マッチングアプリの初デートで会話が続かない理由と対処法

どうも、鬼龍です。

• マッチングアプリで出会えたけど、会話ができない
• マッチングアプリの初デートが沈黙になる時どうすべき？
• アプリじゃ無理？

このように、「マッチングアプリの初デートで会話が続かない」という悩みを持つ方向けの記事である。

マッチングアプリでいざデートに進んでみても、思ったほど会話が噛み合わないで玉砕する男は少なくない。1回目のデートが上手くいかずに2回目以降のデートに繋がらないと、いつまで経っても彼女はできなくなってしまう。

そこで、今回は、マッチングアプリの初デートで会話が続かない時の理由と対処法を解説する。

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1. マッチングアプリの初デートで会話が続かない6つの原因

最初に、マッチングアプリの初デートで会話が続かない原因を見ていく。

その1：おとなしいマグロ気質な女を狙ったから

最初に、おとなしいマグロ気質な女性を狙ったからだ。女性の中でも積極的に会話を深めようとするタイプと、相手から話しかけられることを待つマグロタイプの２種類がいる。

前者の場合は、相手も会話を深めようと積極的に質問をしたり深めたりしてくれるので、会話に困ることがなかなかない。

逆に、後者のマグロタイプの女性を相手にしてしまうと、いくら貴殿が話を深めようと一問一答になりがちで、相手からの質問が飛んで来なかったり、個人的な話を掘り下げて話してもらえないことが少なくないのだ。

いくら共通点があったとしても、このタイプの女性は男が全てをリードしていく必要があるので、もしも出会ったら、それ以上関係を続けることをおすすめしない。

その2：相手を見て幻滅したから

次に、相手を見た時に幻滅してしまうことだ。もしもマッチングアプリで繋がった異性と出会った時に、体臭が臭かったり、服がシワだらけだったり、クチャラーで食べ方が汚かったりすると、それ以上関係を深めたいと思えなくなってしまう。

プロフィールやメッセージでは、明るそうだった相手が実は全然喋らない寡黙な人だったということもある。

いざ出会ったみたものの、思っていた相手と違ったり、雰囲気からして合わないなと思ったり、写真と全然違う人だったりすると、その時点で興味関心が冷めたりするものだ。

すると、片方がいくら相手と関係を深めようと思っても、片方は会話に対して積極的ではなくなってしまうのだ。一度気持ちが冷めてしまうと、それ以上、関係を深めようと思えなくなるので、積極的に質問が思い浮かんだりしなかったりするものだ。

マッチングアプリではよくありがちで、一緒の仕事をしていたので、話が合うと思って出会っても、全然噛み合わず、気持ちが冷めてもういいやと思ってしまったりする。

会話というのは双方が積極的になることで、深まったり盛り上がったり、楽しい時間を作ることができるわけだが、片方が幻滅しているとそれ以上会話が深まることはない。

清潔感やマナーが全てでは無いものの、相手に生理的に無理だと思われないような格好は必要である。

その3：会話をリズムよく楽しむテクニックを知らないから

会話をリズムよく楽しむためのテクニックを知らないからだ。これは完全に知識があるかないかだ。

会話をする際に、適切なタイミングで相槌を打ったり、リアクションを大きくして相手の話を聞いたり、できるだけゆっくりと話をして安心感を与えたり、相手を褒めながらところどころいじったりするなど、会話を円滑に進めるための基本的なテクニックがある。

ちょっとしたことを知っていたら、少なくとも1回目の自己紹介がメインになるデートでは、上手く乗り切ることができる。また、2回目以降のデートの会話でも、これらを駆使することで、相手は話を深めたいと思ったりするものだ。

その4：女性慣れしておらず緊張しているから

女性慣れしていない男性は、初めてのデートで何を話したら良いかわからず、そもそも言葉が出てこなかったりする。特に今まで女性との接点がなかった男にありがちで、緊張してぎこちない会話になってしまうことが少なくない。

マッチングアプリや街コン、婚活パーティなどを利用して、色んな女性と出会っていると徐々に緊張は薄れていくが、最初は心臓がバクバクして、頭の中で考えていたことも吹っ飛ぶなんてことは珍しいことではない。

緊張した状態で自信がなさげ相手と話をしていると、女からは弱そうな男だと思われてしまい、恋愛対象にならないと思われて、そのまま終わってしまうなんてことも少なくない。

その5：価値観や興味関心の共通点が少ないから

価値観や興味関心の共通点が少ないからだ。人は共通点が多い相手であれば、話が合うので、その相手に好意を持つものだが、少ないと好意を持ちにくい。

よくアニメや旅行の趣味が合ったから声をかけたという方もいるが、一つや二つしか共通点がないと、会話は持たなかったりするので、できるだけたくさんの共通点が合った方がいい。

なので、最初に相手に誘いをかける段階で、価値観や興味関心の共通点が少ない人は避けた方がいい。ある特定のゲームで共通点があったとしても、その旬がなくなり、お互いに違うゲームをプレイしていると会話はなくなる。

よく沈黙でも一緒にいて居心地が良いなら沈黙もOKという人がいるが、必ずしもそうではない。一緒に話をしていて分かり合えるネタがないと、同棲などした際に、沈黙だらけで気づいたらパートナーとの心の距離感が遠くなっているなんて話はよくある話だ。

初回デートは、「趣味は何ですか？」、「休日は何をしていますか」などの鉄板のネタがあるわけなので、ぶっちゃけ、共通点が少なくても会話は何とか持つが、それでもお互いの価値観や興味関心の共通点が合った方が会話も弾みやすいのは事実だ。

なので、共通点はできるだけ多い方がいいし、仮に今は共通して興味関心があることでなくても、相手が興味関心を持つことを自分で調べたりする必要があるわけだ。

その6：男として見られなかったから

初回のデートでは、男として見られるかが非常に重要である。これはマッチングアプリに限らずだが、女は基本的に強い男を求める傾向がある。

年収や腕力、知性など、とにかく他の男よりも強い方が一緒にいた時に守ってもらえる可能性が高まる。女性は妊娠・出産もあるので、その際には、男が一家分を養えないといけない。だからこそ、強い男が求められるのだ。

なので、草食系男子や弱そうな男は男として見られないなんてことが少なくないのだ。すると、デートの際に気持ちが冷めてしまい、自分から会話を積極的に深めようと思えなくなってしまうことがあるのだ。

2. マッチングアプリの女性と初デートで幻滅されない方法5選

それでは、マッチングアプリで出会う女性に幻滅されないために最低限できることを紹介していく。

その1：食べる時のマナーを意識する

細かいことは別に構わないが、相手に不快に思われかねない行動はただしておくことだ。

• 箸でちゃんと食べ物をつかめるようにする
• 食べかすをテーブルに散らかさない
• くちゃくちゃと音を立てて食べない
• 店員に乱暴な態度を取らない
• 食べながら話をしない

初デートでは昼食デートがおすすめだが、食事を食べる際に、これらの要因があると、女性に幻滅されることがある。

その2：服装に気を遣う

服装の清潔感とはズバリ、自分の体型に合った服を着用したり、シワのない綺麗な服を着たり、配色が合った物を選ぶとよい。

例えば、ダボダボとした服よりも、体にピシッと決まる服の方がかっこいいと言われる。

配色は、白、黒、紺、ベージュ、グレーで統一させるとどのような人にもフィットしやすい。また、地味でも綺麗なジャケットを着ることで印象が変わる。

その3：体臭、口臭、服のニオイ対策をする

体臭、口臭、服の臭いは一般的に好まれない。

例えば、体臭対策のために、毎日シャワーを浴びることが推奨される。体臭は自分でも無自覚になりやすいので、対策することが好まれる。

また、口臭を避けるために、人と喋る前にはニンニクやキムチ、コーヒーは避けたほうがいいと言われるし、食後には歯磨きをした方がいい。虫歯の場合は、口臭の原因になるので、治療してもらうことが推奨される。

最後に、服の臭いについても無頓着な人が多い。家の臭いが染み付いて独自の異臭を放っていることがあるので、。定期的に家の換気をする、毎日洗濯する、同じ服を使い回さない、風通しが良い場所に服を置くなどの対策が求められる。

その4：清潔感のある髪型を意識する

清潔感を見せるために、短髪にした方がいいと言われることが多い。実際に、飲食店の店員やサラリーマンの場合は、短髪なことが多い。これは清潔感を意識してのことだろう。

逆に髪の量が多かったり、ボサボサしていると、不潔感があると思われると言われたりする。

プロの美容師にお願いして、あなたにベストな髪型にしてもらった方が良いという人も多い。

その5：時計、カバン、靴の３つをチェックする

時計、カバン、靴は女性が必ずチェックするポイントとも言われる。仮に髪型や服、臭いが大丈夫でも、カバンが汚れていたり、靴が汚いと清潔感がないと思われることがある。

時計は良いものを、あるいは、アップルウォッチ、またはつけない。カバンや靴も1万円〜2万円くらいで良いものを使うことをおすすめする。

3. マッチングアプリの女性と初デートで会話を楽しむ方法8選

それでは、ここからマッチングアプリで出会う女性と、会話をリズムよく楽しむための方法を解説する。恋愛でデートが次に繋がるかどうかは会話力にかかっている。

特に意識しておきたいポイントは、女性の会話の目的が情報交換ではなく、楽しく会話することだ。なので、面白い話ができる必要がないのである。事実、モテる男と女の会話を聞いていても、面白いわけではなかったりする。

あくまで一緒に話をしていて楽しい雰囲気を作り出すことが大切なのだ。それを行う上でポイントとなることをピックアップして解説する。

その1：表情や声色をよくする

喋る際には、言語情報よりも表情や声色をよくすることが大切だ。何かものを伝える際に受け取り手は、視覚情報を55%、聴覚情報を38%、言語情報を7％の割合で判断する。(メラビアンの法則)

なので、表情や声色が暗い状態で何かを言われると、元気のなさが伝わってしまう。なので、印象よくするためには、表情や声色をよくする意識を持つことが大切である。

デートの際にも、笑顔になったり、話すトーンを明るくしたり、リアクションを大きくすることで、話す内容があまり良い情報でなかったとしても、良い感じで相手に伝わる。

その2：リアクションを大きくする

リアクションを少し大きめにすることだ。話を聞く側が聞いているかは、話をしている側からすると気になる問題だ。

もしもリアクションがないとつまらないと思われているのかもと思い、話を辞めてしまうことがある。なので、相手の発言に対して、リアクションをつけてほしい。

いつもより声のトーンをあげたり、ジェスチャーをつけて返すなど、相手の話にほっこりしたことを伝える反応ができるとベストだ。

その3：笑顔でポジティブにする

人には共感能力が備わっているので、あなたが笑顔だとその明るい気持ちが伝染して、相手もポジティブな気持ちになり笑顔になる。

もしも相手と楽しい時間を築きたい場合は、自ら笑顔を心がけることで、相手に楽しい時間だったという心理的な効果を期待することが可能だ。

人は幸せそうな人に惹かれるし、笑顔でいることで幸せなオーラを発することができるので、普段から笑顔でいることは大切だ。

逆に怒ったような顔をしていたり、険しそうな顔をしていると、そのオーラが伝染してしまう可能性があるので、注意が必要だ。

その4：名前をしっかりと呼ぶ

相手の名前をしっかりと呼ぶ習慣をつけよう。

うるさい環境でも、その人を呼ぶ声が聞こえたら、脳はそれを自然と聞き取ることができる。これをカクテルパーティ効果という。

「〇〇さんは、韓国料理が好き？」などのように、名前を事前に置くことで好感度を上げることが可能だ。

ただし、名前を呼びすぎたり、距離感を縮めすぎたりすると、逆効果になることがあるので、適度に相手の名前を呼ぶことが大切だ。

その5：相槌を適度に打つ

相手が話をしている時には、定期的に相槌を打つことも大切である。あまりに、「うん」、「うん」とうなずいてばかりだと話を聞いていないように見えるので、所々に入れてほしい。

相手に話を聞いてもらえていないと思われると、会話する気が失せてしまうので、会話を続けるためにも、相手の会話を遮らないように相槌を打つことが大切だ。

その6：共感しつつ笑顔でいじる

女性は自分の話に共感してもらうことが好きだが、それだけでは女性の心をつかめない。1割笑顔で女性をいじらないといけない。モテる人間の多くはちょっとしたいじりを入れるのだ。

共感ばかりで相手の話を合意したり賛同したりばかりだと、共感してばかりで中身がない人間のように思われてしまう。

なので、話をする中で、からかったり、冗談を言ったり、いたずらをしたり、焦らして困らせて見てほしい。これだけで会話にアクセントが効く。

例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。

ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。真顔で普通にこの発言をしたらアウトだ。女性の心は複雑だが、だからこそ、笑顔でディスれ！

この「いじる」ができるためには、男に余裕が必要だ。なぜなら、からかうことで嫌われるリスクがあるからだ。それでもいじるのは、他の女性がいるから別に構わないと余裕があるからこそできるのだ。

その7：共通点を強調する

人は内面的な共通点を持っている相手に対して、好意を持つ傾向がある。価値観や趣味、考え方などが似ている相手に対して親近感を持ちやすく、親密になりやすい。

なので、相手の情報を引き出しつつ、類似点を見つけて、それを強調することで、距離感を縮めることができるのだ。

共通点が多いことがポイントだが、仮に少なくても共通点を事後的に作り出しても良い。例えば、相手がはまっている漫画を事前に聞き出し、後で読んで互いに印象に残った部分を話し合ってみても良い。感じ方にも共通点は生まれるはずだ。

また、仮に全然違うことが趣味であったとしても、「友達がそれにハマっていたんだ。教えてよ」などと架空でも良いので、友達を架け橋に共通事項を作っていくのだ。

その8：理解を示して褒める

人は自分のことを褒めてくれたり、理解してくれる人に対して、好感度が上がる。自分のことを理解してほしいという欲求(自己是認欲求)が満たされると、相手に好意を持つのだ。

この時に、その人は知ってはいるが、他人が知らない、その人の性質を褒めることが大切だ。褒める際には外見よりも中身を褒めた方がいい。

「悩み事を抱えているのに前向きに表では振る舞うのすごいね」、「実は甘えん坊なのに、表ではしっかり者で強いよね。」など、表と裏の違いを指摘しつつ、褒めるのがポイントである。

人が表で出している明るい面と裏で持っているダークな面をよく見て、理解した上で褒めることが大切だ。

4. マッチングアプリの女性と初デートで自信を持ち会話する方法5選

自信と余裕がない場合は、女性と話をしているときに、それが伝わってしまって、女性からすると、男らしさを感じなかったりするものだ。そこで、自信と余裕をつけるためにできることを解説していく。

その1：複数の女性を好きになる

複数の女性を好きになって、女性に対して余裕を持つことが大切だ。

一般的に、恋愛市場では余裕を感じさせない男はモテない。細かいLINEを送ったり、目を合わせられなかったり、喋るのが小さくて自信なさげでビクビクしている男は、色気がない。

逆に、余裕を持った対応ができることが色気ある男なのだ。女性は自然とそのような場所を見ている。

その余裕を出すためには、複数の女性と付き合い慣れていることが大切だ。残念ながら、モテない男はこれができていない。

モテない男は一人の女性に猛烈にアタックしようとしてすがろうとするが、嫌われないようにビクビクしてしまう。その様子に対して、女性は気持ち悪いと思ってしまうのだ。

モテる男は「別にお前でなくても、他に女ならいくらでもいる。だから、俺はお前に媚びる必要はない」と言う雰囲気を出している。なので、目の前の女性にすがったり、依存したりしないのだ。

そもそも本命の女性に断られても、似たような女性ならまた現れるものだ。女性は星の数ほどいる。だから執着しないことが大切だ。

その2：ゆっくりと大きな声で喋る

ゆっくりと大きな声で話す意識を持つことだ。緊張していると、ついつい早口になりがちだが、落ち着いて、ゆっくりと話をすることを心がけることで、徐々に緊張もほぐれてくる。

また、大きな声を出すことで、自信を持った状態を作りやすくなり、緊張して喋るようなことが少なくなる。

その3：運動をして体力をつける

運動することによって、視界が明るくなる。汗を流すことで、悲観的な気分が明るい気分になりやすい。老廃物も体の外に排出されるので、健康的になれる。また、筋肉をつけることによって、自信が湧いてくる。

逆に、運動をしない場合は、暗い気分になったときに、そのままの状態が続く。代謝が良くならないので、老廃物質が体に溜まったり、免疫力も落ちてしまう。体力がないと、自分はダメな人間だと自信がなくなってしまう原因にもなりやすい。

その4：仕事でしっかりと成果を上げる

仕事で何かしらの成果を上げることをおすすめする。多くの時間を仕事で過ごす現代においては、仕事である程度満たされているのかどうかが重要。

もしも給料が上がらない会社にいる場合には転職を検討しても良いかもしれない。特に同じ程度の仕事でも会社によって給料が違うということもあるので、低年収であることに自信がないのであれば、転職や起業を視野に入れても良いかもしれない。

もちろん、どんな仕事も最初は大変だ。ただ、ある程度、慣れて仕事で自信を持てるようになると、自分自身に自信を持つことができるようになるだろう。

その5：アファメーションをかけて潜在意識に刷り込む

アファメーションをしっかりとかけて、潜在意識に刷り込むのもおすすめだ。自信がない方は、「自分はできない」、「自分はダメな人間だ」という無意識の思い込みがある。

そして、その思い込みがあると、実際にそのようになってしまう。「思考は現実化する」という言葉がありますが、思い込んでいると、本当に現実化しやすい。

だからこそ、以下のような自分の望む姿を言語化して毎日10回〜100回ほど、唱えることだ。

• 「私は自分に自信を持っていて、生涯一生寄り添える最高のパートナーを引き寄せている」
• 「私は筋肉をつけている。私の筋肉は大きくなり、私の体はモテる肉体になり、魅力的な異性を引き寄せている。」
• 「私は仕事で大きな成功を収めている。それにより自信をつけて、自分に合うパートナーとお付き合いしている」

ポイントは、現在進行形で具体的に言語化することだ。つまり、「引き寄せるだろう」ではなく、「引き寄せている」と現在進行形で語ること。どのような状態になっているのかを具体的に言葉にするようにすることが大切だ。

5. マッチングアプリの女性と価値観や興味関心の共通点を増やす方法3選

それでは、ここから価値観や興味関心の共通点を増やす方法を解説していく。お付き合いした時に会話が続くかどうかは、相手選びが9割でもあるが、それは、価値観や興味関心の共通点の多さが非常に大きく関係してくる。

そこで、価値観や興味関心がこれから会う異性とできるだけ一致するためにできることを解説していく。

その1：自分の興味関心を調べまくる

まず最初に自分の興味関心があることに入り浸ることをおすすめする。ポイントは興味関心があることである。

興味関心がないことを無理に知る必要はなく、そういう興味関心がある女性と繋がる必要はない。あなたの興味関心を探っていき、まずは自分の知識や教養、ボキャブラリー、体験を増やしてほしい。

例えば、旅行が好きであれば、とにかく色んな土地を調べて見てほしい。美味しいご飯が出るお店巡りが好きなら、近くにある美味しいお店をすべて探ってほしい。

アニメが好きなら、好きなジャンルを徹底的に見てほしい。歴史が好きなら実際に遺跡やお城を訪問したり、図書館で歴史の本を読み漁っても良いだろう。

これによって、一つの分野に詳しくなると、少なくともそのジャンルに興味がある人と話が合うようになる。あなた自身が興味がある話題なので、苦にならず話すことができるだろう。

その2：興味から派生するジャンルを調べる

次に一つのジャンルだけだと話せるジャンルや相手が限られてしまうので、興味関連から派生するテーマについても調べてほしい。

例えば、旅行が好きなら、一緒に美味しい料理が出るお店を調べてみたり体験する。アニメが好きなら好きなアニメのキャラの声優やアニメーターの他の作品をチェックしてみるのも良いだろう。

歴史が好きなら、歴史上の人物が関係するお店を発掘したり、歴史ものをテーマにしたゲームをプレイして違いを確かめてみても良いかもしれない。

このように、自分の興味関心を中心にして、それに関連する情報の知識や体験を増やしてほしい。これによって、さらに言葉のレパートリーが増えるだろう。

その3：相手の興味関心を調べ共通点を作る

最後に、相手の趣味や興味関心を調べて、共通点を作ることだ。仮に相手の言っていることが最初は分からなくても、「ちょっとそれ面白そうだから見るね」と言って、自分で相手のハマっていることを調べてしまえば、それが共通点になる。

共通点がないなら、自分から進んで理解して作れば良いのだ。相手を変えることはできないが、自分を変えることは可能だ。

6. マッチングアプリの女性に初デートで男として見られる方法5選

最後に、女性から男として見られるためにできることを解説していく。男として見られない限り、恋愛が成功することはないし、仮に男らしい頼りになる人が現れると略奪されるなんてこともある。

そこで、男として見られるためにできることを解説していく。

その1：元気がある状態をキープする

元気がない男は、男らしく見えない。元気がある人は一緒にいて楽しい気分になるが、暗いネガティブで元気はなさげな人と一緒にいると、こちらのテンションも下がってしまう。

なので、元気があることは非常に重要である。元気があることで、活動的に見えるし、積極的なイメージを与えることも可能なので、好感度が高くなる。

その2：情熱的に何かに取り組む

情熱的に何かにハマって取り組んでいる人は、男として見られやすい。何かに熱中してはまって、それで成果を出すことで、周囲からはすごいと思われる。

例えば、スポーツに熱中しているなら、大会などでその活躍をアピールできるし、芸術に取り組んでいるならSNSで拡散できたりするが、その際に、ファンが生まれやすい。

バンドマンになりたい、健康な人を作りたい、性の知識を世の人に普及したい、社会をより良くしたいなど、純粋に自分のなりたいものに向かって動く姿は、女性の心を魅了したりするものだ。というか性別に限らない。

欲望に沿って、目標に必死に向かっていると、それに共感する人が周囲に自然と集まるものだ。熱意や未来のビジョンを持っていることは、多くの人の心に希望を与える。

多くの女性から求められる状態になり、強い男と思われる状況になる。女からすると、すごいと思える要素があることは重要であり、強い人、頼れる人という印象から男らしさを感じさせやすい。

その3：男と女として会話する

男と女として会話することだ。「お趣味はなんですか？」、「何の料理が好きなの？」、「旅行行きたい？」など、たわいもない会話をしていても、女性から男として見られない。これは友達の会話と一緒である。

もしも異性と出会っているなら、男と女として会話する必要があるのだ。「どんな人がタイプなの？」、「好きな人に何されるとドキドキするの？」、「好きな人と何かしてみたいことってあるの？」「〇〇さんって、甘えたらどうなっちゃうの？」など。

同性同士ではまずしない、異性と会っているからこそやってみたい内容であることがポイントだ。

友達同士で笑い合うようなネタではなく、相手が少し恥ずかしくなるテーマや照れるような内容、二人っきりだけの秘密の内緒話という形で話すのがポイントだ。

その4：思わせぶりな態度をとる

人は好意を寄せられた人に対して、好意を寄せる傾向がある。これを返報性の原理という。なので、あなたから好意を持つことが大切だが、ストレートに好きと言えば、引かれてしまう。

なので、もしかして自分が好きなのかなという思わせぶりな態度をとることが大切だ。間接的に好意を持たせたり、冗談めいて好意を伝えるのがポイントだ。

ポイントだが、好きと言う気持ちが伝わった瞬間アウトだ。あくまでも、好意を匂わせることが大切であって、相手にあからさまに好きと言う感情が伝わってはいけない。

その5：恋愛の主導権を握る

人間関係における主導権を握れない男も、男らしいと思われない。例えば、女性との会話において、女性がリードして、男性が相手に決めてもらってばかりだと、男として見えにくくなる。

なので、相手よりもある物事や事柄に対して中心になり推進すべきだ。例えば、デートする際に積極的に自分から計画を立てたり、旅行する際に行先や宿の手配などを積極的にすることだ。

また、食事の際に、店員に料理を注文したり、取り皿などを手配して取り分けるなどといった行動が主導権を握ることでもある。下記の記事も参考にしてほしい。

参考：恋愛の主導権を握るには？デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法

7. まとめ

今回は、マッチングアプリの初デートで会話が続かない理由と対処法を解説してきた。女性側が大人しくてマグロ状態だと、そもそも会話は成立しないので、このタイプは切って良い。セフレにするのはありだが、長期的にお付き合いは難しい。

一方で、それ以外の要因は自分の行動を改めることで改善が可能だ。どうせお付き合いするなら、話が合う相手を選ぶべきであり、そのためのエッセンスを紹介してきたので、今後実践して見てほしい。

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