妥協して結婚した男の末路 | 焦って結婚した男の後悔からすると独身が勝ち組か?
どうも、鬼龍だ。
私は何度も結婚相手を選び間違えると、人生の幸福度を著しく下げることを警告している。
なんとなく結婚したが、後になってそのパートナーの良くない部分が判明。その結果、精神的、身体的、金銭的にも疲弊して、挙げ句の果てに別居、離婚。
自分の稼いだお金の多くを睨み合っている妻に支払い、子どもとも会わせてもらえない。描いていた幸せな家族の理想はこうも簡単に打ち砕かれる...。そして、男は自殺する...。
これは決して珍しい話ではない。だからこそ、妥協して結婚なんてするべきではないし、本当にこの人と一緒ならお互いに支え合える人を選ぶべきなのだ。
残念ながら、日本の3組に1組は別れるので、この話が降りかかる男は少なくないのである。
そこで、今回は、妥協して結婚した男の末路について、実際にあった事例を挙げながら解説していく。
結婚を検討している男性、および、すでに家では喧嘩が絶えない、別居しそうな状態の男性は参考になれば幸いだ。
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焦って妥協して結婚した男の5つの後悔
最初に焦って妥協して結婚した男性が陥りがちな5つの後悔を紹介する。
その1:結婚を目標にしていた
最初の後悔は、結婚を目標にしていたことだ。一般的に男は、結婚をして大人として一人前と思われる風潮がある。結婚していないと、「まだ結婚しないのか?」などと周囲から言われたり、「〇〇は結婚できないだろ」などと揶揄されたり。
その結果、すぐに結婚してやると思って、結婚そのものが目標になってしまった人は少なくない。その人たちはその先の生活について深く考えておらず、彼女が出来たら年齢的なことや周囲からの後押しで流されて、結婚してしまう。
だが、結婚がゴールではない。結婚で物語が終わるどころか始まるのだ。その先も共に助け合い生きていくパートナーである自覚がないまま結婚すると、結婚後に痛い目にあうことがある。
その2:人間性より容姿や肩書きを重視した
次に人間性よりも容姿や肩書きを重視してしまったことだ。男がよく重視する容姿は、年齢を重ねると段々と衰えていく。それは今どれだけ美人や可愛いと思える人でも一緒である。
また、肩書きも永遠に存在するものではない。今のご時世いつ企業が倒産するかもわからない。
容姿と肩書きを差し引いた時に、人間性の問題になるが、当然、人間性に問題がある場合には、結婚生活に支障をきたしてしまう。本来夫婦は協力して家庭を経営するが、協力できなければ傾いてしまう。
その3:価値観が違いすぎた
3つ目は、価値観が違いすぎたことである。男と女、それぞれ生まれ育ってきた環境は異なる。都会育ちと田舎暮らし、お金持ちと貧困家庭、仲のいい親と仲の悪い親、大卒と高卒、公務員と会社員など、置かれてきた環境によって築かれる価値観は変わってくる。
「夫婦は協力して仕事と家事を分担すべし」、「夫は仕事に専念し、妻が家の家事を全部すべき」という価値観のもとで育った人もいる。「長男だから家を継ぐ」、「結婚するからには親と同居はなし」という真逆な価値観であることもある。
「結婚しても今までと同じように友達と遊ぶ」、「結婚したら家族を第一に考えて、友達との付き合いは控えてほしい」と対立する価値観を持っていることもある。他にも、「子どもに習い事をさせるべき」、「習い事などさせず親が教えたらいい」など、子どもの教育方針も対立する。
事実、価値観が違いすぎると、様々な摩擦が生じてしまう。一緒に暮らす以上、当然、白黒つけざるを得なくなるが、違いすぎると、それだけ喧嘩の原因になってしまうのだ。
価値観のすり合わせができていなかったということで、後悔している男女は少なくない。
その4:性格が違いすぎた
4つ目は性格が違いすぎたことである。恋愛の時には、男女ともに仮面を被りがちである。どちらも相手によく思われたいと思うあまり、少しでも良い自分を演じようとする。
しかし、その結果、お互いに偽りの自分を演じてしまうことになる。本当は大雑把なのに、それを隠してデートの時だけいい顔をして真摯に振る舞う。本当は自分から動かない性格なのに、恋愛の時には無理に動いて出来る男を演じたりする。
これは女性も同様である。本当は短気でヒステリーなのに、その場を盛り上げるために、笑って誤魔化したりする。
こうした偽りを演じるデートの挙句、いざ結婚して同棲して蓋を開けてみたら、デートの時のイケメンの男はもういない。結婚すると、基本的には私生活を共にするので、隠して誤魔化そうとしていたものは筒抜けになり、当初見せていなかった一面が見え隠れしてしまうのだ。
そういう意味では、無理をして自分の性格と異なる自分を演じてしまった結果とも言える。
その5:表面的な関係でしか付き合っていなかった
表面的な関係でしか付き合えていなかったことも、よく後悔されがちな理由である。恋愛段階では、ゲームや漫画、音楽、芸術、映画、スポーツなどの共通点で接点を持ち、話を深めるのが一般的である。
しかし、そういった共通点だけで会話がずっと持つとは限らない。いずれ話のネタは切れる。例えば、ゲームは共通で楽しめるものがあれば良いが、共通のものがなくなると話題が切れてしまう。
すると、他のネタがなければ、会話は沈黙してしまう。この時に他のネタで話ができるかはかなり重要な問題だと私は考える。なぜなら、二人の関係性の円滑油である会話が消えるのは、二人の関係が冷めてしまう要因になるからだ。
ここでポイントになるのが、いつまでも延々と話ができるくらいに深い繋がりになっているかである。
それこそ、男性と女性の相性が重要であり、表面的な接点だけで見ていると破綻するのである。そういう意味では、ただ、共通点があるだけではダメで、プラスアルファがなければ、本当の意味で深い関係にはなれないということである。
私が巷の恋愛テクニックだけで彼女を落とせと安易に指南する人たちが嫌いなのは、この部分である。彼女は出来ても、その先に良い未来が待っている保証はないのだ。
ちなみに、これは見つけるしかない。私も今の相方とは延々と話をしていられる関係だが、他の女性と同じことをやれと言われたら無理である。そうなる要因を下記の記事で考えてみたので、参考になれば幸いだ。
参考:会話の相性がいい男女の特徴!ずっと話していられる波長が合う異性の見つけ方
妥協して結婚して不幸になった人たちの実際の事例
それでは、実際に妥協して結婚した挙句、不幸になってしまった男性の実例を紹介する。
なお、個人の特定を防ぐため、実際の事例は個人が特定できないように説明を一部変えている。その点はあらかじめご了承頂きたい。
事例その1:鈍感な男性が繊細な女性によりボロボロに
この男性は製造業勤務の男性である。結婚した相手とは20代後半に、年齢的な理由と周囲の後押しによって、一緒に働いていた女性と結婚した。
しかし、この男性には知らない間に女性がイラつく発言をする癖があった。例えば、結婚した後の親族の食事会で、「結婚は人生の墓場ですからね」と嫁がいる前で公言した。すると、嫁が家でブチギレた。
その妻は繊細で傷つきやすく感情的になるタイプで、無神経に言葉を放つ鈍感でマイペースタイプの男とは合わなかったのである。
子どもが病気の時に友達と山を登りに行ったり、身内を親族の間で貶したり、朝にランニングをして出た汗びっしょりの服を洗濯機の前にいつも置いたり、一人5時くらいに起きて、缶やペットボトルを壊して大きな音で、嫁は目が覚めてしまい、寝不足になることが少なくなかった。
他にも数え切れないくらいの喧嘩がおき不満が爆発した結果、40代後半で家庭内で大喧嘩になり、購入したマイホームを追い出され、その家から近い場所の狭い賃貸で暮らし始めたのである。
自業自得だが、そもそも繊細でヒステリックな傾向がある女性と一緒にいることが彼には合わなかったのである。もしも同じく鈍感タイプの女性であれば、こうはならなかったかもしれないし、そもそも結婚しなければ、誰にもガヤガヤ言われず、好きなように生きることもできただろう。
子どもにもどうしようもない人と思われている。また、家のローンもあるので、簡単に別れられず、一人で暮らしている。給料は嫁の持つ口座に振り込まれ、嫁が毎月10万円振り込んでおり、大した生活はできない。
マイホームの住宅ローンに給料が当てられているのに、自分はそこに住めない。時に子どもにお金を要求する始末。本人にも責任があるとはいえ、残酷すぎではないだろうか。
事例その2:高年収男性がお金の問題で鬱気味に
この男性は高年収の某有名企業に勤める男性である。妻と結婚したが、妻の母の家に住むことになり同居を開始。子どもも出来て、仲の良い関係を築いていたように見えたが、離婚することになった。
その結果、離婚の話になったが、女性はすぐに離婚にサインすることはなかった。離婚が正式に決定するまで、婚姻費用を支払う必要があるからだ。サインしないことで、婚姻費用を少しでも長く受け取ることができる。
その男は毎月15万円、一緒に住んでいない嫁に渡し続ける羽目になる。さらに、弁護士を通してのやり取りになるので、弁護士費用も負担。
ちなみに、この弁護士費用を支払ったところで、弁護士が相手に離婚を承諾するように働きかけられるわけではないので、話し合いが進まず、結果的に得をするのは、婚姻費用を受け取る側と弁護士だけという始末になる。
また、財産分与によって、結婚してきてから今まで貯金してきたお金は折半になる。つまり、貯金の半分を嫁に取られるのである。離婚が成立した後でも、養育費の支払いもあり、月15万円の支払いがある。
このように、高年収でお金には困らないと思っていた男性でさえ、離婚によって大きな負債を抱えてしまうことになる。この男性は離婚の話が始まってから鬱気味になってしまったという。
いくら高年収でも、女選びを間違えると、本当に社会一般でいう勝ち組と言えるかは疑わしいところである。
事例その3:病気と本性を隠した男がブロック!?
20代前半の若い男女がデキ婚した。しかし、この男は自身の難病を隠していて、デキ婚した後に病気持ちであることが判明。そのため、ことあるごとに病院に連れて行ったり、男が漏らした汚物の処理を手伝う必要があった。
ある時、会社でのトラブルで男が会社を退社。その後、言い訳をつけて働かなくなった。嫁が働けといっても一向に働かずゲーム三昧。さらに、体に良い食事を心がけたのに、男はジャンクフードや清涼飲料水を大量に飲む始末。結果的に難病で苦しむ羽目に。
そうした姿に嫌気がした嫁は、離婚を踏み切ることにした。離婚届は運良く出せたが、その後も男は家にやってき続けた。その結果、女は男に内緒で引越しをして、住所ブロック及びラインブロックで二度と会えないようにしたのであった。
この男は自分に必死に尽くしてくれる素敵な女性を失うことになった。すでに年齢は30歳で、難病持ち、年収も低いという状態。本人は息子に会いたいと手紙を送ったりしていたが、それも叶わない。約10年ほど一緒に暮らしてきた嫁と子どもを失ったのである。
妥協せずに結婚するために男性がすべきこと
それでは、妥協せずに結婚するために、男性が何をすべきなのかを解説する。妥協しないというのは、自分と合う異性を選ぶことに妥協しないことである。
ただ、妥協しないためには、自分の人間として未熟な部分を改善することは避けては通れない。それも踏まえて解説する。
その1:モテなくても妥協はしない
最初にモテなくても妥協はしないことだ。恋愛市場は一部の強者の男が多くの女性から注目を集めがちである。そのため、モテない男性の方が圧倒的に多い。
事実、マッチングアプリはわかりやすく、一部の男性にいいねが集中して、ほとんどの男性にはいいねが集まらない。
なので、とにかくOKを出してくれた人と、関係を築けたらと思われがちだ。私も昔そうしていたが、結局、デートが続かなかったり、お付き合いしても別れてしまうという事態に陥りがちである。
だが、年齢的なことや周囲からの押しなどに流されて、先を進めても愛が希薄な関係になりかねない。
だから、モテないからといって、あなたにOKを出してくれる誰でもOKにしない方がいい。自分の価値観や方向性と合った人を選ばなければ、せっかく結婚しも後悔する。
なので、自分の理想の結婚した未来を思い浮かべて、それに合致する相手を見つけるべきなのだ。
その2:地雷を持つ女性とは付き合わない
結婚してはいけない女性というのは存在する。そのような特徴を持つ女性を選ぶと、おいおい苦労するのはあなたである。いくら容姿が美人で可愛い人であったとしてもやめた方がいい。
例えば、繊細すぎてちょっとしたことで情緒不安定になるような人は、無神経で鈍感な男性とはほぼ合わない。仮に無神経で鈍感でなかったとしても、付き合うための工夫をしないと、精神的に消耗してしまう可能性がある。
また、病気を持っていて、弱々しい女性の場合、頻繁に病院に連れて行く必要があって、遊びに行きたくても遊びに行けなくなることもある。
何を持って地雷と考えるかはあなたの価値観にもよるが、結婚すると精神的、身体的、金銭的に苦痛になるような相手は、そもそもパートナーの候補から外した方がいいだろう。
参考:結婚相手に選んではいけない女性の特徴25選!結婚しない方がいいタイプ
その3:魅力的な人間になるため自分を高める
続いて、いくら魅力的な女性がいたとしても、あなた自身が魅力的でなければ、接点を持つことができない。なので、魅力的な自分になるよう、自分自身を磨く必要がある。
その魅力の作り方は、自分の興味関心を深めていくことだ。
パートナーとの関係性では、会話が続くことが何よりも重要だ。沈黙になると、当然ながら、その先はない。
しかし、会話をするにしても、人は自分の興味関心がある話題しか、深い次元まで話をすることはできない。
例えば、私はこのWebサイトで多くの恋愛コラムを書いているが、いくらでも言葉が出てくるのは自身の過去の体験やいい人と巡り会えた人や、恋活・婚活、結婚、夫婦生活で苦しんできた人たちの声を多く知っているからだ。
今の相方と話が続くのは、私自身がもともと歴史や教育、健康、占星術に興味があって、自分の興味関心を深めていたら、自然と今の異性といくらでも会話が続くくらいに自分自身が魅力的な人間になったからでもある。
最も魅力的であるのはあくまであなたと一緒にいるパートナーだけでいい。そもそも万人に受ける必要など全くない。
だからこそ、まずは自分の世界観や知識を広げたり、色んな経験をしてほしい。それが結果的に話が合う異性を引き寄せる結果になるだろう。
その4:セックスが上手くなる
次に、セックスである。人間の三大欲求である性欲を満たせるか、満たせないかで、今後も関係を続けるかを決める人は少なくない。
いくら他が魅力的でもセックスで満たされないなら、別れるという人もいるし、先に体の関係をチェックするという人もいるくらいである。
なので、セックスは上手くなる必要がある。性欲が小さいなら、同じく小さい相手を見つけるべきだが、基本的には性欲は強い方がいい。なぜなら、生命エネルギーの象徴でもあるからだ。
男が注意しないといけないのは、アダルトビデオやエロ漫画などで学ぶなということだ。これらは男性が快感を感じやすいようにかなり刺激的な内容になっている。それをリアルの女性にしたら、不快感を持ってしまいかねない。
なので、セックスの基本的な技術は自分でしっかりと勉強する必要がある。なお、女性用のAVであれば、女性がイキやすいように編集されているし、女性が望むセックスを学べるので、そういうものを使うのも一つの方法である。
その5:デートの基本テクニックを身につける
次にデートの基本的なテクニックを身につけてほしい。ぶっちゃけた話、あなたが魅力的で、かつ、相性が良い異性と巡り会えたら、デートテクニック云々は不要だ。それなしでも、お互いに惹かれ合うだろう。
とはいえ、デートの基本的なテクニックを知っていたら、それだけで異性に好印象を与えやすくなるのは事実なので、身につけておいた方がいい。
お店の席に座る時は女性を座りやすい位置に座らせたり、男性が車道側を歩いたり、清潔感を意識した服装を着るなど、やれば好印象になるなら、やるに越したことはない。
恋愛テクニックは本サイトでも基本的なことを紹介しているので、参考にしてほしい。
その6:出会いの場に足を運ぶ
そもそも本当に相性がいい異性と巡り会うのは容易なことではない。ポイントとしては、共通点が多い異性とどうしたら接点を持てるかを考えるべきだ。
おすすめは、マッチングアプリ、SNSである。マッチングアプリは興味関心を調べて異性と出会うことが可能だ。SNSも興味関心が似通っている人の集まりに飛び込めば、あなたと似たような価値観を持った人と繋がれる。
なお、婚活パーティは出会える数が限られるし、結婚相談所はかなり高いお金を収めないといけないので、個人的にはおすすめできない。
その7:彼女としっかりと価値観を共有する
彼女を見つけたら、しっかりと価値観を共有してほしい。例えば下記のようなものだ。
- 親はどういう考えの人なのか?
- 子どもを産むことについてどう考えているのか?
- 食べ物は何が好きか?何が苦手か?
- 普段から運動しているのか?
- アウトドア派か?インドア派か?
- 子どもの将来の学歴は?
- 子どもはいつ出産するか?
- 病気は持っていないのか?
- されて嫌なことは何か?されて嬉しいことか?
- 仕事は何をしているか?
- 子どもを産んだ後働くのか?
- 専業主婦を希望するのか?
- 起床時間は何時か?
- ローンを組んで家を買うか?賃貸にするか?
とにかく、少しでも多くの価値観について話し合うことが大切だ。ここでしっかりとすり合わせできていないと、おいおい価値観が違っていて、喧嘩に発展しかねない。
その8:二人だけの体験をいっぱいする
次に、二人だけの体験をいっぱいすることである。二人で一緒に旅行に行ったり、水族館や遊園地に行ったり、何かを作る体験をしたりなんでも良い。
そして、二人の絆をしっかりと育むことが大切だ。人生で最も長く一緒に暮らしうるパートナーであるからこそ、一緒に楽しむ時間を作ることが大切だ。
長時間おしゃべりして、お互いのことを知ることも必要だ。もしも沈黙が続いてお互いに気まずいと感じるなら、そこで関係は切れるだろう。
ただ、そこで切れるくらいなら、一緒にいて自然体でいられる異性ではなかったということである。なので、この段階で気づけて良かったと思うことにしたらいい。
一緒にいる中で、相手が鈍感なのか、生理的に無理なのか、頼りにできるかなど、色んなことが明らかになるはずである。
その9:結婚前に同棲してみる
結婚前に必ず同棲してほしい。よく同棲は別れる原因になるから辞めた方がいいとアドバイスする人もいるが、そもそも同棲して別れてしまうならその方が良い。
なぜなら、結婚して子どもが出来たら、別れることが難しい。結婚式も挙げれば、親戚や友人、知人にまで上手くいかなかったんだと認識されてしまう。プライドが高いほど、別れた方がいいのに、別れられない状態になってしまう。
しかし、同棲で別れるなら、子どものことを考える必要もないし、周囲の人にゴタゴタ言われることもない。
むしろ、同棲で別れてしまうなら、一緒に暮らしていけない相手ということなので、気づけて良かったと思った方がいい。本当に相性がいいカップルなら同棲して別れることにはならない。
ある意味、最終テストだと考えたら良いだろう。同棲して半年から1年して自然体でいられるなら、この先も上手くやっていけるだろう。
注意点は同棲している間に、妊娠しないことである。必ずゴムをしてやること。もしもしてしまうと、本性がバレる前に、結婚して後々トラブルに発展しかねない。
その10:同棲後お互いに助け合って支える
同棲した後は、いかに双方が思いやりを持って、一緒に家庭を経営していけるかがポイントである。なので、思いやりはマックスにして行動した方がいい。
家の家事も二人で手分けしてこなしていくことが大切である。料理が出来ないなら、クックパッドなどの料理レシピサイトやYouTubeで調べたらいくらでも出てくる時代だ。
特に男性の場合は、重いものを持ったり、家具を組み立てたり、網戸を張り替えられるなど、面倒な家事ができるとベストである。
ここで、家事を女性任せにしたり、自分はゲームや漫画三昧になって遊んでばかりいたら、当然喧嘩に発展しかねない。もちろん、遊ぶ時間もあっても良いが、やるべきことをこなしてからした方がいいだろう。
まとめ
今回は、妥協して結婚した男の末路、焦って結婚した男の後悔からすると独身が勝ち組かという問題について話をしてきた。
結論から言えば、妥協して結婚はしない方がいいし、しっかりと女性を見極めて結婚した方がいい。また、あなた自身、何かを隠して結婚したら、それによって未来に禍が起きかねない。なので、しっかりとパートナーと話し合い、価値観をすり合わせることが大切だ。
結婚の参考になれば幸いである。
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