マッチングアプリにろくな女いない？まともな女性の特徴を解説

どうも、鬼龍です。

• マッチングアプリにろくな女いない
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• 売れ残り女子だからまともな女性はいない？
• 偉そうで真面目な人はいないの？

このようにマッチングアプリで散々まともな女性と出会うことができなかった男性向けの記事です。

マッチングアプリを使って出会ってみると、女性が傲慢な偉そうな態度を取ったり、まともな女と感じさせない女性が鼻につくケースはよくあることです。

この記事では、「マッチングアプリにろくな女いない」と感じてしまう原因とまともな女性の特徴から良い人を見抜く方法を伝授します。

1. マッチングアプリにろくな女いないと感じる5つの要因

最初に、「マッチングアプリにろくな女いない」と感じてしまう原因を5つ紹介します。

ここいう「ろくな女」とは、「あなたと相性が合いそうな女性」と定義させて頂きます。

その1：共通点が少ない女性と出会っているから

最初に、共通点が少ない女性と出会っているからです。マッチングアプリで恋愛までつなげる為には、デートで成功する必要があります。

しかし、そのデートでは、会話がうまく成立しないと、次のデートに繋がりませんし、そのデート自体が気まずいものになってしまいます。

ですが、この会話が成立するかどうかは、お互いの興味関心や価値観の共通点に大部分を依存します。もしも共通点が多ければ、アニメやゲーム、食事、普段の生活などの会話をしつつ、その話をどこまでも深めることが可能です。

逆に、お互いに共通点がほとんどない状態だと、当たり前ですが、会話をしてもなかなか深まることはありません。

マッチングアプリの売りとして趣味で出会えることを謳っているものもありますが、その趣味もどこまで深い会話ができるかは、出会う男女がどこまで深く精通しているかによります。

例えば、映画が好きだとしても、時たまみる程度の好きな人と、とにかくのめり込むくらいにまで好きな人とでは、表面的な会話はできても、深いレベルでの会話は難しいです。

つまり、どこまでお互いに共有できる部分があるかがそのままデート当日の会話量に繋がるので、共通点が少ないと当日のデートは沈黙。

そして、あの女はロクな女ではなかったという認識に陥ってしまうわけです。決してルックスだけで出会うという判断をすべきではありません。

その2：女性が受動的すぎるから

次に、最初の食事のデートでは会話が重要ですが、女性の中には、積極的に自分から話をしないケースがあります。

会話は男性がリードするものだと思っていて、自分から話をしたり、質問をして会話を深めようとしない女性は一定数います。

1回目のデートは男性の会話のテクニック次第で、なんとか会話を盛り上がらせることはできますが、2回目、3回目以降も自分からあまり話をしないとなると、男性自身疲れてしまいます。

会話が成立するためには、男女双方が歩み寄らないといけません。それができる女性とできない女性がいます。

中には、あなたがタイプではないと判断して積極的に話をしないケースもありますが、元からあまり喋らず、会話を深めないタイプの女性だと、会話が成立しにくく、結果的にろくな女ではなかったという認識に至りやすいです。

その3：女性が採点者になっているから

次に、女性が採点者になっているからです。リアルの恋愛との大きな違いは、婚活という目的を持っての出会いであることです。

マッチングアプリでは、大量のプロフィールが陳列されて、その中からいいねやメッセージ交換する相手を選びます。

特に、マッチングアプリでは女性の方が選ぶ側になりやすい傾向があります。そのため、女性は採点者として男を評価しようとする傾向があります。

面接官になっていると言った方が正しいでしょう。しかし、恋愛で大切なのは、会話をして一緒にいて心地いい状態を双方が作り出し、お互いに歩み寄ることです。

男は男でデートの際にはお店を決めたり、会話の際には女性を褒めたりしてリードするわけですが、女性も歩み寄ろうとしないと良い関係になりません。

採点者、面接官のスタンスで挑んでいると、「この人はどれだけ尽くしてくれるのか」、「この人と結婚してどんなメリットがあるのか」という視点では、その後の関係を築くことが難しいです。

そういう意味では、歩み寄ろうとする姿勢がある女性であれば、まともな女性だと男も感じやすいですが、ただ評価して選んでやるのだという意図が見えると興醒めして、結果的にまともな女ではないと思ってしまいやすいです。

その4：女性が軽い気持ちで登録しているから

マッチングアプリでは、男女有料のものもありますが、女性が無料のケース多々あります。

そして、中には、メシ目的で登録していたり、性行為をしたいがために登録していたりするなど、そもそもお付き合いする気のない女性も一定数存在します。

真剣な男性がそのような女性と当たってしまうと、ろくでもないとか、まともではないと思ってしまうことは仕方ありません。

こちらは真剣なのに、相手が真剣に向き合ってくれないわけですから。

その5：男側に問題があるから

最後に、男側に何かしらの問題があるからです。まともな女性と出会うためには、男自身もまともな女性を引き寄せるための工夫が必要です。

例えば、プロフィールを書いていなかったり、メッセージでも適当に短文で繋いで、デートに行く約束をしたとしても、相手はあなたの情報をあまりわかっていません。

興味関心の方向性や価値観が合うのかもわかりません。

すると、出会った際に、思っていたのと違ったという状況が起きて、心を開かなくなります。

事前に自分の情報をプロフィールで書いたり、メッセージで興味関心などの共通点で会話が合うかを試しておくと、思っていたのと違ったということにはなりにくいです。

なので、自分と相性が良い女性と出会うためには、自分自身もしっかりと情報開示をしておく必要があります。

出会うまでにそれをしておかないと、デートで失敗して、終わったら、ロクな女ではなかったと思ってしまう原因になります。

2. マッチングアプリのまともな女性の特徴5選

それでは、マッチングアプリで、まともな女性はどのような特徴があるのかを解説していきます。

私も過去に様々な女性と出会ってきましたが、出会う前の段階までに　ある程度見抜くことは可能なので、チェックすべきポイントを解説します。

その1：プロフィールがしっかり描かれている女性

まず、最初に、プロフィールがしっかりと埋まっているかをチェックしてください。

まともな男性と出会いたい、真剣に恋活や婚活をしたいと考えている男性は、少しでも相性が良い男性を見つけるために、しっかりと自己開示する傾向があります。

逆に、プロフィール項目があまり書かれていなかったり、あまり個人的な体験談や情報を書いていない場合には、真剣でない可能性が高いです。

なお、プロフィールの文章からその人の雰囲気を感じられるものだとベストです。絵文字や顔文字、感嘆符などで、文体から明るさを感じる場合には、積極的に臨もうとしている可能性が高いです。

その2：あなたと共通点が多い女性

まともな女性とは、興味関心や価値観によって変わります。例えば、散在気質の男性からすると、倹約気質の女性はまともではない、ケチな女と考えます。

逆に、貯金や倹約を大切にする男性からすると、倹約気質の女性はまともだという判断になります。

どっちが正しいかは状況により変わります。例えば、明日地震が起きて亡くなるのであれば、散財で好き勝手使って現世での楽しみを享受するのが正解かもしれないですし、逆に、高齢まで生きるなら倹約が正しいことになります。

どちらを選択するかはその人の判断になりますが、恋愛でパートナーになる以上は、ここの判断は一緒の方が相性が良い相手と思いやすいです。

なので、興味関心や価値観の共通点が多い女性は、あなたにとってのまともな人と言えます。

その3：メッセージで共感＋自分の話＋質問がセットである女性

メッセージ交換の際に、共感＋自分の意見＋質問がセットである場合は、積極的にアプローチしようとする女性である可能性が高いです。

共感というのは、相手の発言に対して、「いいですね」と肯定することです。

そして、相手と会話を深めたいなら、自分の話もいれるはずです。例えば、男性が旅行が趣味ですと言った後に、「いいですね、私も好きで、全国いろんな場所に旅行に行っていますよ」などという形で、自分の話をいれます。

最後に、会話のリレーが続くためには、質問が必要なので、最後に相手に対する質問が入っているかどうか。「〇〇さんは、どんな場所に行かれましたか？」などと質問が入っていると会話が続きます。

以上の３セットが会話文である場合は、真剣な可能性が高いです。逆に、あなたの話に短文で返したり、質問をしないで一問一答になるだけだと、相手が真剣ではない可能性が高いです。

その4：すぐに出会うことを提案しない女性

マッチングアプリにはすぐに出会うことを提案する女性がいます。しかし、その場合は、メッセージ交換というステップがないので、本当に価値観が合うかわかりません。

すぐに出会いたいタイプは、マルチ商法や投資の勧誘の業者であったり、援助交際を目的としている女性であることが少なくないです。

真剣に恋活・婚活している女性の立場で考えて欲しいのですが、ヤリモクなども多くいるので、できればしっかりとメッセージを重ねて会いたいものです。

会話の段階で話が合いそうかどうかチェックできますし、時間をかけることで、ヤリモクではないことを確認できます。

その5：デートで積極的に会話できる女性

最後に、デートで積極的に会話できる女性です。あなたにとってのまともな女性とは、あなたと相性が良い女性のことです。

会話がつまらなかったり、相性が悪かった女性であれば、まともな人だったと思うのは難しいです。

そういう意味では、デートで積極的に会話ができる女性は、あなたにとってまともな可能性が高いです。

1回目のデートはカフェなどでの食事デートのみで終わりがちですが、2回目以降は長時間デートでも女性自身も積極的に話せるかどうかが重要になってきます。

男だけしか歩み寄っていない状態では、デートはうまくいきません。

3. マッチングアプリでまともな女性を見つける方法

最後に、マッチングアプリでまともと言える女性を見つけるための方法を解説します。

その1：プロフィールをできるだけ深く書く

プロフィールをできるだけ深く工夫して書いてください。

特にあなたが特にハマっている関心や興味については、しっかりと具体的な体験談もプロフィールに盛り込んでおいたり、写真があるならサブ写真でアップすることをおすすめします。

あなたの最もハマっていることだからこそ、しっかりと書くことで、同じくあなたの興味関心にハマっている女性が気付きやすくなります。

その2：共通点が多い女性を狙う

マッチングアプリのコミュニティやグループ機能、プロフィール項目を参考にしつつ、共通点が少しでも多い女性を狙ってください。

共通点が多い人からいいねをもらえる場合には、相手も気になりやすいです。逆に共通点がない状態でいいねを送ってもスルーされるだけになりがちなので、注意が必要です。

共通点の多さが後のメッセージやデートでの成功を大きく左右するからこそ、ここは非常に重要です。

その3：足跡の履歴から辿る

続いて、足跡の履歴から辿るという方法です。足跡機能に表示されるのは、一度あなたのプロフィールをチェックした人ですが、それはプロフィールが気になると思ってタップされています。

すなわち、1番に表示される写真の段階では、良い人かもと思われた相手だということです。

そういう意味では、マッチングしやすい相手とも言えますし、あなたに興味を持って押したわけなので、メッセージや会話の際に、話が弾みやすくなる可能性がやや高いです。

もちろん、間違ってタップしてしまったり、あなたが相手に足跡を残して、チェックした際に足跡が残るケースもありますが、そういう意味では、ややあなたに外見面では好意を持った女性とマッチングしやすいと言えるでしょう。

もっとも足跡を辿ったとしても、しっかりとプロフィールなどで相性が合うかを確認することが大切です。

その4：メッセージと1回目のデートで相手の積極性を見極める

メッセージと1回目のデートの段階で相手の積極性を見極めてください。すでに解説したように、「共感＋自分の話＋質問」ができているかが大切です。

メッセージの段階でできていない場合は、デートした際に、こちらから質問をして答えるだけの単調な一問一答になりがちです。

また、1回目のデートでも、相手が積極的に会話を深めようとしない場合は、2回目以降の長時間デートを耐えることが難しいです。

もちろん、単なるセフレを作るなどという目的なら、そういう女性を狙うのもアリかもしれませんが、将来的に結婚する相手であるなら、しっかりと会話できることが大切です。

会話できない人を選んでしまうと、すれ違いが起きやすくなり、結果的に喧嘩別れという事態に発展しがちです。

4. まとめ

今回は、マッチングアプリで「ろくな女いない！」と感じられている方向けの具体的な解決方法を紹介していきました。

ろくな女性というのは、相性が良い女性と言い換えるとことができるでしょうが、最初の選ぶ段階でほぼ決まると思っておいた方がいいです。

だからこそ、アプローチをかける前に、本当に相性が合うのかどうかをチェックすることが大切です。

マッチングアプリのいいねには限りがあるからこそ、どの女性に送るのかが大切です。

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