【男版】LINEで使える恋愛テクニック!モテるラインの返し方
どうも、鬼龍です。
- LINEで女性と良好な関係を築きたい
- デートの約束を確定させたい
- 好感を持ってもらえる文章を送れるようになりたい
このような希望を持つ男性向けの記事である。
LINEは今ではほぼすべての人が使うメッセージの交換ツールであるが、そんなLINEを使って女性と良い関係を築いたり、デートに繋げたり、文章で異性に好意を持ってもらうためにはどうしたら良いのか?
今回は、男性が使えるLINEの恋愛テクニックを紹介していく。
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記事の目次
デート前に使えるLINEの恋愛テクニック
最初に初回のデート前までに使えるLINEのテクニックを紹介する。
その1:絵文字や顔文字、スタンプをアクセントで入れる
ただ文章だけで送ってしまうと、素っ気なく思われたり、楽しんでいないように思われることがある。
そこで、会話を楽しんでいることを示すために、適宜絵文字や顔文字、スタンプを入れることを推奨する。面白いスタンプはそのまま会話のネタになることもあるので、使ってみても良いだろう。
ただし、使いすぎると、逆に軽い人だと思われたり、おかしい人というレッテルを貼られることがあるので、あくまでもアクセントで入れることだ。
その2:ポジティブな言葉を使う
LINEのメッセージ交換の中では、ポジティブな言葉を使うことが大切だ。ポジティブな言葉を積極的に使うことで、発した人のことをポジティブな人だと認識して魅力的に映る。このような現象をマーキング法という。
言葉を喋る際に、声を少し大きくしたり、高くすることで、ポジティブさを印象付けることもポイントだ。
このように、好き、爽快、幸せといったポジティブなワードを少し声のトーンをあげていうことで、相手からは明るくてポジティブな人だなとプラスの印象になる。
相手の言葉に被せて、ポジティブな言葉で返すのもおすすめだ。
このようにポジティブな言葉を使うことで、あなたに対する相手の印象を操作できる。
その3:共通点を強調する
LINEでメッセージを送り合う際には、お互いの共通点を調教することをお勧めする。なぜなら、人は内面的な共通点を持っている相手に対して、好意を持つ傾向があるからだ。
価値観や趣味、考え方などが似ている相手に対して親近感を持ちやすく、親密になりやすい。なので、相手の情報を引き出しつつ、類似点を見つけて、それを強調することで、距離感を縮めることができるのだ。
共通点が多いことがポイントだが、仮に少なくても共通点を事後的に作り出しても良い。例えば、相手がはまっている漫画を事前に聞き出し、後で読んで互いに印象に残った部分を話し合ってみても良い。感じ方にも共通点は生まれるはずだ。
また、仮に全然違うことが趣味であったとしても、「友達がそれにハマっていたんだ。教えてよ」などと架空でも良いので、友達を架け橋に共通事項を作っていくこともおすすめだ。
その4:名前をしっかりと呼ぶ
LINEで相手にメッセージを送る際には、相手の名前もしっかりと入れることをお勧めする。「〇〇さんは、韓国料理が好き?」などのように、名前を事前に置くことで好感度を上げることが可能だ。
うるさい環境でも、その人を呼ぶ声が聞こえたら、脳はそれを自然と聞き取ることができる。これをカクテルパーティ効果という。
ただし、名前を呼びすぎたり、距離感を縮めすぎたりすると、逆効果になることがあるので、適度に相手の名前を呼ぶことが大切だ。
その5:自己開示してから質問する
話をする際には、まず自己開示してから相手に質問をすることをおすすめする。メッセージの前にリアルで話ができるなら、そこで自己開示しても良い。
人は相手が話してくれた情報と同レベルの情報を返そうという心理が働く。また、自分の情報を相手に伝えることで、親密度や好感度が上がりやすくなる。
例えば、普段家に帰った時に何をしているかを聞く際には、最初に、自分から自己開示しよう。
「俺は帰ったらすぐ寝て、その後、ご飯食べたり、お風呂入って、すぐ寝ている。〇〇さんは?」という感じで、自分のやっていることから述べて質問しよう。
すると相手も、同じくらいの情報量で帰った時に何をしているか話してくれるだろう。相手が自分の存在に好意をほしいなら、まずは自分から自己開示することが大切だ。
ただし、自己開示が長すぎたり、話の内容が重すぎたり、情報量が多すぎると、相手が上手く返せなくなってしまうので、注意が必要だ。話のテーマによっても、返事がしづらいことがあるので、気軽に話せるテーマを選んだ方がいい。
その6:理解を示して褒める
人は自分のことを褒めてくれたり、理解してくれる人に対して、好感度が上がる。自分のことを理解してほしいという欲求(自己是認欲求)が満たされると、相手に好意を持つのだ。
この時に、その人は知ってはいるが、他人が知らない、その人の性質を褒めることが大切だ。褒める際には外見よりも中身を褒めた方がいい。
「いつも明るく振る舞っているけど、時々何か悩み事をしていない?」、「いつもしっかり者だけど、実は甘えん坊なところない?」など、人間が当たり前のように持っている正反対のポイントを伝えることが大切だ。
人が表で出している明るい面と裏で持っているダークな面をよく見て、理解した上で褒めることが大切だ。
その7:弱みを見せる
自分の弱みを相手に話すことで、女性に「助けたい」や「守ってあげたい」という気持ちを引き出すことができる。人には弱い人を応援したくなる傾向がある。これをアンダードッグ効果という。
もしも会話下手である場合は、「昔から話下手で...」とか、「緊張しているので、たどたどしくなるかもだけど、よろしく」などと事前に言っておくことで、相手に多めに見てもらえるだろう。
普段しっかりしている人が弱みを見せると、ギャップを感じさせて相手に守りたいという気持ちを強めることができる。ただし、弱みをたくさん言っていると、弱虫のように見えるので、言い過ぎないように注意が必要だ。
その8:相手のメッセージを真似る
気になる異性のメッセージの送り方を真似することで、好感度がアップする。メッセージ交換で使っている顔文字や絵文字、スタンプなど、共通のものがあれば、それを使ってみても良い。
人は、共通点や共感ポイントを感じると、人は相手に好感度がアップし、親密度が上がることが明らかになっている。また、外見や行動が似ていることで好感があがりやすい。
これを意図的に作り出すことをミラーリングという。鏡のように映し出されるような感覚で真似ることだ。ただし、さりげなく行うのがポイントである。意図的にしているのがバレると気まずくなるので、注意が必要だ。
LINEでデートに誘う際に使える恋愛テクニック
それでは、ここからLINEでデートに誘う際に使える恋愛テクニックを紹介していく。複数紹介するが組み合わせによって、承諾してもらえる可能性がアップする可能性があるので、試してみて欲しい。
その1:17時〜18時の時間帯に誘う
おおよそ夕方の17時〜18時ごろは、日中の疲れもあって、思考力や判断力が低下する。その結果、何かを打診・交渉した際の成功率がアップする。これを黄昏効果という。
なので、恋愛ではこの時間を狙ってデートに勧誘してみることをお勧めする。帰宅時間の人の場合は、このタイミングで返信してもらえるかもしれない。ただし、忙しくて見ることが出来ないこともある。
その2:気分が良い時を狙う
人はその時の気分によって、相手に対する認識が変化する傾向がある。仕事などがひと段落した時には心が晴れやかになり、ストレスが解消されて、人に親切にしやすい。
このタイミングでデートに誘ったり、会話をすると効果的である。ある作業が終わって、褒められた時には、その褒めてくれた相手に対して好感を抱く。
なので、仕事や試験終わりなどの緊張感が解けた時に、相手を誘ってみるのがおすすめだ。逆に、もしも心に余裕がなくて、緊張していたり、バタバタと慌ただしい場合は、デートに誘っても、断られる可能性が高い。
その3:天気が良い時を狙う
天気がいい時の方がLINEでのデートの誘いが成功しやすい。理由は、天気が良い場合は、気分が良かったり爽快感を持ったりする。
逆に雨の場合は、ジメジメとしていたり、家を出たくないなどのネガティブな感情が優位になりがちになる。そのため、乗る気になりにくく、デートの誘いが晴れの時より断られやすい。
その4:理由をつけて提案する
人は何かを提案した時に、「どうしてなの?」と疑問に思う。なので、提案に理由を一緒に付け加えることで、その提案に対して了承しやすくなるのだ。
「上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言われても、「急になんで?」と思われてしまう。
しかし、「今だけオープン記念で特別な裏メニューがあるから、上野駅近くのインドカレーのお店に行こう」と言えば、OKをもらえる可能性が高い。
LINEでデートの約束をする際には、理由づけをして提案してみて欲しい。
その5:大きな要求から小さな要求を通す
人は大きな要求をされた後に、小さな要求をされると、承諾しやすいという心理が働く。これを心理学用語で、「ドア・イン・ザ・フェイス」という。
もしも相手に1万円借りたい場合、最初に「5万円貸してほしいんだけど」というと断られるが、その後に「じゃあ、1万円でいいから貸して」というと了承されやすい。
一度断ったことで、罪悪感が生じて、次に提案されることを了承しやすくなるのだ。
デートの具体的シチュエーションとしては、「今日仕事帰り、夜にお食事行かない?」と言って断られたら、「じゃあ、ランチだけでもどうかな?」と言って、小さな要求を後に出すことで、要求を了承してもらえる可能性が高くなる。
その6:小さな要求から大きな要求を通す
人は小さい要求をOKしていると、その後に難しい要求を出されても承諾するようになる。これを心理学用語で、「フット・イン・ザ・ドア」という。
例えば、「ご飯行きませんか?」といきなり誘うのではなく、「良かったらお話ししない?」、「連絡しない?」、「ご飯行かない?」と順番に要求のレベルを上げることで、了承を得られる可能性が高い。
このテクニックは、相手と親密度がある程度できている時に効果的なテクニックである。ポイントとしては連続して出す質問の内容に大きな差がない時にうまく行きやすい。
その7:「はい」から本命の誘いを提案する
何かポジティブなテーマで、相手から「はい」を引き出して、本命の誘いを提案することで、断る選択肢を与えないようにする。
人は自分の言ったことに対して矛盾が生じることを嫌う傾向がある。これを一貫性の法則というが、一旦了承すると、それに関連した内容なら、一貫性を保つために了承しようとするのだ。
このように無意識に了承できる問いかけで、ポジティブな内容だと効果的である。
その8:二択の質問を投げる
「はい」と答えるしかない質問を投げかけることで、肯定的に誘い出す。これをダブルバインドという。
ご飯に誘いに出す際に、「ご飯に行かない?」と質問を投げかけたら、相手は行くか行かないかの回答を選ぶことができる。それでは断られる可能性がある。
しかし、ご飯に行くのを前提にして、「イタリアンとラーメン屋のどっちに行きたい?」と投げかけることで、回答はイタリアンかラーメン屋しか選べないので、「いいえ」と選択することができなくなる。これによって、デートに誘う成功率を高めることができる。
その9:心地よい返答をする
仮にデートに誘って断られても、心地よい返答をすることで、次のデートの誘いが成功しやすくなる。このような効果をシュガーランプ効果という。
もしもお願いをして断られた時には、以下のように、ネガティブな言葉で返答しがちだ。
しかし、下記のように断られた時でも、頑張っているんだねとポジティブな返答をするようにすると印象が変わる。
断られたとしても、よりポジティブな印象を相手に与えることが可能だ。そして、好感度もアップするのだ。これにより断られても、次の誘いにはのってもらいやすくなる。
断られると落胆しがちだが、前向きに答えることだ。相手が断る際に、褒めたり感謝したり共感することで、シュガーランプ手法は効果を発揮する。
ただし、「ちょっとくらいはいいでしょ?」のように強引な誘い方をしないことが大切だ。そうすると二人の距離は遠くなってしまう。
初デート後に関係性を深めるためのLINEテクニック
最後に、初回のデートを済ませた後に異性と関係を深めるためのLINEテクニックを紹介する。
その1:愚痴や不満を聞いてあげる
LINEで異性の抱える愚痴や不満を聞くことをお勧めする。人は愚痴や不満を抱えている場合、それを誰かに聞いてもらうことで、すっきりとした気持ちになることができる。これをカタルシス効果という。
ネガティブな話を聞くことは気持ちが良いことではないが、愚痴や不満を聞いてもらえると、距離感が縮まる。特に女性は嫌なことなどを話して共感されることを求める傾向がある。その際には聞き役に回ることが大切だ。
男性はアドバイスをいう傾向があるが、そうではなく話を聞くだけにすることで、女性は承認欲求を満たしやすく、好感度も上がりやすい。
その2:ギャップを見せる
人は自分の持っていた印象と異なる一面が見れた時に、強く印象に残る。これをゲインロス効果という。例えば、悪そうな印象の人間が人助けをしていると、印象に残りやすい。
自分の持たれているであろう印象と真逆の要素をメッセージで取り入れることで、ギャップを感じられる。例えば、以下のような感じだ。
- 優しそう→実は力持ち
- ボス的な性格→実は甘える一面がある
- 弱々そう→実は力持ち
- 真面目そう→ユーモアがある
普段の自分の外見や振る舞いがどのように思われているのかを調べてみた上で、それを理解した上で、上手くギャップを作り出すことが大切だ。
ちなみに、普段優しい人が少し冷たくすると、怖いというイメージを与えてしまう。自分の印象と真逆の負の要素を出す際には注意が必要だ。
その3:気づいていない魅力を指摘する
人は自分の知らない魅力に気づいたり、気付かされると気付かされると、自己拡大欲求が満たされる。
もしも自分が知らない魅力を気づかせてもらえたなら、その人に対する好感度が大きく上がり、自分を理解してくれる人という認識になる。
褒めるべきポイントは、自分は知らないけど他人が気づいているポイントと、自分も他人も知らないポイントだ。本人が気づいていないポイントをしっかりと観察して気づき、相手に伝えることが大切だ。
「素敵な雰囲気だね」、「なんか、不思議な魅力があるよね」などとポジティブな形で相手に伝えてみてほしい。
その4:思わせぶりな態度をとる
人は好意を寄せられた人に対して、好意を寄せる傾向がある。これを返報性の原理という。なので、貴殿から好意を持つことが大切だが、ストレートに好きと言えば、引かれてしまう。
なので、もしかして自分が好きなのかなという思わせぶりな態度をとることが大切だ。間接的に好意を持たせたり、冗談めいて好意を伝えるのがポイントだ。
ポイントだが、好きと言う気持ちが伝わった瞬間アウトだ。あくまでも、好意を匂わせることが大切であって、相手にあからさまに好きと言う感情が伝わってはいけない。
その5:偶然を意図的に作る
人は頭で考えていたことが一致したり、偶然出会ったりすることで、運命性を感じることがある。このようなことをシンクロニシティという。
このシンクロニシティは偶然起きることも少なくないが、意図的に起こすことも可能である。
例えば、気になる相手の興味関心を友達から聞いたり、Facebookなどで事前に探っておいて、出会った際に、自分もそれに興味関心があったことを伝えて、偶然性を演出することが可能だ。
また、相手から連絡が来た時に、「今ちょうど〇〇さんに連絡しようとしていたから驚いた」などと言う。気になる相手の行動範囲を調べておいて、その行動範囲を歩くことで出会った際に、「偶然だね」などと言って偶然を演出できる。
このような偶然が重なると、人はその相手に対して特別な感情を抱くようになる。
注意点としては、あくまで相手との距離感がある程度近い場合に限る。
参考:運命の人の特徴や前兆 | 魂で繋がる特別な異性の見分け方
その6:相手の夢や目標を親身になり応援する
自分の理想や夢を応援してくれる人に対して、人は好意を持ちやすい。これをミケランジェロ現象という。
相手が達成したい目標や夢を応援したりサポートすることで、好感を持ってもらいやすくなるのだ。目標や夢というと大袈裟に聞こえるが、日常的なことでも問題ない。
例えば、早起きをできるようになりたい、料理を上手く作れるようになりたい、ダイエットで成功したいなど、小さなものでも問題ない。
もしもやりたいことがあれば、一緒に親身になってどうしたら出来るかを考えたり、一緒に実践して支えあったりすることで、協力関係になれる。すると、いつも支えてくれるかけがいのない存在になれる。
その7:満足と不足の状態を交互に作る
お酒やタバコ、ギャンブル、甘いものなどに依存する際には、満足と不足が交互に起きることで生じる。
これを恋愛でも応用する。満足する状態に女性をするために、褒めたり、認めたり、愛する状態を作る。不足する状態を作るために、それまで行ってきた相手に尽くす行為をあえて辞めてしまう。
すると、相手はあなたのことばかりを考えるようになってしまう。お酒や甘いものに依存するように、あなたに依存させるのだ。
そして、再び相手を満足させることだ。これによって、満足と不足を交互に起こすことで、感情に揺れが生じる。この感情の揺れが依存度に大きく関わるのだ。
ただし、相手が依存しない自立したタイプなら、この方法が通用しないこともあるので、注意が必要だ。
その8:互いに補い合う関係になる
お付き合いする際には、相手との共通点を探ることが大切だが、相手とできない部分を互いに補える関係になることが大切だ。
どうしても好きという感覚では長期的な関係性を築くのは難しい。人の感情は変化するものだからだ。
しかし、相手にしかできないことがあると、そこから相手に対する尊敬が生まれて、結果的に長く一緒に居続けることができるのだ。
例えば、料理を作るのが苦手な男性には料理が得意な女性がその足りない部分を補える。また、お金をそこまで大きく稼げない女性には、大きく稼げる男性は魅力的に見える。
また、女性には体力が男性より低い傾向があるので、体力面の仕事では男性が補うことができるだろう。
その9:周囲に介入させないようにする
LINEというメッセージ空間で、お互いだけの秘密空間にすることを意識してみることだ。カップルだけの特別な空間を作って、外側の人たちが入ってこれないような状態を作る。これをクロージング効果という。
内側ではカップルだけの秘密を作ることで、親密度が大きくアップする。一方で、意図的に、二人だけの秘密を作ったり、周囲に付き合っていることを伝えることで、周囲がそこには入ってはいけない雰囲気を作る。
これによって、そのカップルだけの特別な空間が生まれ、互いに意識せざるを得ない存在になれる。
二人だからこそわかるネタを投下したり、長文のメッセージをやりとりしてみたり、それ以外の人が理解できないようなチャットのタイムラインになればなるほど、この効果は絶大である。
ただし、秘密を共有するためには、それだけ深い仲になる必要があるので、上級者向けのテクニックでもある。長文メッセージを延々とするのは難しいものゆえ。
その10:相手に期待をかける
LINEのメッセージでさらっと「君のことを信頼しているからね」、「君となら一緒にいれそう」などと声かけするのがおすすめだ。人は誰かから期待をかけられると、その期待に応えようとする。これをピグマリオン効果という。
勉強やスポーツ、仕事などで期待されることで、良いパフォーマンスに繋がることがわかっていて、逆に、期待されないとパフォーマンスが落ちる。
もしも「君は浮気しそう」、「君とはいつ別れるかわからないしな」などと疑いの目をかけて、相手を期待していないと、浮気される可能性が高まってしまうのだ。
その11:LINEの電話、ビデオ通話機能を使う
LINEには、電話およびビデオ通話機能が搭載されている。ある程度お互いに語り合える仲になったら、直接一緒にお話をしてみることをお勧めする。
どうしてもメッセージ交換では伝わらない、その人の雰囲気や口調、ノリなど、非言語的なものを感じとることができるので、仲がよく話がいつまでも続く関係になれたら、やってみて欲しい。
単純接触効果でメッセージだけで接点を持っても好意を持たれるが、直接顔をみれたり、声を聞けた方が好感を持ちやすい。
初デート後に関係性をしっかりと深められて、異性が貴殿に明らか好意を抱いているとなれば、告白しても良い。告白の方法は「成功する告白の仕方!ストレートな告白で玉砕する男が絶えない理由」を参考にして欲しい。
LINEで文章を送るときの注意点
最後に、LINEの恋愛テクニックを使うにあたり、LINEのメッセージ交換で注意しておきたいポイントを解説していく。
その1:返信の速さは相手に合わせる
LINEの返信の速さは相手に合わせることが大切だ。
もしも相手が即レスしてくれるなら、即レスが良いし、1日後に返信をくれるなら、相手に合わせて1日後くらいに返信した方がいい。
ちなみに、一般的に好意を持つ相手であれば、1日以内に返信をしてくれる。忙しくてその日に出れなくても、次の日までには基本的にスマホを見るからだ。
逆に、2日〜3日後の場合は、相手との心理的な距離が遠くなっている可能性がある。
その2:返信の長さは相手に合わせる
一般的に返信の長さは短い方がいいと言われるが、人によりけりである。相手が長文の返信を好む場合は、長文の方がいいし、逆に短文のメッセージを好むなら短文に合わせた方がいい。
もしも長文がいい人に短文のメッセージを送ると、がっかりされたり、落ち込む原因になったりする。逆に、短文が好きな人に長文を送りつけると、返信するのが面倒になり返信してもらえなくなる可能性が高くなるのだ。
なので、最初は短文でメッセージ交換、もしも相手が長文で返信してくるようであれば、それに合わせた方がいいかもしれない。
ただし、注意点として、長文でメッセージ交換していると、リアルでの会話で盛り上がらなくなる可能性もあるし、ネタ不足になる可能性もある。
逆に、長文でも延々とメッセージ交換が止まらない場合は、かなり相手と合う可能性もある。実際に、約半年ほど毎日長文メッセージ交換して繋がり、付き合って同棲し始めた後もラブラブな生活を送っている事例もある。なので、一概に長文メッセージがアウトとも限らないのだ。
本当に相性が良い相手であれば、会話は延々と楽しめたりするものであり、意思疎通がしっかりと出来ているので、夫婦関係も円満になりやすいのだ。
その3:LINEにこだわりすぎない
LINEでのメッセージ交換にこだわりすぎないことが大切だ。メッセージ交換だけだと、相手の表情が見えないこともあり、誤って情報が伝わることも少なくない。
また、LINEよりリアルでの会話が好きな女性も少なくない。なので、LINEで会話することも時に必要だが、可能であればリアルで出会うことをおすすめする。
もちろん、遠距離恋愛などの場合は、必然的にメッセージ交換が多くなりがちだが、LINEのビデオ通話などの選択肢もとってみてほしい。
その4:既読スルーでもジタバタしない
既読スルーされてもジタバタしないことだ。既読がついているのに連絡が返ってこないのは、単純に忙しいか、それとも、あなたに抵抗感を持っているかのどちらかである。
そして、好意があるなら、忙しくても1日以内には大抵返信をもらえる。もしも数日以内に返ってこなくて、返信催促のメールを送ると、返してもらえるだろう。
逆に、あなたに抵抗を感じていて、いつまでも返さないということであれば、その時点で今は親密にメッセージ交換できる関係ではないということである。
その場合は、まずは普段の人間関係の中で、信頼関係を築くことが先である。
その5:返信催促メールを何度も送らない
返信の催促メールを何度も送りつけるのはNGである。1回目までなら良いが、2回目以降も何度も送れば、その先はない。
そもそもLINEは毎日のように人は見ているものである。あなたが返信しない相手を想像してほしい。別に好きでもない相手、どうでも良い相手、明日に返信しても良いくらいに優先順位が低い相手ではないだろうか。
そういう意味では、1日以内で返信が来ない時点で、あなたに対する優先順位は相手にとって低いのだ。それで無理に返信の催促メールを送りつけられるとうざいと思われるだけだ。
なので、返信催促メールを2回以上送らないようにすることである。また、1回目を送るときも、2日目以降を推奨する。
その6:唐突に話題を変えない
メッセージの交換をしているときに、唐突に話題を転換するのは良くない。旅行の話をしていたのに、急にアニメの話をしてはいけない。
3回〜4回ほどのメッセージを最低でも一つの話題でこなしてから、次の話題に変えることをおすすめする。
まとめ
今回は、男性向けのLINEで使える恋愛テクニックを紹介してきた。
LINEのメッセージ交換だけでも、十分に異性と親密な会話をしたりすることは可能だ。実際に、SNSで知り合ってLINEに移って、メッセージ交換を約2ヶ月ほど延々と繰り返してから初めてあい、そのままお付き合いを始めたカップルも実在する。
リアルのデートだけが必ずしも相手と接点を持ち告白に成功するものでもない。今回ご紹介した方法を利用して、是非ともLINEで異性を虜にして、恋愛を成功して頂けると幸いだ。
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