる。

結果的に、独身の時のように、自分の趣味に没頭したり、気軽にどこかに友達と遊んだりすることが難しくなる。

特に、友人と遊びに行くことで、女性からすると、「自分より友達が大切なのか」とキレられることがあるので、注意が必要である。

その2:お金が自由に使えない

結婚すると、お金が自由に使えなくなる。多くの家庭では小遣い制で、旦那の給料は妻の持っている通帳に振り込まれたりして、女性が管理することが少なくない。

結果的に、月のお小遣いが3万円になって、独身の時のように自由にお金を使えなくなってしまうのだ。お金が少ないと楽しむための機会が減ってしまう。

その3:経済的な負担が増える

結婚して子どもが出来たり、家や車をローンで購入したりすると、経済的な負担が増えてしまう。特に毎月10万円を超えるお金の支払いは、精神的にもきついものである。

また、今の時代、どのような会社もいつ倒産したり、リストラになるかはわからないので、支払える保証もない。最悪、住宅ローン破産という事態に陥るケースもある。

もちろん、賃貸に住んだり、会社から住宅補助が出る、親から家を継げる、親が金持ちで支援が豊富であれば、負担が少なくて住むこともあるかもしれないので、人により状況は違う。

その4:責任が増える

結婚すると責任が増える。独身であれば、自分一人を守れば良かったが、結婚するとそうは言っていられない。女性は出産・妊娠で働けない期間もあるので、その間は男性がしっかりと稼ぐ必要がある。

また、独身なら適当に済ませていた家事なども、パートナーと協力してこなしていく必要が生まれるし、子どもが出来ると、最低でも成人するまでは監督責任が生じる。

家族の経営者になるので、その舵をうまく取る責任が生じるのだ。

その5:子育ての不安が生まれる

子育ての不安も生まれる。子どもが特に何もなく普通に育ってくれると良いが、中には子どもが病気で病院に通わないといけないこともある。

また、中高生になると、反抗期で親に攻撃的になって、結果的に家で親子喧嘩が増えることもある。

その6:親戚付き合いが増える

結婚すると、親戚付き合いが増えてしまう。自分の親や兄弟姉妹のみならず、相手の親や兄弟姉妹とも関わるようになる。

特に嫁と自分の母親との関係は悪い人が少なくない。いわゆる嫁姑問題である。その間にたって上手く関係を維持することも男性には求められる。もしもその時に、男が自分の母親を擁護して、パートナーを守らなければ、その時点で、夫婦の関係が悪化しかねない。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの長期休暇に互いの実家に行くことが当たり前になると、独身の時は自由に旅行などで過ごしていた人からすると、居心地が悪いかもしれない。

その7:簡単に別れることができない

一度結婚すると簡単に別れることができなくなる。いざ離婚をしようにも男性が金銭的な負担を背負う可能性が非常に高い。

離婚する際に、最もお金がかかるのが婚姻費用だ。婚姻費用とは、正式に離婚が決まるまで、多く稼いでいる方が稼いでいない方にお金を支払い続けるお金である。

要するに、離婚が決まるまでは夫婦関係になるので、双方同じレベルの生活を確保しなければいけないという仕組みだ。もしも男が働いていて、妻が専業主婦なら、別居して会えない妻に離婚が決まるまで、お金を支払うことになる。

ここで、ポイントだが、妻に離婚の原因がある場合でも、妻の方が稼ぎが少ないならお金を支払う必要があるのだ。嫁が暴力や浮気をしても、稼ぎが少ない場合は男が金を貢がなければいけない。

婚姻費用は、浮気や暴力を振るったとか関係なく、お金がある方がお金が少ない方に支払う。男性の年収にもよるが、婚姻相場は月額4万円〜20万円で、毎月15万円支払うケースが最も多い。

この支払いは、最短で2年、長ければ10年ほどかかることもあるのだ。相手からすると、長引かせることで、婚姻費用という不労所得が手に入るので、離婚をすぐに認めると損する仕組みなのだ。

参考:【結婚は男にとって損?】女が得する離婚!結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件

その8:家族を失うとショックを受ける

家族ができることで寂しさがなくなる反面、逆に、家族を失った時のショックは甚大である。特に愛し合っているパートナーや子どもが先に逝った場合、その悲しみは耐え難いものである。

ただし、人間は誰しもいずれは肉体的な死を迎える。それが早いか、遅いかだけの話ではあるが、大切な人ができるということは、喜ばしい反面、いなくなった時には悲しみにくれる。

その9:家族の影響を大きく受ける

結婚すると、家族の影響を大きく受ける。例えば、妻が妊娠・出産する際には、男が家のことを上手くやりくりしたり、妻を支える必要がある。

もしも妻の親が介護が必要になると、相手に兄弟姉妹が不在の場合、面倒を見たりする必要があり、それを支える必要がある。

その10:別れると自殺しやすい

結婚して別れると、男性は自殺しやすい。妻に嫌われ、子どもともまともに会話できなかったり、養育費を支払続けたりしないとダメになると、精神的、経済的苦痛が男性を襲う。

他の新しい女性を見つけようにも、年齢的な問題から諦めて、無気力になってしまう人も少なくない。パートナーとの関係が良好であれば問題ないが、もしも関係が悪化して別れる事態になると苦しくなるのだ。

その11:パートナーの心身のケアが必要

女性は生理の影響で貧血になりやすく、その結果、めまいや頭痛に襲われたり、女性ホルモンの乱れの影響で気分が不安定になりやすい。

そのため、女性の体と心に寄り添うことが大切になる。そんな時に家の家事をやったり、女性の代わりに生理用品や頭痛薬を買ってきたりする気遣いをする必要がある。

もしも、女性の体のことを理解せずに、いつも通りに振る舞うように求めたら、この人は相手の気持ちを理解しない人だと思われかねない。

その12:パートナーとの喧嘩の種が多くある

一緒に生活すると、喧嘩の種が多く落ちている。恋愛ではデートだけいい自分を演じていたら良かったが、一緒に生活するとなると、相手の嫌な部分も見えてくる。

そんな時に、価値観が合わないと、喧嘩に発展することが少なくない。良好な関係を築けているなら、パートナーとの生活は幸せなものではあるが、喧嘩が絶えなくなると、家にいることが苦痛になってしまいかねない。

男性が結婚するメリット

デメリットばかりを見てきたので、結婚に対して、しない方がいいと思われたかもしれないが、メリットを考えると必ずしもそうとは言えないし、むしろ、人生の充実度をより高められるとも言える。

それでは、具体的に結婚のメリットを見ていこう。

その1:いくらでもセックスできる

パートナーとの仲や相性が良いことが前提だが、いくらでもセックスできるようになる。毎日していると飽きるという人もいるかもしれないが、食欲、睡眠欲、性欲は人間の3大欲求である。

その性欲は自慰行為で満たすことも可能だが、パートナーがいることで、色んな楽しみ方が可能になる。また、ハグやキスをすることで、脳内にオキシトシンが分泌されて幸せや満足感を得られやすい。

独身の場合、パートナーがいない場合は、出会い系アプリで会いデートしてからホテルに行かなければいけなかったり、風俗に行って高いお金を支払う必要がある。

もしも結婚相手がいたら、時間やお金の心配はあまりない。レスのカップルもいるが、関係性と時間が良ければ、セックスはいつでも可能なのだ。

その2:健康的な食事がとれる

一人暮らしの場合、一人だけだから適当に済まそうと、コンビニやスーパーの惣菜で済ませることが少なくない。しかし、パートナーと住んでいると、必然的に相手のためを思って、料理を進んでしようと思うものだ。

そう考えると、手料理なので、体のことを心がけたバランスの良い食事を取れる。もちろん、あなたかパートナーが料理が出来る必要があるが、上手く分担することで、毎日のように健康的なご飯を食べられるし、食事を安く済ませることが可能だ。

その3:仕事と家事バランスを分担できる

仕事と家事バランスを二人で相談することで分担することが可能である。もしも片方が仕事で稼ぎたい、片方が家事をメインでしたいと考えると、片方が遅くまで働き、片方が17時には帰り、家事などを行なって、片方のための食事を作ることが可能だ。

遅くまで働いていると、給料も良くなりがちなので、その稼いだお金を使って、休みの日に少しリッチなご飯を食べたり、長期休暇に旅行に行く際には良い場所に宿泊できたりする。

その4:家がゴミ屋敷にならない

一人暮らしだと、家のことがいい加減になりがちな男性は少なくない。しかし、パートナーと一緒に住むことで、ゴミはしっかりと捨てようと思うことが可能だ。また、適度に片付けもしようとできる。

仮に自分がやっていなくても、相手が積極的にやってくれることもあるだろう。人の目があることで、結果的に、きちんと部屋を整理しようと思えるので、家がゴミ屋敷になりにくい一面がある。

その5:寂しく無くなる

一人暮らしをしていると、時に一人だから寂しいと思うことがあるが、二人で住んでいると、一緒に住んでいる存在がいるので、寂しさや孤独に悩まされる機会は減る。

もちろん、一人暮らしも慣れてくると、わざわざ寂しいと思わなくなってくるが、年齢を重ねてくると、友達も結婚してなかなか遊べなくなる。もしも家族がいると、一緒に遊びに行くことも可能だ。

その6:世間体を保つことができる

結婚しているだけで、周囲からの世間体を保つことができる傾向がある。本当にまともかどうかは置かれている環境にもよるので一概には言えないが、既婚者というステータスを持っているだけで、周囲の人は「一人前だ」と認めてくれるところがある。

今の時代は、独身も増えてきて珍しくなくなってきたので昔ほどではないものの、結婚していないと、周囲の友達から「何か訳ありなのかもしれない」などと思われたりする風潮があるのは今も残っている。

その7:会社で良い評価をもらえる

昔であれば、家庭を持つことで会社を辞めにくくなる、この会社にこれからは尽くしてくれるということもあって、既婚者が優遇されるようなこともあった。

また、会社で役職がつく上層部の多くは既婚者である。なので、同じ既婚者を可愛がる傾向があり、贔屓にされやすい。また、子育ての相談をすることで色々と語ってくれる。

昇進の暗黙の条件の中に、「既婚者」という条件がある会社も実在する。部下を育てるのは子育てと一緒と考えられている一面もあり、少なくとも会社では既婚者というステータスが優遇されるケースが少なくない。

その8:税制面でやや優遇される

税制面がやや優遇される。所得税と住民税は、納税者本人の収入によって納める金額が変わり、結婚をすることで支払う税金が今よりも安くなる場合がある。

また、所得税、住民税の税対策として利用できる配偶者控除を受けることが可能だ。ただし、控除を受けるには一定の要件を満たす必要があり、夫婦ともにフルタイムで働く場合は、収入が一定以上になることが多いので、所得税や住民税で受けられる恩恵は限定的になりがちだ。

その9:病気になった時に助けてもらえる

万が一病気にかかって動けなくなった際には、パートナーに手助けしてもらうことができる。熱が出たら、食べやすいものを買ってきてもらったり、濡れたタオルを用意してもらったり、嘔吐しそうな時にはビニール袋を用意してもらうことも可能だ。

また、パートナーに車を出してもらうことが可能だ。病院まで一緒に同行してもらったりできるし、入院した際には、家からの荷物をお願いして持ってきてもらうこともできる。いざという時には救急車を呼んでもらうことも可能だ。

その10:寝坊するリスクが減る

パートナーがいることで、寝坊するリスクが減る。もしも一人暮らしの場合は、目覚まし時計のアラーム音に気付けなかったら、寝坊して、最悪出社に遅れる可能性がある。

もしもパートナーがいたら、パートナーが目覚めて、あなたを起こしてくれるのだ。

その11:自己肯定感が高まる

結婚することで、自己肯定感が高まる。自分を認めてくれる、一緒にいてくれるパートナーがいること、周囲からは一人前と見られたり、まともな人と見られたりする中で、自己肯定感を得やすい。

自己肯定感が高いと、失敗してもクヨクヨせず前を向いて立ち直ることができるし、「自分なら大丈夫」と思って物事に取り組むことができ、何かの物事を実現しやすくなる。また、自然な人間関係を築きやすくなるだろう。

参考:自己肯定感が低い原因と高める方法 | 前向きに生きるためのコツ

その12:人類の存続に貢献できる

結婚して子どもを産むことで、人類の存続に貢献することができる。結婚せず子どもを産まない場合、当然、人類の数は減ってしまう。

今は不況であるし、生きづらい社会なので、こんな世の中に産むなんて子どもが可哀想と思うのも、自然な感情である。馬鹿な自分が子どもを産んだら、バカが生まれるなんて思う人もいるかもしれない。

しかし、自然界においては強い生き物が生き残るのが自然界の永遠の法則である。食物連鎖でも強い生き物が最後に君臨する。それができないということは、その種は滅ぶしかないのだ。

そもそも生きづらい社会、子どもを産もうと思えない社会になっているのが問題だが、結婚し子どもを作ることで、人類の存続に貢献可能だ。

その13:寿命が伸びる

女性に関しては少し変わるが、男性に関しては寿命が伸びる。2018年の人口動態調査によれば、未婚が最も死亡のピーク年齢が早い。死亡年齢中央値を計算すると約66歳だった。

一方で、離別した男性の死亡年齢中央値は約72歳。男性トータルでの死亡年齢中央値は約81歳なので、離別は10年、未婚は15年も早死にすることがわかる。

男性に限って言えば、長生きするのであれば、結婚した方がいいということになる。二人で暮らすことで、相手の体調をよく見て、おかしければ、すぐに指摘し合えることも平均寿命が長いことに関わっていると言える。

その14:健康的になれる

人の口のなかには、300〜400の菌が存在していわれている。この菌をキスによって交換することで、体の自己防衛機能が刺激されて、免疫力がアップするのだ。つまり、病気になりにくい。

また、独身者よりもストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が少なく、キスやハグで精神的に安定が期待できるセロトニンが分泌される。

ある研究によると、普段からキスをしているカップルはしていないカップルと比較して平均寿命が5年以上長いという効果も出ている。また別の研究で、キスにはアレルギーの症状を抑制する効果があると分かっている。

粘膜が触れ合うことで、菌が移り、それが免疫力の向上に効果があったと考えられる。すなわち、パートナーと一緒に頻繁にキスをすることで、健康的な効果が期待できるのだ。

その15:味方でいる人がそばにいる

結婚の大きなメリットが味方でいる人がそばにいることである。

もしも何かを成し遂げようとしている時に、応援してくれる女性がいることは気合いを入れ直すきっかけになる。人間は何かを成し遂げようとする際に、誰かのためを思うと自然と力が湧いてくるものである。

パートナーがいることで、自分を応援してくれ、結果的に勇気ややる気が湧くきっかけになるだろう。ただし、仲が良いパートナーに限る。もしもパートナーとの相性が最悪な場合は、むしろ足を引っ張る可能性があるので、注意が必要である。

その16:親を安心させることができる

結婚することで親は安心することができる。親の種類にもよるが、多くの親は自分の子どもがとりあえず独り立ちしてフツーに働いて、彼女を見つけて結婚して子どもを作るという王道のルートを求める。

親が「こいつはまともな人間になったな。自分の子育てで良かったようで安心した」と思えるなら、それがある意味一番の親孝行でもあるのだ。

もしも独身で一人だと、「将来、この子が一人になった時にどうしよう...」などと不安を残して死んでいくことになるわけだ。

もちろん、自分の人生の選択権は自分にあるわけなので、親の期待に答える必要はないが、ただ、結婚によって、親は安心する。もしも親にお世話になったという自覚があるなら、結婚はした方がいい。

その17:脳にポジティブな影響を与える

結婚することは、脳にポジティブな影響をもたらすことがわかっている。年齢を重ねてもボケにくくなる。

ミシガン州立大学の15000人を対象にした調査によると、離婚してしまうと、結婚している人より2倍ボケやすくなると言われている。

結婚することで、コミュニケーションをとる機会が多くなり、脳の認知機能にプラスの影響を与えるのだ。

ちなみに、結婚していなくても仕事などで人と関わる機会が多い場合は、同様の効果を期待できる。

その18:幸福度が高くなる

アメリカの研究で14年間、男性を調査したところ、独身男性の17%が不幸と答えたのに対して、既婚男性はたった6%が不幸と答えている。また、独身男性の20%が幸せと答えたのに対して、既婚男性は43%が幸せと答えている。

なので、結婚することで、不幸になりにくく、幸せになりやすいと言えるのだ。幸福度は人間関係に基づくケースが多いので、独身でも既婚者でも、社交的で人と多く関わる人の幸福度は高くなりがちである。

その19:お金を多く稼げる

結婚が経済的にどのくらい利益をもたらすのかを調べた研究によると、独身よりも結婚した方がお金を稼ぎやすいことがわかっている。

結婚することで、社会的な信用が生まれて、経済的な利益に繋がりやすい。複数の研究でも、結婚後、総収入が10〜30%上がるという研究報告があり、男性は50代〜60代において資産面で4倍の差があったと言われている。

他にも会社から解雇される可能性が低くなるという報告もある。

ロンドン大学の研究によると、人間関係をお金に換算したときに、結婚がもたらす幸福度は年間1400万円の価値がある。逆に、結婚しても関係性が悪く、別居するようであれば、不幸度は年間3037万円のマイナスになるという。

その20:メンタルが安定する

ジョージア州立大学の研究では、年収が低い人が結婚することで、うつ病の発症率がダウンすることが明らかになっている。

結婚で共働きすることで、お金の心配も少なくなる。また、収益も二人でいることで安定しやすいので、メンタル面でもいい影響がある。

ただし、お金持ちの場合はそこまでメンタル面に大きな影響はなかった。なので、お金持ちの場合は、結婚してもしなくても関係ないが、貧しい人は結婚することで、精神的にメンタルが安定すると言える。

メリットはパートナーとの関係性に左右される

ここまで結婚のメリットを色々と綴ってきたが、重要なことを最後にここで書く。

それは、パートナーとの関係性にかなり左右されることである。例えば、パートナーとの関係が悪化したら、少なくとも先ほど紹介したもののうち、下記のメリットは一瞬にして消え去る。

  • いくらでもセックスできる
  • 健康的な食事がとれる
  • 仕事と家事バランスを分担できる
  • 寂しく無くなる
  • 自己肯定感が高まる
  • 人類の存続に貢献できる
  • 寿命が伸びる
  • 健康的になれる
  • 味方でいる人がそばにいる

セックスレスになっても結婚しているので、他の女性とやることもできない、食事も作ってもらえない、仕事と家事のバランスも崩れて片方に偏り不公平になる。

家で自分の味方がいないので孤立する、自己肯定感はダダ下がり、セックスしないので子供も産めない、心労が増えるので寿命は縮む、ストレスが多くなり不健康に、味方が敵になる...。

なので、先ほどのメリットを享受し続けるためには、パートナーとの関係を良好に保つこと。これが何より大切なことである。残念ながら、3カップルに1カップルが別れているのがこの国の実情なので、かなり難易度は高い。

しかし、パートナーとの関係をいつまでも良好に保つためには、お互いの思いやりが大切である。それが出来ると、パートナーと末長くお付き合いすることが可能である。

そういう意味では、結婚が幸せにつながる男性の特徴は、「パートナーに対して思いやりを持って接することができる」ことと言えるだろう。

まとめ

今回は、男性が結婚するメリットとデメリットを解説してきた。恋愛と結婚は違う。そういう意味では、恋愛の延長で結婚を考えていると、結婚して不幸になりかねない。

しかし、パートナーと良好な関係を築ける人にとっては、結婚は最高の人生のライフイベントである。

私は、もともと結婚に否定的ではあったが、男女ともに思いやりを持って相手に接することで、夫婦生活は独身の時よりも人生に彩りを与えてくれる。何か参考になると幸いだ。

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