ATM男の特徴！ATM婚になる女の見分け方と財布扱いされないための対策法

どうも、鬼龍です。

• 将来、嫁のATMになりたくない
• お金ではなく、人と人の繋がりを大切にしたい
• 嫁に金銭的に搾取されたくない

このような悩みを持つ男性向けの記事である。

今回は、ATMにされてしまう男とATM婚に発展しうる女の見分け方、及び、嫁に財布扱いされないために何ができるか具体的な対策法を紹介していく。

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1. 財布を握る者が強者になることを知れ

まず最初に知って欲しいのは、財布を握る男が強者になるということだ。夫婦は平等だと思っているかもしれないが、そんなことはない。

男と女の関係では、主導権を握る方が立場的に上になる。

例えば、普段から相手のために色々と尽くされてばかりの場合は、尽くされている方は何かを言われた時に、それに従おうとする心理が働く場合、色々尽くす人間が上位に立つ。

逆に、色々と尽くされてばかりだが、尽くされている方がそれを当たり前だと思って何もしないなら、尽くされる人間が上位になる。

これはお金の関係でも同様である。旦那がたくさん稼ぎ、女が専業主婦で、その男が「俺はお前らのためにしてやっているんだ」という立場で、旦那の言うことが絶対だと、立場的に男が上位に君臨する。

逆に、旦那がいくら稼いでいても、お金の管理は嫁が行い、家計のやりくりについてアレコレ言って、男側の論理がなかなか通らないと、女が立場的に上になる。

そういう意味で、財布の紐をすべて握らせるということは、ATM男になってしまう可能性が高まるのだ。

2. ATM男になってしまいやすい人

それでは、どのような人がATMにされやすい男性なのか。下記にATMになりやすい男の特徴をまとめていく。

その1：優しく同情しやすい

優しく同情しやすいタイプは女性の言いなりになりやすい。相手に尽くそうという精神が強すぎると、知らない間に相手に尽くしすぎる傾向がある。

例えば、女性が何か欲しいものがあった時に買ってあげることは誕生日などのプレゼントなら良いが、それ以外の普通の日にも頻繁に買うとやり過ぎになる。

相手のやりたいことを尊重するがあまり、結果的に相手のいうことがいつでも通る。しかし、見方を変えると、相手の奴隷の状態になってしまうのだ。

何かを購入してその対価として相手が何かを与えてくれるならともかく、ただ尽くすだけだと、相手のいうことを叶える存在、すなわち、ATMのような存在になってしまうのだ。

その2：素直で謙虚

素直で謙虚な人も、女性の言いなりになりやすい傾向がある。相手の言うことを素直に聞いてこなせることは仕事をする上では必須だが、パートナーとの関係ではよくない。

もしも素直に聞きすぎると、相手が知らないうちに、この人はいくら言っても大丈夫な人なんだと勘違いし始める。

なので、おかしいことにはおかしいと言えない人間は搾取されてしまうのだ。

その3：女性慣れしていない

女性慣れしていない男もATMになりやすい。モテない男は自分に振り向いてくれる女を特別な女だと思って、特別に扱いすぎる。

特別に扱うと言う行為で、結果的にその女にお金を使って尽くしてしまうのだ。

もしも女慣れしている場合は、逆に女にお金を貢がせたりする。例えば、ホストとかがその典型である。ホストは自分に女を依存させて、女は自分に振り向いてもらうためにお金を使う。構造が一緒すぎる。

だから、女慣れするためにも、男は複数の女を追った方がいいのだ。

その4：友達がいない

友達がいない男もATMになりやすい。先ほどの女慣れしていないにもかぶるが、友達がいない男が彼女を持つと、その彼女は唯一の心が許し合える人になる。

なので、特別扱いしようとしてしまうのだ。すると、その女の願いを叶えようとし始める。それが本当の意味で相手を思いやる行為でもないにも関わらずだ。

その5：若い人を求める

若い人を求める男も、相手に尽くしやすい。若い場合は、相手がお金をそんなに持っていないこともあり、お金があると、その女を魅了することができる。

もしも年齢が高い男が若い女を狙うなら、若い男と比較して勝てる部分は経済力だ。その経済力を使えば、若い人からの寵愛を手にできる。

その一方で、若い女はなんでも叶えてくれると勘違いして、あれやこれやと男に要求するようになる。その結果、ATM男になってしまうのだ。

その6：プライドが高すぎる

プライドが高い男もATMになりやすい。自分はすごい人に思われたいという思い込みが強いために、相手の願望を叶えようと必死になる。

実際に、なんでも望みを叶えられる男は余裕があるように見える。逆に、願いを叶えられないと、かっこ悪いと思ってしまうために、結果的に、相手の言いなりになってしまうのである。

その7：おとなしく気が弱い

おとなしく気が弱い男性はATMになりやすい。自分からあれこれと自己主張しないので、結果的に、女性の要求を通してしまいやすいのだ。

おかしいと思っていても、言ったら面倒なことになりそうだとか、喧嘩するのは嫌だと思って、おとなしく言うことを聞いてしまう。このタイプは相手が強い女の場合は押し潰されて、相手の意見に流されてしまう傾向がある。

その8：依存心が強い

女性に依存心が強い男もATMになりやすい。自分が依存する対象から嫌われたくないので、結果的にその女性の言うことを叶えようとしてしまうのだ。

もしも自立していると、おかしいことはおかしいと言えるものだ。しかし、相手に依存して寄りかかっている場合は、その依存先の望みなら聞こうと努力して、結果的にATMになるのだ。

2. パートナーをATMにしてしまう女性の特徴と見分け方

それでは、パートナーをATMにしてしまう女性の特徴と見分け方を解説する。

その1：支配欲や管理欲が強い

支配欲や管理欲が強い女性は、自分から家のことを全て管理したがる。その結果、家庭の通帳を管理し始めて、男には小遣い制にして、月3万円のお小遣いをもらうだけになってしまう。

一方で、他人には厳しいが自分には甘いことが多いので、自分の欲望を叶えるために、お金を使ってしまうことは少なくない。

その2：甘え上手

甘え上手の女は、男をATMにしてしまいやすい。相手の懐に入るのが上手く、男は男で頼られることで、自己肯定感を満たすことができる。

また、甘えから男に「〜をして欲しい」と言って、男がそれを叶えると、女から感謝される。その感謝が快感になって、また同じように要求をした時に叶えようとしてしまう。

まるで、パブロフの犬のように、要求を叶えることが状態化してしまう可能性があるのだ。

その3：働くことに抵抗を示している

働くことに抵抗を示す女も、男をATMにしてしまいやすい。働かない場合は、自分の貯金、あるいは、パートナーの収益に頼ることになる。

一緒に住んでいる場合は、自分から働かないことに指摘を入れても、無視をされることも少なくない。

離婚をしようにも、離婚すると婚姻費用の支払いなど、男が不利になることも多いので、結局、男だけ働かざるをえなくなる。

結果的に、別れることもできず、必死で働き、貢ぎ続けてしまうという事態に発展してしまうわけだ。

その4：パートナーを信用していない

パートナーを信用しない、疑心暗鬼な性格の人も、財布を管理したがる。パートナーを信用していない時点でなんで付き合ったのかという話だが、最初はお互いに熱い関係でも時間の経過とともに熱は覚めるものだ。

そして、気付いたら、女がパートナーを信用していない状況になることは少なくない。すると、お金をどのように使われるか不安になるので、結果的に財布の紐を握りたがるようになるのだ。

パートナーに対しては信用していないので厳しい目線を向けるが、自分には甘いので、結果的に男をATMにしてしまっているなんてことも少なくない。

その5：自己中心的で自己主張が強い

自己中心的で自己主張が強い女も、ATMにしてしまう可能性が高い。男が気弱で自分から物事を積極的に言わないタイプだと、必然的に、あれこれと言える女の方が立場が上になりやすい。

その結果、自己中心的な女の主張がたとえ理不尽であっても、無理やり通されるなんてことが少なくない。

相手を威圧したり、恐怖で威圧するような形になるので、結果的に男が従わざるを得ない奴隷状態になりがちだ。

その6：散財癖や浪費癖がある

散財癖や浪費癖がある女性は、男のお金に手を染めやすい。自分から衝動的に何かを買ってしまう習慣を辞めない限りは非常に危険である。

いくら男性の稼ぎが多かったとしても、散財や浪費癖がある女性をパートナーに持ってしまうと、男の金は次々に消費されてしまう。

3. ATMになってしまう男の末路

もしも男がATMになってしまうとどのような未来が待ち受けているのかを見ていく。

その1：自由な行動ができなくなる

まず、ATMにされてしまうと、自由な行動が出来なくなる可能性がある。女が男の金を使うことで、当然貯金が減ってしまう。

特に、散財癖がある女性の場合は、お金があまり溜まらなかったりするので、自分がやりたいことをやりたいタイミングでできなくなってしまう可能性がある。

その2：夫婦喧嘩が多くなる

男の金を女が勝手に自由に使っていると、男としても見ていられなくなり、喧嘩に発展してしまうことが少なくなく。

男は離婚しようにも、女の方が稼ぎが少ないので、婚姻費用の支払いや財産分与などで別れることができないことも少なくない。

男の中でも不満が募りに募ってしまうので、言い争いになり、家の中が殺伐としかねない。

その3：挑戦することができなくなる

ATMにされると、自分のお金を浪費されてしまうので、自分から新しい挑戦をしようと思ってもできないことが多い。

何かを始めようとすると、お金がかかったりするものだ。しかし、女が財布を管理していると、女が口止めしてくることも少なくない。

その4：邪魔者扱いされる

邪魔者扱いされるデメリットもある。女性が色々と散財したり、男のお金で自由気ままにしていて、指摘をすると、スルーされたり、邪魔者扱いしてくることも少なくない。

とにかくつべこべ言わずに稼げでいたらそれでいいという感じで。

4. ATM男(女の財布)にならないための対策法

それでは、ATM男にならないために、女の財布にならないためにどうしたらいいかを解説する。

その1：財布は別々、家庭共用財布を作る

一つ目は財布は別々にして、家庭共用財布を作ることだ。つまり、男と女の稼いだ金はそれぞれの財布で持つ。そして、家庭用共用財布及び共用口座の中に、決められたお金をいれる。

例えば、毎月男は15万円、女は5万円いれるという具合だ。そして、基本的に家庭の出費はそこの財布から出す。

それ以外のお金は男、女、それぞれで貯金していくのだ。こうすることで、女は男の財布に手をつけることができなくなる。後は、男が相手に甘くなりすぎなければ問題ない。

その2：女性に気に入られようとする発想をやめる

常にパートナーに気に入られようとする発想を辞めることだ。当たり前だが、気に入られようとする場合、その時点でお金を相手のために消費してしまいやすい。

そもそも一緒にお付き合いしていくということは、お互いに対等な関係でいることが大切だ。必要以上に貢いだりすると、当たり前だが、対等な関係ではなくなってしまう。

相手に気に入られるのではなく、一緒に家庭を経営していく意識を持つことが大切である。

その3：場合によっては女性を制止する

あまりにも女性の消費活動がおかしい場合には、女性を制止することだ。散財癖や浪費癖然り、必要のないと思われるものにお金をつぎ込んでいるなら、止めることだ。

もしも止めずに、そのまま女の言う通りに従っていると、エスカレートして、永遠にATMになり続けるハメになってしまう。

その4：買ったものをリスト化して責める

お互いに使っているお金を全てリスト化してみることだ。そして、対等になっているのかをチェックすることだ。

もしも自由に使えるお金が男よりも女の方が明らかに多い場合には、そのことを指摘することだ。最も女性の方が化粧品や生理用品などで、体のメンテナンスにお金がかかる傾向があるので、多少高くなるのは仕方ない。

しかし、本当に必要なものなのかをしっかりと指摘することだ。

その5：女性に働いてもらう

もしも女が働いていないなら、男をATMのように扱わざるをえない状況になるので、女にも働いてもらうことだ。

女に働かせることで、自分のお金は最低限自分で稼ぐことを意識させることが可能だ。

その６：別れを切り出す

そもそも相手が異様に男をATMにして貪っているというのであれば、別れを切り出すことだ。一度染み付いた習慣を変えることはかなり難しい。

離婚する場合は、婚姻費用がかかったりするので、別居して女にお金を握らせないようにしてみるのもありだろう。

5. まとめ

今回は、ATM男の特徴や、ATMにしてしまう女の特徴、また、ATMにされないようにできる対処法を紹介してきた。

パートナーとの関係とは、お互いに歩み寄っていくことが上手くやる秘訣である。それが出来ず、一方が一方を搾取するという構図ができてしまったら、その時点で関係性が悪くなってしまう。

お互いに支え合えるプラスの関係になれるカップルなら、結婚したときに得られるメリットは大きくなるが、そうでない場合は不幸になってしまう。だからこそ、ATMにならないように努めることが大切である。

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