【結婚は男にとって損?】女が得する離婚!結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件
どうも、鬼龍だ。
突然だが、女が得するのが離婚ということをあなたはご存知だろうか?
はっきり言って、男は結婚相手の女を選び間違えてしまうと人生が詰む。
今回ご紹介する内容は、結婚ではなく恋愛する前に、絶対に男性には読んでおいてほしい記事である。
私がパートナー選びの段階でしっかりとこだわり見極めろと言っているのは、失敗する男が実に多いからである。
恋愛段階では相手が好きだという気持ちだけで付き合えるが、結婚したら何よりもお金の問題になる。好きと言っていた相手と、お金を巡って激しいバトルになるのだ。
そうなると、女性はあなたを満たせる存在ではなく、あなたの肉体、精神、金銭をむしばむ存在に生まれ変わってしまうのだ。
人ごとだと思わないでほしい。事実3カップルに1カップルは別れる事実があるからこそ、仮に今ラブラブでも絶対に知っておいてほしい。離婚した男の自殺率も事実として高い。
では、男性が結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件について解説しよう。
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記事の目次
いくら好きでも現実は3組に1組は別れる
恋愛の時は相手に対して盲目になる。お互いに好きになって、デートしたりセックスしたりで、まさか自分たちが将来仲の悪いカップルになんて思う人は少ない。
しかし、現実は3組に1組は離婚しているのだ。3人の知り合いがいたら、そのうち1人は離婚という地雷カードを引き当てるのだ。
なので、万が一3分の1の確率が起きる可能性を考えて離婚後のことも視野に入れておいた方がいい。
離婚で争われるお金の種類とは?
離婚では、愛し合っていた夫婦同士がお金を奪う醜い争いに発展してしまうが、一番大きいのはこのお金の問題である。特に争われるお金の種類は以下の4つだ。
- 慰謝料
- 婚姻費用
- 財産分与
- 養育費
これらのお金を男が負担するケースが多いので、離婚後お金を支う男の自殺率が高くなるのだ。要するに、結婚相手を選び間違えると、いきなり人生が転落するということだ。
たとえ、高年収の人であっても離婚してしまうと、手元に残るお金は一般のサラリーマン並みになって、元々勝ち組と言われるステータスを持っていても、負け組と言われる人たちと同じステータスになってしまうのだ。
これは男性も、女性も同様である。
離婚において男性が理不尽に負担する金
離婚で男性が負担しなければいけないお金についてここからみていく。慰謝料については、浮気や不倫、暴力を振るった方が支払うので、ここに関しては大きな問題ではないと考える。
もしも男が二股したのであれば、潔く支払えばいいだろうし、苦しめばいい。
しかし、問題は、女が悪いにも関わらず、男が支払わないといけなくなるお金があるということだ。そのことについて詳しくみていこう。
その1:婚姻費用
婚姻費用は離婚をする際に最もお金がかかる部分である。婚姻費用とは、正式に離婚が決まるまで、多く稼いでいる方が稼いでいない方にお金を支払い続けるお金である。
要するに、離婚が決まるまでは夫婦関係になるので、双方同じレベルの生活を確保しなければいけないという仕組みだ。
もしも男が働いていて、妻が専業主婦なら、別居して会えない妻に離婚が決まるまで、生活費を支払うことになる。
ここで、ポイントだが、妻に離婚の原因がある場合でも、妻の方が稼ぎが少ないならお金を支払う必要があるのだ。嫁が暴力や浮気をしても、稼ぎが少ない場合は男が金を貢がなければいけない。
婚姻費用は、浮気や暴力を振るったとか関係なく、お金がある方がお金が少ない方に支払うだけである。
ただし、もしも相手に原因がある場合には、慰謝料を請求できるが、大きな金額にはならないのが実情だ。なので、もしもお金を稼いでいないと、浮気や暴力で離婚になってもお得になるのだ。
裁判所が公表している統計データによると、婚姻相場は月額4万円〜20万円だ。年間に換算すると、48万円〜300万円の支払いになる。最も多いのが月15万円なので、支払う側からすると大きな負担になる。(参考:令和3年司法統計年報 家事編)
この支払いは、最短で2年、長ければ10年ほどかかることもあるのだ。相手からすると、長引かせることで、婚姻費用という不労所得が手に入るので、離婚をすぐに認めると損するのだ。
その2:弁護士費用
離婚調停をしている時には、妻と夫が顔を合わせて対面することは、ほぼない。話し合いは弁護士及び裁判所を通す必要があり、月に1回行われるが、その際に弁護士費用がかかってしまう。
ちなみに、この弁護士費用を支払ったところで、弁護士が相手に離婚を承諾するように働きかけられるわけではないので、話し合いが進まず、結果的に得をするのは、婚姻費用を受け取る側と弁護士だけという始末になる。
また、弁護士も弁護士費用を取るために、すぐに離婚しない方が損すると、女性にアドバイスすることが多い。そうすることで、女性は婚姻費用を受け取れるし、弁護士も弁護士費用を稼げるので、Win-Winの状態が完成するのだ。
その3:和解金
結果的に、離婚したいと思っても離婚できないことが多いわけだ。支払う側からすると、離婚することで損するし、子どもがいる場合には子どもと会うことさえできないので、精神的、金銭的にも苦しい状態になってしまう。
もしも離婚してほしいなら、さらに多額の和解金を支払う必要がある。
婚姻費用のことをコンピといい、離婚したくても離婚できずにお金を払わないといけないことをコンピ地獄という。
なので、男性からすると、結婚相手を選び間違えることはものすごいリスクなのだ。
その4:財産分与
財産分与とは結婚してから今までに貯金してきたお金は離婚した段階で全て折半するという仕組みだ。もしも年収600万円の独身の場合は、税金などで差し引かれるとはいえ、手元に残った額470万円ほどを全て使うことができる。
しかし、もしも収入ゼロの専業主婦が相手の場合は、法律では夫が稼げるのは妻のサポートありきと考えられて、あなたの使える額は二人で折半した235万円となるのだ。
そうなると、年収300万円の人と実質変わらない生活を強いられることになる。
だが、独身でも600万円稼いでいたのに、結婚したら妻のサポートがあって600万円稼ぐ扱いになるのは、よくよく考えるとおかしな話だろう。妻なしでも600万円稼げていた話にも関わらず...。
専業主婦と結婚しても仕事で稼げる額が2倍になるわけでもない。いくら女性がサポートに徹しても、男性の仕事効率がそれまでと圧倒的に変わるかと言われるとそんなことはない。
もしも妻のサポートありきで年収が2倍になるなら、折半でも良いだろうが、実際はそうではない。今は電化製品もあり家事はすぐに終わる。
料理も既製品で済ませたり、安い飲食店で済ませることも可能だ。もしも家事が川に洗濯をしにいき、お店まで山を越えて歩いていくような重労働ならこの仕組みで良いだろう。
そういう意味では、法律自体がおかしなことを仕組み化していると言わざるを得ない。
ただし、結婚する前に稼いでいたお金は自分一人で稼いだ扱いになるので、財産分与する必要はない。なので、FacebookのCEOマークザッカーバーグは上場した次の日に結婚式を挙げた。これならもし離婚してもそれまでに稼いだお金を財産分与する必要はなくなる。
その5:養育費
養育費は離婚した後に支払うお金である。ただし、自分の子どものために使われると考えると、納得はいくはずである。
もっとも子どもと会うことを禁止されたり、子どもにあなたの悪い部分を吹き込まれていて、あなたに懐かなくなる可能性もありうる。
もちろん、子どもが何をあなたに対して思うかは本人の性格や価値観にもよるが、考え方がまだ未熟な未成年が親の影響を受けてしまうのは考えるに難しくない。
そうなると、あなたをディスる、親としてのリスペクトもない子のために養育費を支払う羽目になってしまうわけである。
選ばない方がいい女の結婚相手の特徴
選ばない方がいい地雷の女性の特徴について。簡単に言えば、稼ぎが少なくて一人で稼いで生きていけない人だ。自分との収入の格差がある人はあまりおすすめできない。
この場合、相手が浮気をしても婚姻費用を支払うのは自分になるからだ。それでも、愛の力でどうにかなると思うなら結婚したら良いがあまりおすすめしない。
その1:専業主婦
まず専業主婦を希望する女性の場合は、当然男性が多く稼ぐ状態になるので、婚姻費用の問題が発生した時には、多くのお金を持って行かれやすい。
婚姻費用とは自分と相手が同じレベルの水準の暮らしができるように支払う仕組みなので、そもそも働く意欲がない女性を相手にしてしまうと、離婚を切り出した時に、困るのはあなただ。
もしもお付き合いの段階で、「専業主婦」を希望してきたら、一度立ち止まって考えてみた方がいい。
その2:フリーターの女性
実家暮らしで、稼ぎがすごく少ないフリーター、アルバイトなどで食い繋いでいる女性もおすすめできない。稼ぎが少額すぎるということは、婚姻費用の問題が発生すると、専業主婦ほどではないにしても、多くのお金を持って行かれやすい。
その3:働く気がない寄生気質の女性
仮に今は働いていても、将来的には働きたくないと言っている女性もリスクがある。仕事がしたくないから結婚したいだけの可能性があるからだ。
もしも過去に仕事でうつ病になったことがある、精神的に病んでいた時期があるという場合は、よほど守ってあげたいとか、惹かれる何かがある事例を除いて、お付き合いしない方がいいかもしれない。
もしも寄生気質の女性を相手にすると、相手は好き放題して離婚する際に、婚姻費用と財産分与で男からお金を搾り取れるからだ。
まとめ
今回は、結婚は男にとって損?女が得する離婚!結婚相手を間違えると後悔して人生詰む件について解説してきた。
生きている以上さまざまな問題が生じるので、喧嘩をすることは決して珍しいことではない。
だからこそ、普段からコミュニケーションをしてお互いの価値観をしっかりとすり合わせることが大切であるし、セックスなどでお互いに満たしあおう、一緒によくしようという前向きな考え方が必要だ。
とはいえ、そもそも相手が依存気質、寄生気質、専業主婦志望であれば、もしも離婚すると決めた時に、なかなかできない、できるにしても金銭面で大きな負担を強いられることになりかねない。
なので、パートナー選びはしっかりと焦らずに検討することが大切である。
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