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即使える恋愛テクニック51選 | デートやLINEでも付き合ってからも使える異性を虜にするコツ

どうも、鬼龍です。

テクニックだけでは、女性と長期的な関係を築けるというわけではないが、テクニックを駆使することで、女性から好感を得られるのは紛れもない事実である。

それにより長期的な関係を築く一助になる。

そこで、今回はデートやLINE、さらに付き合ってからも使える恋愛テクニックをひたすら綴っていく。ただし、覚えた知識は使ってこそ、真価を発揮するので、今日から実践して頂けると幸いだ。

  • 鬼龍
  • 鬼姫

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記事の目次

恋愛テクニックを使うときの注意点

最初に恋愛テクニックをこれから紹介するが最初に使う際の注意点を紹介していく。

その①:実践で慣れないと逆効果になる

まず実践で慣れていないと逆効果になることがあるということだ。例えば、女性を褒めることが大切という項目があった際に、あまりに褒め過ぎると気持ち悪いと思われることがある。

さらっと褒めるだけで良いのに、クドクドと「〇〇もいいね」、「〇〇なところも好きだ」と連発したりしたら、逆効果になる可能性がある。

他にも、相手との距離感によっても使って良いシチュエーションと悪い状況がある。出会ってすぐの人なのか、普段から会話する相手なのかによっても、使うべきテクニックが変わる。

なので、実践で使い慣れておかないと逆効果になる可能性があることを心得ておくべきだ。

その②:価値観や相性が合わないといけない

いくらテクニックを磨いたとしても、女性との価値観や相性が悪ければ、長期的な関係を築けるような関係にはならない。

男性の場合は、容姿だけで異性を判断して、相手を口説こうとする人が多いが、お付き合いを前提に考えるなら、必ず会話が合うのかどうかをチェックすべきだ。

ゲームやアニメなど特定のジャンルのみならず、複数のテーマで話をする中で、価値観や相性を模索しよう。その中で自然と話をしていて気持ちが良い人であれば、いい関係を築けるだろう。

恋愛テクニックはあくまでもテクニックであって、それをしたからといって、長期的な関係を築けるわけではない。互いに歩み寄る姿勢が大切であり、テクニックはその補助にすぎない。

その③:普段と違う自分に苦しむ可能性がある

そもそも、恋愛では、普段の自分ではない姿を相手に曝け出すことになりがちだ。男は見栄を張りたい生き物なので、いい顔をしようとするが、その自分を受け入れてもらうことは正しいのかということだ。

もちろん、多少の見栄でいい格好をしようとするのはアリとしても、あまりに恋愛テクニックガチガチでは普段の自分とは違った人を演じると、普通の自分を見せる際に息苦しくなる可能性がある。

恋愛テクニックで語られる聞き上手や笑顔、清潔感などを取り入れるのは必要だが、それを普段の自分の生活にしっかりと取り入れることが大切だ。

さもないと、同居した際に、相手からデートのタイミングの時と生活している時の違いに落胆されたり、普段の生活でも無理に演じようとしなければならない。

自分の習慣化してないことを無理に実践しようとしても、普段の自分ではないので、いずれ苦しくなるだろう。

脈アリにするための恋愛テクニック

最初に、普段の状態から脈アリに変えていくために使える恋愛テクニックを解説していく。すぐにできることも多いので、是非とも今日から使ってみてほしい。

その1:赤いものを身につける

赤は恋愛では魅力的に見える色だ。赤を身に着けることで、相手にあなたの存在をポジティブかつ強く印象づけることができる。これをロマンチックレッド効果という。

動物世界では、赤はメスを引き寄せる色として使われる。ニホンザルはお尻が赤いほど、メスを魅了することが可能だ。それと同様のことが人間でも当てはまる。

男性であれば、赤色が入った服を着たり、赤いネクタイを身につけたり、赤いアクセサリをつけてみても良い。男性が赤いネクタイをつけると、強いオスであることを相手にイメージさせることが可能だ。

女性が赤を身に付けても、男性から魅力的に見える。性に開放的に見えて、魅力的に見えるようになるのだ。

その2:笑顔でポジティブにする

人には共感能力が備わっているので、あなたが笑顔だとその明るい気持ちが伝染して、相手もポジティブな気持ちになり笑顔になる。

もしも相手と楽しい時間を築きたい場合は、自ら笑顔を心がけることで、相手に楽しい時間だったという心理的な効果を期待することが可能だ。

人は幸せそうな人に惹かれるし、笑顔でいることで幸せなオーラを発することができるので、普段から笑顔でいることは大切だ。

逆に怒ったような顔をしていたり、険しそうな顔をしていると、そのオーラが伝染してしまう可能性があるので、注意が必要だ。

その3:偶然を意図的に作る

人は頭で考えていたことが一致したり、偶然出会ったりすることで、運命性を感じることがある。このようなことをシンクロニシティという。

このシンクロニシティは偶然起きることも少なくないが、意図的に起こすことも可能である。

例えば、気になる相手の興味関心を友達から聞いたり、Facebookなどで事前に探っておいて、出会った際に、自分もそれに興味関心があったことを伝えて、偶然性を演出することが可能だ。

また、相手から連絡が来た時に、「今ちょうど〇〇さんに連絡しようとしていたから驚いた」などと言う。気になる相手の行動範囲を調べておいて、その行動範囲を歩くことで出会った際に、「偶然だね」などと言って偶然を演出できる。

このような偶然が重なると、人はその相手に対して特別な感情を抱くようになる。

注意点としては、あくまで相手との距離感がある程度近い場合に限る。もしも相手の恋愛対象外の場合は、ただの偶然として片付けられるので、注意が必要である。

参考:運命の人の特徴や前兆 | 魂で繋がる特別な異性の見分け方

その4:容姿チェックは右側を念入りにする

人は視覚から入る情報のうち、左側を重視して、他の部分の認識が薄れる傾向がある。これをシュードネグレクト効果という。

無意識に鏡を覗くと、左側を強く意識するのだ。しかし、女性と対面した時に、女性から注目されるのは、自分から見て右側になる。そのため、髪型や髭などをチェックする際には、自分の右側を確認することが大切になる。

その5:複数人で話をする際は左側をとる

先ほどのシュードネグレクト効果は聴覚にも当てはまる。聴覚から入る情報のうち左側を重視する。

そのため、複数人で会話する時には、人は左側を無意識的に注目するため、気になる相手の左側のポジションを取ることで、気になる人から強く認識される。

その6:隣または斜めの位置に座る

人は座る位置によって、印象が変わる。これをスティンザー効果という。アメリカの心理学者のスティンザーの研究によると、下記のことがわかっている。

  • 相手と正面に座ると対立した意見を持ちやすい
  • 自分の横に座ると、自分と同じ意見になりやすい
  • 自分と斜めの位置に座ると、ストレスなくちょうど良い気分になる

そのため、気になる人と一緒にご飯を食べたり、勉強したり、お話をする際には、正面に座るよりも、隣同士になれるカウンターやL字に座れるお店を選んだ方が良い。

その7:相手の夢や目標を親身になり応援する

自分の理想や夢を応援してくれる人に対して、人は好意を持ちやすい。これをミケランジェロ現象という。

相手が達成したい目標や夢を応援したりサポートすることで、好感を持ってもらいやすくなるのだ。目標や夢というと大袈裟に聞こえるが、日常的なことでも問題ない。

例えば、早起きをできるようになりたい、料理を上手く作れるようになりたい、ダイエットで成功したいなど、小さなものでも問題ない。

もしもやりたいことがあれば、一緒に親身になってどうしたら出来るかを考えたり、一緒に実践して支えあったりすることで、協力関係になれる。すると、いつも支えてくれるかけがいのない存在になれる。

その8:表情や声色をよくする

喋る際には、言語情報よりも表情や声色をよくすることが大切だ。

何かものを伝える際に受け取り手は、視覚情報を55%、聴覚情報を38%、言語情報を7%の割合で判断する。(メラビアンの法則)

なので、表情や声色が暗い状態で何かを言われると、元気のなさが伝わってしまう。なので、印象よくするためには、表情や声色をよくする意識を持つことが大切である。

デートの際にも、笑顔になったり、話すトーンを明るくしたり、リアクションを大きくすることで、話す内容があまり良い情報でなかったとしても、良い感じで相手に伝わる。

その9:何度も繰り返して接点を持つ

人は何度も繰り返して接点を持つことで、関心や好感度がアップする。単純接触効果という。

テレビCMやネット広告ではよく流れることが、これも接触回数が増えることで、関心や好感度を高めることが期待できるのだ。

なので、一緒にいる長さよりも出会う回数を増やすように心がけた方がいい。デートも長時間するよりは短時間でも良いのでしっかりと会うことが大切だ。

ただし、印象が悪いのに何度も接触するのはマイナス効果になるので、普段から良い関係を築けていることが大切になる。

その10:第一印象に磨きをかける

初対面の記憶が強く残り、その印象があとまで引きずられることを初頭効果という。要するに、最初の第一印象にこだわることが大切だ。人は出会って6秒ほどで相手の印象を決定づける。

最初に、礼儀正しく相手に接していると、相手からは礼儀正しく映る。また、笑顔で明るく挨拶をしてきたら、この人は周囲を明るくできる人だという印象が残る。

逆に、最初に出会った時に、高圧的な態度を取ったり、威圧的な態度を取れば、近寄りがたい人という印象になってしまう。仮にいくらその後に、「私は料理が好きなんですよ」と言われても、聞いている側は最初の印象が強いので「怖い」と感じることが少なくない。

仮に最初に会った時がイレギュラーだったとしても、人の記憶には前提として恐怖心があるので、後でいくらポジティブな情報が出てきても、なかなかイメージを変えるのが難しくなるのだ。

なので、最初の出会った段階でポジティブな印象を与えることが大切なのだ。それくらいに第一印象をよくする事は、お付き合いに良い影響をもたらすのだ。

その11:相手から選ばれる方法を考え行動する

人はパートナーを選ぶ際に、学歴や容姿、年収、才能などを考慮した上で、パートナーを選ぶ傾向がある。

もしも身長面で相手に劣っている場合は、収入面や性格、家事スキルなどを使って相手に釣り合うように努力することで、相手から選ばれる可能性が上がる。

なので、どうしたら相手の異性から選ばれるのかを考えて行動することが大切になる。ただし、あくまでも自己評価で考えるので、必ず釣り合っているかどうかは重要ではない。

もしも自己肯定感が高いと、「自分なら彼女と釣り合える」と思い込み、アタックすることも可能だ。自信を持つことで、良い出会いに発展する可能性がある。

その12:名前をしっかりと呼ぶ

相手の名前をしっかりと呼ぶ習慣をつけよう。

うるさい環境でも、その人を呼ぶ声が聞こえたら、脳はそれを自然と聞き取ることができる。これをカクテルパーティ効果という。

「〇〇さんは、韓国料理が好き?」などのように、名前を事前に置くことで好感度を上げることが可能だ。

ただし、名前を呼びすぎたり、距離感を縮めすぎたりすると、逆効果になることがあるので、適度に相手の名前を呼ぶことが大切だ。

その13:自己開示してから質問する

話をする際には、まず自己開示してから相手に質問をすることをおすすめする。

人は相手が話してくれた情報と同レベルの情報を返そうという心理が働く。また、自分の情報を相手に伝えることで、親密度や好感度が上がりやすくなる。

例えば、普段家に帰った時に何をしているかを聞く際には、最初に、自分から自己開示しよう。

「俺は帰ったらすぐ寝て、その後、ご飯食べたり、お風呂入って、すぐ寝ている。〇〇さんは?」という感じで、自分のやっていることから述べて質問しよう。

すると相手も、同じくらいの情報量で帰った時に何をしているか話してくれるだろう。相手が自分の存在に好意をほしいなら、まずは自分から自己開示することが大切だ。

ただし、自己開示が長すぎたり、話の内容が重すぎたり、情報量が多すぎると、相手が上手く返せなくなってしまうので、注意が必要だ。話のテーマによっても、返事がしづらいことがあるので、気軽に話せるテーマを選んだ方がいい。

その14:デメリットを提示した上で意見をいう

失敗談や欠点を言った方が、女性の母性本能をくすぐり守りたいと思いやすい。逆に男性は保護欲求で女性を守ろうとする。

人は信頼性がない人からの情報をあまり信じない傾向がある。メリットばかりを伝えられても、あまり信用されないので、デメリットとメリットの両方を伝えることで相手に信じてもらいやすくなる。

「これからもよろしく」と言われても、無意識のうちに警戒されやすい。なので、「ちょっとドジなところもあるけど、これからもよろしく」などのように、デメリットを先に伝えることで説得力がアップする。

ただし、互いにすでに信頼している者同士の場合は、デメリットを出さないで、メリットだけを出した方がこちらの物事を通しやすくなる。

その15:弱みを見せる

自分の弱みを相手に話すことで、女性に「助けたい」や「守ってあげたい」という気持ちを引き出すことができる。人には弱い人を応援したくなる傾向がある。これをアンダードッグ効果という。

もしも会話下手である場合は、「昔から話下手で...」とか、「緊張しているので、たどたどしくなるかもだけど、よろしく」などと事前に言っておくことで、相手に多めに見てもらえるだろう。

他にも、忘れっぽい性格なら、「一つのことに集中すると周りのことが見えなくなって忘れることが多いから」などと断りを入れておこう。

普段しっかりしている人が弱みを見せると、ギャップを感じさせて相手に守りたいという気持ちを強めることができる。

ただし、弱みをたくさん言っていると、弱虫のように見えるので、言い過ぎないように注意が必要だ。

その16:愚痴や不満を聞いてあげる

人は愚痴や不満を抱えている場合、それを誰かに聞いてもらうことで、すっきりとした気持ちになることができる。これをカタルシス効果という。

ネガティブな話を聞くことは気持ちが良いことではないが、愚痴や不満を聞いてもらえると、距離感が縮まる。

特に女性は嫌なことなどを話して共感されることを求める傾向がある。その際には聞き役に回ることが大切だ。

男性はアドバイスをいう傾向があるが、そうではなく話を聞くだけにすることで、女性は承認欲求を満たしやすく、好感度も上がりやすい。

その17:話し方や仕草、言葉遣い、行動を真似る

気になる異性の話し方や仕草、言葉遣い、行動を真似することで、好感度がアップする。

人は、共通点や共感ポイントを感じると、人は相手に好感度がアップし、親密度が上がることが明らかになっている。また、外見や行動が似ていることで好感があがりやすい。

これを意図的に作り出すことをミラーリングという。鏡のように映し出されるような感覚で真似ることだ。ただし、さりげなく行うのがポイントである。意図的にしているのがバレると気まずくなるので、注意が必要だ。

その18:共通点を強調する

人は内面的な共通点を持っている相手に対して、好意を持つ傾向がある。価値観や趣味、考え方などが似ている相手に対して親近感を持ちやすく、親密になりやすい。

なので、相手の情報を引き出しつつ、類似点を見つけて、それを強調することで、距離感を縮めることができるのだ。

共通点が多いことがポイントだが、仮に少なくても共通点を事後的に作り出しても良い。例えば、相手がはまっている漫画を事前に聞き出し、後で読んで互いに印象に残った部分を話し合ってみても良い。感じ方にも共通点は生まれるはずだ。

また、仮に全然違うことが趣味であったとしても、「友達がそれにハマっていたんだ。教えてよ」などと架空でも良いので、友達を架け橋に共通事項を作っていくのだ。

その19:第三者にいい人と言ってもらう

人は直接的に言われるよりも、第三者から言われる方が信頼しやすい傾向がある。この現象をウィンザー効果という。

商品販売者がいい商品と言っても信用できないが、口コミでいい商品とあれば信じてしまう心理である。これは恋愛でも活用できる。

気になる異性から好感度を上げるには、第三者に「〇〇くんっていい人だよね」と伝えてもらうことが大切だ。

なので、気になる異性の友人や知り合いを経由して、あなたの噂が流れるような状態を作れるとベストだ。そのためには、友達や知り合いからも尊敬される人になっている必要がある。

あるいは、恣意的に友達や知り合いにお願いしていい情報を流してもらうのも方法の一つである。

その20:多くの人からの良い評価をアピールする

みんなが殺到している、人気になっているものが良いもののように思う心理が人間にはある。行列ができるラーメン屋があると、ラーメン好きは行きたいと思う。

周囲がいいなと思っているものを良いものと思い込むことをバンドワゴン効果という。

これを活かすには自信を持った振る舞いが重要だ。余裕を持って、女性とコミュニケーションをとり、好感を持たれやすい男になることが大切だ。逆に、自分はみんなにモテない、好かれないと言ったことを口ずさむのはアウトだ。

他にも自分を下げてくる人とは距離を置き、自分を高評価してくれる人の間に身を置くようにしよう。周囲の人に、「この人はすごい」と言ってもらえるようにするのも一つの手だ。

他にも、周囲から評価されている肩書を手にすることもおすすめだ。例えばフォロワー2400人、〇〇大卒などの肩書を掲げることで、すごい人だと思われる。

デートに使える恋愛テクニック

ここからデートの時に使える恋愛テクニックを紹介していく。

その1:理由をつけて提案する

人は何かを提案した時に、「どうしてなの?」と疑問に思う。なので、提案に理由を一緒に付け加えることで、その提案に対して了承しやすくなるのだ。

「上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言われても、「急になんで?」と思われてしまう。

しかし、「今だけオープン記念で特別な裏メニューがあるから、上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言えば、OKをもらえる可能性が高い。

その2:17時〜18時の時間帯に誘う

おおよそ夕方の17時〜18時ごろは、日中の疲れもあって、思考力や判断力が低下する。その結果、何かを打診・交渉した際の成功率がアップする。

これを黄昏効果という。なので、恋愛ではこの時間を狙って誘うことをおすすめする。お付き合いの告白のタイミングとしては、昼くらいからどこかに回って、そのまま飲食店に入って、夕方ごろに告白すると、了承されやすい。

その3:気分が良い時を狙う

人はその時の気分によって、相手に対する認識が変化する傾向がある。仕事などがひと段落した時には心が晴れやかになり、ストレスが解消されて、人に親切にしやすい。

このタイミングでデートに誘ったり、会話をすると効果的である。ある作業が終わって、褒められた時には、その褒めてくれた相手に対して好感を抱く。

なので、仕事や試験終わりなどの緊張感が解けた時に、相手を誘ってみるのがおすすめだ。

逆に、もしも心に余裕がなくて、緊張していたり、バタバタと慌ただしい場合は、デートに誘っても効果が薄くなってしまう。

その4:天気が良い時を狙う

天気がいい時の方がデートの誘いが成功しやすい。理由は、天気が良い場合は、気分が良かったり爽快感を持ったりする。

逆に雨の場合は、ジメジメとしていたり、家を出たくないなどのネガティブな感情が優位になりがちになる。

そのため、乗る気になりにくく、デートの誘いが晴れの時より断られやすい。

その5:大きな要求から小さな要求を通す

人は大きな要求をされた後に、小さな要求をされると、承諾しやすいという心理が働く。これを心理学用語で、「ドア・イン・ザ・フェイス」という。

もしも相手に1万円借りたい場合、最初に「5万円貸してほしいんだけど」というと断られるが、その後に「じゃあ、1万円でいいから貸して」というと了承されやすい。

一度断ったことで、罪悪感が生じて、次に提案されることを了承しやすくなるのだ。

デートの具体的シチュエーションとしては、「今日仕事帰り、夜にお食事行かない?」と言って断られたら、「じゃあ、ランチだけでもどうかな?」と言って、小さな要求を後に出すことで、要求を了承してもらえる可能性が高くなる。

その6:小さな要求から大きな要求を通す

人は小さい要求をOKしていると、その後に難しい要求を出されても承諾するようになる。これを心理学用語で、「フット・イン・ザ・ドア」という。

例えば、「ご飯行きませんか?」といきなり誘うのではなく、「良かったらお話ししない?」、「連絡しない?」、「ご飯行かない?」と順番に要求のレベルを上げることで、了承を得られる可能性が高い。

このテクニックは、相手と親密度がある程度できている時に効果的なテクニックである。ポイントとしては連続して出す質問の内容に大きな差がない時にうまく行きやすい。

その7:「はい」から本命の誘いを提案する

何かポジティブなテーマで、相手から「はい」を引き出して、本命の誘いを提案することで、断る選択肢を与えないようにする。

人は自分の言ったことに対して矛盾が生じることを嫌う傾向がある。これを一貫性の法則というが、一旦了承すると、それに関連した内容なら、一貫性を保つために了承しようとするのだ。

事例
  • 男性:「今日はいい天気だね。」
  • 女性:「はい」
  • 男性:「それに風もないし、すごく暑いよね?」
  • 女性:「はい」
  • 男性:「ビール日和だよね?」
  • 女性:「はい」
  • 男性:「なら一緒にビアガーデンに行こうか?」
  • 女性:「はい」
  • このように無意識に了承できる問いかけで、ポジティブな内容だと効果的である。

    その8:二択の質問を投げる

    「はい」と答えるしかない質問を投げかけることで、肯定的に誘い出す。これをダブルバインドという。

    ご飯に誘いに出す際に、「ご飯に行かない?」と質問を投げかけたら、相手は行くか行かないかの回答を選ぶことができる。それでは断られる可能性がある。

    しかし、ご飯に行くのを前提にして、「イタリアンとラーメン屋のどっちに行きたい?」と投げかけることで、回答はイタリアンかラーメン屋しか選べないので、「いいえ」と選択することができなくなる。

    これによって、デートに誘う成功率を高めることができる。

    その9:心地よい返答をする

    仮にデートに誘って断られても、心地よい返答をすることで、次のデートの誘いが成功しやすくなる。このような効果をシュガーランプ効果という。

    もしもお願いをして断られた時には、以下のように、ネガティブな言葉で返答しがちだ。

    NG事例
  • 男性:「今週ご飯行きませんか?」
  • 女性:「すみません、今週仕事が入っていて...。」
  • 男性:「そっか、仕方ないですね。」
  • 女性:「お誘い頂いたのにごめんなさい」
  • 男性:「いえいえ」
  • しかし、下記のように断られた時でも、頑張っているんだねとポジティブな返答をするようにすると印象が変わる。

    OK事例
  • 男性:「今週ご飯行きませんか?」
  • 女性:「すみません、今週仕事が入っていて...。」
  • 男性:「なるほど、お仕事頑張っているんですね。」
  • 女性:「お誘い頂いたのにごめんなさい」
  • 男性:「とんでもないです!また今度時間がある時に行きましょう!」
  • 断られたとしても、よりポジティブな印象を相手に与えることが可能だ。そして、好感度もアップするのだ。これにより断られても、次の誘いにはのってもらいやすくなる。

    断られると落胆しがちだが、前向きに答えることだ。相手が断る際に、褒めたり感謝したり共感することで、シュガーランプ手法は効果を発揮する。

    ただし、「ちょっとくらいはいいでしょ?」のように強引な誘い方をしないことが大切だ。そうすると二人の距離は遠くなってしまう。

    惚れさせて告白に繋げるための恋愛テクニック

    それでは、ここから異性を惚れさせて、告白に繋げるまでの恋愛テクニックを解説していく。

    その1:ギャップを見せる

    人は自分の持っていた印象と異なる一面が見れた時に、強く印象に残る。これをゲインロス効果という。例えば、悪そうな印象の人間が人助けをしていると、印象に残りやすい。

    自分の持たれているであろう印象と真逆の要素を取り入れることで、ギャップを感じられる。例えば、以下のような感じだ。

    • 優しそう→怒ると怖い
    • ボス的な性格→家では甘えん坊
    • 弱そう→実は力持ち
    • 真面目そう→ユーモアがある
    • 普段めがね→コンタクトをつける
    • 普段はスーツ→私服を着る

    普段の自分の外見や振る舞いがどのように思われているのかを調べてみた上で、それを理解した上で、上手くギャップを作り出すことが大切だ。

    ちなみに、普段優しい人が少し冷たくすると、怖いというイメージを与えてしまう。自分の印象と真逆の負の要素を出す際には注意が必要だ。

    その2:ドキドキすることを二人でする

    人の心拍数がドキドキする効果を恋愛にそのまま結びつけることを心理学で吊り橋効果という。興奮や運動での心拍数も恋愛における心拍数と似ているので、そのまま脳が錯覚を起こすことがある。

    気になる異性をジェットコースターやお化け屋敷に一緒に連れて行ったり、音楽のフェスに一緒に参加したり、ホラーなどの興奮する映画などを一緒に見たりすることで、心拍数が上がり、結果的に親密な関係になりやすい。

    他にも何かの発表会などでその異性と一緒に実践したら、緊張とドキドキ、成功するか失敗しないかのドキドキから親密な関係になりやすい。

    その3:2、3回目のデートでギャップを見せる

    人は誰かに出会うと、3回目までに相手に対する印象を決めてしまう。これをスリーセット効果という。

    1回目の出会いの際に相手の印象を決めて、2回目の出会いで相手の印象を確認して、3回目に相手の印象を固定する。

    仮に1回目の印象が良くなくても、2回目、3回目の印象が良いと、ギャップが生まれてそれに対して好意を持つケースもある。

    最初のデートで、無口だったり冷たいように感じる人でも、2回目、3回目のデートで優しい人だと分かれば、好感度が高くなる。

    最も1回目のデートから2回目のデートに繋ぐ必要があるので、あまりにも最初のデートで悪印象になるのはよくないが、2回目、3回目で1回目とは違うギャップを見せられるとベストだ。

    その4:理解を示して褒める

    人は自分のことを褒めてくれたり、理解してくれる人に対して、好感度が上がる。自分のことを理解してほしいという欲求(自己是認欲求)が満たされると、相手に好意を持つのだ。

    この時に、その人は知ってはいるが、他人が知らない、その人の性質を褒めることが大切だ。褒める際には外見よりも中身を褒めた方がいい。

    「悩み事を抱えているのに前向きに表では振る舞うのすごいね」、「実は甘えん坊なのに、表ではしっかり者で強いよね。」など、表と裏の違いを指摘しつつ、褒めるのがポイントである。

    人が表で出している明るい面と裏で持っているダークな面をよく見て、理解した上で褒めることが大切だ。

    その5:気づいていない魅力を指摘する

    人は自分の知らない魅力に気づいたり、気付かされると気付かされると、自己拡大欲求が満たされる。

    もしも自分が知らない魅力を気づかせてもらえたなら、その人に対する好感度が大きく上がり、自分を理解してくれる人という認識になる。

    褒めるべきポイントは、自分は知らないけど他人が気づいているポイントと、自分も他人も知らないポイントだ。本人が気づいていないポイントをしっかりと観察して気づき、相手に伝えることが大切だ。

    「素敵な雰囲気だね」、「なんか、不思議な魅力があるよね」などとポジティブな形で相手に伝えてみてほしい。

    その6:未完成の状態で次に繋ぐ

    人は完成されたものよりも、未完成の方が強く印象に残る傾向がある。これをツァイガルニク効果という。

    例えば、アニメや映画でクライマックスの展開が次回の作品になると、次がすごく気になってしまう。恋愛も同様だ。

    デートが盛り上がっている時に、あえてそこで切り上げることで、次に早く会いたいと相手に思わせることが可能だ。

    また、異性と関わっている際にも自分の全てを話すよりも、少しミステリアスな部分を残しておいた方がいい。

    その7:クライマックスは楽しく終わる

    人は最初に楽しい出来事が起こっていたとしても、最後が悲しい出来事になってしまうと、悲しい思い出として残ってしまう。なので、最後は良い体験で終わるべきだ。

    なので、連絡のやり取りをしたり、デートでもずるずると長時間一緒にいるのは良くない。疲れたな、しんどいなという状態で終わると、楽しかった時間があっても、否定的な印象が残ってしまうのだ。

    逆に、デートでも最初に遅刻をしたり、序盤がつまらなくても、クライマックスさえ感動的だったり、面白かったり、楽しめるものなら、良い印象を相手に残すことが可能だ。

    その8:禁止して興味を引く

    「今日はこれ以上いると離れたくなくなるから、今日は帰るね。」、「今日はもう遅いから、解散にしよう」と言われたりすると、もっと一緒にいたくなるのだ。

    人には禁止されるほど、それをやってみたくなる心理が働く。これをカリギュラ効果という。

    学校で禁止されている校則を破ったり、教師の「するな」を聞けない人が絶えない理由の一つもここにある。これを恋愛で活用するのだ。

    他にも、付き合うのはやめた方がいいと周囲から言われる人間になったり、モテる異性に興味がない振る舞いをするのも効果的だ。

    しかし、興味がないものに禁止されても意味をなさないので、自分に興味がある状態で使うと効果的である。

    その9:近い距離に接近してみる

    親密度が高い人だと、近い場所にいても不快に感じないが、親密度が低い人と近い場所にいると不快に感じる。例えば、満員電車では知らない人と密着することで、不快感を得やすい。

    人間にはパーソナルスペースという他人に近づかれると不快に思う空間がある。一般的には、恋人・家族は0〜45cm、友達や知人は45cm〜1.2m、知らない人なら1.2〜3.5mと言われている。

    なので、近くにいる場合は、親密な関係なんだろうと脳が認識する。そのため、物理的にグイグイと体を近づけてみてほしい。相手が避けないなら親密と考えられる。

    実際に体を近づけても警戒心を持たれることもあるので、自分の持っているスマホを相手の45センチ以内の位置においてみることだ。それで、不快でないなら脈ありと考えられる。

    その10:思わせぶりな態度をとる

    人は好意を寄せられた人に対して、好意を寄せる傾向がある。これを返報性の原理という。なので、あなたから好意を持つことが大切だが、ストレートに好きと言えば、引かれてしまう。

    なので、もしかして自分が好きなのかなという思わせぶりな態度をとることが大切だ。間接的に好意を持たせたり、冗談めいて好意を伝えるのがポイントだ。

    事例1
  • 「あかねさんの頑張っている姿見ると、すごく元気が出るから好きだよ。」
  • 「かなちゃんと会うと、なんか自然と仕事頑張れる気がしてきたよ。」
  • 「前から思っていたけど、やよいさんって、俺のことよく気にかけてくれるよね。ありがと」
  • 「あのさ、明後日、予定ちょっと空いている?」
  • ポイントだが、好きと言う気持ちが伝わった瞬間アウトだ。あくまでも、好意を匂わせることが大切であって、相手にあからさまに好きと言う感情が伝わってはいけない。

    その11:ポジティブな言葉を使う

    会話の中で、ポジティブな言葉を積極的に使うことで、発した人のことをポジティブな人だと認識して魅力的に映る。このような現象をマーキング法という。

    言葉を喋る際に、声を少し大きくしたり、高くすることで、ポジティブさを印象付けることもポイントだ。

    事例1
  • 男性:「仕事帰りに立ち飲み屋に寄って飲むお酒が好きなんだ。」
  • 男性:「1日の疲れを吹き飛ばせる爽快な時間が流れる感じがするよね。」
  • 男性:「美味しいちょっとした酒のアテの料理もあると幸せだよね。」
  • このように、好き、爽快、幸せといったポジティブなワードを少し声のトーンをあげていうことで、相手からは明るくてポジティブな人だなとプラスの印象になる。

    相手の言葉に被せて、ポジティブな言葉で返すのもおすすめだ。

    OK事例2
  • 女性:「あのインテリア屋さん好きなんだ。」
  • 男性:「好きなんだね!何が好きなの?」
  • 女性:「アンティークなインテリアがいっぱい置いてあるから、なんか素敵だなって」
  • 女性:「確かに、素敵だよね。今度の休みに一緒に行ってみない?」
  • このようにポジティブな言葉を使うことで、あなたに対する相手の印象を操作できるのだ。

    その12:恋人同士のような体験を済ます

    矛盾によるモヤモヤを解消するために、その矛盾を正当化する心理を認知的不協和という。

    例えば、とりあえずお試しで付き合ってみた。「なぜか?」と後で問われた時に、「興味があったから」と答える。

    このように、最初にお試しで付き合ってみたという事実を作ることで、後になり、「好きだから」と矛盾を正当化しようとするのだ。

    「悩みを聞いてもらった」、「とりあえずホテルに行った」などと最初に事実を作って、後で「好きだから」と理由づけさせられると、スムーズにことは運ぶ。

    そういう意味では、告白までのフローにおいて、先に恋人同士のような体験を済ましてしまうことがポイントと言える。

    そうすると、後になって、「私たちって恋人みたいなことしているよね。これってもしかして付き合っているのかな」となって、告白のフローを経ずにお付き合いに発展する。

    参考:成功する告白の仕方!ストレートな告白で玉砕する男が絶えない理由

    その13:美味しい食事を堪能する

    デートの際に、美味しい食事を一緒にすることで、好印象を抱きやすい。これをランチョンテクニックという。逆に、お店が悪かったり、食事がまずいだけで相手に対して否定的な評価になる。

    なので、デート時のお店選びが重要なのだ。「思ったより美味しくない」とネガティブに食べ物に対して言ってしまうだけでも、あなたに対する評価も悪くなってしまう。

    その14:ステキな雰囲気を重視する

    相手の印象が周囲の環境や雰囲気によって変化する。このことをフィーリンググッド効果と呼ぶ。

    いい雰囲気で出会うと相手に対する評価が高まり、逆に悪い雰囲気だと相手の評価が落ちてしまうのだ。

    なので、デートでは雰囲気が良い場所を選ぶことが大切だ。デートのお店を選ぶ際には、おしゃれな場所、ロマンチックな音楽が流れている場所などを選ぶことが大切だ。

    もしも告白をする場合には、雰囲気が良い場所の方が成功率がアップするという報告もある。

    その15:暗い場所でコミュニケーションをとる

    周辺が明るいよりも暗い場所の方が相手に好意を持ちやすい傾向がある。暗闇効果と言われたりする。

    気になる異性と話をするときは、朝や昼の時間帯よりも夕方や夜がおすすめだ。

    人とコミュニケーションをとる際には、日中は、相手の感情や振る舞いがモロに見えてしまう。一方で、薄暗い中では、はっきりと見えず、変に緊張したりせず、積極的にコミュニケーションができるようになる。

    Barや居酒屋など薄暗い場所での食事はデートには効果的である。

    付き合ってからも仲良くいるための恋愛テクニック

    その1:満足と不足の状態を交互に作る

    お酒やタバコ、ギャンブル、甘いものなどに依存する際には、満足と不足が交互に起きることで生じる。

    これを恋愛でも応用する。満足する状態に女性をするために、褒めたり、認めたり、愛する状態を作る。不足する状態を作るために、それまで行ってきた相手に尽くす行為をあえて辞めてしまう。

    すると、相手はあなたのことばかりを考えるようになってしまう。お酒や甘いものに依存するように、あなたに依存させるのだ。

    そして、再び相手を満足させることだ。これによって、満足と不足を交互に起こすことで、感情に揺れが生じる。この感情の揺れが依存度に大きく関わるのだ。

    ただし、相手が依存しない自立したタイプなら、この方法が通用しないこともあるので、注意が必要だ。

    その2:互いに補い合う関係になる

    お付き合いする際には、相手との共通点を探ることが大切だが、相手とできない部分を互いに補える関係になることが大切だ。

    どうしても好きという感覚では長期的な関係性を築くのは難しい。人の感情は変化するものだからだ。

    しかし、相手にしかできないことがあると、そこから相手に対する尊敬が生まれて、結果的に長く一緒に居続けることができるのだ。

    例えば、料理を作るのが苦手な男性には料理が得意な女性がその足りない部分を補える。また、お金をそこまで大きく稼げない女性には、大きく稼げる男性は魅力的に見える。

    また、女性には体力が男性より低い傾向があるので、体力面の仕事では男性が補うことができるだろう。

    その3:周囲に介入させないようにする

    カップルだけの特別な空間を作って、外側の人たちが入ってこれないような状態を作る。これをクロージング効果という。

    内側ではカップルだけの秘密を作ることで、親密度が大きくアップする。一方で、意図的に、二人だけの秘密を作ったり、周囲に付き合っていることを伝えることで、周囲がそこには入ってはいけない雰囲気を作る。

    これによって、そのカップルだけの特別な空間が生まれ、互いに意識せざるを得ない存在になれる。

    その4:自分にコストをかけさせる

    相手に自分へコストをかけさせることがポイントだ。お金や労力、時間などのコストを自分にかけさせることで、自分の過去の行動を否定したくない心理が働く。

    結果的に、その相手に依存してしまうようになるのだ。コストをかけたものほど、深みにハマって、抜けることが難しくなる。これをサンクコスト効果という。

    例えば、ガチャガチャでお目当てのキャラがあったとする。すると、1回目がはずれると、2回目、3回目と、せっかくお金をかけたのだからと、お目当てのものが出るまで、何度でもトライしようとする。他にも、ギャンブルやパチンコでも同様の心理が働く。

    デートの時間を長くしたり、少し高いお店に行ったりして、相手に自分へコストをかけさせることで、他の人には変えられない存在になることだ。

    その5:相手に期待をかける

    相手に浮気をされたくないなら、「君のことを信頼しているからね」、「君となら一緒にいれそう」などと普段から声かけするのがおすすめだ。

    人は誰かから期待をかけられると、その期待に応えようとする。これをピグマリオン効果という。

    勉強やスポーツ、仕事などで期待されることで、良いパフォーマンスに繋がることがわかっていて、逆に、期待されないとパフォーマンスが落ちる。

    もしも「君は浮気しそう」、「君とはいつ別れるかわからないしな」などと疑いの目をかけて、相手を期待していないと、浮気される可能性が高まってしまうのだ。

    その6:嫉妬させて愛を再認識させる

    相手に嫉妬心を芽生えさせて、実際は好きだけど、他の異性が近づくことで、好きと実感する。これを利用してパートナーを異性として再認識させよう。

    気になる異性の前で他の異性と仲良くする、電話などで他の異性がいることを匂わせる、他の異性から口説かれていると第三者から聴かせるなど。

    人には嫉妬心があり、気になる誰かは独占したいという欲求がある。なので、誰かが近づいてきた時には、この人は私のパートナーなんだと再認識することが可能だ。

    ただし、嫉妬心はネガティブな感情なので、そもそも相手にあなたに対する興味がなかったり、その後のフォローがないと逆効果になる可能性がある。なので、使い所が大切だ。

    その7:近い場所に住む

    人は住んでいる場所が近いほど、心の距離が近しくなる。このことをボッサードの法則という。アメリカの研究では物理的な距離が近いほど、結婚する確率が高いことがわかっている。

    お互いに会うための距離が近いと、移動費用や時間などが節約できるので、可能な限り、近い場所に住むことをおすすめする。

    仮に遠距離恋愛だとしても、毎日LINEや電話、ビデオ通話を行ったりすることで、心理的な距離を近づけることが可能だ、

    まとめ

    今回は、即使える恋愛テクニック51選、デートやLINEでも付き合ってからも使える異性を虜にするコツを解説してきた。

    心理学を利用した恋愛のテクニックを色々と解説してきたが、最初に解説したように、テクニックを無理に使って逆効果になったりするケースもある。

    また、普段の自分とは違う人間を演じないといけないので、消耗したりすることもある。あくまで、これを使ってやると頭でごちゃごちゃ考えてやるよりは、自然と行動のなかで行うべきだ。

    他にも、いくらテクニックを駆使しても、そもそもの価値観や相性、歩み寄る姿勢がなければ、長期的な関係を築くことはできないので、注意が必要だ。

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