悪魔の男女学代表、鬼龍のプロフィール「深い絆で繋がる運命の娘を手にし、最高のパートナー生活を手にした実話」

1. あなたは私をすごい人のように思うかもしれないが...

まず最初に、あなたは、私をすごい人のように思うかもしれません。

「京大卒」と聞いて、「俺とは違うんだ」、「地頭がもとからいいんだ」、「お前は運が良かっただけ」、「俺とは関係ない話」と思うかもしれません。

ただ、結論から言えば、私は学生時代はガリ勉でそんなモテていなかったですし、コミュニケーションを取るのが嫌で、人とは距離をとるタイプでした。

女の子から告白されたことはないですし、バレンタインにチョコレートをもらうこともありませんでした。

最初に言っておきます。

よく巷では、年収、学歴、ルックスが良かったらモテるとか言われますが、多少有利になる程度で、コミュニケーションが取れない場合は、当然ながら、女性から相手にされません。

実際に、東大生や京大生の知り合いがいますが、モテない人はとことんモテませんし、彼女を作ることを見下すような人も存在したのは事実です。

いくら年収が高くても、学歴が良くても、恋愛における女性とのコミュニケーションを攻略できないなら、はっきり言って、そのメリットは何の役にも立ちません。

さらに、数年間、学校に行っていなかった時期があり、元の学校に戻った際に、周囲とのコミュニケーションの取り方がいまいち分からず、いつも孤立しているような人間でした。

私は中学のテストでは学年で下から数えて2番目であったし、高校は志望校に行けなかったし、大学受験の際にも一度失敗をしています。頭が超いい人のように、勉強しなくても勉強ができるなんてことはありませんでした。

高校時代には、勉強だけは唯一できたので、「鬼龍くん、この問題ってどう解くか教えて」と同級生の女子から言われたこともありましたが、所詮はそれまでの関係で、そこから恋愛に発展することはありませんでした。

さらに、小学校の頃は身長が高かったのですが、中学、高校、大学とそこまで身長が伸びず、日本人男性の平均の身長以下になってしまいました。

恋愛において、男性の身長は割と重要で、身長が高い人はモテやすい傾向があります。

そして、社会人になって、仕事をするものの、今度は自分の就職する先の職場や労働環境の闇を知って転職、さらに、転職した会社でもビジネスのいびつさを感じ取って離職し、転々としてしまいます。

最終的に、エリートコースからは外れて、自営業に行きつきました。しかし、自営業とは非常に不安定なので、女性からそもそも相手にされないことが多いです。

エリートコースで大企業に就職したら、ほぼ安泰、高年収、いわゆる恋愛市場ではモテるであろうスペックを手にできていたでしょうが私はそれら放棄してしまったので、むしろ、学歴があってもマイナスに見られることもありました。

事実として、恋愛や婚活に手を出すものの、アプリではマッチングしなかったり、メッセージやデートで会話が続かなかったり、2、3回のデートがうまく行っても、この人と一緒に関係を深めたいと思えず、別れてしまうという事態が続きました。

2. 私がそもそも恋愛で失敗し続けた体験談

さて、過去にどんなことがあったのかを記しておきます。おそらく、このWebサイトにたどり着くような方であれば、きっと似たような境遇に陥っているはずです。

高校時代、人との距離感が分からず青春終了

高校時代までは、勉強に力を入れていて、恋愛とは無縁の生活を送っていました。

元々病院で入院して学校に馴染めず、基本はぼっち。ただ、勉強だけは頑張って、それを生きがいにしていたところがありました。

高校2年と3年はコース分けで持ち上がりのクラスで、「付き合えると良いな」と思えた、くしゃみが大きくて、笑顔がいいクラスメイトがいました。

しかし、人間関係の築き方がわからないので、ただ見て癒されるだけという弱男ぶりを発揮していました。

男女共学で魅力的な女性がいたにも関わらず、恋愛に時間を割かなかったことは、今思うと馬鹿だったと思います。

勉強だけはできたので、同級生の女子から頼られることはあったものの、当時はどう話をしてよいか分からず、結果的に、ただ勉強で時間は過ぎ去ってしまうことになりました。

大学時代、サークルの先輩に告白するも終了

続いて、大学デビュー。高校まで引っ込み思案だったので、積極的に周囲と関わることを目標にして、色んな人と関わってきました。

しかし、周囲も頭がいいので、勉強ができるという強みは、大学内では何の価値も持ちませんでした。

またしても立ち塞がったのは会話の問題です。一緒にいても、ネタがない、何を話したら良いかわからないなどと考えてしまい、自分から話題を振れません。

会話が上手い男子は、なんだかどうでも良いようなことを面白おかしく喋っていたり、趣味やアニメなどの話題で盛り上がっているものの、私は興味を持てず会話に参加できないなんてことが続きました。

当時ダンスのサークルに所属していて、その際に出し物として、ダンスを披露する機会がありました。その時に、カップルダンスで一緒に組んでいた一つ上の女性に、人生で初の告白をしました。

しかし、振られてしまいました。なぜなら、「彼氏として見ることができないから」という理由でした。振り返ると、その彼女にはよくリードしてもらっていました。

そして、元彼が高身長で会話が面白く、ダンスやロードバイクを嗜み、かつ、大人な男だったこともあり、よくよく考えると、その元彼のスペックさえ超えられていませんでした。

その後、大学の授業で知り合った女性とおつきあいに発展することがあったものの、卒業をきっかけに遠距離になり、そのままフェイドアウトしてしまいました。今思うと、そこまで熱くなるような恋愛を体験せずに終わってしまいました。

ただ、色んな人と会話をしようとしたり、プレゼンの練習などの機会も多かったので、割と簡単な初対面の雑談であったり、一人で大勢に向かって発表する際には、割と悠長に話すことができるようになりました。

教師時代、女子生徒からモテるも全て断る

就職後、私は教師をしていました。教師は元々やりたかった職業の一つでした。

理由は、小学校の教師が魅力的な授業を展開して、非常に楽しい時間を過ごすことができた、生徒の興味関心をうまく引き出し、そこから個人の能力を伸ばす姿に惹かれたからです。

それを目標に、授業をゲーム形式でしたり、色々と工夫をしていたところ、授業が人気になり、テストの平均点も割と高かったです。

そういうことをしていたためか、割と多くの女子生徒からモテるようになりました。授業で階段を上がっている時に、女子生徒に腕を掴まれたり、「先生じゃないと嫌です」みたいな...ことが起きました。

魅力的な授業という一芸を披露して、生徒の勉強の悩みを解決することで、完全に信頼も勝ち取り、できる男として君臨していたのです。

会社員時代、婚活で女修行するも失敗を続ける

転職して関東にやってきました。ここでは、IT系会社で、パソコンを使ってマーケティング系統の仕事をしていました。

その会社で一緒に働いていた同い年の男性が、マッチングアプリで多くの女性と出会っていると知り、俺がアドバイスするからと言って、やって見ることになったのです。

そうして、婚活を始め、マッチングアプリや街コンなどを使って、色んな女性と出会ってきました。

ですが、最初はかなり苦戦しました。自分には学歴があるから、それだけで、求められると思っていましたが、全然そんなことはありません。

年収やルックスが大して良いわけではなかったので、あまり女性から「いいね」を送ってもらえるようなことはありません。

アプリの場合は、そもそもマッチングしなかったり、メッセージ交換をしても楽しいと思えなかったり、デートで出会って最初は会話が続いても、2回目、3回目とデートを重ねるごとに、会話が消えてお互いに仏像になってしまうということが続きました。

また、デートをしても、「なんか変」、「キモい」と言われたこともありました。メンヘラタイプの女もいましたし、感情の浮き沈みが激しかったり、疑いやすく根拠もないことをゴタゴタという人もいて疲れてしまうことも少なくありませんでした。

街コンで出会ってみても、制限時間が短くて、相手のことがわからず、セッションが終わった後には、ほとんどの女性の顔を覚えられないので、誰が誰だかわかりません。

マッチングしなくても、しっかりと高い参加料を徴収されるだけで終わってしまうことも少なくありませんでした。

最初は苦戦したものの、いわゆる巷に溢れる恋愛のノウハウを実践していきました。会話力を磨くように心がけたり、色々と試行錯誤してみて、普通に出会うところまでは難なく進むようになりました。

しかし、継続してみたものの、デートまでは行くものの、本当にこの人と思える人とは出会えません。おつきあいに発展できても、長続きしません。

知り合いから「練習だから、ブスやデブでも可能性があるなら付き合え」と言われましたが、そもそも抵抗もあったり、会話が進まなかったりして、関係を深めることは出来ませんでした。この人じゃないなという思いがあると、だんだん白けてしまう自分がいたのです。

3. 私の恋愛は普通の人よりも困難になってしまった7つの理由

さて、私の恋愛・婚活は、普通の人と比較すると割と困難な道を辿ってしまいました。その背景として、当時私の抱えていた問題を見ていきます。

1. 普通の人と考え方が違う

一つ目は、普通の人と考え方が割と違うということです。元々色々と調べたり籠って本やWebサイトの記事を読んだりすることも多く、その際に、世の中に存在する様々なことに詐欺が介在しているという考え方を持つようになりました。

特に、物を販売する仕事をしていると、ビジネスモデル上の欠陥であったり、詐欺のような案件も見つけてしまうことは少なくありません。

そんなこともあって、割と多くの人が絶賛しているものを否定的な目線で見たり、常識とは真逆の価値観を持っていたりします。

例えば、健康食品のサプリをとってダイエットできると謳う広告がありますが、もし食事量を減らさなかったり、運動量を増やさないなら、痩せられません。最もものは言いよう的な要素があるので、結果的にそれに釣られる人が多くいます。お客様本人がいいと感じている人もいれば、商品として成立してしまうので難しいですが。

なので、そもそも私の価値観と合う人がほとんどいないという事態に陥っていました。マッチングアプリなど事前にプロフィールを確認できると、出会えないこともないですが、それでも厳しかったです。

2. 相手に求める理想が高すぎる

次に、相手に求める理想が割と高すぎたことが挙げられます。私の両親が不仲で、お互いに傷ついたり、不快になるような光景を日常的に見ていたこともあり、そうはなりたくないという思いが強かったです。

なので、「価値観が違いすぎないように年齢プラマイ2歳がいい」、「食の好みが合う人がいい」、「好きなアニメを同じく見ている人がいい」、「身長は160センチまでがいい」、「会話をして自然でいれる人がいい」など、かなり多くの条件を持っていました。

ただ、理想が高いということは、該当者がほとんどいなくなるということです。事実として、それらの条件を網羅した女性は今のパートナーを除くと、ほぼいませんでした。

3. 興味があることとないことの差が激しい

次に、興味があることとないことの差が激しすぎることです。発達障害的な傾向がある人に起こりがちですが、特定のものはすごく詳しいものの、興味のないことにはとことん興味がありません。

これは、会話をする際に、困ります。世間話をする際には、鉄板の話題に関しては、すぐに発言できた方がいいです。

しかし、興味がなさすぎると、そもそも会話についていけなくなります。私の場合はアニメやゲームの趣味は好きなものはのめり込み長時間視聴したり、楽しみますが、そうでないものはそもそも手をつけません。

当然、恋愛での会話ではアニメなどが接点で出会うことがあっても、特定の話題だけで終始するのは珍しく、他の知らないアニメの話題を出されると、その時点で会話が止まります。

そもそも言葉を知らない、出てこないものは、会話に参加できないので、ボキャブラリーが少ないと、会話が詰まりやすいです。

4. 人前ではやや臆病で男らしさへの抵抗を持っていた

次に、対面で話した際に、緊張して臆病になったり、いざ男らしく振る舞うことに抵抗を感じていたことが挙げられます。

そもそも人間関係のお付き合いでうまくやっていくにはどうしたら良いか分からず、まず身構える傾向がありました。

また、男らしさということに抵抗を持っていたわけです。言葉で言い表すのは難しいですが、何かあっても我慢するのが美徳であるとか、感情的になって声を荒げるのは良くないとか。

周囲の目を気にしがちな男性に多いですが、あまり目立たない行動を取ろうとするあまり、何かを発言したり、動いたりする際に、消極的になり、その消極的な姿勢が目の前の女性に自信のなさを感じさせてしまうわけです。

食べる際にも、ガツガツ食べるのがはしたないとかそんなことを考えて、ちょびちょび食べていると、あまり強そうな男としての印象を与えません。女性にこう言ったら嫌われるかもなどと不安に思って、無難な行動をとって、結果的に印象が残りません。

女性からモテるのは、ガツガツと肉を食い、女性には積極的にアプローチしたりするような男性です。

そう考えると、最初のデートで上手くいかなかったり、告白が通らなかった影響として、この男らしさの欠如は大きな問題だったと言えます。

5. 魅力的な条件を備えた人がパートナー持ちや既婚者であった

次に、私の恋愛を難しくしたものとして、魅力的な条件を備えた人がパートナー持ちや既婚者であったことです。はっきりと言いますが、既婚者は何かしらの魅力を感じる要素を持っている可能性が少なくありません。

魅力がない女性なら売れ残るので、売れた人に魅力的な人がいる可能性は少なくないです。

略奪に関しては、既婚でないなら可能性はありますし、既婚者でも対立して離婚する可能性は少なくないので、決してチャンスはないわけではありません。

ただし、うまく自分との関係を築く必要があるので、難易度が上がります。もしも既婚者であれば、離婚する状況を待つ必要があります。

また、仮に関係を築けても、相手に非がないと結ばれない可能性が高いです。

6. 面白くないのに、無理に先へと進めようとした

次に、あまりにも魅力的な女性に出会えないと妥協しないといけないのかと思って、好きでもない人とデートを2回目、3回目と繋げようとしてしまうことがありました。

結論から言えば、全て無駄です。そもそもデートにいる時点であまり自分が楽しいなとか、ワクワクしないと感じないのであれば、長期的な関係を築くのはほぼ困難です。

どうしても恋愛がうまくいかなかったり、相手にされなかったりすると惰性で好きでもない人と進めようとしてしまいそうになることもありますが、そうすると、同棲した際に地獄になる可能性があるので、おすすめしません。

7. 女性に対する冷めた感情の芽生えがあった

最後に、女性に対する冷めた感情が芽生えてきたことです。長期間恋愛をしようと相手探しをしようとして上手くいかない状況が続くと、女性に対して憎悪の感情を持つことがあります。

事実として、男性が奢ったのに、次のデートで断られるなどといったことは普通にあります。他にも、出会うにしても、最初はテンプレの会話が続きます。

それで上手くいくと良いですが、そうではない場合は、だんだんと女性と付き合うことに抵抗を持ったり、結婚することが負けだという考え方を持つようなことさえあります。

「結婚できない男」という番組が一時期流行りましたが、独身を謳歌しようという考えを持ってしまったり、下記のようなミグタウ(MIGTOW)と言われる考え方を持つケースもあります。

• 「恋愛や結婚はコスパやリスク面の観点からしない方がいい」
• 「女性と付き合うことを辞めて、自分を高めたい」
• 「女性中心社会はおかしいから、女性とのお付き合いは避けたい」

こうなると、当然恋愛から離れようとして、自分の幸福を優先したりします。パートナーがいる人を見下すような考え方を持ち、稼いだお金を自由に使える自分の自由を優先するようになっていました。

4. とはいえ、漫画の世界のような大恋愛に成功した

とここまで、私には多くの恋愛における障害があったことをお伝えしました。よく恋愛で困っている男性が抱えがちな悩みの大半を持っていたと言えます。

ですが、結果的に少しずつ克服することで、結果的に今のパートナーに巡り会えました。それも漫画やドラマの世界かと思うような出来事が起きました。

4.1. 最初の出会いはSNSだが、既婚者なので無理だと諦めていた

どのような形で出会ったかというと、今のパートナーとは自分の新しい働き方を模索している頃でした。社会の裏側をテーマにした動画や情報をSNSやYouTubeなどで発信していました。

その際に、今のパートナーと偶然メッセージの交換を行ったのが、最初のお付き合いでした。とはいえ、すでに既婚者であり、最初は単にSNSで知り合った女性の1人という認識でしかありませんでした。

とはいえ、私の発信する情報に頻繁にメッセージを返してくれたり、リツイートをしてくれるなどしてくれ、割と価値観や興味関心の方向性が似ていて、こういう人がパートナーなら分かり合えるだろうなと思っているくらいでした。

まして、相手の顔はわからない、ただ文体から感じ取られるエネルギーから、好感度はとても高い方でした。

マッチングアプリでメッセージ交換したり、出会ったりしていた時期があったものの、ここまで会話が弾むような人はいなかったので、SNSでのやり取りが続くうちに、彼女に陶酔していました。

元々、私は常識がある方で、略奪愛とかはあってはならないものだと考えていました。教師の際にも生徒に手を出すなどあり得ないというくらいでした。

4.2. ある女性からハニトラを仕掛けられ、自分の男女観を見直す

ある時に、私が情報を発信していた際に、ある女性が私にハニトラを仕掛けてきました。その女性は夫の物事に対する価値観と反発して分かり合えないと言って、SNSで愚痴を言っていました。

そして、その女性の価値観に見合うような内容を私が情報発信していたこともあって、その女性は私に興味を持ち、そこからハニトラを仕掛けてきました。

当然、当時の私は不倫などあってはならないという考え方だったので、断りました。そして、その女性に「もしも付き合うなら、一度別れてからでないとダメですよ」と釘を打ち、それで切りました。

その時に、当時のSNSで繋がっていた方と、男女の一夫一妻制がおかしな仕組みなのではないかということを投稿しました。そこで、議論になりました。

事実として男性は複数の女性と関係を持ちたいと思っていることが多いですし、自然界の論理だと1人の男性が複数の女性と性行為をして、種を残そうとした方が強い遺伝子の子を残せる可能性があります。

また、本来、人の欲望を封じることはよくないことです。なぜなら、欲望を禁止することで、不満が溜まって、それがストレスになったりして、さまざまな問題を引き起こすからです。

例えば、睡眠欲、食欲、性欲は人の三代欲求ですが、睡眠ができない状態になると作業効率が落ちたり、食事ができないと動けなかったり、性行為をしないと他の異性を狙って浮気や不倫問題に発展します。

夫と子どもがいるのにハニトラを仕掛けた女性は、日本の法律というルールで見ると、許される行為ではありません。離婚してからなら良いですが、そうでないなら許されません。

ですが、価値観の違う人と一緒に暮らすと当然喧嘩は絶えないですし、そういうことが続くと絶えられないケースも少なくないでしょう。

4.3. 男女双方が一緒にいたいと思うならそれが優先されるべき

最も私はその女性のことを好きとも思っておらず、一緒になりたいとは思っていませんでした。男女の関係は双方がお互いを求め合わないと成立しないので、この女性の願いは叶えられません。

ただ、現状が満たされていない状態なら、他の異性と一緒にいたいという思いは自然な感情とも思えるようになりました。そう考えると、一夫一妻制が人類の生き方に合っていない可能性があるわけです。

人類の歴史で長い時期は、旧石器時代・縄文時代で1万年ほど続いていますが、この際には、狩猟と採取で生活し、死産も多かったので、女性は生きている間に、できる限りその集団で子どもを作る必要がありました。この際には一夫一妻制ではありませんでした。

そう考えると、結婚したら、夫婦は双方尽くさないといけないというのも無理がある話です。もしも何かしらの原因で、お互いに尽くしたくないという状況が生まれると、そこで無理に寄り添うのは、双方ともに嫌な思いをするだけです。

こうして、私の中で、略奪愛や不倫、浮気など、男女間の中で生じうる問題について考えを改めることにしました。

すなわち、双方が合意しているなら、その男女がくっつくべきであると。形式的に夫婦でも、それで心が満たされないなら、他の異性を求めることも、人としてなら当然であると。

最終的にお互いが求めるのであれば、略奪愛であろうが、浮気・不倫であろうが、その人と一緒の方が幸せになれる可能性が高いわけですから。

4.4. オカルトの知恵に傾倒する

そんなハニトラ事件がおきた頃から、私は本格的にオカルトに傾倒し始めていました。それまでにもやっていたのですが、自分の叶えたいことができた以上、オカルトに対して、かなりの時間を捧げました。

占星術やルーン、千里眼、テレパシーなど、いわゆる科学では説明のつかないジャンルをオカルトとここでは言います。

オカルトに傾倒した背景には、今のこの社会がおかしくなっている原因を知るため、歴史を追っていた時に、人類にはオカルトの叡智があったという記述を知った時からでした。

今では色々と身につけたからこそ言えますが、昔の受験の際にもオカルトを無意識のうちに使っていました。

アファメーションや瞑想など、様々な方法があるのですが、そのおかげか超難関の入試を合格最低点より1.2点高い点数でギリギリ合格できました。その際の感覚を意識しつつ、勝負事には取り組むので、似たような体験はその後も何度か体験しました。

また、祖母が亡くなる1週間前に自宅にいないはずの場所に祖母がいると言って親を驚かせたことがあったり、高校時代の通学時は、車に轢かれかけてすごい大きな音がなったことがあったのですが、その際に、自転車に一切の傷がなく、かつ、私も怪我することなく、奇跡的に助かったことがあります。

他にも、頭の中で思い浮かべていた人から突然電話がかかってきたり、今のパートナーともこれ面白いよと思ってお互いにスマホを見せようとした時に、同じページを開いていたりすることも何度かありました。

そんなこともあって、私がオカルトの知恵に傾倒したのは当然だったのかもしれません。

ちなみに、過去には国家の王様が占星術を使って国の行末を決めていましたし、力がある文字と言われるルーン文字を使って人々が魔術を実践したり、占いやお守りの際に活用していたという記述もあります。

例えば、かの有名なアドルフ・ヒトラーが率いるドイツの親衛隊(Schutzstaffel)は、下記のようなマークを使っていましたが、これはルーン文字で太陽、勝利、無敵、生命の輝きを意味するシゲルを2つ重ねた文字です。

ルーン文字
Sowilu(スウィロ、シゲル)

4.5. オカルトの一つの占星術で1人目のパートナーを探る

そして、オカルトにハマった私は占星術に傾倒しました。占星術は生まれた場所と出生時間を元に、個人の多くの情報をあぶり出してくれたり、未来を予測する際に使います。

私は、海外のあるサイトと、その管理者が学んだという海外の占星術の書籍を翻訳して、それを元に、出生図をチェックしました。

そこで書かれていることに、最初は驚きました。

私に大きな影響を与える天体は、金星です。そして、この金星の配置から私の恋愛の傾向を知ることができたのですが、全て当てられていました。

具体的には、相手選びは選択的、性行為が重要、やや空想的、実用的な方法で愛を示すなどのことが挙げられていて、まさにそうだと。また婚期が遅れる、あるいは、独身でいる可能性があることが示唆されていたのです。

また、パートナーは、決断力や実行力があったり、時に暴力的な一面があったり、疑い深く秘密主義なところが多くあることが示唆されていました。これ、実は全部当たっています。

そして、出会える場所は、仕事や奉仕活動、人にサービスをする中で出会えることが示唆されていましたが、これも実は、SNSでの活動だったので当たっています。

とはいえ、当時はまだ出会えていない状況でした。占星術ではその1年間のチャートの中で、私がその年に結婚することを示唆していましたが、それまでの流れから絶対に外れると考えていました。

ただ、この最初のパートナーの特徴と出会える場所から、おそらくSNSでの活動で何かしら出会える可能性があるような予感がしていました。その予感は必中します。

4.6. オカルトへの適性から出会いを引き寄せることを思いつく

そして、占星術をチェックした際に、もう一つの特徴として書かれていたのが、私にオカルトの適性が強くあったことです。チャートを見ても、前世で魔術師だった可能性が高いとのことでした。

ちなみに、魔術師というと現代では考えられない、映画やアニメだけの世界のことだと思われがちですが、歴史を調べると、魔女狩りが起きたり、ルーンを使って魔術を実践していた人が処刑された過去があるので、決して絶対にないとは言い切れません。

また、海外には、魔術関連の書籍も多くあったりしますので、一概に否定できませんし、神社などで儀式を行ったり、浄土宗などの各種宗教では、葬式などの際にお経を読んだりしますが、これも魔術の一つです。

私はオカルトの知恵をいくつか練習したりしていたので、パートナー探しにおいて、私はオカルトを使うことにしました。

最初は、私にとって魅力的な女性と結ばれることを願いとして掲げていたのですが、それは具体性があった方がより効果的と言われていました。

そこで、私はいちかばちかで、私が知り合ってから惚れていた女性と繋がることをオカルトで引き寄せることにしたのです。

最初に言っておきますが、その女性とその夫は一見すると、仲が良さそうにしか見えませんでした。SNSでもよく夫を褒めるような投稿をしていたので、そもそも別れるようなことが起きることはまずないと考えていました。

ただ、一つだけ言えるのは、その夫よりもその女性を満たせるだけの実力があるという確信だけはありました。

ここから先ですが、私は複数のオカルトを使いました。その方法は男女の黒書を受け取った方にのみ、お伝えする予定です。

4.7. 最終的に一緒にいたいと思えた女性と繋がった

最終的に、一緒にいたいと思えた女性と繋がることに成功しました。

私は絶対に今のパートナーとその女性は別れないと思っていました。しかし、なぜかその夫が会社を辞めて、働かないという事態になりました。

それに苦しんだ女性は、私を頼りにして相談するようになったのです。

また、暴力気質だったため、本来は離婚を伝えるのが難しかったのですが、その男性は入院をして結果的にうまく離婚することができたのです。

オカルトを使い出してから約一年程度でおきたことです。

身元の特定を防ぐために、詳細については伏せますが、この体験を通して、私は確信しました。オカルトは存在することを。

そういった不思議な現象を信じられない人からすると、絶対にあり得ないと思われるかもしれませんが、すべて現実化したことです。

ちなみに、これは正しく修行を極めていくことで可能なことです。

5. 魅力的なパートナーを手にして満足のいく生活を手にするために必要な知恵

さて、私の体験談をさらっと語りましたが、魅力的なパートナーを手にして、満足のいく生活を手にするために、必要な知識は大きく4つあります。

5.1. 恋愛結婚の基礎

一つ目は、恋愛結婚です。恋愛結婚という仕組みが歴史的に見るといびつなのは事実ですが、残念ながら、今のほとんどの男女はこの恋愛結婚観に染まっているので、最低限の基本的なテクニックを知っておくことは大切です。

相性が合う人となら自然と会話は生まれるかもしれませんが、初対面の時には、また会話したいと思えるような会話のテクニックを活かすことは大切です。

もしも基本を知らず、我流でしていると、本来なら相性が合うはずの相手だったにも関わらず、メッセージやデートの段階で相手に拒絶されることがあります。

5.2. 占星術の知識

次に、占星術です。占星術で知れるのは、自分の本性とこれからの未来です。

特に自分自身がどんな人間なのかを出生ずから読み解き、それを元に行動することは大切です。なぜなら、自分に合っていないことをしても、うまくいかないからです。

残念ながら、努力をしてもある人はできても、ある人はいつまでも習得できないということは普通にあります。適性のないことに対して時間を使う行為は、はっきり言って、時間の無駄になってしまいます。

私は今でさえ自分自身の出生図を読み解き、自分に合った仕事を選択したり、最終的に到達すべきキャリアに向かって突き進んでいますが、できればもっと早くに知るべきでした。

できたら中学や高校の頃には知っておきたかったというのがあります。そうすると、自分に合っていない仕事やキャリアはカットできたでしょう。その時間を自分の適性があるジャンルにむけていると、さらに上達する可能性があります。

次に、未来ですが、行動を起こすべきタイミングとそうではないタイミングがあったりします。もしも占いでよくないことが示唆されているなら、動かないことで問題に直面せずに済むこともあります。

5.3. オカルトの知識

表では深く解説していませんが、オカルトの知恵を持っているかが願望を引き寄せられるかどうかに深く関わります。

ちなみに、これは個人によって、オカルトの能力を発揮できるかは変わります。ある人は子どもながら、色々と科学では説明できないような現象を起こすようなこともあります。

ここには、前世も関係してきます。もしも前世でもオカルトの修行のようなことをしている場合には、今世でもその能力を引き継いでいる可能性があります。

逆に、過去生においてもオカルトに手をつけたことがない場合は、そもそも何をするかわからない状態になっていることも少なくありません。

また、オカルトの知恵は占星術やルーン、アファメーションに限らず、この社会の至る場所にある呪いについても知る必要があります。

例えば、伊勢神宮に行くとカップルが別れるというジンクスがあります。伊勢神宮に限らず、他にも似たようなスポットはありますが、これはオカルトのメカニズムを知っておかないと間違えてしまいます。

5.4. 歴史の知識

最後に歴史の知識です。今の私たちの社会にはさまざまな罠があり、男女の関係を分断するようなものが少なくありません。

例えば、夫婦関係で揉めることの上位に君臨することの一つにお金があります。今は全体的に昔より給料が下げられ、物価高や税金で苦しめられるような状況が生まれています。

これは裏を返すと、お金の使い方で何かしらのトラブルが発生しやすい状況だったりします。もしもお金に余裕があると、多少のお互いの金の贅沢な使い方も問題ないでしょうが、今はそうではないです。

また、性行為に対する考え方もそうです。男女を繋ぐ上で、精神的な繋がりと肉体的な繋がりは歴史的に見ると、本来セットであるべきでした。

しかし、今では性的な繋がりをよくないものとしてパートナーとの性行為を嫌がったり、逆に、相手を肉体関係としか見ていないアルファやナンパ師なども少なくありません。

ですが、良い関係を築く上で精神的な繋がりと肉体的な繋がりのセットが重要なわけです。

他にも、社会には詐欺が蔓延しています。商売の世界では、こうすると儲かると言われて高い金を支払ってそのノウハウを学んだりする人が多々いますが、結局儲からず、搾取されるだけで終わるようなことも少なくありません。

もしもあなたかパートナーがそのようなものに多額のお金を投資して騙されたとなると、当然パートナーとの関係は悪化します。

この詐欺を見抜くためには、歴史の知識が不可欠です。それも、学校や書籍など、表で習うような歴史とは裏の歴史です。

法律は本来弱者や被害者を守るものであるべきですが、実際には悪事を働いた人間を守るだけのものになっていたり、政治家は国民のための政治をすべきですが、現状は庶民泣かせの法案ばかりが通っています。

そもそも民主主義という多数決の原理で決まるなら、なぜ消費税のアップという法案が通るのでしょうか？その他の税金も本来は上がらないはずなんですよね。

パートナーと共にこの歴史の知恵を共有しておくことで、騙されにくくなります。おかしなことに金を使わないですし、2人で協力して悪いものに立ち向かうような構図になり、結束が生まれやすいです。

だからこそ、歴史の知恵が不可欠なわけです。

6. 私が魅力的なパートナーを手にするまでの手順

さて、私が魅力的なパートナーを手にするまでの手順を改めてまとめておきます。なお、内容は状況により順番が入れ替わることがあります。

6.1. 社会問題の根本原因を歴史から探る

最初にあなたが抱える恋愛や結婚がしにくい問題や給料が低くなっている根本原因を考えていく必要があります。恋愛婚活と関係ないように思えますが、大いに関係があります。

なぜなら、社会の詐欺をある程度見抜けていると、やばい女性を選んでしまう可能性を減らすことができるからです。

例えば、スピリチュアルや儲からない投資など、おかしなものに騙されるような人をパートナーに選ぶと、当然ながら、一緒に暮らし始めた際にトラブルに発展することがあります。

誰しもパートナーを持つことに憧れるものの、パートナーを手にして結婚をして3組に1組が別れる事実は直視しないといけません。

付き合う段階ではホットでも、同棲した後に冷めてしまったり、幻滅したりすることは少なくありません。

そして、価値観の問題はそう簡単に変えることはできません。会社などで給料を支給されているなどであれば、仕方なしに服従せざるを得ないことはあります。

しかし、パートナー関係ではそうではないので、もしも価値観が違う問題が起きた時に、合わせるか、対立するかのどちらかです。

例えば、「添加物を避けよう」とする女性と、「好きなものはなんでも食べたら良い」という男性がいたとします。この場合、衝突します。

その際に、いくら自分が正しいと思っていても、相手をねじ伏せるようなことは容易ではありません。

なので、自分の考え方や価値観を先にしっかりと立てておくことが大切です。もしもあなたが間違ったものを信じていると、当然ながらおかしな考え方を持ったパートナーを選びかねません。

あるいは、相手が正しいのに、あなたが押しのけるなんてことになりかねません。

賢くなる必要があります。だからこそ、最初に社会問題の原因を歴史から探ることが大切です。

6.2. 占星術で自分自身の適性や向き不向きを調べる

次に、占星術で自分の適性や向き不向きを調べてください。魅力的な人間にならない限り、そもそも女性に相手にされません。

男性の場合は、多くの時間を費やすのは仕事なので、まずは仕事の項目をチェックして、そこでしっかりと成果を出すことが大切です。

お金を稼げて精神的に満足できるジャンル、実際に就職する仕事の種類、最終的なキャリアで大きな成果をあげるジャンルを占星術で割り出せます。

私は、ここをもっと早くに調べておくべきだったと後悔しています。早くに気づくことができると、その分、行動して試行回数を増やすことができ、実力が付きますから。

自分がどのような能力を持っているのかを知って、適性、向き不向きを知り、そこから自分が活躍するには何がいいのかを占術の結果から考えていくことが大切です。

その他にも占星術では最初のパートナーの特徴と出会える場所を出すことが可能です。

要するに、物事を逆算して考えるために必要なヒントを与えてくれるのです。

6.3. 興味関心からエネルギーを昇華させる方法を見つける

興味関心からエネルギーを昇華させる方法を見つけてください。先ほどの占星術でてきせいがわかります。

そして、自分の中に眠るエネルギーをどのように吐き出していくのかを過去の自分の経験と占星術の結果から考えていきます。

基本は自分の興味関心であれこれと動けるジャンルこそ、エネルギーを発揮すべきジャンルと考えられます。

例えば、絵画や漫画に興味があって、占星術でもクリエイティブなことに適性があるなら、それを極めることが結果的にあなた自身の魅力を生み出すことになるでしょう。

6.4. 認められる舞台を作り、男をアピールできる状況を作る

そして、やるべきことを見つけたら、自分自身が認められる舞台で戦うことです。

例えば、マジックが得意だとします。その場合は、ただ家で趣味でマジックをするよりも、外の世界に出て、マジックを披露したりする方がモテます。

もしも仕事がバリバリできるとします。それならば、その職業関係で何かしら勉強会に足を運んで自分自身の魅力を知ってもらえる可能性がある場所に足を運んだり、ブログなどを作って情報発信しても良いかもしれません。

マッチングアプリで出会っても、活躍をブログやyoutubeなどで見せたり、舞台、デートで魅せられるならそれでも構いません。

私は教師時代に女子生徒からモテた経験がありますが、これも英語が喋れる、魅力的な授業ができるなど、自分の強みが生徒に評価されていたことが大きいです。

ちなみに、女性教員からは大してモテませんし、アプリでもうまくいかなかったですが、それは自分が認めれるような状況がなかったためです。

6.5. オカルトの知恵を使う

そして、舞台が整えば、そこからはいかにしてあなたが魅力的な人と接点を持てるかです。

ここで活用することができるのが、オカルトの知恵です。自分の願望を叶える際に、運が絡むことの方が多いです。

受験も実力も大切とはいえ、本番には基礎なんんてみんなできるわけです。当日の発想やひらめきは完全に運です。特に、合格最低点付近に人は集中しがちだったりしますが、そこに正直、そんな大きな実力の差はありません。

交通事故にあったとしても、奇跡的に助かるような人もいれば、助からない人もいます。状況にもよりますが、これも運です。宝くじを引く際にも、当たる人と当たらない人の違いは、いく時間や引くタイミング、行く店舗という運ゲーです。

漫画や映画がヒットするかどうかは、タイミングや時代背景など複数の要因が絡むので、仮にヒット作を出せた人がまたヒット作を出せるわけではないように、完全に運も絡んできます。

そして、魅力的な女性と出会うことができるかどうかも完全に運です。

その運というのは、オカルトの知恵と深く関わってきます。表では、占星術とルーンがオカルトの一種と述べていますが、他にも結果を出すようにどのような思考状態になっているのかを教えてくれる人はあまりいません。

目見える結果としては、超難関の受験での成功と既婚者だった女性と結婚できたことがありますが、この時にしていたことは割と似ています。

そして、この運ですが、努力次第で引き寄せるチカラを高めることができます。私の伝える方法は、巷にあふれる引き寄せの法則云々とは違う方法です。

海外にはオカルトの文献や記事も数多くあるのですが、そんな中から見つけ出して、実際に私が使っていた手法をお伝えします。

実際に、既婚で仲が良かったはずの女性を今ではパートナーにすることに成功しました。普通では考えられない、漫画やドラマで起きるような奇跡的な現象が起きました。

その女性とは相当特別な絆で繋がった状態ですが、そのような関係性を築く上で何をしたのかを解説します。

6.6. 好きな人とコミュニケーションをとる

次に、自分の活躍できる舞台を見つけたら、好きな人とコミュニケーションをとり、関係を深めていきます。

パートナーとの関係を築く上で、絶対に欠かすことができないのが会話です。

好印象を与えることができる基本的なテクニックがあります。相手の発言に相槌を打ったり、適度に感情や抑揚をつけて話をしたり、下の名前で呼ぶ際に使える方法などを理解しておくと、少なくとも1回目のデートはなんとか乗り切れることが多いです。

もちろん、価値観や興味関心などの共通点がない相手だと、いくら会話やデートのテクニックを学んでもうまくいきません。

ただ、会話の技術やテクニックも要所要所使うことで、気になる相手であれば、そのデートがうまくいく可能性を高めることができるでしょう。

6.7. 女性から絶対的な尊敬・信頼を勝ち取る

そして、ある程度打ち解けられるような状態になると、女性から絶対的な尊敬や信頼を勝ち取れるかがポイントになります。

女性の抱えている問題を解決する手助けをしたり、実際に解決して見せたり、自分のできることを通して何か感動させるなどして、女性から尊敬及び信頼を勝ち取ります。

具体的には、例えば、好きな女性が家の鍵が開かなくて困っているような状況にでくわしたとします。その際に、家の鍵を開ける技術を持った鍵屋さんであれば、そこで開錠して女性からすごいと思わせることができます。

他にも、絵描きで普段からX(Twitter)で制作したものをアップしていると、その制作物が好きという女性であれば、尊敬を勝ち取れます。

私の場合は、教師の時には授業を魅力的なものにして、生徒の学力をアップさせることで、尊敬と信頼を勝ち得ていました。

今のパートナーはSNSでの情報発信、及び、女性がパートナーとの問題を抱えていた時に、その問題を実際に解決することで、完全にそのパートナーの尊敬と信頼を勝ち得ました。

6.8. 告白して期間を決めて同棲をする

最後に、告白して、しばらくしたら期間を決めて同棲をしてしまうことです。同棲のフェイズは必ず挟む必要があります。

なぜなら恋愛では互いに良い部分だけしか見せていないことが多いので、一緒に暮らした時に起こりうる問題を想定できていないことが多いです。

ひょっとすると、家の中がぐちゃぐちゃだったとか、割と適当だったことをきっかけに喧嘩が絶えなくなることも実際によくある話です。

とはいえ、ダラダラと同棲していると、結婚のタイミングが先送りになることもあるので、相手を不安にさせないためにも、期間を決めた同棲の期間をとることを推奨します。

7. 恋愛結婚でうまくいかないのは貴殿のせいではない5つの理由

さて、恋愛・結婚がうまくいかないのは、「男としてのレベルが低いから」、「年収を上げずにいるお前が悪い」、「外見を磨かないお前の問題」、「スポーツとかで男磨きをしていないから悪い」などと、自己責任論を唱える人が多くいます。

• 生まれたタイミングで環境の不公平があるから
• 持って生まれた資質や才能の不公平があるから
• 努力が報われると限らないから
• 間違ったことを教えられるから
• お金がない社会構造に変えられているから

その1：生まれたタイミングで環境の不公平があるから

まず、モテる、モテないは生まれた際の個人の環境が大きく関係します。

例えば、恋愛では、自信と余裕が重要ですだが、それを育めるような家庭で育つと、自然とモテるような振る舞いができるが、自信を挫かれるような体験ばかりしていると、その人の言動に余裕がなかったりするものです。

貧しい家庭だと外の世界を知るきっかけがないですが、裕福な家庭なら子どもなのに海外に連れて行ってもらえるケースもあります。会話を楽しくするには、それまでの体験の数も重要な役割を担うので、不公平です。

また、裕福な家庭でも、勉強熱心な家庭で、ガリ勉の道に進み、恋愛とは無縁の生活を送り、大人になった時に困るということもあります。

他にも、母子家庭や父親の権力が弱い家庭であれば、父性を男の子が学べず、母親の影響を強く受けて、非モテ・チー牛になってしまうこともよくある話です。

甘やかされて大切に大切に育てられると、男は自分から積極的に何かを始めることを知らなかったり、与えられることを当たり前と思い込み、結果的に、それが恋愛や結婚生活でうまくいかない原因になることもあります。

その2：持って生まれた資質や才能の不公平があるから

次に、元々の生まれ持った資質や才能に不公平があるからです。絵を描くにしても、ある子どもは賞をとるような絵を描けるが、ある人はそういう絵を描けません。

頭がめちゃくちゃ早く動く人は、元から頭が切れるということが少なくありません。学校の勉強でも、勉強しなくても良い点数を取れた人がいるはずです。一方で、何回やっても覚えられない人もいます。

これは仕事でも一緒です。単純作業でも上手くこなせる人と、こなせない人がいます。こなせない人は叩かれがちだが、本人も真剣にしているはずなのに、ミスが起き、叱責されたりします。

そもそも最初のレベルが違うのに、努力云々というのはおかしな話です。

その3：努力が報われると限らないから

次に努力が報われる保証はないからです。いくら面接のマニュアルを読んでも、面接で上手くいく人もいれば、いかない人もいます。

受験でも、多くの人は合格のために努力しますが、必ず落ちる人がいます。その落ちた人は努力をしていなかったのかというと、そんなことはありません。

数学が得意だったが、その年の入試で数学がクソ難しくなり、国語や英語の勝負になって落ちてしまう人もいます。逆に、国語や英語が得意で数学が苦手な人なら、その年の受験を受けてラッキーになるが、数学が簡単すぎると受かっていなかった可能性があるわけです。

努力は報われると言う人もいるが、努力しても報われない人が存在するという事実は知っておくべきです。

その4：間違ったことを教えられるから

次に、間違ったことを教わるからです。この社会には嘘や偽りが少なくありません。

ある商材では稼げることを謳って集客をしたりするが、実際にはめちゃくちゃ努力しないと稼げなかったり、一部の人だけが勝って、多くの人は負けるというようなビジネス構造も存在します。

この場合、稼げる人がいるから情報提供者は正しいと主張しますが、稼げない側からすると、結局稼げず、最初に広告で謳われていたことを実現できていないので、おかしいと思うでしょう。

他にも、学校もそうです。民主主義が多数決の法則なら、誰が消費税増税に賛成するのだろうかという話。庶民目線で言えば、消費税があるか、ないかで考えたら、ない方がいいと答える人の方が圧倒的に多いでしょう。よほどドM気質な人間でない限り。

ならば、民主主義の多数決ってなんですかって話であり、私たちは学校で、間違った情報を吹き込まれている可能性があるわけだ。

間違ったことを信じていると、将来的にトラブルが起きたり、弱者になってしまう可能性があります。実際に、それで人生が詰んでしまった人もいるし、自殺した人も存在します。

この場合、損失を受けた者が弱者になるわけですが、これは自己責任ではなく、完全に他責の問題です。嘘を見抜けなかったお前が悪いという自己責任論の前に、なぜ間違ったことを教える詐欺師がのんのんと生きていられるのかという話です。

その5：お金がない社会構造に変えられているから

日本は不況で、物価高、年収ダウン、社会保険料や年金のアップなどが起きています。にも関わらず、国は海外にお金をばら撒くという事態が起きています。

その結果、弱者男性にはお金がない。お金がないと言うことは、自分に投資できません。何かを始めるためにはある程度のお金が必要になってくるわけですが、そうしたものに投資できるお金もありません。

お金がないと、お金を消費する恋愛や結婚をしようと思えなくなってしまいます。

そもそも、昭和の時代には弱者男性という言葉はありませんでした。Googleトレンドでもここ最近検索数が増えているキーワードです。つまり、お金がない社会構造にされてしまったと考えるべきでしょう。

昔は大半の男性がパートナーを持つことができました。もちろん、お見合いであり、お互いに心の底から愛し合えるかで言えば怪しいが、それでもできたわけです。

7. 悪魔の男女学で達成できる4つのこと

ということで、変わるための知恵を私はお届けしていきますが、この悪魔の男女学で学ぶことのメリットは大きく4つです。

1. 波長が合うパートナーとお付き合いできる

悪魔の男女学を学べば、あなたにピッタリ価値観が合う人生の伴侶を見つけられるようになります。

波長が合うと思ってみて付き合っても2回目、3回目と回を重ねるごとに、冷めてしまうカップルは少なくありません。そうならないパートナーを見つける方法を紹介します。

2. いつまでも仲良く楽しむことができる

お付き合いしても、気づいた時にはセックスレスになったり、仲が悪くなってしまうカップルは少なくありません。好きな人と一緒に何か出来ることは幸福です。

毎日セックスをしたり、キスやハグをしたり、お互いにお互いを思い合えるカップルは理想視されますが、悪魔の男女学を学ぶことで実際にそんな生活を堪能することもできるようになります。

3. パートナーと困難を乗り越えられるようになる

人生に困難や試練は何度も起きる。妊娠・出産、子育て、お金、教育、災害など、様々な問題が起きたときに、パートナーが頼りないために一人で対処せざるを得ない人は少なくありません。

悪魔の男女学を学ぶことで、一人にならず協力して困難の壁を乗り越えられるようになります。

4. 賢く生きれるので幸福を最大化できる

悪魔の男女学の最大の特徴は賢く生きられるようになり、幸福を最大化できることです。パートナーと共に頭が良ければ、幸せな家庭を築くことが可能です。

しかし、その頭の良さは学校のお勉強ができる良さではありません。真実と嘘を見抜く頭の良さである。悪魔の男女学ではその方法を伝授していきます。

8. 悪魔の男女学で私が情報発信する理由

私が情報発信を行う理由は大きく4つあります。

1. 魅力的なパートナーを手にできる男性を増やしたいから

生きにくい時代に、お互いにエネルギーを与えられる魅力的なパートナーを手にできることは重要な価値を持ちます。

男は外の世界へと勝負しにいきます。女はその勝負を勝利に導くためのエネルギーを与える存在です。よく「勝利の女神」と言いますが、「勝利の男神」とは言いません。

パートナーができないというのは、男性にとっては致命的な問題です。今は良くても40代、50代と年齢を重ねて、親が死に、兄弟姉妹や知り合いも自分の家庭で忙しくなると、なかなか相手にしてもらえません。

積極的に外の世界に行き、人間関係を持てる社交的なタイプだと良いですが、ある時孤独で不安に苛まれたり、なんのために生きているのかわからないというケースもあります。

また、パートナーができても、お互いにデメリットでしかない関係だと、離婚してしまう羽目になります。男性の離婚後の自殺率はやや高い傾向にありますし、婚姻費用や養育費の問題も発生します。子どもと会わせてもらえないことも少なくないです。

私の父と母の関係は悪く、お互いに毎日のように言い争いをしていました。別居したら、それはそれで余計なお金もかかってしまいます。

だからこそ、魅力的なパートナーを手にできる男性を1人でも増やして、生きていて良かったと思える方を増やしたいと考えています。

2. オカルトの知恵で多くの人の人生の質を高めたいから

次に、私自身がオカルトへの適性があることが示唆されているので、この知恵を活かしたいと考えています。

占星術やルーン、呪い、アファメーション、テレパシーなどのオカルトの知恵など、オカルトには、人の生活や健康を向上させるための知恵があります。

何かで結果を出さないといけない時にも、その叡智を活用して、願いを実現できることが可能になります。

オカルトの文献や記事の記述を見てもわかりますが、大昔には人類にはオカルトの知恵を活用していました。しかし、その知恵は敵に奪われてしまいました。

その証拠として、魔女狩りは有名な話ですし、昔、ルーンを使って呪文を唱えていた魔術師が処刑されたという話もあります。

なので、今書店で見かける文献などは何かしらの欠陥を抱えていることが少なくありません。

私は、その知恵を使って、自身の人生を豊かにできる人を増やしたいと考えています。事実として、私は今の実生活でも占星術やルーンは手放すことができない存在ですし、それによってより良いものを手にすることができています。

3. 失われた歴史の知恵から敵の存在に気づく人を増やしたいから

3つ目は、失われた歴史の知恵から敵の存在に気づく人を増やしたいからです。ここまでに、いかに今の社会がおかしなことが起きているかをお話しました。

恋愛できない、結婚しにくい、景気が回復しないなどの諸々の社会問題は、私が敵と呼ぶものの存在を認知して、適切なアプローチをしない限り、解決することはありません。

私が歴史の情報を発信するのは、責務です。今の崩れゆく社会を変えるためには、あなたに絶対に知って頂く必要があります。

そして、この敵の存在に気づくことで、社会に対するものの見方が変わります。簡単に騙されなくなります。

騙されないということは不当な詐欺に引っかからないので、その分、そのお金を自分たちの生活を豊かにすることに使えるわけです。

4. 社会全体が裕福になり、人類全体のレベルを高めたいから

4つ目は、社会全体が裕福になり、人類全体のレベルを高めたいからです。先ほどの歴史とオカルトの知恵を活用することで賢くなることができるでしょう。

そんな人が増えると、悪い人たちは、簡単に騙すことができなくなります。馬鹿だから永遠に騙されて、罠に引っかかるわけです。

賢くなると、今の悪政を強いる政治家は、庶民の上に立つことができなくなります。

残念ながら今の人類のレベルは、かなり堕落してしまっています。本質を見抜けないと、本質でないものに価値を感じて課金しまくったりします。

今はアニメなどの映像コンテンツやネットなどの普及で、架空世界を堪能する人たちが多いです、もちろん、親しむ分には構いませんが、その世界にハマってしまって、自分自身の生き物としての役割を担えないでいる人は少なくありません。

恋愛したいとか言いながら、推しに課金してお金を溶かし、金欠に陥っていたり...。とはいえ、恋愛の難易度が高いので、だったら楽で入れる架空の世界に浸っていない。

そうして、現実を見なくなります。娯楽コンテンツは、いっときの楽しみとしては良いものの、現実が見れなくなる一面もあるわけです。

悪魔の男女学の目的として、人類全体のレベルを高めたい。まずは、自分自身が生命として生きるための最低限の土台を固めることが何より大切だと考えています。

そのために提供できるノウハウは出し惜しみすることなくお伝えしていく予定です。

9. 今あなたがこんな悩みを抱えているなら力になります

さて、ここまで読んで頂いたあなたに、質問です。

今、下記のような悩みを抱えていませんか？

・彼女を作ろうにもやり方がわからない
・マッチングアプリで女性とマッチングしない
・メッセージ交換が続かず、出会えない
・女性の「キモい」などの陰口が怖い
・デートに誘っても延々と断られてしまう
・いつまでも童貞を卒業できない
・男としての自信や余裕がない
・長期的なお付き合いに発展しない
・結婚したけど、仲が悪くて別れたいけど、この先不安
・このまま一人ぼっちで不安に死んでいきたくない
・将来不仲になって結婚が人生の墓場にならないか心配
・この社会は不公平だし、自分には才能もないから無理だ
・今の社会がおかしすぎる

ここに書いた悩みは、私が体験したこと、感じていたこと、見てきたことです。

このような悩みを抱えているなら、私はあなたのお役に立てると考えています。

今の時代は、ネットの発達で一部の人気な男女にアプローチが集中する傾向があったり、不況や低年収化、他にも男を草食化・チー牛する要因が多々あることも、難易度を上げています。

ですが、「正しい知識」と「変えるという強い意志」があれば、未来を変えられます。

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注意して欲しいのは、これは女を大量に狩るとか、落とすとか、セフレを量産したり、アルファやナンパ師になることがコンセプトではありません。

価値観や興味関心の共通点が多い最高と思えるパートナーと繋がり、お互いにエネルギーを与え合い、そのエネルギーを糧に生きにくい社会を一緒に強く生きていくことが、究極のコンセプトです。

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