男と女どっちが優しい？怖い？女の方が性格が悪い、優しくないと断言できる理由

どうも、鬼龍です。

• 男と女はどっちが優しい？どっちが怖い？
• 女の方がやばくない？性格悪いし...
• 女の方が優しくないような気がする...

男と女のどっちが優しいんだ論争にここで終止符を打とうと思う。

結論から言おう。男ども、聞け！

男の方が優しいに決まっているだろう。

そして、女の方が、性格が悪いし、優しくないし、怖い！

これは個人的な持論である。そんなことを言えば、私は世の女たちを敵に回すかもしれないが、証拠もある。

そこで、今回は、女の方が性格が悪い、怖い、優しくないと断言できる理由を解説していく。

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1. 女が怖い、性格が悪い、優しくないと言える5つの理由

最初になぜ女の方が怖くて、性格が悪く、優しくないのかを解説していこう。

その1：理性で論理的に考えることができないから

第一に、男は論理的で、女は感情的だ。もしも男女で喧嘩した際には、男は解決策を求めるので、原因や解決策、お互いの不満のすり合わせを考える。そして、ベストな方法を見つけ出そうとする。

しかし、女は喧嘩の最中に感情が爆発して、怒ったり、泣いたりすることが少なくない。さらに、相手の嫌なことや過去のイラッとした体験など、今回の件とは関係のない話題まで出す。

そして、ひたすら感情を出しまくった後はスッキリして、問題が解決していなくても、機嫌が直っているなんてことは少なくない。

事実として、過去に起きた男女の喧嘩を振り返ってみてほしい。もし女と喧嘩したことがないなら、自分の夫婦や学校などで男女が揉めたシーンとか思い出してほしい。

どっちが怖いよって話だ。理屈ではなく感情をむき出しにされる方が厄介だろう。何を言い出すかわからないので、怖いし、性格も良くないなと思われるわけだ。

その2：男に対して嘘をつくから

女は男に対して平気で嘘をつく生き物である。恋活・婚活をしているとお分かりになると思うが、女性は「優しい真面目な人がいい」とか言ったりする。

ただ、優しくて真面目でいい男は恋愛市場ではモテないのだ。もちろん、結婚後にはそういう人の方がモテるわけだが、恋愛では女はそういう男を選ばない。

学生時代を振り返ってほしい。先生に従順なガリ勉はモテなかった。一方で、不良と言われる学生や遊び呆けていた学生は彼女がいた。DV男やモラハラ男、浮気や不倫で悩む女は多いが、自らそんな男を選んでいるわけだ。

本当に女が優しいのであれば、理想の男性像として、「暴力的で、人の嫌がることを言う、複数の女を追う男が魅力的です」と言えばいいわけだが、そうはならない。自分たちはそう言う男を選んでいるにも関わらず、男には真逆の特徴の人がいいとか言うわけだ。支離滅裂で嘘っぱちすぎるだろう。

これだから非モテ男は延々と非モテなのだ。優しくて謙虚な男はガリ勉が多いのに、選ばない。自ら結婚後には関係が長続きしない男を選択しているわけだ。

その3：見切りをつけると態度が大きく変わるから

割と女というのは見切りをつけた時には、態度がそれまでと大きく変わる。それまでは、一緒に普通に付き合っていたくせに、ある男の行動をきっかけに、それまでの態度から一気に反転させたりするのだ。

例えば、「暴力的で、人の嫌がることを言う、複数の女を追う男」というのは恋愛市場ではモテる。恋愛においては、強い男が求められるから、女の本能として、こんなクズ男を選びがち。しかし、結婚後には、そういう態度が問題だとあれこれと叫び出すのだ。

他にも、自分も合意した上で結婚したにも関わらず、結婚してから男のダメなポイントに目が行き、気づいたら、ずっとディスり続けるような関係になってしまうこともある。

半年前には最高の夫だと言っていたくせに、他にその男よりも魅力的な男が現れると、その最高の夫のことをボロカスに言ったりする事例もある。

男からすると、自分は自分のまんまを演じているのに、女が急に態度を変えるように見えるので、性格が悪いなとか、怖いという恐怖を持ってしまう。

その4：弱者男性をとことん嫌悪しているから

次に、弱者男性をとことん嫌悪しているからだ。一般的に男がイメージする女像は、優しい。男性向けの漫画でも、男をサポートする女は優しい性格の持ち主だったりする。弱い男にも、勇気を与えてくれるようなイメージが先行する人もいるかもしれない。

しかし、リアルの女は弱者男性をとことん嫌悪している。仕事ができない男がいたら、ひたすらディスる。力を与えるどころか、罵り言葉を吐き散らすわけだ。

マッチングアプリや街コン、結婚相談所などの婚活サービスでも、年収が低い男は相手にされないことも少なくないし、弱そうな男ではなく、一部の超ハイスペックな男性に人気が偏っている。

つまり、強者の男は狙うけれども、弱者男性には見向きもしないわけだ。全然優しくないじゃないか。デートが終わったら、女子会で、「あのマッチングアプリで出会った男、超キモかったんだけど」などと弱者男性を罵るわけだ。

男は弱い女がいたら守ろうとするが、女はディスりの対象にするわけだ。

その5：女社会でマウントを取るための道具と見ているから

女同士の社会が殺伐としているというのは誰しも聞いたことがある。事実として、女の職場はマウントの取り合いやイジメが激しかったりする。姑から嫁、お局から新人への嫌がらせなど。

女社会は女社会で、弱い女は虐げられるわけだが、こちらも弱肉強食の社会なのだ。

そこでは、男というものは、自分自身が他の女性より優位に立つためのマウント材料として利用されるわけだ。自分の夫はこんなに稼いでいる、こんな場所に勤めているなど。ストレートにいうわけではないが、常にマウント合戦なのだ。

人間は誰しも自分が優位でいたいという心理を持つ。男は男社会で弱肉強食な世界を生き、常に競争に晒されているが、女は女でマウント合戦。これは生物として自然に沸き起こる感情なのかもしれない。強いモノが生き残るための。

2. 女性怖い、性格が悪い、優しくない4つの事例

さて、実際にあった男女関係における女の優しくない事例を見ていこう。

その1：職場恋愛の彼女にセックスを拒否される男の事例

この男性は、職場恋愛で出会った。その彼女は、年下彼女で、男に対して優しく、男に対して何か悪意を向けた時には、攻撃的になって一緒に戦ってくれた。

ある時、会社内で、この男性はチームリーダーになり、うまくチームをまとめていたが、突然年上のベテランが入ってきた。そして、このベテランがネチネチと攻撃し始めたのだ。

男性はこの際に、敵からの悪意が怖く、極力ぶつからないようにしようとした。争いを避けようとするのは、逃げだったとも思ったが、最終的に面倒になり、その争いを避けるために新しいベテランとチームリーダーを交代した。

すると、彼女はそれ以降、セックスをしなくなった。交代してしまった直後からの出来事だ。理由を聞いても、疲れている、今はやる気分ではないとはぐらかされるだけだ。

その2：不良に絡まれた時に弱い姿を見せる男の事例

この男性は、不良に彼女が絡まれてしまう。そして、不良から彼女を解放するために、彼氏が謝り、なんとかその状態から解放された。しかし、その後、彼女の気持ちは冷めてしまった。

確かに戦わないで守るという行為は、自分が傷つかないで済む。しかし、この現象を彼女は、弱い男と捉える原因になってしまったわけだ。

男からすると、わざわざ戦えば、殴り合いになる可能性があるので、それを回避するために、オブラートに包んだ方がいいように見える。謝罪一つで殴られることなく、トラブルに巻き込まれずに、解放してもらえるわけだ。

しかし、それを女は回避したと見るわけだ。

その3：おかしなことをされても戦わない男の事例

ある中小企業で起きた話。そこには、男と女スタッフがいた。ある時、男と女が客が来ないために、喋っていた。その時に、お客さんが来たことに気づかず、スルーしてしまった。

その後に、そこの店長が男女二人の店員がいたのにも関わらず、対応していなかったことを知って、叱り、次の日に二人の椅子を座り心地の悪い小さな椅子に変えてしまった。

その結果、女性は人間的な扱いをされなかったと抗議。しかし、男は戦わなかった。そして、女は抵抗しなかった男に対してブチギレた。

男は仮に椅子を変えられるという罰を受けてもそこで働けると考えていた。だが、女は非人道的な行いをされているにも関わらず戦わない男を許すことができなかった。

その4：自分の夫よりも魅力的な男が現れる

子持ちのある女性は、夫に尽くすタイプだった。夫の筋肉の写真をアップしたり、夫の良いところをTwitterで呟いていた。最高の旦那だとか、魅力的な旦那と呟いていた。

ある時、突然、その夫が会社で喧嘩して辞めることになった。そうして、最初は少し休んでほしいと思いつつ、いつまでも転職しない男に嫌気がさした。

稼ぎは女性のパートのお金のみで完全に家計は赤字になった。男は家で家事も一切せず、ゲームばかりをする日々。

その愚痴を呟いていたときに、彼女を心配をかけてくれる男が現れた。その女は愚痴を話す中で、だんだんと今の夫がおかしいと気づいた。

そうして、気づいたら、自分の夫を見下すようになった。子どもみたいな夫に嫌気がさした。そうして、離婚を切り出すことになったのだ。

3ヶ月前には最高で魅力的な旦那と呟いていたのに、気づいたら、口だけで何もしないので、真面目に働かない三歳児、仏陀というあだ名がついた。

この事例は、男自体に原因があるわけだが、男自体は元々の本性は変わっていない。昔から女が家事をするものだと思い込んでいて、自分が会社を辞めてもしなくて良いと思っていた。しかし、男が稼ぎを得て家族を支えるという行為をしなくなった時点で、見下しに変わる。

それまでは優しかった女性が急に怖くなり、男からすると「昔はそんなんじゃなかったじゃん」と呟いたが、対等が崩れた段階、女性が男を見る目は一瞬に変わってしまうわけだ。弱い男や責務を全うできない男は相手にされない。

3. 怖いし優しくない女をパートナーに迎え入れる上で必要なこと5選

ということで、男はマジで女は怖い、優しくない、寛容ではないために性格が悪いとさえ、男側からすると思えてしまうということを念頭に入れておくべきだ。

そして、パートナーを迎え入れる上で、下記の５つの項目は意識しておかないと、パートナー関係が破綻してしまう可能性を自覚すべきだ。

その1：男自身がみっともない姿を見せない

まず、みっともない姿を男が女に見せないことだ。理不尽なことにあったときに、逃げ腰になると、その時点で、弱い男の扱いを受ける。

何か理不尽なことがあれば、戦うべきであり、回避しようとしたり、事態を丸く収めようとしないことだ。それよりも戦って勝つことが求められる。

男同士だけの世界なら、回避するのも生き残る戦術の一つだが、女が見ている前では辞めた方がいい。

その2：男社会の中で強くなる

男社会の中で、強い男になることだ。弱い男の時点で、恋愛でも結婚でも相手にされなくなる可能性がある。

だからこそ、仕事ができる側に回ることだ。もしもその環境で生き残ることが難しいなら、自分の適性が何かを分析したり、何かのスキルを身につけて、特定の男社会の中で、上位の位置を確保することだ。

もしも会社が苦手なら、起業するという道もありだ。社会不適合者と言われる類の人は会社ではうまく立ち回れない。独走力があるなら、一人で起業して、その会社のトップに君臨しろ。

その3：少年漫画のヒロインを信用しない

男は少年漫画をよく見ている。そこでは優しい女性が登場して、弱い男に笑顔を振り撒いたり、勇気づけてくれることがある。

一方で、女がよくみる少女漫画には、イケメンの強者が登場して、女を助ける。俺様気質な男ばかり登場しているのだ。これは女自身の投影でもある。

事実として、鬼滅の刃のキャラの中では、明らかに宇髄天元がモテている。炭治郎でもないわけだ。おそらく無口の富岡義勇はモテない。内気でインキャな男が少女漫画で登場しても、女に人気を誇ることはあまりない。

参考までに、鬼滅の刃の宇髄天元、ポケモンのキバナ、遊戯王のジャックアトラスなどの俺様気質のキャラは強そうだが、こういう男が女にモテるのだ。

その4：優しさ至上主義を捨てる

優しさや謙虚さ、真面目さに美徳を見出すな。そんな大人しくて従順そうな男は魅力的に見えたりしない。

とにかく自分の中の優しさ至上主義を捨てろだ。優しくあるよりも強くあれ。事実そんな男の方が女にモテるのだ。

結婚すると求められることが変わって、優しさが重視されることもあるが、とは言っても、結婚した後も強い男であってほしい。これが女が男に求めることなのだ。

その5：悪意から逃げず戦かう

悪意には逃げるな、戦え。おかしなことをされているのにも関わらず、立ち上がらないなら、そもそも生物としての基本的な思想がなくなっている。

自然界の法則では強い者しか生き残れない。たとえ、悪い人間であったとしても、そちらが強ければ、悪い人間が生き残るのである。

もしも悪いことがいるのに、それをスルーして何事もなかったかのように振る舞うと、男として見られなくなる。男は戦う方が強いし、魅力的なのだ。

4. まとめ

今回は、男と女どっちが優しい？怖い？女の方が性格が悪い、優しくないと断言できる理由を紹介してきた。

男の方が優しい。真面目で謙虚で、優しい草食系男子ならたくさんいるだろう。が、そんな男ほどモテないw

女というのは、怖いし、性格が悪いし、優しくない。平気で嘘をつくし、切り捨てるときには切り捨てる残酷な生き物なのだ。だからこそ、その女に見下されない強さを男は絶対に身につける必要があるのだ。

もう一度いう、弱い男は相手にされないのだ。

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