モテない男が彼女を作る方法！彼女できた人の共通点とは？

どうも、鬼龍です。

• モテない男が彼女を作るには？
• 彼女ができた男の共通点は？
• モテる男とモテない男の違いって何？

このような悩みを持つ方向けの記事である。

モテない男が彼女をスマートに作るためにはどうすべきか、彼女ができた人の共通点も見ながら、詳しくみていこう。

• 
• 

←スクロールできます→

1. モテない男が彼女を作るために改めるべき３つの認識

最初にモテない男が彼女を作るために、第一に改めるべき認識について解説していく。

その1：フラれても自分がダメと思うな！

まずモテない男は、マッチングアプリや街コンなどでフラれる度に、自分は恋愛に向いていないと思いがちである。そして、自分はダメな男だから結婚は無理だと諦めるようなことがあるが、それは間違いだ。

そもそも、人間性が100%できている男も女も存在しない。コミュ力に関しては9割以上の人間が何かしらの欠陥を抱えているものだ。

そして、一般的に男のコミュ力は女より低いと言われるが、ぶっちゃけた話、女の方がコミュ力はない。事実として男よりも女の方が、支離滅裂で、非論理的で、自分勝手で、神経質なのだ。

これは脳のメカニズム的にもそうで、男は理屈で物事を考えられるのでまともだが、女の場合は感情が優位になるので、事実ベースで物事を捉えていないくせに、男にダメ男のレッテルを貼るのである。

実際に、あの男はクソだとかいう女に限って、性格が捻くれていて、結婚後にモンスターになる女ということも少なくない。なので、フラれたりしても、それで自分の人間性を否定されたと思わないことだ。

その2：会話で決まると自覚せよ！

清潔感や筋トレよりも、会話で関係が続くかが決まる。よくモテる男になるために、清潔感を出したり筋トレしろとアドバイスする人がいるが、それではモテない。

考えて見てほしい。清潔感があり、筋トレで筋肉マッチョでも、会話ができない人が誰かと一緒の時間を楽しめるだろうか？

現に、既婚者を見ても清潔感がない男は多いし、筋肉マッチョではない細い男が彼女を持っていることは少なくない。つまり、あるに越したことはないが、それだけでモテるわけではないのだ。

他にも、年収があっても彼女がいない男は少なくないし、高学歴でもモテない人は多い。

それよりも重要なのが、会話であり、会話が続く異性とは長い関係を築くことができる。つまり、磨くべきは会話なのだ。

一般的な恋愛アドバイスを間に受けて彼女ができないのは、このことに気づいていないことが多いからだ。

その3：合う相手を一人見つけたら成功と心得よ！

三つ目に、自分と相性が一人合う異性を見つけたらOKということだ。別に全ての人間と相性が合う人などいない。共通点が多くあったり、似たような環境で育った人であれば、会話のネタが合うので、結果的に会話も続きやすい。

逆に、全員が全員、そんなはずがない。考えたらわかるはずだ。学校で全員と話が合う人がいただろうか？いないはずだ。

なので、別に万人ウケを狙う必要なんてないわけで、仮に1回のデートが上手くいかなくても落ち込む必要はないわけだ。相性が悪かっただけであり、仮にその相手と付き合えば、付き合った後や結婚後に色々と問題が起きたりする。

そういう意味では、早めに気づくことができて良かったと思っておけば良い。

ただ、なかなか、自分と本当に合う異性を見つけるのは難しかったりする。ただ、ここを見つけることに成功すると、結婚後も喧嘩などほとんどしない仲の良いカップルで居続けることが可能になるのだ。

2. 彼女ができる男の共通点

それでは、ここから彼女ができる男の共通点を解説していく。

その1：会話をリズム良くできる

最初に会話をリズム良くできることだ。相手の発言に対して、その場に応じたベストが相槌や会話ができたり、ユーモアを交えてうまく切り返すスキルを持っている人は、男女問わずにモテる。

これは相手との相性によっても会話がテンポ良くできるかどうかは変わってくる。例えば、片方がリズム良い会話ができる人でも片方が無口だと無理だ。

会話をリズム良くできるようになるためには、男女それぞれの相性が合っていることも不可欠なのだ。例えば、共通点が多い人は会話が噛み合いやすいと言われるが、事実そうだ。共通の話せるネタから盛り上がれるからだ。

会話をリズム良くするにはいくつかの項目を押さえる必要があるが、訓練と相手の選び方次第で会話のリズムをよくすることは可能だ。

その2：自信と余裕を持っている

次に自信と余裕を持っていることだ。自信や余裕がない男は相手をいじったりすることができない。真面目すぎるトークだとつまらないので、ときにはいじったり、からかってみたりして、会話にアクセントをいれる必要がある。

しかし、自信がなかったり、余裕がない場合は、相手をいじったり、からかうことが嫌われるのではないかとオドオドとして、いざやってみたときに、キモいイメージを相手に与えてしまうことがあるのだ。

なので、会話や女に対する自信と余裕は持っておく必要がある。

その3：無口で喋らない男ではない

無口で喋らない男でモテる男はほぼ皆無に近いと言って良い。自分から気軽に話しかけたりせず、相手から声をかけてもらうことを待つタイプの男は、彼女がいないことが多い。

ぶっちゃけた話、会話の面白さとか、聞き上手とかはあまり恋愛では関係なく、とにかく話をしない人はモテない。逆に、話がつまらなくても、とにかく話そうとする人は女にモテる傾向がある。

話をしない男は、そもそも相手に質問をぶつけたり、会話を深めようとしないので、関係を深めるということが困難だ。

なので、普段は無口で会話を自分から積極的にしないという人は、第一にその特徴を改善した方がいいと言えるだろう。

その4：友達ではなく、男として見られている

次に、友達として見られて、男と見られていない場合は、当たり前だが、恋愛に発展しない。男友達になってしまうと、永久に友達止まりのままになってしまうのだ。

そういう意味では、早めにアプローチしたり、付き合いに発展した方がいいのは確かである。

アプリや街コンの場合は、その場で出会って、相手を異性として見れるかを第一に確認する。一方で、学校や職場の同僚の場合には、長く一緒にいて、友達関係になってしまうことは少なくない。

そして、一度友達としての烙印を押されてしまうと、そこから男と女の関係に発展するのは難しかったりするのだ。

もちろん、長期的に一緒にいて、徐々に関係が深まっていき、あるタイミングでお付き合いするなんてことはある話だが、その際にもお互いに男と女として見ている関係であることが多い。

なんでも気軽に喋れる友達のような関係になってしまうと、そこから恋人関係に発展しにくいので、注意が必要である。

その5：真面目ではなく、遊び男である

真面目な人間は事実としてモテない。代わりに遊び男やクズの方がモテるということは少なくない。

例えば、結婚後に、浮気・不倫で悩む女性は少なくないし、DV男で苦しむ女、友達と遊びに行くことに悩む女も少なくない。

お前たちがそういう男を選んだんだろうという話だが、女は恋愛と結婚後で男に対して求める項目が変わってくるのだ。

そして、口では「真面目で優しい男」がいいと言いながら、いざ付き合うのは、そうではない男だったりするのだ。

言動不一致な生き物だからこそ、これを理解しておかないと、いつまで経ってもモテるようにはならない。

現に婚活界隈でも、女が求める男像を使ってアドバイスするような人が少なくないし、女の恋愛アドバイスも当てにならないものが多い。口で言っている理想と実際に求める男の特徴が違うからだ。

3. 会話をリズム良く行うポイント

それでは、ここから会話をリズム良く行うポイントを解説していこう。

その1：相槌を打つ

相手が話をしている時には、定期的に相槌を打つことも大切である。

あまりに、「うん」、「うん」とうなずいてばかりだと話を聞いていないように見えるので、所々に入れてほしい。

相手に話を聞いてもらえていないと思われると、会話する気が失せてしまうので、会話を続けるためにも、相手の会話を遮らないように相槌を打つことが大切だ。

その2：会話は笑顔で

会話は笑顔で行った方がいい。最もずっと笑顔も気持ち悪いが、ずっと真顔でいるのも良くはない。

所々、笑える部分では笑うくらいがちょうど良いのだ。

無表情で話をしていると、相手からすると何を考えているのかわからないと思われてしまいかねない。なので、会話は笑顔を所々挟むべきだ。

その3：目の前の相手を褒める

上手く女性を褒めることも重要だ。

おすすめは、周囲の人が気づきにくい女性のアイテムを褒めることだ。時計やネイル、腕時計、アクセサリやイヤリングなどの私物を見て、「可愛い」、「かっこいい」などと褒めることだ。

これによって、女性は自分をしっかり見ていると感じやすくなる。基本的に身につけているものを褒められて嫌な人はいない。

なお、顔やスタイルを褒めると、性的な目で女性を見ていると思われかねない。例えば、自分より年配の男が「スタイルがいいね」と言えば、女性目線で言えば、はっきり言ってキモいだ。

また、美女や可愛い女性は多くの人に可愛いねと言われるので、響かない。逆にコンプレックスを持っていたらそれを反論してくることもあるので、容姿を褒めるのはアウトだ。

また、内面を褒めるのもアウトだ。短期間付き合う中で、「優しいね」、「配慮きくよね」と言われても、私の何を理解できるのかと、怒られる可能性がある。

その4：リアクションを大きくする

リアクションを少し大きめにすることだ。話を聞く側が聞いているかは、話をしている側からすると気になる問題だ。

もしもリアクションがないとつまらないと思われているのかもと思い、話を辞めてしまうことがある。なので、相手の発言に対して、リアクションをつけてほしい。

いつもより声のトーンをあげたり、ジェスチャーをつけて返すなど、相手の話にほっこりしたことを伝える反応ができるとベストだ。

その5：9割共感、1割笑顔でいじる

女性は自分の話に共感してもらうことが好きだが、それだけでは女性の心をつかめない。1割笑顔で女性をいじらないといけない。モテる人間の多くはちょっとしたいじりを入れるのだ。

共感ばかりで相手の話を合意したり賛同したりばかりだと、共感してばかりで中身がない人間のように思われてしまう。

なので、話をする中で、からかったり、冗談を言ったり、いたずらをしたり、焦らして困らせて見てほしい。これだけで会話にアクセントが効く。

例えば、女性が趣味がお酒なら、多くの非モテは「お酒って美味しいですよね」などと真面目に返す。しかし、それだと何も笑いなど起きない。真面目すぎるからだ。

ここで、「趣味がお酒とか男やん」とか、「趣味が飲みとか女子力ゼロのおっさんやん」などと笑顔でツッコミを入れてほしい。真顔で普通にこの発言をしたらアウトだ。女性の心は複雑だが、だからこそ、笑顔でディスれ！

この「いじる」ができるためには、男に余裕が必要だ。なぜなら、からかうことで嫌われるリスクがあるからだ。それでもいじるのは、他の女性がいるから別に構わないと余裕があるからこそできるのだ。

そういう意味では男は複数の女性を追った方がいいだろう。

その6：盛り上がった時に会話を止める

会話は盛り上がった時に切り上げることをおすすめする。会話がすごく盛り上がって、最高潮になったあたりで、「続きはまた今度」とすることで、相手はその先を楽しみにしてくれる。

次はどんな面白いことがあるのかな…などと、会話後の余韻に浸りやすい。

逆に言えば、例え会話の大半があまり盛り上がらなくても、最後さえ盛り上がっていたら、良いとも言える。

一方で、盛り上がってからその後も上手く盛り上がる保証はないので、もしも盛り上がった後に、最後に沈黙が流れたり、つまらない時間を過ごしてしまうと、せっかくの気分が下がった状態で別れることになってしまう。

なので、会話は盛り上がった頃合いを見て、続きを次回にすることをおすすめする。

4. 自信と余裕を持つポイント

続いて、自信と余裕を持つポイントを解説していく。

その1：複数の女性を追う

複数の女性を好きになって、女性に対して余裕を持つことが大切だ。

一般的に、恋愛市場では余裕を感じさせない男はモテない。細かいLINEを送ったり、目を合わせられなかったり、喋るのが小さくて自信なさげでビクビクしている男は、色気がない。

逆に、余裕を持った対応ができることが色気ある男なのだ。女性は自然とそのような場所を見ている。

その余裕を出すためには、複数の女性と付き合い慣れていることが大切だ。残念ながら、モテない男はこれができていない。

モテない男は一人の女性に猛烈にアタックしようとしてすがろうとするが、嫌われないようにビクビクしてしまう。その様子に対して、女性は気持ち悪いと思ってしまうのだ。

モテる男は「別にお前でなくても、他に女ならいくらでもいる。だから、俺はお前に媚びる必要はない」と言う雰囲気を出している。なので、目の前の女性にすがったり、依存したりしないのだ。

そもそも本命の女性に断られても、似たような女性ならまた現れるものだ。女性は星の数ほどいる。だから執着しないことが大切だ。

その2：仕事や趣味に没頭する

次に仕事や趣味など、一つのことを徹底的にやってみることだ。そこで、周囲から評価されたり、何かしらの形で認められるものを残すことができたら、自然と自信がついてくる。

逆に興味が分散して、何もかも中途半端だと、自分自身に自信を持つことが困難になりがちだ。

もしも一つのことに没頭していると、いざ会話をする際に、そのテーマで話を深めたりできるようになる。博識な自分に浸れると、自然と自信や余裕が生まれたりするものだ。

その3：外見を変えてみる

外見を変えてみるのも一時的だが、自信をつけるのに役に立つ。今まで使っていた服を処分して、新しい服を購入してみることだ。

新しい服に変えることで、気分が清々しくなり、気持ちが切り替わるのを感じることができるだろう。

もちろん、外見を変えたからと言って、モテるわけではないものの、自分自身に自信や余裕を感じさせる上で効果を発揮してくれる。

その4：筋肉をつけたり体を強化する

筋肉をつけたりして肉体を強化することも自信をつけるのにはおすすめだ。

筋トレやランニングなどの運動をすると、エンドルフィンやセロトニン、ドーパミンと言った幸せを感じやすいホルモンが分泌される。

また、汗を流すことで、体の毒素が排出されて、健康的になることができる。不健康で病気だと、それだけで自己肯定感が低くなったり、卑屈になりがちである。

なので、筋トレやランニングなどで、体を強化していくことが大切だ。

ただし、筋トレをしたからモテるわけではない。あくまで自信をつける一助になり、それが結果的に対人関係の役に立つのだ。

その5：清潔感を意識してみる

清潔感を意識してみることも気分が変わって、自信を持つ一助になる。

毎日シャワーに浴びることで、爽快な気分になれる。汗臭いと、相手に嫌われるのではなどとオドオドしがちだ。

他にも、毎日洗濯をして綺麗な服を着用したり、身につけているものを綺麗に洗うことで、自分自身に余裕を持つきっかけになる。

もっとも時間の経過でだんだん汗をかいたりするので、永続的な効果はない。

5. 積極的に自分から話しかけるためのポイント

無口だとまずモテない。ただ、無口の人は声のかけ方がわからなかったり、どう思われるかを気にしていることが少なくない。

実際に、過去に無理に話そうとして何か言われてトラウマになって、話ができないという人もいる。

そこで、ここから積極的に自分から話しかけるためのポイントを解説していく。

その1：相手にどう思われるかは気にしすぎない

まず、相手にどう思われるかは気にしすぎないことだ。何かを話した際に、異性からどうこう言われようが、関係ない。

そもそも仮にウマが合わない相手だったとしても、これから一生お付き合いする相手ではない。

同じ職場の人であったとしても退職したり、転勤したり、部署が変わるようなこともあるし、学校でもクラスや学年が変わるとそれ以降関わらなくなる人も多い。

なので、相手にどう思われるかを気にしないことだ。仮に悪口や影口を言われようが、スルーすることだ。

実際に話下手の人が無理に会話しようとすると、滑ることはある。話をしても相手が会話を深めてくれないこともある。

しかし、それはそれで良いのだ。データの蓄積だと思えば良い。この発言ではウケない、しらけるというデータが取れたと思っておけばいい。

その2：目の前のものについて話す

目の前のことについて会話をすることだ。見えているものの中で、興味を引いたり、気になることを話題にしてほしい。

例えば、目の前にいる人がどこか変わっていたり、置いてある置き物が特徴的であれば、それを会話のネタにしたら良い。ネットで見ていたもので、かつ、相手が興味がありそうなものを話のネタにしても良いだろう。

よくよく観察していると、何かと気になることはあるものである。

その3：自己開示をする

自分を自己開示することは会話において重要だ。あなたがどんな人間なのか、人間性がわからないと、話しかける方も近寄りがたく、気軽に話しかけることができない。

また自己開示する時には、弱みを自己開示すべきだ。こうすることで、その弱みを理解した上で相手が話しかけてくれるようになる。

例えば、話下手なのでと事前に伝えておけば、仮にコミュニケーションが不得意なところがあっても多めに見てもらえる。

自己開示はコミュニケーションの基本だが、その中でも弱みを伝えることで寄り添った会話をしてもらえる可能性が高くなる。

その4：共通するポイントを意識する

女性との共通点を見つけておくことが大切だ。人は共通点を持っている人に好意を持つ。例えば、双方ともに旅行が趣味なら、そのテーマを深めてみても良い。

休日に行った場所が一緒だったり、好きなアニメや映画、俳優・女優、歌手が一緒だったりしたら、それらのテーマを掘り下げよう。

人は共通点を持っている人に対して、親近感を抱く傾向がある。東京に住んでいて、出身が両方とも同じであれば、自然とした親密な気持ちになれる感覚と一緒だ。

その5：自分の興味関心を調べまくる

まず最初に自分の興味関心があることに入り浸ることをおすすめする。ポイントは興味関心があることである。

興味関心がないことを無理に知る必要はなく、そういう興味関心がある女性と繋がる必要はない。

あなたの興味関心を探っていき、まずは自分の知識や教養、ボキャブラリー、体験を増やしてほしい。

例えば、旅行が好きであれば、とにかく色んな土地を調べて見てほしい。美味しいご飯が出るお店巡りが好きなら、近くにある美味しいお店をすべて探ってほしい。

アニメが好きなら、好きなジャンルを徹底的に見てほしい。歴史が好きなら実際に遺跡やお城を訪問したり、図書館で歴史の本を読み漁っても良いだろう。

これによって、一つの分野に詳しくなると、少なくともそのジャンルに興味がある人と話が合うようになる。あなた自身が興味がある話題なので、苦にならず話すことができるだろう。

その6：興味関心から派生するテーマを調べる

次に一つのジャンルだけだと話せる相手が限られてしまうので、興味関連から派生するテーマについても調べてほしい。

例えば、旅行が好きなら、一緒に美味しい料理が出るお店を調べてみたり体験する。アニメが好きなら好きなアニメのキャラの声優やアニメーターの他の作品をチェックしてみるのも良いだろう。

歴史が好きなら、歴史上の人物が関係するお店を発掘したり、歴史ものをテーマにしたゲームをプレイして違いを確かめてみても良いかもしれない。

このように、自分の興味関心を中心にして、それに関連する情報の知識や体験を増やしてほしい。これによって、さらに言葉のレパートリーが増えるだろう。

その7：自分の言葉で発信する

言葉のレパートリーが増えたら、それを自分の言葉で発言できるようにする必要がある。いくら知識があったとしても、漠然としていると話すことができない。

特に会話下手な方は、喋ることに苦手意識を持っているし、いざ喋ろうとしても、話が長くなったりして何を言いたいのかわからないと思われることも少なくない。

なので、一旦、インスタグラムやTwitterなどで知った知識や経験を書き言葉で言語化することをおすすめする。

書き言葉であれば、どの順に話を進めたらいいか一度整理することができるし、おかしいと思ったら書き直しすることも可能だ。

出来れば人に聞いてもらうことが大切なので、インスタやTwitter、Facebookなどに自分の興味関心がある話題についてツラツラと書いてみてほしい。一度言語化した文章なら、話をする際にも、すぐに言葉が出てくるはずである。

ここまでが、個人的な話をするために必要な準備である。これであなたのことを理解してくれる人とお付き合いしたらよく、それに興味関心を示さなかった人は、そもそも合わなかっただけである。

その8：気軽にきける鉄板の話題をストックしておく

話ができるはずだ。

1. 互いの第一印象
2. 休日の過ごし方
3. 昨日食べた料理や飲み物
4. 好きな趣味
5. ご飯が美味しいお店
6. 雰囲気がいいお店
7. 上司・先輩、同僚、部下・後輩
8. 学生時代
9. 過去の職場
10. 将来や目標
11. 占い
12. スポーツ
13. 家族や兄弟姉妹
14. 好きな人のタイプ
15. 地元の話題
16. 普段の生活
17. お金の愚痴(年金や税金など)

もしも話題が尽きてしまった場合は参考にしてほしい。お金の問題は多くの人が悩む共通の問題でもあり、考え方が一致団結しやすい。

その9：浅い会話から深い会話に入る

他愛もない会話から始まって、徐々に深い会話に発展していく会話方法を心理学用語でエスカレーティングという。関係性がある程度ある人とも違和感なく距離を縮めることができる。

このエスカレーティングが苦手な場合、そもそも相手と距離感を縮めることが難しい。例えば、下記の二つの事例だと距離を縮めるのは難しい。

このように、雨の話題から急に映画の話題を提示して誘うのは唐突すぎると思われる。

このように雨の話から始まって、雨の話で終わっても、浅い会話だとしても、距離を縮めることはできない。

相手の個人的な話題に入り込みつつ、共通事項を見つけて、その話題を利用して遊びに誘うことができる。こうすることで、相手に違和感を持たせずに、誘いに誘うことが可能だ。

エスカレーティングのポイントは、相手のポジティブな感情に対して共感していくことだ。他愛もない会話からより深い内容に入っていく会話術だ。

エスカレーティングは普段の会話で当たり前に使いがちだが、あまり意識していないと、相手との距離を一気に詰めてしまうことが少なくない。なので、距離を少しずつ詰めていくことが大切である。

その10：質問力を身につける

相手に自由に回答できる質問をしてみるようにしよう。これをオープンクエスチョンという。これにより、会話が自由に広がり、話が膨らみやすい。

一方で、クローズドクエスチョンは、「はい」、「いいえ」で答えを求める質問を指す。「東京と大阪どっちが好き？」、「鬼滅は見た？」と言われると答えは選択肢の中から答えることになる。

こちらは会話をうまくコントロールしたり、説得をする際に効果的な質問方法である。ただし、答えが限定的になるので、話が広がりにくいというデメリットがある。

なので、彼女との会話を深めるという観点では、オープンクエスチョンで会話を広げた方が親密度が高まるのだ。

オープンクエスチョンでは、相手の興味関心や本音を聞き出しやすく、話す側も自由に相手に自分の意見を話せるので、話をした相手が楽しんでくれたら、親密度がアップする。

ただし、オープンクエスチョンもやりすぎは厳禁だ。尋問のようになるので、注意が必要だ。

6. 友達ではなく男として見られるポイント

それでは、ここから友達ではなく、男として見られるためのポイントを解説していく。

その1：男と女として話をする

男と女として会話することだ。「お趣味はなんですか？」、「何の料理が好きなの？」、「旅行行きたい？」など、たわいもない会話をしていても、女性から男として見られない。これは友達の会話と一緒である。

もしも異性と出会っているなら、男と女として会話する必要があるのだ。「どんな人がタイプなの？」、「好きな人に何されるとドキドキするの？」、「好きな人と何かしてみたいことってあるの？」「〇〇さんって、甘えたらどうなっちゃうの？」など。

同性同士ではまずしない、異性と会っているからこそやってみたい内容であることがポイントだ。

友達同士で笑い合うようなネタではなく、相手が少し恥ずかしくなるテーマや照れるような内容、二人っきりだけの秘密の内緒話という形で話すのがポイントだ。

なお、秘密の内容を漏らすのはNGだ。社内恋愛などで漏らしてしまえば、口の軽い人間と思われて１発で人として見られなくなる。

その2：頼りにされる存在になる

周囲から頼られる人間になることだ。「ありがとう」、「頼りになる」、「信頼できる人だ」と周囲から思われる存在になれたら、自然と女からはかっこいい男だと思われる。

現に部活やサークルの男キャプテンは、彼女がいることが多い。会社内で信頼される人にパートナーがいるのは、その頼りになることがそのまま男らしさに直結するからだ。

その3：女が苦しんでいるときに助ける

女が苦しんでいるときに助けることができる男もモテる。万人受けなどする必要はないが、目の前の女を何かしらの形でリアルで助けてしまうと、女はその男を特別な存在と見なす。

まさにドラマや漫画のヒーローとヒロインのような関係であるが、苦しんでいるときに助けられると、その人を男として意識するのだ。

その4：体を鍛えて強そうな風格を出す

女性は強い男に守られたいという欲求を抱えているので、強そうに見えることは男として重要なのだ。

ただ、遊び男やチャラい男、いわゆる、クズと言われる人は結婚後に、妻に暴力を振るうようなケースもある。女は優しい男と結婚したいというのに、なぜ結婚後にDVで苦しめられるという話があるのかという話だ。

それはすなわち、暴力性を持った男はモテるということに他ならない。

7. 遊び男の一面を取り入れてモテる方法

真面目男はモテないと解説したが、遊び男やチャラい男のどのような面を取り入れると良いのか？モテるための方法を紹介していく。

その1：非日常の体験をさせる

二つ目は非日常な体験をさせることだ。学校などでも真面目な男より反抗的な悪い男の方がモテるのは、その男が非日常の世界を見せてくれるからだ。

モラルや常識といった枠を破ることで、人は一種のスリルのようなものを感じることが可能だ。お化け屋敷に行くと、怖いけれども、一緒に行った二人はより親密になることができるものだ。

普段は何事もない日常が過ぎる毎日であるが、非日常的な経験をさせてくれる相手に女性は心を奪われる。

遊び男やチャラい男は、遊ぶのに面白い場所を知っていたり、普通にただ生きている人よりも違った視点で世界を見たりできる。そうした視点をシェアされることで、女の心を陶酔させることができるのだ。

その2：遊びが得意になる

遊び男やチャラい男は、遊びが得意だ。ゲームセンターで上手くゲームをこなせたり、麻雀やダーツ、テレビゲーム等を初め、遊び慣れている。

そして、そのプレイ方法を教える中で、この人はすごい人だと教えられる女は思うわけだ。実際に遊び男はそうしたものが上手いので、上手くプレイするシーンを見て、男としての魅力を感じるわけだ。

一方の真面目な人は現実のリアルのやるべきことに集中しているので、そうした遊びに疎いことが少なくない。勉強や仕事に精を出すと、当然、その分野は強いが、遊びはそれほど詳しくなかったりする。

女性からすると、遊び男と真面目な男がいると、当然、自分を楽しませてくれる遊び男の方が魅力的に思うだろう。

その3：収入面で満たされる

遊び男やチャラい男にはお金がないケースもあるが、お金持ちの遊び男やチャラい男の場合は、それをふんだんに遊びに使って、良い女性をキープすることができる。

男はもともと複数の女性とやりたい欲望を持っていることが多い。そのため、お金に余裕があると、結婚した後も他の女性に手を出すことは少なくない。

もちろん、浮気や不倫に発展する可能性があるので、結婚が長続きする相手ではない。しかし、女性からすると、金を使って色々としてくれる人という認識なので、金の魔力から色々と尽くそうとしてしまうのだ。

高いブランドのバッグやアクセサリなどを買ってもらえるので、結果的に女性からモテる。女性側が金目になっている可能性も否めないが、お金の力で女性からチヤホヤされるのだ。

その4：常識やルールに洗脳され過ぎない

遊び男やチャラい男は、常識やルールに洗脳され過ぎていない。真面目過ぎていると、常識やルールは守らなければいけないものと思うが、見方を変えると、それは相手のいいなり、奴隷状態である。

逆に、常識やルールがおかしいと思ったら、それを平気で破ったりすることができる。

よくアニメや漫画の主人公でも、だいたい普段の常識やルールを破ったりして冒険に出たりする描写が描かれたりする。社会的に見たら悪だが、それがその人間の魅力を引き立てる一面もあるのだ。

ここでポイントなのは、あくまで常識やルールがおかしいと思ったらということだ。

例えば、学校の頭髪のルールは、校則で決まっているが、大人になると茶髪にしている人は少なくないし、それによって勉強に悪影響を与える証拠はない。その場合、破っても問題ない。

逆に、店長がまともで従業員も真面目でちゃんと稼働しているお店のバイトで、怠慢な行為をしていたらそれは本人が悪いとなり責められるだけで、その場の環境ではまずモテないだろう。

あくまでおかしい常識やルールに抵抗する姿が女性に受けるのであって、上手く機能している常識やルールの中で、怠慢や無責任な行いをしているわけではない。

その5：セックスが上手い

最後にセックスが上手いことだ。遊び男やチャラい男は比較的早い時期から、性に強い関心を抱く傾向がある。そして、セックスについて色々と調べていき、女性を虜にするためのテクニックを知っていたりする。

女性がかけて欲しい言葉をかけながら、女性を体で依存させることができるのだ。女性の扱いに慣れているので、セックスの時にオドオドするようなこともない。

一方で、真面目な男は彼女が出来たことがないケースも少なくなく、セックスに不慣れなことは少なくない。

体の相性が大切と言われるが、セックスが上手いことは二人の関係性を続ける上では重要なものである。仮に口論しても肉体関係で優しくすることで、一緒にいたいと思わせる魔力がある。

遊び男やチャラい男はそのセックスを熟知していることが多いのだ。

8. モテない男が彼女を作る時の注意点

最後にモテる男が彼女を作る際の注意点を解説していく。

その1：お付き合い後は真面目な男がモテる

まず、遊び男やチャラい男がモテると指摘したが、結婚後にはそれでは困る。例えば、遊び男は複数の女を作ったりするが、それを結婚後もされると、女は地獄である。

よく女が口にするいい男として、「真面目で優しい男」というが、これは結婚後の女が男に求める理想像だ。恋愛では本人たちはその男を選ぶことができない。

なので、お付き合いした後は、異性に対して一途である必要がある。

もしも複数の異性と関係を持ち続けないなら、告白して異性を拘束しないことだ。あるいは、複数の異性と関係を持ちたいという女性を相手にして、双方の合意の元で、複数の異性に手を出すことだ。

その2：一般的な恋愛論を鵜呑みにしない

一般的な恋愛論を鵜呑みにしないことだ。すでに解説したが、恋愛コンサルや結婚相談所などでは清潔感や外見、筋肉、年収、学歴といったものが優位に働くというが、決定打は会話である。

異性とリズム良く会話ができるかどうか。仮に清潔感をいくら極めても、筋肉まっちょになろうと、年収が高かろうと、会話ができないと2回目のデートに進むことはできないし、長期的な関係を築くことはできない。

なので、一般的な恋愛モテアドバイスを参考にしないことをお勧めする。

その3：失敗しても挫けない

最後に、失敗しても挫けないことだ。はっきりという。恋愛は失敗してナンボの世界である。数をこなすごとにだんだんと自信や余裕が生まれる。

また、間違えば間違うほど、新しいことが見えてきたりするものだ。そして、数をこなすと自分に相性が合う異性を見つけられる可能性が高くなる。単純に玉数が増えるからだ。

なので、仮にデートに失敗したとしても挫けないことだ。

9. まとめ

今回は、モテない男が彼女を作る方法、彼女できた人の共通点を紹介してきた。

何度も話をしてきたが、ルックスや筋肉、年収や学歴などはぶっちゃけそんなに関係ない。もちろん、あったら有利に働く一面があるのは事実だ。

しかし、それらを持ち合わせていても、モテない男が数多くいるということは、必ずしもそれが恋愛で成功する秘訣ではないのだ。

それよりも重要なのは、会話ができることである。そのために必要なことをここでは紹介してきたが、とにかく実践あるのみだ。失敗をしてもなお立ち上がることが大切だ。

追伸. パートナー作りは、正しい知恵と変える意志で出来る！

今の時代は、ネットの発達で一部の人気な男女にアプローチが集中する傾向があったり、不況や低年収化、他にも男を草食化・チー牛する要因が多々あることも、難易度を上げています。

ですが、「正しい知識」と「変えるという強い意志」があれば、未来を変えられます。

良いパートナーと巡り会いたいと思うあなたのために、男女仲を研究を積み重ねてきた私がそのメソッドを男女の黒書にまとめ、特典と一緒に無料プレゼントしています！

下記のようなテーマについて、かなり具体的、かつ、詳細な情報をお届けします。

 

さらに、今だけ20の特典を一緒にプレゼントしています。具体的には下記のような特典を用意しています。

・・・

注意して欲しいのは、これは女を大量に狩るとか、落とすとか、セフレを量産したり、アルファやナンパ師になることがコンセプトではありません。

価値観や興味関心の共通点が多い最高と思えるパートナーと繋がり、お互いにエネルギーを与え合い、そのエネルギーを糧に生きにくい社会を一緒に強く生きていくことが、究極のコンセプトです。

 

この男女の黒書を読めば、パートナー探しのお悩みを解決するための糸口が見つかると断言します。実際に、すでに読んで頂いた方からも目から鱗の情報だったと感謝の声を頂いています。

恋愛・結婚で有益な情報が無料で、さらに、18個の超有料級特典特典つきなので、気になる方は手に取ってみてください。

>> 男女の黒書と18の特典を無料で受け取る