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弱者男性は救われない?自然淘汰は不可避?存在意義を生み出す方法

この記事を読めば分かること

1. 弱者男性は救われない5つの理由

2. 弱者男性は自然淘汰が不可避な4つの理由

3. 弱者男性は存在意義を見出す7つの方法

どうも、鬼龍です。

  • 弱者男性は救われないの?
  • 自然淘汰されるのは当然?
  • 弱者男性が存在意義を生み出すには?

このように、自分の存在意義を疑う弱者男性向けの記事である。

「強い者は弱い者を守るべきじゃないのか」と言う意見は個人的に最もだと思う。強い者しか弱い者を守れない。

こんな記事を書く私も、元々は弱者男性だ。勉強もできない、運動もできない、モテない、仕事も転々とするなど...。私はそこからなんとか這い上がってきて、今は魅力的なパートナーがいるが、とはいえ、そのハードルは割と高い。

ただ、現実問題として、弱者男性は弱者としてのポジションのままで、恋愛も結婚もできない、仕事でも報われないなんてことになりがちだ。そんな中で存在意義を見出すためにはどうしたらいいかを体験も交えつつ解説していく。

  • 鬼龍
  • 鬼姫

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1. 弱者男性は救われない5つの理由

まず最初に弱者男性がなぜ救われないのかについてまとめていこう。

その1:周囲の足を引っ張り白い目で見られるから

弱者男性は、周囲の足を引っ張りやすい。例えば、仕事ができない場合は、その職場内における弱者であるが、周囲の迷惑になってしまう。すると、煙たがられることになる。

特に、大人になってADHDやASDの傾向があるとわかった人は、仕事ができない悩みで苦しめられることは少なくない。

そして、本人たちもわざと足を引っ張ろうとしているわけでもない。自分はしっかりやっているはずなのに、周囲が求めるレベルまで至っていないことが少なくない。

それにより、周囲から白い目線を当てられることになったり、仕事を取られてしまったり、気づいたら窓際族になっていたりすることも少なくない。

その2:女性に相手にされないから

次に、弱者男性の多くは、女性から恋愛の対象として見られないことが少なくない。一般的に、女は強い男を選ぼうとする傾向がある。

そのため、弱い男性は恋愛できないことが多い。マッチングアプリでは多くの弱者男性が課金しても出会えなかったり、デートが続かず、いつまでも退会できずにアプリ内を彷徨う無限地獄に閉じ込められていたりする。

ルックスが良く、年収が高く、コミュニケーション能力が高い魅力的な一部の強者の男性に人気が集まり、多くの弱者男性は彼女さえできないという救われない事態に発展しやすい。

この背景には、弱者男性には性的な価値がないと思われる一面があることも関係している。強い子孫を残さないと自然界では生き残ることができない。なので、弱い男性と関係を持とうとは思えないわけだ。

その3:努力しても結果まで到達できないから

弱者であれば、努力したら良いと言われるが、そもそも努力して報われる保証がない。

中には、元々は弱者でしたが、必死で勉強を頑張り一流大学に合格して、いい就職先に入り、いじめられっ子から強者の仲間入りをしたという事例がある。しかし、こういう事例はごく一部である。

一部の弱者男性は努力することで、何かしらの結果を掴み、強者男性になれることがあるが、多くの人はその過程で挫折してしまうケースが多い。

例えば、漫画家になるとしよう。売れた場合は、とんでもない額のお金が入って強者入りできる。しかし、大半の漫画家はそこまで売れずに低年収になってしまうことが少なくない。全員が報われるわけではない。

ある意味、自分の一生をかけて戦っているわけだが、その過程で何もなし得ずに終わってしまうことも少なくない。努力しても結果に繋がらないというのは、一番人の心を傷つけるものだ。

そんなことは社会に出たら、いくらでもあるわけだが、救われない気持ちになるのは仕方がない。

その4:努力が認められないような環境にいるから

そもそも努力して認められるような環境が用意されていないのも、弱者男性が救われない原因でもある。大人になると、そもそもチャンスがないことも少なくない。

会社で何かを努力しようとしても、無駄なミスをして逆に怒られて萎縮してしまったり、仕事量が限られていて、余計なことをしなくていいなど。努力したくてもできないような環境になっていることも少なくない。

子どもの頃なら学校の成績や受験、部活のスポーツなど評価される軸がいくつかあった。しかし、大人の世界では、そういったものが会社の業績だけということも少なくない。適性があれば良いが、ないなら努力しても結果を認めてもらいにくかったりするわけだ。

その5:大人になると構ってもらえないから

子どもの時であれば、弱者男性であったとしても、可愛がられたり、それでもいいと言われて育ったかもしれない。とりあえず、学校に真面目に通っておけば、誰からも何も言われず問題なかった。

しかし、大人になると、弱者男性をかまってくれる人は、いなくなる。会社では一人の大人として見られるわけで、使えないとなると、悪口を言われるし、婚活では弱そうというだけで毛嫌いされ恋愛対象にならないのだ。

つまり、弱者男性のままでいると、誰にも相手にされなくなってしまうのである。ちなみに、女性の場合は、弱者であったとしても、愛嬌さえあれば男から求められるが、男の場合は愛嬌だけでは相手にされないのだ。

強い男でないと相手にされないので、弱者男性は救われないのだ。

2. 弱者男性は自然淘汰が不可避な理由

弱者男性は自然淘汰が不可避なのかについては、そうと言わざるを得ない。理由は大きく3つある。

その1:弱い種は子孫を残せないから

まず、自然界の法則で弱い生き物は子孫を残すことができない。強い生き物に喰われて、養分になってしまうのは、自然界の永遠の法則である。

食物連鎖である。強いオスとメスが交配することで、強い遺伝子を持った個体を残せる可能性があるので、男も健康的で若い女性を求めるし、女も強い男を求める。

これ自体は自然界の摂理なので、どうしようもない。「病気を持っているけど、付き合ってください」と言われたら、それで被害を被ることになるのは健常者である。

その2:貴殿を助ける動機を持つ人がいないから

次に、貴殿を助ける動機を持つ人がいないからだ。中には、バカ親で子どもが困っている場合に支援をしてくれるような親である可能性もある。

その場合は、親のお金で生活していくことができるが、親が死んだ時が地獄になる。子供部屋おじさんで家から一歩も出ないニートを支えられるのは親くらいだが、親としても迷惑であるし、不本意だろう。

親を除くと、兄弟姉妹が支えてくれるようなことがあるかもしれないが、それぞれ家庭を持つと、相手をしてもらえなくなる。

その3:社会にセーフティネットがないから

今は弱者男性に対するセーフティネットが用意されていない。自己責任の世界である。

例えば、会社で使えない扱いされて、メンタルを病み、休職をしてしまった場合には、再就職しようとすると、弱い男という理由で面接で相手にされないリスクが高い。

仮に就職先を見つけることができたとしても、ブラックな職場であったり、明らかに給料が低かったり、職場の雰囲気が良くないなんてことも少なくない。

働けないなら、生活保護があるという人もいるが、生活保護を受けるためには、自分の身内にも連絡がいき、働けず困窮しているという実態を親や兄弟にも伝えられて、実質公開処刑をくらうわけだ。

社会全体が裕福で、弱者男性に対する手厚い支援などがあれば、状況は変わるが、現実問題として今の社会システムはそうはなっていない。

その4:奪うだけの存在は嫌われるから

弱者であるということは、ただ奪うだけの存在になっている側面がある。奪うだけの存在であれば、周囲の人間に嫌われる。嫌われてしまうと、その環境から追い出されることになる。

例えば、仕事では、仕事ができる人間というのは、周囲に与えることが可能だ。やるべきことをこなして売り上げをもたらすことで、会社の利益に貢献して会社を支えられる。

逆に仕事ができない弱者男性の場合は、周囲の人の手間や時間をとったりする。言い方は悪いが奪っているわけだ。

病人がいたとして、周囲に介護してもらったり、病院に運んでもらったりすると、その人の労力や時間を奪っている。

その時に奪う側になっている人が何かしら他で与えることが出来ているなら、必ずしも嫌われるわけではないが、与えられていない場合は、与えている側が不満を募らせる。なんで、自分がこの人間の尻拭いをしないといけないのかと。

結果的に嫌われて、自然淘汰の原理が働いてしまうわけだ。

鬼龍
鬼龍

なので、弱者男性は自然淘汰が不可避と言っても過言ではない。恋愛や結婚相手も見つけることなく、仕事も底辺で使えないと言われて、自分の存在意義を問い、メンタルを病む可能性が高い。

3. 弱者男性は存在意義を見出す方法

それでは、弱者男性が存在意義を見出すためにはどうしたらいいかを解説する。

その1:適性があることに熱中して成果を出す

とにかく自分に向いていることをひたすら伸ばして、そのジャンルで人に貢献してみることだ。

例えば、料理が得意なら、その料理が誰かに評価される舞台に出してみることだ。料理動画を撮影してYouTubeにアップしてファンをつけて見ても良い。料理ができる人はごまんといるから、周囲と埋もれないように、特定のキャラの声で解説してもいい。

そして、自分だけの世界を持つことだ。この世界では、周囲から評価されるというような場所を作り上げることだ。難易度は非常に高いが、できたら、自己肯定感の低さを克服できるだろう。

注意点は、適正のないことはチャレンジしなくて良い。苦手を克服して上手くなるより、元からできることを極めて行った方が、上手くいく可能性が高い。

その2:自分に合う仕事を選ぶ

仕事は1日の時間の多くを占める。ここで自己肯定感が低くなってしまったり、できない自分ばかりを意識させられていると、弱者男性だと、自分はダメなやつだという暗示をさらに持ってしまうことになる。

なので、あまりにも自分に合っていないと思うなら、転職も視野に入れることだ。最も弱者男性というだけで、面接がうまくいかないリスクもあるので、動けない方もいるだろう。

仮に転職が厳しいと感じるなら、小さく副業から始めてみるのもありだ。将来的に一人で独立するならどうしたら良いのかを調べて見てほしい。

ただし、お金稼ぎ云々のセミナーには悪質なものも少なくないので、しっかりと実績があったり、長年継続して良い口コミがある人の方法を実践してみることを推奨する。

その3:肉体強化して自信を持つ

次に、肉体強化して自信を持つことだ。肉体強化したからと言って、モテるわけではない。ただ、もしも自分に自信がなかったり、ネガティブな気持ちになりやすいなら、効果がある。

筋トレを始め運動で汗を流すことで、ネガティブな気持ちからポジティブな気持ちになりやすい。すると、会話をする際にもネガティブな方向に引きづられにくくなる。

また、筋肉がついたら、それが自信となり、「自分は弱い」といった思い込みからくる自信のなさを払拭することが可能である。

その4:男としての魅力を手にする

次に男としての魅力を手にすることだ。男らしさは、モテる上で必須である。弱者男性には、真面目で優しい人が多い。しかし、こういう真面目で優しい人間ほど、恋愛ではモテなくなるのだ。

確かに女性は結婚相手に求める条件として、「真面目で優しいいい人がいい」という。男らしさから逃げても良いと言う女性もいるが、一瞬でモテなくなる。

この発言をしたのは、フェミニストのエマ・ワトソンであるが、彼女の歴代の彼氏は、イケメン、高学歴、筋肉質な男であることは有名である。

この発言をそのまま真似していてもモテることはない。非モテルートまっしぐらだ。

恋愛では、男らしい男を女は選ぶ。現にDVやモラハラ、家事放棄、浮気・不倫などで怒る女性は多いが、女性はそういう男を選んでいるのだ。

暴力を肯定するわけではないが、暴力性を持っていると男らしさを感じさせる側面はあるし、たくさんの女性と関係を持てるということは、強いオスとしての側面がある。強者男性は男らしい魅力があるのだ。

恋愛では、そういう男らしさを持った人間がモテる。最も結婚後には、真面目で優しいいい男の方がモテるので、今の貴殿の特徴でも構わない。(ただし、言うべき時ははっきり言うなどの男らしさは必要)

参考:男らしさとは?女性が男らしさを感じるポイント24選

その5:会話の基本的なテクニックを学ぶ

会話がうまくいくかどうかが、目の前の女性とお付き合いできるかどうかの大きな決め手になる。あとで振り返った時に、彼とのお話は楽しかったと思えるような時間を作ること。

これができると、ぶっちゃけた話、小手先のテクニックなどなしでお付き合いできる。

しかし、会話ができると言うのは、面白い話ができるということではない。実際にデートしている男女の会話を聞いたら、そこまで面白くない会話のオンパレードである。

それよりも、一緒にいる時間に、リズムよく会話が楽しめることの方が大切である。これは、会話の基本的なテクニックを理解していたら、さほど難しくない問題である。

例えば、相手の発言にうなづいたり、適切なタイミングで質問を入れたり、必要なタイミングでツッコミをいれたり、いじったりする技術だ。また、ある方法を使うことで、女性の名前を呼び捨てで呼べるようなテクニックも存在する。

これは知って使えているか、いないかだけの差なので、努力次第で克服可能だ。今なら無料で会話のテクニックをプレゼントしているので、こちらもぜひ利用してみて欲しい。

その6:複数の女性と会う

次に、複数の女性と出会うことだ。複数の女性と出会うことによって、女性に対する免疫をつけることだ。

女性と会話慣れしていない弱者男性は、とにかく、マッチングアプリや街コンなどを利用して、色んな女性と会話の練習をすることだ。

それにより、自然と女性と話をする際に自信や余裕を持って接することができるようになる。すると、本命の女性が現れた時に、デートでうまくいく可能性が上がる。

その7:恋愛の主導権を握る練習をする

デートに進んだ場合は、恋愛の主導権を握る練習をすることだ。基本的に、女性はリードされることを求めている。強い男にリードしてほしいと思っているのだ。

なので、デートの段階では、恋愛の主導権を握れない弱者だと、目の前の女性にオスとして見てもらえない。

恋愛の主導権を握るとは、例えば、事前にお店を予約したり、料理が出てきた時には取り分けたり、ドリンクがなくなれば何かいらないか聞いてみたりすることだ。

とにかく、この人は頼りになるなと思わせるための練習を怠らないことが大切だ。

参考:恋愛の主導権を握るには?デートやLINEで女から逆転して取り戻す方法

4. まとめ

今回は、「弱者男性は救われない?自然淘汰は不可避?存在意義を生み出すには?」というテーマで解説してきた。

弱者男性でいる限り、今の社会では救われないポイントが多々ある。そして、今の社会全体が弱い男性に対して当たりが厳しかったり、救うような余裕がなかったりするので、自己責任になりがちだ。

本来であれば、国がサポートすべきことであるし、景気が良ければここまで弱者男性が生まれるようなことはなかった。

現状は文句を言っても変わることはないので、自分でできることを進めてみてほしい。

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