嫁が情緒不安定で疲れる、嫌になった時に男にできること8選
どうも、鬼龍です。
嫁が情緒不安定、ヒステリックで「しんどい」、「疲れる」、「嫌になる」、「夫婦関係が悪化する」などのお悩みを抱えられていて、なんとかしたいあなたへ。
頻繁に泣いたりして、その接し方がいまいちお分かりにならない男性も多いと思います。
そこで、この記事では、嫁が情緒不安定でどうしたら良いかわからない方向けのお話をしていきます。
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嫁が情緒不安定になる原因は?
そもそもお嫁さんが情緒不安定になってしまう理由はなんでしょうか?
考えられる原因を挙げていきますが、置かれている状況により異なりますし、多くは下記のようなことが複数起きて、キャパシティオーバーなのが要因です。
その①:仕事における不安
最初に仕事の不安です。女性は男性とは異なり、妊娠、出産、育児で正社員を続けられず、パートで仕事をされる方は少なくありません。
一旦、仕事には行かない時期が続いて、仕事に復帰するとなると、新しい仕事を覚えたり、仕事をしながら家のことをしないといけなくなるわけです。
男性の場合は一つの職場でずっと働き続けることが多いので、仕事がストレスに感じることは少ないですが、新人の頃を思い出してください。
最初は色々と新しいことを覚えて慣れるまでに時間がかかり、かつ、上司からの叱責などでストレスもあったと思います。その状況下で、家事や育児を両立できるか、不安にならないはずがないと思います。
その②:子育てにおける不安
次に子育ての不安です。子どもの面倒を家でみるというと、男は大したことないように思うかも知れませんが、ずっと同じ空間で、子どもの面倒を見るのはいくら我が子とはいえ、嫌になるものです。
好きな人と一緒に1日中いる時には、コミュニケーションを取ったり、一緒に遊べたりできます。その時には、あなた自身も相手を喜ばせたり、楽しませようとすることができました。
しかし、子育てにおいて、多くの場合、子どもは与えてもらうことが前提になっています。赤ちゃんであれば、ミルクを与えたり、オムツを変えたり、着替えさせたり、寝かしつけたり、急に泣き出したら抱っこしてあやしたり...。
思うようにならない相手とずっといると、精神的にも体力的にも追い詰められてしまうことがあるでしょう。また時間に追われて気持ちの余裕がなくなることがあるかもしれません。
その③:子どもの反抗期
思春期や反抗期になると、子どもが親に口ごたえしたり、逆らってくるようなことも増えます。
特に真面目な親であれば、自分の手に追えない相手に対して、「自分のやり方は間違っていたのか」、「何様のつもりだ」などと情緒不安定になりがちです。
その④:夫の無理解に対する絶望
夫の無理解が相方の情緒不安定、ヒステリックを引き起こしていることは多々あります。
今は令和の時代ですが、家事や子育ては女の仕事で自分は仕事だけしておけば良いと思っている男性は少なくありません。
昔であれば、男性の給料だけで妻子を養えたのでそれでもよかったかもしれません。しかし、今は女性も働いているので、仕事だけを真面目にしていたらOKという考え方は受け入れられないと考えた方が良いでしょう。
色々と女性に任せきりにして、自分は家の中でテレビやゲームをしているとなると、当然ながら女性からすると、「お前は何をやっているんだ」となります。
そもそも女性は生理で体調を崩しやすい、家事育児に休日がないなども考えたら、夫が無理解で妻に寄り添わないのは、はっきり言って罪です。
その⑤:自己への不甲斐なさによる苦しみ
できないことへの負い目を感じて劣等感や罪悪感、不甲斐なさを感じる女性は多いです。特に真面目な人ほど、この傾向が強いです。
- 「誰から言われた訳でも無くても、出来ない私が悔しくて悲しくて仕方ない」
- 「働きたいけれど子どもともっと一緒に過ごしたい」
- 「家事も育児も仕事も全部やらなきゃ」
多くの場合、「〜しなければいけない」という義務感や責任感を持っていて、それを果たせないことに苦しみを感じていることが多いです。
その⑥:生活の変化に対する恐れ
新しい職場で働く、引越しする、二人目ができる、子どもが小学校に上がる、子どもが病気で入院するなど、夫婦生活の中では必ず変化が生じます。
男性は長時間労働で一家の稼ぎ柱であり、職場が大きく変わらない人にとっては、毎日の日常にさほど大きな変化は感じないかもしれません。
しかし、家の主な当事者になりがちな女性にとっては、その変化の与える影響は大きいです。誰しも新しい変化によって、何かしらのストレスを抱えます。
その⑧:ホルモンバランスの崩れ
女性はホルモンバランスが男性よりも崩れやすいです。月に1回生理があり、その前後には体がだるく感じたり、鬱っぽくなってしまいます。
貧血状態に陥りがちの結果、やりたいことが満足に行えなかったり、何かを行うことが億劫になるなんてことも少なくありません。
男性の場合は体験できない苦しみがあるからこそ、男女は対等だなんて考えていると、「おかしい」と言われる要因になるでしょう。
嫁が情緒不安定の時にやってはいけない言動
それでは、嫁が情緒不安定の時に、やってはいけない言動を紹介します。
注意点ですが、そもそも男性が無意識にこれは良かれと思ってやることが、実は火に油を注ぐということは少なくありません。
だからこそ、情緒不安定のときにやるべきではない、逆効果な言動を見ていきます。
その①:仕事だから無理
一つ目は、「俺は仕事で忙しい」、「仕事だから無理」などと仕事を原因に、相方の希望や要求を拒絶することです。
女性は、共感を求める傾向が強い生き物です。だからこそ、それを拒絶するということは、孤立させられていると感じる要因になってしまいます。
家族の経営において、男女二人が経営者です。そこで協力できないということは、その先はお察しです。
最近は減ってはいる傾向があるかもしれませんが、「それは女のすることだ」、「女は男に尽くすべきだ」などという亭主関白的な言動は拒絶される原因になります。
はじめて恋愛したときには好きな人を手にするために、女性の要望を受け入れていたと思います。自分の要求を押し通すことは少なかったと思います。
その②:一人でどこか休んでほしい
大変で心に余裕がないパートナーに対して、「一人で休んでほしい」、「好きに遊んできたら?」というのは、男性からすると良いことのように聞こえます。
なぜなら、普段一人で抱えていることから解放させてあげるわけなので、理屈で考えると、正しいのではないかと思われるでしょう。
しかし、男女の関係は理屈でないこともあります。一人の時間をあげることが正しいわけではありません。
イライラしたりヒステリックになっている女性には、「認めてほしい」という欲求を持っていることが少なくありません。だからこそ、「一人で休んでこい」と時間を与えることが解決策ではありません。
その③:「〜が大変なら僕がやるよ」
「大変なら俺がやるよ」、「俺がやるから代わって」と言いたいところですが、これも実は逆効果です。
なぜなら、女性目線からすると、「今までの努力を否定されたように感じる」からです。
女性からすると、「今から俺がやるよ?ふざけるなよ。聞く前からやっとけよ。見ればわかるでしょ」というのが本音です。
目の前のタスクを「私にしかできないこと」と思い込んでいることもあって、途中から割り込まれるなら、最初からして欲しいというところで、男女のすれ違いが起きるのです。
また、女性は「できないからせねば」という劣等感や責任感を持っていることが多いので、「私が出来ないって言いたいんでしょう?」と、逆に感情を逆撫でしてしまうことも少なくありません。
その④:怒って何かを言う
「一人で悩まないで欲しい」という気持ちから自然と強い口調になる男性も少なくないと思います。ただし、女性もモノを言うタイプの場合には、夫婦喧嘩に発展する可能性があります。
「言いたいことをお互いに面と向かって言ったほうが発散できる」のは確かですが、私は女性が情緒不安定な状態での言い争いは、さらに問題を悪化させるだけだと考えています。
例えば、①〜③で挙げたことを述べることもあるでしょう。「俺には仕事があるんだよ」、「一人で休みに行けよ」、「大変なら俺がやるよ」といえば、知らぬ間に、地雷に落ちます。
喧嘩なので、感情的に思うことを言い合いになれば、冷静に物事を考えずに口走ることもあります。
その⑤:解決したい気持ちが強すぎる
男性からすると、情緒不安定になっている原因を解決したい、具体的に何をしたら解決するのかを考えがちです。
ただし、女性は「〜したらいいんじゃないか」と具体的な解決案を提案されることを求めていません。逆に上から目線で、「〜したら良い」と言えば、「何もわかっていないくせに」と思われるだけです。
なので、何かを解決してやろうというよりは、寄り添って聞いてあげようという気持ちでいたほうが良いです。
その⑥:中途半端に関わる
関わろうとするにしても、中途半端に関わるようでは火に油を注ぐ要因になってしまいます。例えば、妻が壊れて、初めて色々しようとしても、それまでやって家事や育児をしていなかったなら、妻から色々と教えてもらうことになります。
本人も仕方なしに関わっている、重い腰を上げる状態。さらには、フォローの手間も増えます。他にも、夫が飽きてまた放置するようになれば、それが火種になります。
「途中でやらないなら、最初から関わるな」となるでしょう。
嫁が情緒不安定の時の対処法
それでは、嫁が情緒不安定なときに、男性はどのようなアプローチをすると効果的なのかをまとめていきます。
その①:話をしっかりと聞いて共感する
「〜したらいいんじゃない?」などの提案をするよりも、相手の思っていることをしっかりと聞いて共感するようにしてください。
いちいち、「俺はこう思う」、「ならば〜しろよ」などと上から目線でアドバイスするのではなく、寄り添って「そうだよね」、「そうか、わかるよ」などとお嫁さんの発言に対して、一つ一つ肯定、受け止めてあげてください。
ポツポツと言葉を吐き出すことで、本音が出てきて、気持ちの整理ができるはずです。
ある女性は精神安定剤をもらうよりも、主治医が一緒に懸命に悩んでくれたことで救われたとも言っています。要するに、お薬以上の効果を期待できる方法とも言えます。
なお、話を聞いた際には、黙って長めにハグをしたり、なでなでするなどのスキンシップをすることで安心してもらいやすいです。(ただし、普段からスキンシップとれる関係である必要があります。)
その②:頑張りを認める
基本的には、何かを提案されると、今までそのやり方で頑張って来た自分を否定されてると感じる傾向があります。
なので、その頑張っている姿を「いつもよくやってくれているね」、「いつも助かっているよ、ありがとう」などと、頑張りを認めることをおすすめします。
その③:好きなものを食べる
好きなものを一緒に食べに行く、あるいは、買いに行くのもありです。一般的に、女性は外食したり美味しいモノを食べるのが好きです。
なので、ストレスが溜まりに溜まっているという状態であれば、外食したり、美味しいお菓子やケーキを買いに行ってあげてください。外食時に小さい子どもがいたら、あやしたり相手をするなど、妻がゆっくり食事できる時間を与えてあげてください。
その場限りですが、落ち着いてくれるはずです。ただし、甘いものを多く摂取し過ぎると、低血糖症からイライラする要因に繋がるので、食べすぎないように注意してもらう必要があります。
その④:不安な要素をチャートにかく
男性側から書けと言って書いてもらえる可能性は低いですが、一旦、不安の要素を書き出してください。
色んなことが絡まっているように思えますが、よくよく調べると、一つ一つ分けて考えると、何が一番恐れている、不安を感じるポイントなのかがわかります。
二人で話をしながら考えていくことで、何を乗り越えるべきなのかが見えてくるはずです。あくまで、話をする際には、聞き役に徹してください。
その⑤:忙しさと別軸の時間を過ごす
普段は忙しくてあまり余裕がありません。だからこそ、忙しさとは別軸の時間を過ごすことをおすすめします。
映画やドラマ、アニメを一緒に見て笑ったり、子どもの過去の写真を見る、ボードゲームをする、テレビゲームで一緒に遊ぶなど。
家事や労働を忘れられる時間を過ごすことで、情緒が不安定な状態を一時的に解決に導くことが可能です。
注意点ですが、パートナーが興味のある内容で行ってください。夫は興味あるけど、妻はそれほどではないものの場合、せっかくの時間が退屈な時間になる可能性があります。
その⑥:友達と会う時間を作らせる
どうしても普段一緒に暮らしている旦那には言いにくいことがあったりします。そういう意味では、妻の友達と一緒に食事をする時間をとってもらえると良いかもしれません。
単に「一人でどこか行けば?」などと行動を促すよりも、「友達とご飯にでも行ったら?気分が晴れるかもしれないし」などと声をかけてみてください。
その⑦:こっそりと家事を終わらせておく
先ほどでも紹介したように、「俺がやっておくよ」というと、女性目線からすると、今までの努力を否定されたように感じる傾向があります。
女性からすると、「今から俺がやるよ?ふざけるなよ。聞く前からやっとけよ。見ればわかるでしょ」というのが本音ならば、聞く前にとっととやっておくと効果的ということになります。
やらないといけないと思っていたことが片付いていると、誰しも「ほっ」とします。
ただし、一回ではあまり効果がないので、可能な限り、嫁が見ていないとき、お風呂に入っているとき、他の家事をしているとき、寝ているときなどにできることをこなされることをおすすめします。
その⑧:セックスで満たす
最後の方法は、セックスで満たすことです。
アメリカのインディアナ大学のDebby Herbenick博士の調査によれば、女性がオーガズムを経験する、すなわち、「絶頂にイく」という体験をするのは、18歳から24歳の間では61%、30代では65%、40代-50代では70%。
すなわち、年齢を重ねるごとにセックスで、オーガズムを得る経験が増えていきます。つまり、年齢を重ねるに比例して、女性はイきやすくなると言えます。
ここには、心のつながりが重要になってくるからです。
残念ながら、歳を重ねるにつれて、セックスレスになる夫婦が多いために、オーガズムを体験できない女性が多いというのも実態としてあります。
しかし、人間の3大欲求は、食欲、睡眠欲、性欲です。セックスをすることで、オキシトシンというホルモンが分泌されて、とても気持ち良い、心地よいという感覚を得ることができます。
もしも普段からセックスができていないなら、やりましょう。女性は求めているのに、男性が自分から誘ってくれなくて困るという女性は多いです。
まとめ
今回はお嫁さんが情緒不安定になったときの対処法を紹介してきました。基本的には、女性の心を満たすにはどうしたら良いかを考えること。これが重要です。
ただし、「ちょっと一人になったら?」、「俺が代わりにやってあげる」など、男からすると良かれと思う発言が火花を巻き起こすことがあるため、基本は聞き役に徹するようにすることをおすすめします。
何かお役に立てると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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