本当は違う人が好きだが結婚すべきか？本命以外と結婚して後悔しない？

どうも、鬼龍です。

• 本当は違う人が好きなのに結婚していい？
• 本命以外と結婚して後悔しない？
• 好きな人と違う人と結婚していい？
• 誰かを思いながら結婚して良いのか？

このように好きな人が他にいるのに、今のパートナーと結婚して良いか迷う男性向けの記事である。

恋愛でお付き合いすることができた女性と関係を進めていたときに、他の魅力的な女性が出来て気持ちがそちらになびいている。こんなことは決して珍しいことではない。

このままこの人が最高の人ではないという思いを持ちながら、今のパートナーと結婚してしまうべきなのかという問題について、個人的な見解を述べていく。

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1. 本当は違う人が好きなら結婚しない方がいい理由

最初に、私は他に好きな人がいるのであれば、結婚すべきではないと考えている。その理由は下記の通りだ。

その1：挑戦しなかったことを今後後悔するから

まず、他に好きな人がいるままで結婚すると、その他の好きな人にアプローチしなかったことを一生後悔する必要がある。

もちろん、生きていると、魅力的だと思えていたパートナーと付き合えないなんてことは多くあるわけだが、少なくとも「あの時アプローチしていたら良かった」と後悔しても遅い。

結婚は1億円以上の買い物をするようなものだ。本当に魅力的な女性と歩み寄って支え合えると、幸せな生活を手にできる。

事実として、本当に好きと思える人と一緒に生活できることは、何にも替えがたい価値があるのは事実だ。

それを放棄してしまうということは、ずっと引きずってしまうことになりかねない。

その2：今の女性を心の底から大切にできないから

次に、今のパートナーを心の底から大切にできないからだ。

常にパートナーと他の女性を比べて、他の好きな人の方が料理もできるし、コミュニケーションも上手いし、ルックスも魅力的で、今のパートナーが劣った存在だと思ってしまうと、心の底から大切にできない。

そして、今のパートナーよりも、他の気になる女性が魅力的だったり、優っている部分が多ければ多いほど、他の気になる女性を美化して、今のパートナーを大切にしようという気持ちが薄れてしまうのだ。

その3：パートナーを傷つけるから

次に、パートナーを傷つけてしまうからだ。他の魅力的な女性と常に比較してしまうことになり、場合によっては今のパートナーに心ない言葉をかけてしまう可能性がある。

また、女性は一人のパートナーに大切にして欲しいと思う生き物だが、その今のパートナーが他の女性に心が奪われていると知ってしまうと、深く傷つく羽目になる。

心ここにあらず状態では、デートを楽しめなかったり、セックスで精神と身体の両方を満たすことも難しくなりかねない。

その4：今後喧嘩や不倫に発展しかねないから

相手に対する気持ちが薄れてしまうと、相手を大切にすることができないので、結果的に、喧嘩や不倫問題に発展してしまうリスクがある。

結婚は1億円以上の買い物をするようなものだ。本当に魅力的な女性と歩み寄って支え合えると、幸せな生活を手にできる。

逆に、お互いに歩み寄れない状態だと、その買い物が最悪負債になる可能性がある。もしも離婚する場合には、婚姻費用や養育費など、男性が多くを女性に支払わないといけないような仕組みになっている。

すると、追々、自分に降りかかるものが大きくて、それで精神的、経済的な苦痛を伴いかねない。

参考：【結婚は男にとって損？】女が得する離婚！結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件

2. 結婚前に本当は好きな人が他にできたときにやるべきこと

それでは、結婚前に他に好きな人ができてしまった時にやるべきことを解説する。

その1：メリットとデメリットを比較する

まず最初に、今のパートナーと他の気になる女性と一緒にいるメリットとデメリットを考えて欲しい。

例えば、今のパートナーが料理ができない、ネガティブ、自立していない、男性に寄生する傾向がある、メンヘラだったとしよう。

一方で、他の気になる女性は料理もできるし、ポジティブだし、自立していて夫の稼ぎを頼りにしていない、一緒にいることで明るい気持ちにさせてくれるなら、他の気になっている女性と一緒にいるメリットの方が大きい。

このように明らかに上回っていると思えるなら、今の結婚しようとしているパートナーと別れることを検討すべきだ。

実際に、結婚はパートナー選びが9割でその後にいくら仲良く歩み寄ろうとしても、そもそも元々の気質や性質は変わらない。選ぶ段階で結婚生活が良いものになるかどうか決まる。

その2：今のパートナーの気持ちを確かめる

次に、今のパートナーの気持ちを確かめてみることだ。

中には一応付き合っているけれども、実はすでに気持ちが冷めていたり、その相手も他に良い男を見つけて、貴殿と同じように感じている可能性がある。

特に付き合っていて、あまり会話がなかったり、デートの最中も明らかつまらないような仕草をしている場合には、相手の貴殿に対する気持ちが冷めている可能性が高い。

このような場合には、お互いに別れた方がメリットがある。

その3：諦めないために今のパートナーを振る

諦めないために、結婚予定の今のパートナーを振ってしまうことだ。

結婚を視野に付き合っていたということであれば、当然相手を傷つけることになる。

しかし、結婚前に別れるという選択をとることで、結婚してから不幸になったり、自分が大きな後悔を抱えるリスクは減る。

もしパートナーを振るのであれば、出来るだけ早い方が良い。特に女性は20代後半から婚活を急ぐ。30歳になると結婚が困難になるので、早く女性を開放した方が良い。

その4：同棲して上手くいくか確かめる

最後に、同棲して実際に上手くいくか確かめることだ。同棲すると、必然的に相手の嫌な部分も見えてくる。

恋愛でデートする際には、その時間だけ繕えばお互いによかったが、同棲すると、相手の隠していることも全て見えてくるものだ。

例えば、一緒に暮らしたら、パートナーが全然家事をしてくれなかったとか、金銭感覚が全然違ったとか、何かをする際に意見が分かれて、喧嘩してしまうなんてことも少なくない。

事実として、結婚で三組に一組が別れることからも、同棲で試しておくべきだ。ここで上手くいかないと、お互いに別れるという選択を取らざるを得なくなる。期間を決めて同棲を提案してみて欲しい。

3. 本当は好きな人がいるけど違う人と結婚する場合の対処法

次に、好きな人がいるけど違う人と結婚する場合の対処法を解説する。

その1：好きな人と会わない

まず、気になっている女性とはもう会わないことだ。同じ職場で働いているなら、視界に入らない場所にいたり、連絡先の交換をしているなら、連絡先も消してしまって良い。

どうしても、出会って話をしたりすると、気持ちが再び押し寄せてきて、今のパートナーに集中できなくなるので、今後一切関わらないようにすることだ。

その2：無の瞑想を行う

瞑想もおすすめだ。あぐらを組んで、そのまま頭の中を真っ白にして15分から30分ほど、その状態をキープする。

そうすることで、冷静に物事を見れたり、頭の中がすっきりとして、これからの先をどう生きるかだけにスポットを当てることができる。

とにかく、常に頭の中で考えてしまう癖をストップさせてしまうことだ。

その3：今のパートナーと楽しい体験を作る

次に、今のパートナーと楽しい時間を過ごすことだ。

結婚予定のパートナーのために、お金や時間を使ってしまうことで、これだけかけてきたから、この人は特別な相手だと思い込むようにしてしまうことだ。

とはいえ、ただ、デートしているだけではマンネリしてしまうので、あまり普段はいかないスポットに旅行に行ったりして、二人だけの思い出を作ることをおすすめする。

その4：今のパートナーの良い場所に目を向ける

最後に、今のパートナーの良い場所に目を向けることだ。もしも今のパートナーの魅力が気になっている女性の魅力を上回ってしまうと、他の女性がそこまで気にならなくなるものだ。

今までには気付いていなかった今のパートナーの魅力を探して褒めたりして、この人が最高の相手だと思い込むことだ。

4. まとめ

今回は、他に好きな人がいるまま結婚すべきか？本命以外と結婚して後悔しないのかをまとめてきた。

結論は、結婚する予定の人を上回るくらいの魅力があり、今のパートナーへの気持ちが相当冷めているなら、今のパートナーを早急に振った方がいい。そして、気になる女性にアプローチすることだ。

とはいえ、今の結婚相手を選ぶにいたり、何かしらの魅力があったわけなので、今一度、今のパートナーの魅力を整理して発掘してみて欲しい。

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