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生涯独身の男は幸せ?後悔する?寿命が短くなる?メリットとデメリット

この記事を読めば分かること

1. 生涯独身のメリット12選

2. 後悔する?寿命が縮まる?生涯独身のデメリット17選

3. 生涯独身で男は幸せになれる人の3つの特徴

どうも、鬼龍です。

  • 生涯独身の男は幸せになれる?
  • 独身だと後悔する?
  • メリットよりデメリットの方が上回るの?

このような男が生涯独身になることに疑問を持つ方向けの記事である。

結論から言う。生涯独身でも、人間関係をうまく作り出して、他者との関わりを持ち、自分の人生を謳歌する場合には、幸せな人生を送れる。

逆に、人間関係を積極的に作らず、内にこもって、何も目標や生き甲斐もなく生きていく場合には、後悔するし、寿命が短くなるとさえ言い切れる。

この記事ではそのことについて深く見ていく。生涯独身のメリットとデメリットを比べつつ、これから生涯独身でいるのか、それとも独身の生をまっとうするのかを選んで頂けると幸いだ。

  • 鬼龍
  • 鬼姫

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記事の目次

1. 生涯独身のメリット12選

最初に生涯独身でいることのメリットを見ていこう。

その1:お金が自由に使える

独身だと稼いだお金を自由に使うことが可能になる。風俗に行くこともできるし、少し美味しい料亭に独身の友達と行くなんてことも可能である。1人で給料をまるまる使えるので、金銭面で悩むことはよほどギャンブルなどにハマらない限りは少ない。

結婚の場合は、家や車をローンで購入したり、出産・妊娠、子どもの学費などの問題から、できるだけお金を使わないようにパートナーから言われることが多い。

多くの家庭では小遣い制になってしまい、月のお小遣いが3万円になって、独身の時のように自由にお金を使えなくなってしまうのだ。旦那の給料は妻の持っている通帳に振り込まれ、女性が管理するなんてことも少なくない。

その2:時間的な自由が多い

独身の場合は、自由な時間が多い。基本的に会社に勤める時間以外は、自分の自宅で自由に遊ぶことができる。

ゲームをいくらしても咎められることもないし、夜の時間帯にカラオケに行ったり、バーに行ったり、風俗に行くことも可能である。仕事や趣味などに、時間を投下して、そのスキルを高めるということも可能である。友達と自由に遊びに行ったりすることも可能である。

逆に結婚すると、休日はパートナーや家族と共に過ごすことを求められ、自分1人で楽しめる時間が減ってしまう一面がある。独身の時のように、自分の趣味に没頭したり、気軽にどこかに友達と遊んだりすることが難しくなる。

友人と遊びに行くことで、女性からすると、「自分より友達が大切なのか」とキレられることがあるので、注意が必要である。

その3:風俗やキャバクラに行き放題

独身はお金もあるし、女性もいないので、風俗やキャバクラに行き放題である。旅行した際にも、その土地その土地の美女と飲んだり、関係を持つようなこともできる。

一方で、結婚すると、風俗やキャバクラに行くことができなくなる。パートナーがいる状態で、そういう場所に行くと、見つかった時にあれこれと咎められることさえある。

結婚相手の女性は、私という女だけを見ておいてほしいと思っている人が多い。なので、他の女性との関わりを持つことを禁止したり、避けるように伝える人もいる。

独身ならそのように行動を制限されるようなこともなく、自由である。

その4:嫌なら簡単に別れられる

独身の場合は、嫌な相手ならいつでも別れることができる。仮に、女性とお付き合いをしていたとしても、嫌となればいつでも別れを切り出すことが可能である。

逆に、結婚の場合は、簡単に別れられない。いざ離婚をしようにも男性が金銭的な負担を背負う可能性が非常に高い。

離婚する際に、最もお金がかかるのが婚姻費用だ。婚姻費用とは、正式に離婚が決まるまで、多く稼いでいる方が稼いでいない方にお金を支払い続けるお金である。

ここで、ポイントだが、妻に離婚の原因がある場合でも、妻の方が稼ぎが少ないならお金を支払う必要があるのだ。嫁が暴力や浮気をしても、稼ぎが少ない場合は男が金を貢がなければいけない。

婚姻費用は、浮気や暴力を振るったとか関係なく、お金がある方がお金が少ない方に支払う。男性の年収にもよるが、婚姻相場は月額4万円〜20万円で、毎月15万円支払うケースが最も多い。

独身の場合は、こういうことを一切考える必要がないのがメリットと言えるだろう。

参考:【結婚は男にとって損?】女が得する離婚!結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件

その5:別れによる苦痛がない

生涯独身の場合、別れることで苦痛を伴うということがない。そもそも1人でいることに慣れているので、寂しいと思うようなこともないし、お金の面でも満たされがちなので、自殺するということは少ない。

結婚して別れると、男性は自殺しやすい。妻に嫌われ、子どもともまともに会話できなかったり、養育費を支払続けたりしないとダメになると、精神的、経済的苦痛が男性を襲う。

他の新しい女性を見つけようにも、年齢的な問題から諦めて、無気力になってしまう人も少なくない。パートナーとの関係が良好であれば問題ないが、もしも関係が悪化して別れる事態になると苦しくなるのだ。

その6:子育ての不安がない

独身は子どもがいないので、自分のやりたいことを好きに楽しんでいたらいいし、育てるといえば、会社での部下の教育くらいしかない。あるいは、Twitterや趣味のコミュニティで教育する程度でしか、誰かを育てる機会はない。

一方で、結婚した場合、子育ての不安も生まれる。子どもが特に何もなく普通に育ってくれると良いが、中には子どもが病気で病院に通わないといけないこともある。また、中高生になると、反抗期で親に攻撃的になることもある。

将来に教育費がかかるかもしれないということから、学習保険に加入したり、毎月貯金をしっかりしないといけないが、生涯独身ならその必要性がない。

その7:親戚付き合いは自分の家族のみで済む

親戚付き合いは、自分の親や兄弟のみで済む。結婚すると、親戚付き合いが増えてしまう。自分の親や兄弟姉妹のみならず、相手の親や兄弟姉妹とも関わるようになる。

特に嫁と自分の母親との関係は悪い人が少なくない。いわゆる嫁姑問題である。その間にたって上手く関係を維持することも男性には求められる。もしもその時に、男が自分の母親を擁護して、パートナーを守らなければ、その時点で、夫婦の関係が悪化しかねない。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの長期休暇に互いの実家に行くことが当たり前になると、独身の時は自由に旅行などで過ごしていた人からすると、居心地が悪いかもしれない。

その8:喧嘩することで家庭が殺伐としない

生涯独身の場合は、家庭でパートナーと喧嘩して、家が殺伐として安らげないような状態になることがない。1人だけなので、誰かと喧嘩することはなく、家は安らぎの空間のままである。(親と同居している場合を除く)

一方で、結婚した場合は、喧嘩になる可能性が高く、喧嘩が絶えなくなると、家にいることが苦痛になってしまいかねない。

その9:家族に対する責任がない

家族に対する責任が特にない。自分が問題なければ、特に家事をやらなくても何も言われることはない。子供もいないので、好きに旅行に行くこともできる。

一方で、結婚する場合は、責任が増える。独身であれば、自分一人を守れば良かったが、結婚するとそうは言っていられない。女性は出産・妊娠で働けない期間もあるので、その間は男性がしっかりと稼ぐ必要がある。

また、独身なら適当に済ませていた家事なども、パートナーと協力してこなしていく必要が生まれるし、子どもが出来ると、最低でも成人するまでは監督責任が生じる。家族の経営者になるので、その舵をうまく取る責任が生じるのだ。

その10:パートナーがらみの問題の影響を受けない

独身の場合は、パートナーがらみの問題の影響は基本的に受けない。自分の親族の介護などが発生した場合に影響を受ける程度である。

結婚すると、家族の影響を大きく受ける。例えば、妻が妊娠・出産する際には、男が家のことを上手くやりくりしたり、妻を支える必要がある。もしも妻の親が介護が必要になると、相手に兄弟姉妹が不在の場合、面倒を見たりする必要があり、それを支える必要がある。

この時には、協力の姿勢が求められるわけだ。そこを協力することができないと、お互いにすれ違いが生まれてしまい、関係性が悪化してしまう可能性がある。

その11:自分のことだけ考えて行動できる

生涯独身の場合は、自分のことだけ考えて行動していたら良い。パートナーに気を遣うなんてことがない。一方で、パートナーができるとそうではない。

女性は生理の影響で貧血になりやすく、その結果、めまいや頭痛に襲われたり、女性ホルモンの乱れの影響で気分が不安定になりやすい。

そのため、女性の体と心に寄り添うことが大切になる。そんな時に家の家事をやったり、女性の代わりに生理用品や頭痛薬を買ってきたりする気遣いをする必要がある。

もしも、女性の体のことを理解せずに、いつも通りに振る舞うように求めたら、この人は相手の気持ちを理解しない人だと思われかねない。

その12:パートナーを失い悲しむことがない

独身の場合は、最愛のパートナーや子どもをなくすという事態に直面することはない。なので、パートナーの死によって、深く悲しみ、傷つくようなことはない。

結婚した場合、家族ができることで寂しさがなくなる反面、逆に、家族を失った時のショックは甚大である。特に愛し合っているパートナーや子どもが先に逝った場合、その悲しみは耐え難いものである。

ただし、人間は誰しもいずれは肉体的な死を迎える。それが早いか、遅いかだけの話ではあるが、大切な人ができるということは、喜ばしい反面、いなくなった時には悲しみにくれる。

2. 後悔する?寿命が縮まる?生涯独身のデメリット17選

それでは、ここから生涯独身であることのデメリットを解説していく。

その1:孤独を感じやすい

生涯独身だと、孤独を感じやすい。一人暮らしも慣れてくると、わざわざ寂しいと思わなくなってくるが、年齢を重ねてくると、友達も結婚してなかなか遊べなくなる。

結婚せずに、30代中盤から40代くらいから、後悔する方も多い。

一方で、結婚した場合は、離別や死別しない限りは、孤独を感じることはない。子供ができると、子供と一緒に遊ぶことで、楽しい気分に浸れたり、家族の温かみを感じられたりするものだ。

その2:いつでもセックスできない

独身の場合は、セックスをするためには、出会い系アプリで会い、デートしてからホテルに行かなければいけなかったり、風俗に行って高いお金を支払う必要がある。

一方で、結婚している場合は、パートナーと仲が良ければ、いつでもセックスができる。性欲は自慰行為で満たすことも可能だが、パートナーがいることで、色んな楽しみ方が可能になる。また、ハグやキスをすることで、脳内にオキシトシンが分泌されて幸せや満足感を得られやすい。

その3:買い物する際に割高になる

独り身の場合は、買い物をする際には、量が少ないものを購入する必要がある。食材であれば、使わなかった場合、腐ってしまう可能性があるからだ。

しかし、一般的には量が多くなるほど安く、量が少ないほど割高である。特にパートナーや子どもの分で余計にお金がかからないとは言っても、やや一人分だと割高になりがちである。

その4:健康的な食事がとれない

独身の場合、一人だけだから適当に済まそうと、コンビニやスーパーの惣菜で済ませることが少なくない。その場合は、栄養面で心配になりがちである。

料理をしようという強い動機がないと、自分から料理をすること自体が難しい。しかし、パートナーと住んでいると、必然的に相手のためを思って、料理を進んでしようと思うものだ。

そう考えると、手料理なので、体のことを心がけたバランスの良い食事を取れる。もちろん、あなたかパートナーが料理が出来る必要があるが、上手く分担することで、毎日のように健康的なご飯を食べられるし、食事を安く済ませることが可能だ。

その5:周囲から結婚しないのかと心配される

今の時代は、独身も増えてきて珍しくなくなってきたので昔ほどではないものの、結婚していないと、親戚や周囲の友達から「結婚しないのか」とか、「何か訳ありなのかもしれない」などと思われたりする風潮がある。

余計なお節介ではあるが、親戚に会うたびにそのように指摘されることが多くなるので、注意が必要である。

結婚しているだけで、周囲からの世間体を保つことができる傾向がある。親は安心することができる。

親の種類にもよるが、多くの親は自分の子どもがとりあえず独り立ちしてフツーに働いて、彼女を見つけて結婚して子どもを作るという王道のルートを求める。

もしも独身で一人だと、「将来、この子が一人になった時にどうしよう...」などと不安を残して死んでいくことになるわけだ。もちろん、自分の人生の選択権は自分にあるわけなので、親の期待に答える必要はない。

その6:家がゴミ屋敷になる

独身だと、家のことがいい加減になりがちな男性は少なくない。しかし、パートナーと一緒に住むことで、ゴミはしっかりと捨てようと思うことが可能だ。また、適度に片付けもしようとできる。

仮に自分がやっていなくても、相手が積極的にやってくれることもあるだろう。人の目があることで、結果的に、きちんと部屋を整理しようと思えるので、家がゴミ屋敷になりにくい一面がある。

その7:病気になった時に助けてもらえない

独身の場合は、何かあった時に、自力で病院まで行く必要があったり、1人でスマホで連絡して救急車を呼んだりする必要がある。万が一、家で倒れてしまった時に、そこで放置状態になってしまうのだ。

結婚している場合、万が一病気にかかって動けなくなった際には、パートナーに手助けしてもらうことができる。熱が出たら、食べやすいものを買ってきてもらったり、濡れたタオルを用意してもらったり、嘔吐しそうな時にはビニール袋を用意してもらうことも可能だ。

また、パートナーに車を出してもらうことが可能だ。病院まで一緒に同行してもらったりできるし、入院した際には、家からの荷物をお願いして持ってきてもらうこともできる。いざという時には救急車を呼んでもらうことも可能だ。

その8:寝坊するリスクが減る

独身の場合は、目覚まし時計のアラーム音に気付けなかったら、寝坊して、最悪出社に遅れる可能性がある。

一方で、結婚していると、寝坊するリスクが減る。もしもパートナーがいたら、パートナーが目覚めて、あなたを起こしてくれるのだ。

最も結婚していても双方がもう少し寝れると思ってグズグズしていると、双方ともに寝坊するという大惨事になることがあるので、注意が必要である。

その9:寿命が縮む

男性は独身の場合、寿命が縮む。女性に関しては少し変わるが、男性に関しては結婚することで寿命が伸びることがわかっている。

2018年の人口動態調査によれば、未婚が最も死亡のピーク年齢が早い。死亡年齢中央値を計算すると約66歳だった。一方で、離別した男性の死亡年齢中央値は約72歳。男性トータルでの死亡年齢中央値は約81歳なので、離別は10年、独身の場合は、15年早死にすることが明らかになっている。

男性に限って言えば、長生きするのであれば、結婚した方がいいということになる。二人で暮らすことで、相手の体調をよく見て、おかしければ、すぐに指摘し合えることも平均寿命が長いことに関わっていると言える。

その10:幸福度が低くなる

アメリカの研究で14年間、男性を調査したところ、独身男性の17%が不幸と答えたのに対して、既婚男性はたった6%が不幸と答えている。また、独身男性の20%が幸せと答えたのに対して、既婚男性は43%が幸せと答えている。

なので、結婚することで、不幸になりにくく、幸せになりやすいと言える。幸福度は人間関係に基づくケースが多いので、独身でも既婚者でも、社交的で人と多く関わる人の幸福度は高くなりがちである。

その11:メンタルが不安定になりやすい

独身の場合は、メンタル面が不安定になりやすい。ジョージア州立大学の研究では、年収が低い人が結婚することで、うつ病の発症率がダウンすることが明らかになっている。

結婚で共働きすることで、お金の心配も少なくなる。また、収益も二人でいることで安定しやすいので、メンタル面でもいい影響がある。

ただし、お金持ちの場合はそこまでメンタル面に大きな影響はなかった。なので、お金持ちの場合は、結婚してもしなくても関係ないが、貧しい人は結婚することで、精神的にメンタルが安定すると言える。

その12:既婚者より病気になりやすい

独身者の場合は、やや病気になりやすいと言える。

独身者よりも既婚者は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が少なく、キスやハグで精神的に安定が期待できるセロトニンが分泌される。

ある研究によると、普段からキスをしているカップルはしていないカップルと比較して平均寿命が5年以上長いという効果も出ている。また別の研究で、キスにはアレルギーの症状を抑制する効果があると分かっている。

粘膜が触れ合うことで、菌が移り、それが免疫力の向上に効果があったと考えられる。すなわち、パートナーと一緒に頻繁にキスをすることで、健康的な効果が期待できるのだ。

その13:脳がややボケやすくなる

独身者は、脳がややボケやすくなる。一方で、結婚することは、脳にポジティブな影響をもたらすことがわかっている。年齢を重ねてもボケにくくなる。

ミシガン州立大学の15000人を対象にした調査によると、離婚してしまうと、結婚している人より2倍ボケやすくなると言われている。

結婚することで、コミュニケーションをとる機会が多くなり、脳の認知機能にプラスの影響を与えるのだ。ちなみに、独身であっても、仕事などで人と関わる機会が多い場合は、同様の効果を期待できる。

その14:絶対的な味方がいない

独身の場合は、常に1人である。もっとも職場や所属コミュニティで仲間を増やすとこの限りではない。

結婚の大きなメリットが味方でいる人がそばにいることである。もしも何かを成し遂げようとしている時に、応援してくれる女性がいることは気合いを入れ直すきっかけになる。人間は何かを成し遂げようとする際に、誰かのためを思うと自然と力が湧いてくるものである。

パートナーがいることで、自分を応援してくれ、結果的に勇気ややる気が湧くきっかけになるだろう。

その15:税制面で優遇されにくい

独身の場合は、最近は独身税を取り入れようとする動きがあったり、子育て世帯への支援が税金で多くなされる傾向があるので、吸われる傾向がある。

一方で、結婚すると、税制面がやや優遇される。所得税と住民税は、納税者本人の収入によって納める金額が変わり、結婚をすることで支払う税金が今よりも安くなる場合がある。

また、所得税、住民税の税対策として利用できる配偶者控除を受けることが可能だ。ただし、控除を受けるには一定の要件を満たす必要があり、夫婦ともにフルタイムで働く場合は、収入が一定以上になることが多いので、所得税や住民税で受けられる恩恵は限定的になりがちだ。

その16:仕事と家事を1人でこなす必要がある

独身の場合は、仕事も家事も全部こなす必要がある。最も家のことはそこまで熱心にしなくても誰にも親と同居していない限り、怒られないので、めちゃくちゃでも許されるが。

結婚している場合、仕事と家事バランスを二人で相談することで分担することが可能である。もしも片方が仕事で稼ぎたい、片方が家事をメインでしたいと考えると、片方が遅くまで働き、片方が17時には帰り、家事などを行なって、片方のための食事を作ることが可能だ。

遅くまで働いていると、給料も良くなりがちなので、その稼いだお金を使って、休みの日に少しリッチなご飯を食べたり、長期休暇に旅行に行く際には良い場所に宿泊できたりする。

その17:お金をやや稼ぎにくい

結婚が経済的にどのくらい利益をもたらすのかを調べた研究によると、独身よりも結婚した方がお金を稼ぎやすいことがわかっている。

結婚することで、社会的な信用が生まれて、経済的な利益に繋がりやすい。複数の研究でも、結婚後、総収入が10〜30%上がるという研究報告があり、男性は50代〜60代において資産面で4倍の差があったと言われている。他にも会社から解雇される可能性が低くなるという報告もある。

ロンドン大学の研究によると、人間関係をお金に換算したときに、結婚がもたらす幸福度は年間1400万円の価値がある。逆に、結婚しても関係性が悪く、別居するようであれば、不幸度は年間3037万円のマイナスになるという。

生涯独身のデメリットを並べてみたが、メリットと比較すると、デメリットの方が多い傾向がある。とは言っても、貴殿が人生で何を優先するのかによる。それによって生涯独身で良いと思うこともあるだろうし、結婚したいと思う方もいるだろう。

鬼龍
鬼龍
鬼姫
鬼姫

一つ言えることとして、結婚しなかった40代の人たちは、割と結婚しておけばよかったと後悔している人も少なくない。
お金があったら大概のことを買えるが、パートナーと子どもはお金では買えないものである。家族との時間もそうだ。だからこそ、よく天秤にかけて考えるべき問題だ。

3. 生涯独身で男は幸せになれる人の3つの特徴

それでは、最後に生涯独身でも幸せになれる人の特徴を解説していく。もしも生涯独身の方がいいとお考えなら、下記を意識してほしい。

その1:熱中できる仕事や趣味を作る

独身の場合は、自分1人の時間が多くあるからこそ、熱中できる趣味や仕事を見つけておくことが大切である。これがあるか、ないかで人生の充実度が大幅に変わってくる。

もしも熱中するものがあれば、それによって暇な時間を潰すことができる。何かに熱中することで、頭を働かせたり、色んな人の意見を聞いたりするので、ボケるようなことも少なくなる。

ブログやYouTubeなどで情報を発信していけば、それによってファンをつけたりすることも可能になる。そうすると1人にはならない。

なので、熱中できる仕事や趣味を見つけることだ。もしもないのであれば、とにかく、色んなことに触れたり、経験して、そこから面白いと思えるものを見つけてほしい。

その2:社会から求められる存在になっている

結婚すると家族になるので、家族からは基本的に求められる存在になる。お給料を稼いでいる以上、家族にとっては必要不可欠で求められる。

一方で、独身の場合は、家族に求められるようなことはない。その場合は、家族ではなく、社会から求められる存在になることだ。

先ほどの熱中できる趣味や仕事を見つけて実践していると、力をつけることで、そのやり方を教えてほしいなどと言われることがある。

その3:分かり合える親友を見つける

どんな人とも仲良くなる必要はないが、分かり合える親友を見つけておいた方がいい。できるだけ価値観や思想が合い、なんでも話すことができる相手を見つけておくことだ。

人生において親友と言える人は滅多に出会うことができないが、深く会話が途切れない相手と一緒にいると、安心感があったりするものだ。

できれば、パートナーとなる人が親友のように何でも話せる相手であれば、最強ではあるが、そうではなかったとしても、親友を見つけたら良い。

4. まとめ

今回は、生涯独身の男は幸せなのかというテーマで、メリットやデメリットを見てきた。

メリットとデメリットを比べると、デメリットの方がやや上回ったが、とは言っても、貴殿が人生をどうしたいかによって、行くべき道は変わるだろう。

もしも家族がほしいと思うなら、結婚をとれば良い。もしも何か成し遂げたいことがあるなら、障害独身で、やるべきことに全力をかけるという方法でも良い。

貴殿にあった方法を取るようにしてほしい。

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